【全話ネタバレ】中国ドラマ「独孤伽羅」最終話までのあらすじ!時代背景やキャストも解説
中国ドラマ『独孤伽羅〜皇后の願い〜』は、南北朝末期の北周を舞台に、のちの隋の初代皇帝・楊堅の正室となる独孤伽羅と、2人の姉の生涯を描く歴史ドラマです。「独孤を得たものが天下を得る」という予言に翻弄される三姉妹が、愛と野心の間で選択を重ねていく姿が見どころ。史実をもとにした壮大な物語を、キャストの熱演とともに楽しめます。 本記事では、ネタバレありであらすじを全話追いかけるとともに、出演キャストについても解説します。
| 中国ドラマ「独孤伽羅」読みたいネタバレ話数をクリック | ||
|---|---|---|
| 第1~5話 | 第6~10話 | 第11~15話 |
| 第16~20話 | 第21~25話 | 第26~30話 |
| 第31~35話 | 第36~40話 | 第41~45話 |
| 第41~50話 | 第51~55話 | |
タップできる目次
- 中国ドラマ「独孤伽羅~皇后の願い~」作品概要
- 【第1話~第5話】あらすじ・ネタバレ
- 【第6話~第10話】あらすじ・ネタバレ
- 【第11話~第15話】あらすじ・ネタバレ
- 【第16話~第20話】あらすじ・ネタバレ
- 【第21話~第25話】あらすじ・ネタバレ
- 【第26話~第30話】あらすじ・ネタバレ
- 【第31話~第35話】あらすじ・ネタバレ
- 【第36話~第40話】あらすじ・ネタバレ
- 【第41話~第45話】あらすじ・ネタバレ
- 【第46話~第50話】あらすじ・ネタバレ
- 【第51話~第55話】あらすじ・ネタバレ!最終話まで解説
- 【最終話ラスト】結末シーンを解説!独孤天下」の予言は的中するのか?
- 【時代背景】史実を元にしたドラマ!独孤三姉妹は実在した?
- 【キャスト一覧】ドラマ「独孤伽羅」の登場人物・俳優を解説
- 中国ドラマ「独孤伽羅」三姉妹の生き方に心を奪われる!結末に注目
中国ドラマ「独孤伽羅~皇后の願い~」作品概要

| タイトル | 『独孤伽羅〜皇后の願い〜』 |
|---|---|
| 原題 | 『独孤天下』 |
| 制作年 | 2018年(中国) |
| 中国放送 | 2018年2月21日(テンセントビデオ) |
| 日本放送・配信 | BS12:2019年8月19日〜 チャンネル銀河:2019年3月6日〜 , 2020年5月31日〜 日テレプラス:2022年8月7日〜 群馬テレビ:2022年9月10日〜 BS11:2021年6月22日〜 , 2025年5月20日〜 J:COM BS:2026年2月26日〜 U-NEXT , FOD , Lemino , ABEMA TV , Huluで見放題配信 |
| 原作 | なし |
| 演出 | ホー・シューペイ |
| 脚本 | チャン・ウェイ |
| 出演 | 独孤伽羅役:フー・ビンチン , 楊堅役:チャン・ダンフォン , 独孤般若役:アンアン , 宇文護役:シュー・ジェンシー , 独孤曼陀役:リー・イーシャオ |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
『独孤伽羅〜皇后の願い〜』は、南北朝の北周を舞台に、のちの髄王朝の初代皇帝となる楊堅の正室・独孤伽羅と、彼女の2人の姉の生涯を描く大型歴史ドラマです。 歴史上の実在した人物をモデルにしており、ストーリーは史実を元に脚色した物語です。
【第1話~第5話】あらすじ・ネタバレ
南北朝時代の北周。重臣の独孤信(どっこ・しん)は臨終間際の皇帝(宇文覚)から、調停を牛耳るいとこ・宇文護(う・ぶんご)を牽制するよう頼まれます。その際、ある僧侶から「独孤天下(独孤を得たものが天下を得る)」という予言がもたらされます。 独孤家の長女・般若はこの予言を知り、強い野心を抱きます。般若は宇文護と愛し合っていましたが、側室ではなく正室として皇后となるため、彼の求愛を拒み、現皇帝の弟・宇文毓(う・ぶんいく)との結婚を決意。 一方、次女の曼陀のもとには許嫁の楊堅がやってきます。しかし彼女は、三女・伽羅が楊堅と親しくしていると誤解し、激しい嫉妬に駆られます。さらに曼陀の母は「楊家は将来性がない」と吹き込見み、より権力のある男に乗り換えるよう唆しました。 その後、楊堅が伽羅の贈った手作りの小刀を持っているを見た曼陀は、2人の仲を邪推し、楊堅への不信感を募らせていきます。
【第6話~第10話】あらすじ・ネタバレ
曼陀は楊堅への不満と伽羅への嫉妬で理性を失っていきます。楊堅よりも地位の高い男と結婚して伽羅を見返そうと考えた曼陀は、伽羅を慕う皇子・宇文邕(う・ぶんよう)を誘惑。既成事実を作って無理やり輿入れしようとしますが、その動きを悟った般若と伽羅に阻止されます。 計画を妨害されて逆上した曼陀はさらなる暴挙に。なんと父親と同年代の権力者・李昞(りへい)のベッドに自ら潜り込み、一夜をともにしたのです。曼陀は狙い通り李昞に嫁ぎましたが、許嫁だった楊堅は深く失望します。 一方、宇文毓との結婚準備を進める般若は、宇文護から「俺以外の男に嫁ぐなら、独孤家を血の海にする」と脅されますが、その決意は揺らぎません。そしてついに般若と宇文護の盛大な婚礼の儀が執り行われます。こうして般若は「独孤天下」への第一歩を踏み出しました。 同じころ、伽羅は失意の底にいた楊堅を懸命に慰め、2人の距離は縮まっていきます。
【第11話~第15話】あらすじ・ネタバレ
隴西へ嫁いだ曼陀は、先妻の息子や側室を陥れて夫の同情を引き、正室としての地位を固めていきます。 都では、般若が宇文毓の妻として宮廷内での存在感を強めていました。一方、伽羅は宇文邕との仲を深めていました。しかし宇文邕は自分には短命の相があると知り、伽羅をしあわせにできないのではないかと葛藤。伽羅を冷たい態度で突き放します。 そんななか、伽羅は宇文護の側近・哥舒(かじょ)の画策で、「謀反の資金を集めている」というあらぬ疑いをかけられてしまいました。国家反逆罪で捕らえられた伽羅は投獄され、悪くすれば処刑という危機に。 それを知った家族や宇文邕、楊堅は必死の救出作戦に動きます。しかし朝廷を支配する宇文護の力に、独孤家だけでは歯が立ちません。 すると最愛の妹を救うため、般若がかつての恋人・宇文護のもとに赴きます。般若は彼に取引を持ちかけ、自らの体と引き換えに妹の命を救うのでした。
【第16話~第20話】あらすじ・ネタバレ
隣国の北斉でわずか13歳の新皇帝が即位したことを受けて、宇文護は皇帝・宇文覚にこれを機に出兵すべきと主張します。これに焦った重臣の趙貴は、出陣を祝うという名目で宴を開き、宇文護を暗殺する計画を立てます。 しかし暗殺計画は完全に見抜かれ、返り討ちに。独孤信を道連れにしようとした趙貴は、伽羅が私兵を集めて謀反を企てたと濡れ衣を着せます。投獄され、過酷な拷問を受ける妹を救うため、般若は宇文護のもとへ行き、一夜をともにするのと引き換えに伽羅を解放させます。 一方、宇文邕は謀反の罪が独孤家に及ぶのを防ぐため、出家して都を出る決断をします。 そんななか、般若の妊娠が発覚。子の父親が宇文護であることは明らかでした。般若は絶望して堕胎を試みますが、伽羅の説得で思いとどまり、早産に見せかけることで夫・宇文毓を信じ込ませます。 そのころ隴西では、曼陀が側室らの激しい権力争いをくり広げていました。
【第21話~第25話】あらすじ・ネタバレ
暗殺が失敗し、宇文覚は皇帝の座を追われます。宇文護は約束通り宇文毓を新皇帝に据え、般若は念願の皇后の座を手に入れました。彼女は夫に毒が盛られていることに気づき、すべてを打ち明けて父に丞相に復帰してもらいます。 般若は宇文護を牽制するため彼と会い、目の前で階段から落ちて早産を装うという命がけの芝居を打ちます。これにより宇文護には「死産だった」と告げ、子の存在を隠すことができました。 しかし般若が産んだ娘は宇文護と同じ青い瞳をしており、般若は取り乱します。そこで伽羅は姪を麗華と名付け、自ら育てることを決意しました。 そのころ宇文護のせいで我が子を失ったと信じる宇文毓は、宇文護を排除しようとす動き出します。独孤信から宇文覚と同じ轍を踏んではならないと忠告されていたにも関わらず、内通者がいたことで反乱は失敗してしまいました。 そんななか、独孤信は吐血が止まらず死期を悟ります。
【第26話~第30話】あらすじ・ネタバレ
独孤信の言いつけに従い、伽羅は楊堅に見立てた仮面の男との婚礼を執り行います。伽羅と親子水入らずの時間を過ごした独孤信は、宇文護に文を書き、1人ですべての責任を負って自害しました。 隴西にいる曼陀は楊堅の結婚を知り激しく動揺しますが、同時に自身の妊娠が発覚。なんとしてでも男児を産んで、正室として確固たる地位を築き上げることを決意します。 一方、都では宇文護が独孤信を死に追いやったという噂が広まっていました。般若はこの好機を見逃さず、宇文護から兵権を剥奪しようと自ら動きます。宇文護の側近・哥舒は般若を暗殺しようとしますが、宇文護は自ら計画を阻止し、般若に「これ以上、私と争うな」と強く警告しました。 そんななか、母からの文で身代わりを立てて、自分が結婚したと知った楊堅は、曼陀に「伽羅との結婚は形だけのもの」と密書を送ります。さらに曼陀は側室が仕掛けた流産の罠を逆手に取ってうまく立ち回り、夫・李昞の信頼を獲得。側室とその息子を追い出すことに成功するのでした。
【第31話~第35話】あらすじ・ネタバレ
新婚の伽羅と楊堅は宮廷の宴で息の合った美しい「剣舞」を披露し、人々を魅了します。しかしその後、宴の席で誤解が生じ、また楊堅が曼陀への未練を完全に断ち切れていない態度を見せたため、2人は冷戦状態に。 そんななか、伽羅に想いを寄せる宇文邕に挑発されて楊堅は彼を殴ります。伽羅は当初、楊堅を責めましたが、経緯を知って冷静になります。楊堅もこれまでの軽率な態度を詫び、2人は「お互いを思いやり、敬い合う本当の夫婦になろう」と誓い合い、初めての口づけを交わしました。 その後、楊堅は宇文護の謀反の証拠を掴もうと敵陣に忍び込み、深手を負い毒に侵されてしまいます。しかし伽羅の懸命な看病と機転によって命を救われました。 一方、隴西では曼陀が我が子を世継ぎにするため、先妻の息子を罠にはめて追い出すことに成功。 都では宇文護に挑発されて激昂した宇文毓をなだめようとした般若が、不正出血で倒れてしまいます。
【第36話~第40話】あらすじ・ネタバレ
男児を産み、隴西での地位を確固たるものにした曼陀は、満を持して里帰りします。しかしかつて自分に愛を誓った楊堅が、妹の伽羅と仲睦まじく暮らしていることが気に入りません。曼陀は2人の仲を裂こうと画策し、新婚夫婦は激しい夫婦喧嘩に。 喧嘩の末に家出した伽羅は、偶然かつて斉の女官長だった陸貞と再会します。彼女から夫婦の在り方や知恵を授けられた伽羅は都に帰る決意をしました。そのころ楊堅は、これまで曼陀がどれほどの悪事を働いてきたかを聞かされ、衝撃を受けます。 自分の愚かさを猛省した楊堅は、帰ってきた伽羅に誠心誠意謝罪し、今度こそ生涯伽羅だけを愛し抜くと誓を立てました。 復讐心が収まらない曼陀は、麗華の青い瞳を見て「伽羅と宇文邕の隠し子だ」と誤解して楊堅に告げ口。一時は動揺した楊堅でしたが、伽羅への深い愛を再確認します。 一方宮廷では、宇文護を排除しようとする皇帝派と宇文護の対立が激化し、緊迫した局面を迎えます。
【第41話~第45話】あらすじ・ネタバレ
宇文護に軟禁されていた般若は、難産の末に皇子を出産します。しかし宇文護の側近・哥舒に密かに毒を盛られていたため、皇子はすぐに息を引き取り、般若の命も風前の灯火に。死を悟った般若は、宇文護に「夫と独孤家の人々を殺さないでほしい」と懇願。宇文護は愛する般若の最後の願いを涙ながらに受け入れます。 一方、皇帝・宇文毓も宇文護に毒を盛られ、自分の余命がわずかだと悟っていました。彼は弟の宇文邕を次の皇帝に指名。伽羅と楊堅は宇文護の魔の手から逃れるために隋州へ隠遁します。 10年が経ち、伽羅と楊堅は一人息子と麗華を育てながら平穏に暮らしていました。宇文邕は宇文護に対抗するため、大国・突厥と同盟を結ぼうと楊堅に勅使の命を出します。宇文護の執拗な妨害と命の危機を、伽羅の知略と宇文邕の援護で乗り越えた楊堅は、無事に交渉を成功させました。 こうしてアシナ王女が新たな皇后となり、宇文邕は打倒宇文護のための強力な後ろ盾を得ました。
【第46話~第50話】あらすじ・ネタバレ
隴西の曼陀は宇文護と取引し、北斉の刺客の仕業に見せかけて先妻の息子・李澄を暗殺します。一人息子を失った李昞は、悲しみのあまり精神を病んでしまいました。 また宇文護の画策によって官職を解かれた楊堅は、伽羅や子どもたちとともに都に帰ることに。しかし帰路で宇文護の刺客に襲われてしまいます。そのとき、楊堅を守ろうと飛び出した麗華が自分と同じ青い瞳をしているのを見た宇文護は、麗華こそ死んだと聞かされていた般若と自分の娘だと確信。激しい衝撃を受け、麗華を育てた独孤家への敵対心を失くしてしまいました。 この好機を10年耐え忍んできた皇帝・宇文邕は見逃しませんでした。皇太后の体調不良の口実に宇文護を宮廷に呼び出し、油断した隙に隠し持っていた武器で背後から宇文護を激しく突き刺しました。さらに控えていた楊堅たちが一斉に飛び出し、ついに長年朝廷を支配しつづけた宇文護を討ち果たすことに成功。 暴政に終止符が打たれ、北周の全権は皇帝・宇文邕のものになります。
【第51話~第55話】あらすじ・ネタバレ!最終話まで解説
宇文護を討ち果たした宇文邕でしたが、過労と持病により、自分の命が長くないことを悟っていました。彼は崩御する直前、楊堅を朝廷の最高権力者・大丞相に任命。最愛の女性である伽羅と時間を過ごしたあと、静かに息を引き取ります。 その後、宇文邕の息子・宇文贇(うぶんいん)が新皇帝として即位し、麗華が皇后になります。しかしは父への反発心から暴政を敷き始めた宇文贇。そこへ隴西から夫を亡くした曼陀が幼い息子・李淵を連れて都に戻ってきました。 楊堅と伽羅への復讐に燃える曼陀は、すぐに宇文贇に取り入り、楊堅を「謀反人」に仕立て上げるよう唆します。曼陀が宇文贇を裏で操っていると気づいた伽羅は李淵を人質に取り、曼陀を山寺へ幽閉しました。その後、伽羅は皇宮へ乗り込み兵符を強奪。夫の楊堅に天下を取らせる覚悟を決めます。 宇文贇の急死後、楊堅は帝位を譲り受け「隋」を建国。初代皇后となった伽羅とともに天下統一の偉業を成し遂げます。
【最終話ラスト】結末シーンを解説!独孤天下」の予言は的中するのか?
その後、曼陀の息子・李淵が「唐」を建国します。李淵は母の遺言通り、曼陀を皇后(追尊皇后)の称号を授けます。 長女・般若は「北周」の皇后、次女・曼陀は「唐」の皇后(国母)、そして三女の伽羅は「隋」の皇后となりました。 こうして独孤家の三姉妹はそれぞれ別の国の皇后となり、「独孤天下」の予言は的中したのです。
【時代背景】史実を元にしたドラマ!独孤三姉妹は実在した?

ドラマの中心となっている三姉妹は、実在した北周の大将軍・独孤信の娘たちです。三姉妹と言っても、般若が長女、曼陀が4女、伽羅は7女と少し年の離れた姉妹だったようです。姉妹のほかに、8人の男兄弟もいました。 独孤伽羅たちが生きた時代は中国の南北朝末期から、隋の初期(6世紀ごろ)。中国全土が北朝と南朝に分裂して抗争を繰り返していた混乱期で、皇帝の座をめぐる権臣の暗闘や政変が耐えない危険な政治環境でした。 伽羅たちの父・独孤信は、西魏・北周を支えた有力者「八柱国」の1人。また当時は鮮卑など北方民族と漢族の融合が進んだ時代で、独孤氏もそうした背景をもつ名門の1つでした。つまり異民族の血を引く家門ということですね。 まさしく群雄割拠の大乱世のなか、577年に北周が内紛のつづく北斉を滅ぼし、華北のひとつにまとめました。581年、北周の静帝から禅譲を受けた楊堅が、隋を建国します。 『独孤伽羅〜皇后の願い〜』では、三姉妹がそれぞれ運命に翻弄され、ときに運命を切り拓きながら、力強く生きていく様子が描かれます。夫の政治的手腕に伽羅がどれほど関わっていたのか。政治と愛の間で揺れ動く三姉妹に注目です。
【キャスト一覧】ドラマ「独孤伽羅」の登場人物・俳優を解説
| 独孤伽羅役/フー・ビンチン | 独孤家の三女で、本作の主人公。聡明でまっすぐな性格の持ち主。夫・楊堅とともに数々の危機を知恵で乗り越え、隋の初代皇后となる。 |
|---|---|
| 楊堅役/チャン・ダンフォン | 北周の名門・楊家の嫡男。もとは曼陀の許嫁だったが、伽羅と夫婦になる。宇文護との政争を経て大丞相に上りつめ、のちに隋を建国する。 |
| 独孤般若役/アンアン | 独孤家の長女。「独孤天下」の予言を信じて恋人の宇文護と別れ、宇文毓に嫁いで北周の皇后の座をつかむ。 |
| 宇文護役/シュー・ジェンシー | 北周の朝廷を牛耳る権臣。皇帝を次々と操って独孤家と対立するが、般若だけは生涯愛し続ける。 |
| 独孤曼陀役/リー・イーシャオ | 独孤家の次女。伽羅への嫉妬から楊堅との縁談を捨て、隴西の李昞に嫁ぐ。息子の李淵はのちに唐を建国する。 |
| 宇文邕役/イン・ハオミン | 北周の皇子で、伽羅に一途な想いを寄せる。皇帝に即位したのち、10年耐え忍んで宇文護を討ち果たす。 |
| 宇文毓役/ゾウ・ティンウェイ | 宇文護に擁立された北周の皇帝で、般若の夫。宇文護の排除を図るが、志半ばで毒に倒れる。 |
| 李昞役/ルー・シンユー | 隴西を治める有力者で、曼陀の夫。曼陀の策略に翻弄され、後継ぎの息子を失う。 |
| 独孤信役/ホアン・ウェンハオ | 三姉妹の父で、北周の重臣。宇文護の手から家族を守るため、すべての責任を負って自ら命を絶つ。 |
| 陸貞役/リュイ・イー | かつて北斉の女官長を務めた女性。家を飛び出した伽羅と再会し、夫婦のあり方を説く。 |
| 哥舒役/ジャオ・イーシン | 宇文護の側近。伽羅に濡れ衣を着せたり、般若に毒を盛ったりと、裏で数々の謀略を巡らせる。 |
独孤伽羅役/フー・ビンチン

独孤伽羅は独孤家の三女で、本作の主人公です。明るく聡明な性格で、姉たちが野心や嫉妬に揺れるなかでも家族を思う気持ちを失いません。夫の楊堅を支えて何度も窮地を救い、最後は隋の初代皇后となります。 演じるフー・ビンチンは1992年生まれ、中国安徽省出身の女優です。上海視覚芸術学院を卒業し、『旋風少女』の主演で注目を集めました。本作で演じた芯の強い伽羅も好評を得ています。
楊堅役/チャン・ダンフォン
楊堅は北周の名門・楊家の嫡男です。もとは曼陀の許嫁でしたが、紆余曲折を経て伽羅と夫婦になります。初めは曼陀への未練も見せましたが、やがて伽羅だけを愛し抜くと誓いました。宇文護との政争を乗り越えて大丞相となり、のちに隋を建国します。 演じるチャン・ダンフォンは1981年生まれ、中国黒竜江省ハルビン市出身の俳優です。上海戯劇学院を卒業しています。日本でも放送された『花千骨〜舞い散る運命、永遠の誓い〜』などに出演しています。
独孤般若役/アンアン
独孤般若は独孤家の長女です。「独孤天下」の予言を知って皇后の座を目指し、愛し合っていた宇文護を拒んで宇文毓に嫁ぎます。妹の伽羅を救うために自らを犠牲にするなど、野心家でありながら家族への情も深い女性です。 演じるアンアンは1980年生まれ、台湾・台北市出身の女優です。『仙剣奇侠伝』や『秋のコンチェルト』などのヒット作に出演し、中華圏で高い人気を誇ります。
宇文護役/シュー・ジェンシー
宇文護は北周の朝廷を牛耳る権臣です。皇帝を次々と操る冷酷な一面がある一方、別の男に嫁いだ般若を生涯愛し続けました。般若の最期の願いを涙ながらに受け入れる姿は、本作屈指の名場面です。 演じるシュー・ジェンシーは1985年生まれ、中国・上海出身の俳優です。本作の宇文護役で大きな注目を集めました。
独孤曼陀役/リー・イーシャオ
独孤曼陀は独孤家の次女です。伽羅への嫉妬から許嫁の楊堅を捨て、隴西の李昞に嫁ぎます。策略を重ねて正室の座を固め、息子の李淵はのちに唐を建国しました。本作で最も強烈な悪女ぶりを見せる人物です。 演じるリー・イーシャオは1983年生まれ、中国遼寧省出身の女優です。『王女未央-BIOU-』や『扶揺(フーヤオ)〜伝説の皇后〜』など、話題の時代劇に多く出演しています。
中国ドラマ「独孤伽羅」三姉妹の生き方に心を奪われる!結末に注目
宇文護への想いを胸に皇后の座を目指す般若、夫の愛を信じて戦い抜く伽羅、そして権力に取り憑かれる曼陀。三人の選択はそれぞれ違いますが、どの生き方にも強く惹きつけられます。とりわけ伽羅が、傷つきながらも夫・楊堅と本当の夫婦になろうと向き合う姿は、多くの視聴者の心を掴む大きな魅力です。 絶体絶命の危機を知恵と愛で乗り越えていく伽羅の物語は、最後まで目が離せません。予言が的中した「独孤天下」の結末には、三姉妹それぞれの人生の重みが詰まっています。史実に基づく壮大な歴史ロマンをぜひ最後まで見届けてください。