2026年7月22日更新

映画『歌って!』あらすじ・キャスト解説!AKB48・佐藤綺星が映画初主演 アイドルのリアルを描く青春群像

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映画『歌って!』
(C)2026『歌って!』製作委員会

輝かしいステージの裏側にある、葛藤と努力と仲間との絆を描く青春エンタテインメントが、福岡から届けられます。 *AKB48のフロントメンバーとして活躍する佐藤綺星が映画初主演を飾る『歌って!』**が、2026年10月2日(金)よりkino cinéma新宿ほか全国で公開*されます。 この記事では、映画『歌って!』のあらすじ・キャスト・見どころを解説していきます。

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映画『歌って!』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

作品名歌って!
公開日2026年10月2日(金) kino cinéma新宿ほか全国公開
脚本・監督高村剛志
総指揮桑奈みみ
エグゼクティブプロデューサー鎌倉由和
出演海梨 役/佐藤綺星(AKB48) , 咲音 役/谷中詩 , カノン 役/坂本愛玲菜 , 加山 役/橋本あかね , 関岡マーク , 外埼詩織 , ぎたろー , ノボせもんなべ
音楽宮本輝 , 理星
主題歌「サヨナラ、五時過ぎの私」(歌:谷中詩)
劇中歌「リコリス」(歌:LelielKiss)
製作年・上映時間2026年 , 84分
撮影協力福岡フィルムコミッション
製作一般社団法人ちょこモ
配給フリック
公式サイト公式サイトはこちら

本作は、アイドルという夢を追いかける少女たちの“光”と“影”を真正面から描いた青春エンタテインメントです。上映時間は84分。脚本・監督を高村剛志が務めます。 最大の特徴は、現役アイドルが演じることで生まれるリアリティです。主演の佐藤綺星はAKB48のメジャー64枚目シングル「恋 詰んじゃった」でセンターを務めた人物で、ライブパフォーマンスの経験をそのままスクリーンに持ち込みました。 舞台となるのは福岡。地域に根ざしたスタッフ・キャストとともに制作され、地方から全国へ羽ばたこうとする若者たちの姿が描かれていくのでした。撮影協力には福岡フィルムコミッションが名を連ねています。

映画『歌って!』あらすじ

平凡な女子高生・海梨は、アイドルでもある親友・咲音のライブに初めてやってきました。しかし会場で知らされたのは、咲音がライブ直前に逃げ出してしまったという事実でした。 ステージに穴を空けられないマネージャーの加山は、海梨を咲音の代役としてステージに立たせようと画策します。歌もダンスも未経験の海梨でしたが、断れずに引き受けることに。元アイドルの加山はスパルタで叩き込もうと試みるものの、海梨はまったく覚えられません。 そこで協力を要請されたのが、カノン率いる人気アイドルグループRIG-TAGでした。開幕まで、4時間半。海梨はステージに立てるのか、そして逃げ出した咲音は戻ってくるのか——ふたりの長い一日が始まります。

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映画『歌って!』キャスト解説!佐藤綺星×谷中詩×坂本愛玲菜ら現役・元アイドルが集結

海梨 役/佐藤綺星(AKB48)

主人公の海梨を演じるのは、AKB48の佐藤綺星です。2022年にAKB48第17期生オーディションへ合格し、60thシングル「久しぶりのリップグロス」で初めて表題曲の選抜メンバーに選ばれました。 64thシングル「恋 詰んじゃった」では初の表題曲センターを担当。2024年のドラマ「星屑テレパス」で初主演を果たしており、本作で映画初主演に抜擢されました。自身のコメントでは「自分が実際にアイドルだからこそ、咲音の気持ちが痛いほどわかって、私自身も海梨の言葉にすごく救われました」と語っており、演じる側と演じられる側の距離の近さが本作の強みになっています。

咲音 役/谷中詩

海梨の親友であり、ライブを逃げ出してしまうアイドル・咲音を演じるのは、福岡を拠点に活動する15歳のアイドル・谷中詩。アイドルソロクイーンコンテストで全国8位に入った実力の持ち主です。 フレッシュさを持ちながら、15歳とは思えぬ堂々とした演技で咲音の苦悩を熱演します。主題歌「サヨナラ、五時過ぎの私」を歌うのも彼女で、作中での役割と楽曲の両面から作品に深く関わっています。

カノン 役/坂本愛玲菜

人気アイドルグループRIG-TAGのリーダーであり、絶体絶命の海梨を救うカノン役には、元HKT48の坂本愛玲菜。グループを率いてきた実体験を背景に、海梨を導く先輩ポジションを担います。 アイドルを経験した俳優がアイドルを演じるという層の重なりは、本作全体を貫く設計とも言えます。ステージ上の輝きだけでなく、その裏側の時間を知る人間ならではの説得力が、画面に定着しています。

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加山 役/橋本あかね

海梨を代役としてステージに立たせようと画策する咲音のマネージャー・加山役には橋本あかね。元アイドルという設定で、歌もダンスも未経験の海梨にスパルタで技術を叩き込もうとします。 ステージを成立させなければならないという現実的な圧力と、かつて自分も同じ場所に立っていたという思い。このふたつを同時に背負う人物で、物語を動かす重要なエンジンとなります。ほかにも関岡マーク、外埼詩織、ぎたろー、ノボせもんなべら多彩なキャストが集結しました。

脚本・監督は高村剛志——福岡発の制作体制で描くアイドルの現場

脚本と監督を兼任するのは高村剛志、総指揮は桑奈みみ、エグゼクティブプロデューサーは鎌倉由和が務めます。音楽は宮本輝と理星、主題歌は谷中詩が歌う「サヨナラ、五時過ぎの私」、劇中歌はLelielKissの「リコリス」です。 注目したいのは、制作体制そのものが福岡に根ざしている点。専門学校 福岡ビジュアルアーツ・アカデミーや福岡フィルムコミッションが協力し、地域の人材とロケーションを生かして作られた一本となっています。

映画『歌って!』見どころ解説

現役アイドルが演じるアイドル——距離のなさが生むリアリティ

現役アイドルがアイドルを演じる——本作最大の見どころは、その距離のなさが生むリアリティです。佐藤綺星はAKB48のフロントメンバー、谷中詩は福岡を拠点に活動する15歳のアイドル、坂本愛玲菜は元HKT48。 歌とダンスの背後にある葛藤やプライドを、実際にそれを生きている人間が演じることの重み。ライブシーンの臨場感は、代替のきかない説得力を持っているはずです。

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開幕まで4時間半——タイムリミットが生む疾走感

開幕まで4時間半、歌もダンスも未経験の女子高生がステージに立つ——というリミット設定が、物語に強い推進力を与えています。 逃げ出したアイドルと、その代役を引き受けた親友。ひとつのステージを巡って、ふたりの思いが交差していきます。タイムリミットのサスペンスと、友情のドラマが同時に走る構造で、ラストまで目が離せない展開になると見られます。

舞台は福岡——地方から全国へ、地域発のエンターテインメント

本作は福岡を舞台にし、地域のスタッフとキャストによって制作されました。アイドル映画というと東京を中心に描かれがちですが、本作は地方アイドルの現場を起点にしています。 地元のライブハウスから全国を目指す——その道のりの実感を知る人々がつくったからこそ、描かれる光と影には具体性があります。夢を持つ人、誰かを応援する人、かつて夢を追いかけたすべての人に向けて、世代を越えて共感できる青春ストーリーが届けられます。

映画『歌って!』は2026年10月2日(金)全国公開!海梨と咲音の長い一日を見届けよう

ライブを逃げ出した親友の代役として、歌もダンスも未経験の女子高生がステージに立つ——映画『歌って!』は2026年10月2日(金)よりkino cinéma新宿ほか全国公開。開幕まで残り4時間半、ふたりの長い一日の行く末を、ぜひ劇場で見届けてください。