2023年3月25日更新

中国ドラマ「陳情令(ちんじょうれい)」の全話あらすじ・ネタバレ!最終回のその後を原作小説から考察

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陳情令
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2019年に中国のwebサイト「騰訊視頻(テンセントビデオ)」にて配信が開始され、再生回数70億回を突破した大人気ファンタジー時代劇『陳情令』。 この記事では、アジア各国で多くのファンを獲得しているドラマ『陳情令』の全話ネタバレあらすじと、原作に描かれた主人公たちのその後などを紹介します。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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『陳情令』の基本情報

原題 『陈情令』
放送年 2019年
話数 全50話
ジャンル ファンタジー , 時代劇
監督 鄭偉文 , 陳家霖
脚本 楊夏 , 鄧窅瑜 , 馬競 , 郭光韻

『陳情令』の口コミ・感想

陳情令』の総合評価
4.5 / 2人のレビュー
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20代女性

最初の1〜2話は説明がないまま進んでいくので、なにもわからないけど、過去編から現在編に戻ってきたときに色々わかってくる。ものすごく重厚なストーリーラインだった。最後の最後まで驚きがあって、2周、3周しているファンがいるのも納得。

吹き出し アイコン

30代女性

最初長いなと思ったけど秒で見終わったしめちゃくちゃ泣いた。最初は訳が分からなくても話が進むにつれて話が一気につながってくるので、1周見終わったあとにまた見なおしたくなる作品です。話が繋がった時めっちゃ面白いしめっちゃ苦しくなるのでおすすめです……。

『陳情令』のキャスト

魏無羨 (ウェイ・ウーシェン) 肖戦 (シャオ・ジャン)
藍忘機 (ラン・ワンジー) 王一博 (ワン・イーボ)
江澄 (ジャン・チョン) 汪卓成 (ワン・ジャオチョン)
江厭離 (ジャン・イエンリー) 宣璐 (シュエン・ルー)
藍曦臣 (ラン・シーチェン) 劉海寛 (リウ・ハイクアン)

1〜2話のあらすじ・ネタバレ

仙師たちが戦いをくり広げるなか、魏無羨は断崖絶壁から身を投げようとしていました。そんな彼を救おうと手を伸ばす藍忘機、魏無羨に向かって剣を振り下ろす江澄。2人の目の前で、魏無羨は奈落の底へと消えていきます。 16年が経ったある日、魏無羨は莫家荘の一室で莫玄羽として目を覚まします。蘭陵金氏宗主の隠し子だった莫玄羽が、敵討ちのため、自分の命と引き換えに呪術で魏無羨を蘇らせたのでした。 莫家荘を出た魏無羨は、大梵山の周辺で人々の魂が奪われる事件が発生していることを受け、山へと向かいます。そこには師姉・江厭離の忘れ形見の金凌の率いる蘭陵金氏、宗主となった江澄率いる雲夢江氏、さらには藍忘機率いる姑蘇藍氏までもが集結していました。 魏無羨は墓守の老人から話を聞き祠へと向いますが、そこには藍忘機と封印したはずの天女像が。突然動き出し、仙師たちを襲う天女に対して、魏無羨は竹笛を吹きます。

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3〜7話のあらすじ・ネタバレ

16年前。藍氏の座学に参加するため、魏無羨や江澄たちは彩衣鎮の宿に泊まろうとしますが、宿は貸し切りとなっており、そのまま雲深不知処へ向かうことに。 魏無羨は宿に招状を忘れ取りに戻りますが、山門が閉まっていたため無断で侵入。それを姑蘇藍氏の次男・藍忘機に気づかれてしまいます。藍氏での座学が始まると、そこへ温氏の次男・温晁が配下を引きつれて座学へやってきました。 温氏の宗主でもある仙督の温若寒から、陰鉄の欠片を発見するよう命令を受けた温情は、雲深不知処の裏山で結界の存在に気づきます。そんななか、不真面目な態度で座学を追い出された魏無羨も裏山の近くへ来ていました。 その後、藍氏宗主の藍曦臣に連れられて水の怪・水行淵を退治した藍忘機、魏無羨、江澄、温情、温寧。翌朝、酒盛りをしていたことがバレた彼らは、藍啓仁から重い罰を与えられます。 藍曦臣から罰の傷を裏山の冷泉で癒やしてはと勧められ、寒潭洞で藍氏家主・藍翼に出会った魏無羨と藍忘機は、藍翼から陰鉄の災いを食い止めるよう託されます。 寒潭洞から戻った魏無羨は、江厭離に対する金子軒の態度に激怒し、取っ組み合いのケンカに。そのころ蘭氏の宗主や江氏の宗主らが協議するなか、江宗主は娘と金子軒の婚約解消を申し出ました。

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8〜10話のあらすじ・ネタバレ

魏無羨は藍忘機とともに残りの陰鉄を探しに行きます。潭州に入った2人は聶懐桑と遭遇。蒔花女の屋敷に陰鉄があると突き止めますが、それはすでに温晁に奪われていました。 その頃、魏無羨を追って蓮花塢をあとにした江澄は、温情から大梵山で魏無羨たちの身に危険が迫っていると知らされます。大梵山にある舞天女の祠に、閉じ込められてしまった魏無羨と藍忘機たち。襲い掛かる村人たちを操っていたのは温晁だったのです。そこへ江澄と温情も合流。 魏無羨と藍忘機が温晁の梟を始末すると、村人たちも正気に戻ります。実は、舞天女の像に埋まっていた陰鉄を温若寒に奪われたことで、像が村人たちの霊識を吸収していたのです。 魏無羨、藍忘機、江澄は櫟陽の仙門、常氏の屋敷を訪れますが、常氏一族は薛洋の手で惨殺されていました。そこに薛洋を追う暁星塵と暁星塵の友・宋嵐も加わり薛洋を捕らえます。 しかし薛洋は陰鉄を持っていませんでした。魏無羨たちは暁星塵たちと別れたのち、聶懐桑、孟瑶と合流して清河聶氏の不浄世に到着します。その頃、薛洋は聶宗主の命令で地下牢に入れられてしまうのでした。

11〜15話のあらすじ・ネタバレ

魏無羨と江澄は蓮花塢へ戻ってきますが、すでに雲夢には岐山温氏から子弟をよこすようお達しが届いており、魏無羨と江澄は訓学に向かうことに。一方の姑蘇では、温若寒の長男・温旭が兵を率いて雲深不知処を襲撃します。 訓学を監督する温晁は、参加した面々から剣を没収。屈辱的な課題を強いられるなか、魏無羨は対抗しますが温晁は激怒し、彼を猛獣のいる牢に入れます。そんな魏無羨を案じた温寧は、こっそり温情の薬を与えました。 魏無羨たちは温晁に連行され、暮渓山の洞窟へと向かうことに。藍忘機の脚の傷を案じた魏無羨は、温情に頼んで藍忘機を休ませます。 一行がたどり着いた洞窟は、奥に大きな池が広がっており、池の中には凶暴な妖獣が待ち構えていました。先に逃げ出した温晁は、縄を切り洞窟の入り口を塞いでしまいます。 洞窟に取り残された魏無羨と藍忘機。妖獣の正体はかつて薛重亥に操られていた屠戮玄武で、何かの力で洞窟に封印されていました。 魏無羨は藍忘機と協力して屠戮玄武を倒しますが、そのまま意識を失ってしまいます。江澄や金子軒に助けられた彼が目を覚ますと、藍忘機は暮渓山を去った後でした。 その後、岐山温氏の魔の手からかろうじて逃れた平陽姚氏が、雲夢に助けを求めにやってきます。江宗主は姚宗主を金氏のいる蘭陵へ届けるため、魏無羨と江澄に留守を任せることに。しかしそこへ、王霊嬌が配下を従えて乗り込み、温晁に不敬を働いた罰として魏無羨の手首を斬るよう虞夫人に命じます。 雲夢を温氏の拠点・監察寮にすると知った虞夫人は王霊嬌へと襲い掛かりますが、そこへ化丹手の温逐流が現れました。

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16〜20話のあらすじ・ネタバレ

捕われた魏無羨たちを乗せた舟が雲夢から遠ざかっていくなか、虞夫人のもとへようやく江楓眠が到着し、果敢に戦いますが、蓮花塢は全滅。魏無羨たちは宿で身を隠しますが、魏無羨が目を離した隙に江澄が姿を消してしまいます。 捕らわれていた江澄を、温晁に占領された蓮花塢から救った温寧。彼は魏無羨や江厭離を夷陵にある監察寮でかくまうことに。そこで目を覚ました江澄は、温逐流の手にかかり金丹を失っていました。 魏無羨は温情に集めてもらった医学書から江澄の金丹を復活させる方法を見つけますが、その方法に温情は反対します。暁星塵と歴遊していた宋嵐は、師匠のいる白雪閣に戻ると、待ち伏せしていた薛洋に襲撃され、目を負傷してしまいます。倒れていたところを魏無羨に救われた宋嵐。 その頃、各地では温氏を倒すべく各世家が立ち上がっていました。一方、江澄は魏無羨から抱山散人が金丹を再生できると言われ希望を持ちます。視力が復活した宋嵐に江厭離を託した魏無羨は、江澄を抱山散人の元へと向かわせました。 江澄のために身を犠牲にした魏無羨は、ふもとで江澄を待ちますが、運悪く温晁たちに遭遇。温晁は、痛めつけられても怯まない魏無羨を乱葬崗に捨てていきます。そこで魏無羨は、渦巻く闇と強い怨念を放つ剣を見つけます。 魏無羨が消えて3か月後、藍忘機は岐山温氏の教化司を襲撃。赤鋒尊も温旭を討ち、射日の征戦は温氏を追い詰めます。藍忘機と江澄は夷陵の監察寮に攻め入りますが、そこで発見したのは謎の死を遂げた温氏の配下たちと、首を吊って自害していた王霊嬌、そして何者かによって邪を招くよう書き足された護符でした。 藍忘機と江澄は逃げた温晁と温逐流を追い、隠れ家の宿を突き止めます。すると彼らの前に、笛の音と共に怨霊が姿を現します。

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21〜23話のあらすじ・ネタバレ

江厭離と再会した魏無羨は、江澄と3人で再び家族が集ったことを心から喜びます。しかし彼の帰還を祝う宴席で、魏無羨は剣を下げていないことや、不思議な術を使ったことなどから非難を受けることに。魏無羨が釈明しないため、世家の仙師たちはますます反感を覚えます。 そんななか、江厭離は魏無羨が笛を吹き黒い気を放っているところを目撃。魏無羨の変化に不安を覚えた江厭離は、藍忘機にそれを打ち明けました。 魏無羨は、行方不明だった3ヶ月の間に詭道術法の修行をしていたと藍忘機に告白します。魏無羨の心が蝕まれるのではと不安を感じる藍忘機。そんななか、誤解がきっかけで金子軒が江厭離を泣かせてしまい、怒った魏無羨は金子軒を殴ります。 一方、射日の征戦では温若寒が操る傀儡の前に四大世家は絶体絶命のピンチに。傀儡の異変を感じた温若寒が炎陽殿の外に出ると、黒い気に覆われた魏無羨がおり、彼が陰虎符を持っていることがわかります。魏無羨は傀儡たちを全滅させ、温若寒も孟瑶の手で葬られました。 こうして最強を誇っていた温氏は倒れることに。その3日後、ずっと気を失っていた魏無羨は、江厭離から藍忘機が毎日訪れては、自分のために琴を演奏していたと聞かされます。

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24〜27話のあらすじ・ネタバレ

江厭離は金宗主から金子軒との縁組みを再び勧めらますが、今は蓮花塢の再建が先だと断ります。金光瑶は金宗主に魏無羨が残りの陰鉄を持っているのではと言い、魏無羨を見張ることに。その頃、蓮花塢では江澄が宗主の地位を継承し、江氏の再建を誓います。 蘭陵金氏で開催された狩猟大会で、雲夢江氏は魏無羨の陳情笛で大量の獲物を獲得します。そんななか、魏無羨は金子軒が江厭離を罵倒しているのを目撃し、一触即発に。 そのうえ金子勲が大量の獲物を狩った魏無羨を罵るのを見た江厭離は、魏無羨への謝罪を求めました。蘭陵金氏が主催する百家宴には、温氏が雲深不知処に攻め入った時に藍氏を裏切り、自らの門派を開いた蘇渉の姿もありました。 宴席で金子勲が藍宗主と藍忘機に酒を強要すると、魏無羨が藍忘機の代わりに酒を飲み、温寧の行方を金子勲に問いただして大騒ぎに。面目が潰れた金宗主は憤慨します。 その後、魏無羨は温情を連れて窮奇道に向かいます。藍忘機は魏無羨を引き止めようとしますが、魏無羨からかつて交わした誓いを問われ折れました。温氏の生き残りを引き連れ、魏無羨は夷陵の乱葬崗へと入っていきます。 一方、魏無羨が温寧を傀儡にして舎監を殺したことで、宗主である江澄は矢面に立たされていました。江澄は魏無羨を連れ戻して陰虎符を没収することを、各世家に約束。江澄は魏無羨の敷いた結界を破り、乱葬崗の中へと進みます。

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28〜30話のあらすじ・ネタバレ

乱葬崗を訪れた江澄は、そこで家を建て耕作に励み、毎日を一生懸命生きようとする温氏の人々の姿を見ます。 温氏と手を切って戻るよう説得する江澄に対し、温情と温寧の恩を忘れたのかと問い詰める魏無羨。翌日、2人は決闘を行い、魏無羨は乱葬崗に残り、江澄は江氏が魏無羨を破門したことを天下に告げました。 久しぶりに再会した魏無羨と藍忘機が阿苑を交えて食事をしていると、乱葬崗から異変の知らせが。急いで戻ると、目覚めた温寧が伏魔殿の禁制の術を解いて悪霊を放ち、暴れていました。魏無羨と藍忘機は陳情笛と忘機琴で温寧を鎮めます。 喜ぶ温氏の人々を見て乱葬崗をあとにする藍忘機は、魏無羨に「今の状況を続けるのか」と問いますが、彼は温氏の生き残りを見捨てることはできないと言います。 温寧とともに大根を売りに街へ出た魏無羨は、江澄に呼び止められます。彼の案内で空き家に入った魏無羨の前に現れたのは、師姉の江厭離でした。 彼女は金子軒との婚礼が間近のため、花嫁姿を見せにきたのです。江厭離は魏無羨に、息子が生まれたら字を考えてほしいと言い、3人は久しぶりの再会を喜びました。

31〜32話のあらすじ・ネタバレ

魏無羨のもとに、藍忘機から金子軒と江厭離の息子・金凌の生誕満1月を祝う宴へ招待したいという書状が届きます。 招待に喜んだ魏無羨は、自ら作った魔よけの腕輪を持参して、金麟台へ向かうため温寧とともに窮奇道を通過。しかし、そこには各家の子弟を率いた金子勲が待ち伏せしていました。 魏無羨は「千瘡百孔の呪いを解け」と身に覚えのない因縁をつけられたことを受け、温寧を操って金子勲たちに対抗。しかしコントロールを失い、誤って温寧が金子軒を殺してしまいました。金子軒の死に打ちひしがれる江厭離を見て、魏無羨は心を痛めます。 一方、各世家は犠牲になった仙師を弔うため不夜天で決起大会を敢行。温氏残党は骸がさらされ、温情と温寧もすでに殺されていました。そこへ魏無羨が現れ、各世家の仙師たちと戦うことに。 魏無羨は陳情笛を奏でますが、突然調べが変わり、仙師たちが傀儡となって彼に襲い掛かります。異変を察して慌てる魏無羨の前に現れた江厭離は、彼を庇って修士の剣に倒れます。

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33〜35話のあらすじ・ネタバレ

江厭離を失い自暴自棄になってしまった魏無羨は、陰虎符をバラバラにしたのち、藍忘機と江澄の目の前で不夜天の谷底へと姿を消します。それから16年後、莫玄羽として復活した魏無羨と再会した藍忘機は、久しぶりに姑蘇藍氏の雲深不知処にとどまることに。 しかし莫家荘で捕らえた剣霊の力が強大なため、問霊を行った藍先生が負傷してしまします。剣霊が誰かの手で故意に莫家荘に放たれたのではと考えた魏無羨と藍忘機は、剣霊が指し示す北西の地・清河へと向かいます。 清河に到着した魏無羨と藍忘機は、商人から郊外の行路嶺に人食い妖怪と霊堂があると聞かされます。2人が霊堂に行くと、中には刀を入れた棺、壁には金凌が埋められていました。 彼らが霊堂を出ると、そこには怪しい影が。魏無羨は藍忘機にその影を追わせ、自分は助け出した金凌を宿まで連れていきますが、金凌の脚には悪詛痕という呪いがつけられていました。 その後、逃げた金凌のあとを追って外に出た魏無羨は、金凌に取りついた悪詛痕を自分の体に移します。宿にいたのは、かつての友で今は聶氏宗主の聶懐桑でした。 人食い霊堂の噂の真偽を聞いた魏無羨と藍忘機は、翌日再び霊堂に入り、棺に入った刀を調べます。しかし前宗主・聶明玦の覇下だけが見当たりません。

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36〜39話のあらすじ・ネタバレ

頭に刺顱釘を埋め込まれて何者かに操られていた温寧は、魏無羨のおかげで正気を取り戻しました。すると突然、酔った藍忘機が現れ、魏無羨は彼の行動に振り回されます。 ようやく宿に戻ると、仮面の男が刀霊を奪おうとしていました。2人はその男を撃退。翌日、刀霊の導きで蜀の東にある義城に到着します。しかしそこは濃い霧に覆われ、人気のない不吉な町でした。 魏無羨たちは大勢の傀儡に遭遇し、あばら屋に身を隠します。外を見ると、杖をつく白瞳の娘の姿が。そこへ霜華剣を背負った男が現れます。 見覚えのある姿に魏無羨はその男を家の中へと助け入れますが、今度は頭上から屋根を突き破り1体の傀儡が襲ってきました。なんとその傀儡は宋嵐。魏無羨は藍思追に問霊をさせ、誰に操られているのかと問います。 白瞳の娘の記憶に入り込んだ魏無羨は、10年前の出来事を知ります。失明したふりをして盗みを働いていた阿箐は、あるとき同じく失明した暁星塵に出会いました。 2人は一緒に旅をするようになりますが、道中で瀕死の男を発見し、義城の義荘で治療することに。その男はお尋ね者の薛洋でした。白瞳は薛洋を悪人だと警戒していましたが、薛洋は正体を隠して目の見えない暁星塵と平穏な日々を送ります。 しかし薛洋を追って宋嵐が義城へやってきたことで事態は一変。宋嵐を斬り傀儡にした暁星塵は、自害していまいます。以来、薛洋は暁星塵を回復させるために常氏の生き残りを惨殺したり、阿箐を傀儡にしたりしていました。 魏無羨たちはそんな悲しい真実を知り、薛洋は藍忘機の剣に倒れます。正気を取り戻した宋嵐にその場を託し、2人は阿箐を埋葬。宋嵐は薛洋にとどめを刺しました。

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40〜42話のあらすじ・ネタバレ

蘭陵金氏の金麟台で開かれる清談会に現れた藍曦臣と藍忘機の兄弟。魏無羨も仮面をつけて同行しますが、金光瑶の妻である秦愫に付きまとっていた莫玄羽だと誤解され、会場内は騒然とします。 その夜、赤鋒尊の首級を探し出すために術をかけた魏無羨は、金光瑶の寝殿へと潜入。寝殿では何者かの告発文を受け取った秦愫が、金光瑶のことを責め立てていました。 芳菲殿の密室にて、先代の聶宗主・赤鋒尊の首級を発見した魏無羨は、赤鋒尊の記憶に入り込みます。赤鋒尊と金光瑶の因縁は、金光瑶がまだ孟瑶と名乗っていた頃、夜狩で子弟たちに侮辱されていたことが原因でした。その後、金光瑶は副将に抜擢されますが、総領を殺した件で聶氏を追放されます。 藍曦臣も加えて、金光瑶と赤鋒尊は義兄弟となりますが溝は埋まらず、ついに赤鋒尊は金光瑶の罠にはめられ命を落としました。 魏無羨と藍忘機は金光瑶に隠し部屋を開くよう迫ります。しかし衆人環視のもと、突然秦愫が短刀を奪い自害。激怒した金光瑶は、仮面の男が莫玄羽ではなく夷陵老祖であることを暴きます。 藍忘機は金凌に刺された魏無羨を連れ、かろうじて金麟台を脱出。雲深不知処の静室に彼をかくまうことにします。藍曦臣から金光瑶が黒幕である根拠を問われた魏無羨は、赤鋒尊と共情した際に金光瑶が弾いていた清心音を吹いて聞かせました。

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43〜45話のあらすじ・ネタバレ

魏無羨と藍忘機は、金光瑶が赤鋒尊に聞かせたという清心音に邪曲の旋律が組み込まれていたと考えます。一方、金光瑶の裏の顔に動揺を隠せない藍曦臣。 魏無羨は、藍曦臣から藍忘機は16年前に魏無羨をかばった罰として、叔父の藍啓仁から戒鞭300回と3年の面壁を科せられていたことを聞き出します。そんななか、金光瑶が雲深不知処を訪れ、乱葬崗に傀儡が現れたと告げました。 蘭陵金氏の仙師だった綿綿に再会した魏無羨と藍忘機。その後、温寧も合流し乱葬崗に向かいますが、乱葬崗の伏魔殿には、各世家の子弟たちが何者かに捕らえられていました。 すると各世家の宗主たちも到着。魏無羨は傀儡を操ったと問い詰められますが、そこへ傀儡の大群が現れ、なぜか宗主たちは霊力を失ってしまいます。 ひとまず伏魔殿の中で陣を張り傀儡を防ぐなか、魏無羨は一緒に戦っていた蘇渉が琴で傀儡を退けるように見せかけ、戦曲の一部を一時的に霊力を失う旋律に変えていたのではと言います。 真相を見抜かれた蘇渉は、魏無羨から「乱魄抄」を見せられ、その場を逃げ出しました。傀儡が襲ってくるなか、魏無羨と藍忘機がおとりとなって全員を脱出させ、一行は乱葬崗から近い蓮花塢へ身を寄せることに。 一行が蓮花塢に到着すると、妓女・思思と秦愫の元侍女・碧草が訪ねてきます。

46〜49話のあらすじ・ネタバレ

2人は宗主たちは金光瑶が妹だと知りながら、秦愫を娶ったと告発します。彼女たちは何者かに金光瑶の悪事を暴くように仕向けられていました。 打倒金光瑶を叫ぶ各世家の仙師たちを残し、亡き江一族の位牌にお参りするため、魏無羨は藍忘機を連れて江氏の祠堂を訪れます。しかし江澄は、藍忘機や温氏を守ったために江氏が犠牲になったと魏無羨を罵倒。霊力を消耗していた魏無羨はその場に倒れてしまいました。 意識を取り戻した魏無羨は、藍忘機とともに金光瑶の私有地を訪れます。2人が街なかに建つ観音廟を覗くと、中には金氏の子弟や霊力を奪われた藍曦臣の姿が。 魏無羨は廟に侵入しようとした金凌を守ろうとしますが、金光瑶に琴弦で首を絞められ、藍忘機も反撃を断念。聶懐桑は蘇渉に捕らえられ、江澄も金光瑶の言葉に動揺した隙に霊力を奪われてしまいました。 江澄に金丹のことを問いただされた魏無羨は、過去には執着していないと言い、江澄もわだかまりを解いていきます。 一方、ようやく目当ての品を掘り当てた金光瑶でしたが、地中から毒が噴き出し手を負傷。箱を開けると、入っていたのは首をつながれた赤鋒尊の骸でした。 蘇渉が金光瑶の手当てをしていると、魏無羨たちは裂けた衣からのぞいた千瘡百孔の痕を見て、彼が金子勲だと気づきます。 追い詰められた金光瑶は、藍曦臣から秦愫を娶り金光善を殺した理由を問われ、他に道はなかったと言います。そして蘇渉を利用して、温寧が金子軒を殺害するように仕向けたことも告白。 魏無羨と金凌が動揺した隙に、金凌を人質に取りました。ところが金光瑶が金凌を連れて逃げようとした時、廟の入り口から赤鋒尊の得物「覇下」を持つ黒い気に包まれた人物が現れます。それは刀霊に取りつかれた温寧でした。

50話(最終回)のあらすじ・ネタバレ

金光瑶は左腕と蘇渉を失い、もはや戦意も喪失したと思われました。そこで突然、聶懐桑が「危ない!」と叫びます。とっさに金光瑶に剣を向けた藍曦臣。 とてつもない怨念の力で廟が崩壊し始め、魏無羨や藍忘機たちは外へ逃げますが、金光瑶は藍曦臣を外へ突き飛ばし一人廟に残りました。 魏無羨は腕の傷が消えるのを確認し、莫玄羽の最後の仇敵が死んだことを知ります。一方、かつての自分と魏無羨の姿に思いをはせる江澄。 その後、藍忘機と廟をあとにした魏無羨を、藍思追と温寧が追いかけて来ました。そこで藍思追は、自分は温寧のいとこの息子・阿苑だと告白。かつて阿苑をかわいがっていた魏無羨は、再会を喜びます。 藍思追と温寧を見送った後、魏無羨は藍忘機とともに旅立とうとしますが、藍忘機は別の道を歩むことを決意していました。 数ヶ月後、魏無羨が笛を吹いていると、背後から彼を呼ぶ声が。振り返った魏無羨が見たのは、仙督になった藍忘機でした。2人は今後、一緒に悪をくじくと誓い、合奏します。

【原作小説】ドラマのその後は?

ドラマの最終回で晴れて再会した魏無羨と藍忘機。実は2人のその後は、原作小説に描かれています。日本語訳の最終巻である4巻には、本編終了後の番外編として「奪門」、「鐵鉤」、「蓮蓬」、「雲夢」の4つのエピソードが収録されているほか、番外編集の小冊子も付いています。 本編終了後、魏無羨と藍忘機は雲深不知処で静に暮らしています。「蓮蓬」では、座学時代の2人の様子が描かれており、「奪門」では本編終了後、化け物退治とともに、弟子の思追を指導する2人が描かれます。 原作はBL小説なので、2人のラブラブなシーンも満載。気になる人はぜひチェックしてみてください。

【調査】キスシーンは何話にある?

『陳情令』の原作『魔道祖師』はBL小説ですが、ドラマにはキスシーンなど男性同士の恋愛を明示するシーンはありません。 これは、同性愛描写に規制がある中国では検閲が厳しく、そういったシーンを入れると放送できなくなってしまう可能性があるのでカットされたためです。 同じ原作をアニメ化した『魔道祖師』にも、キスシーンなどはありません。映像作品はどちらも、あくまでも主人公たちの「熱い友情」を描いたブロマンス作品として制作されています。

中国ドラマ『陳情令』のあらすじ・ネタバレまとめ!

中国のファンタジー時代劇『陳情令』全50話のネタバレあらすじを紹介しました。男同士の友情を描きながら、ちょっとドキドキするシーンも人気の本作。 気になった人は原作などもチェックしてみてくださいね!