『LOST10』小駒(横浜流星)が抱えるトラウマの過去とは?亜矢との関係や金髪の中学時代を考察【ロストテン】
TBS系金曜ドラマ『LOST10(ロストテン)』の主人公は、横浜流星演じる北海道警察・支樺署の刑事・小駒(おごま)です。強い正義感と出世欲を持ちながら、大きな事件の少ない田舎の警察署でくすぶっていた小駒。そんな彼が、中学時代の恩師が巻き込まれた遭難事故をきっかけに、思いもよらない事件へ踏み込んでいきます。 この記事では、小駒のプロフィールや人物像、恩師・亜矢との関係、そして第1話で垣間見えたトラウマの正体を考察します。
『LOST10(ロストテン)』小駒瑛斗(おごま えいと)のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小駒瑛斗(おごま えいと) |
| 職業 | 北海道警察・支樺署の刑事 |
| 上司 | 淡島(岩谷健司) |
| 性格 | 強い正義感と出世欲の持ち主 |
| 中学時代の恩師 | 猿渡亜矢(教育実習生) |
| 隣人 | 保険調査員・直(小栗旬) |
| 演じる俳優 | 横浜流星 |
小駒は、強い正義感と出世欲を持ちながらも、大きな事件の少ない田舎の警察署でくすぶっている刑事です。演出の塚原あゆ子は当初、「田舎の刑事で出世したいというのが、うだつが上がらないに近い感じなのかな」とイメージしていたと語っています。 ところが、横浜流星が演じたことで印象が変わったそうです。山をすいすい登る身体能力の高さから、ただくすぶっているのではなく、「優秀な部分はきっとあるだろうに惜しい」人物に見えてきたといいます。 第1話でも、遺体発見現場で「こんな格好でなんで単独行動」「初心者がなんでガイドさんから離れたんですかね」と疑問を口にしました。違和感を見逃さない鋭さは、刑事としての素質を感じさせます。
【過去】小駒が抱えるトラウマとは?金髪の中学時代に何があった?
第1話では、小駒が過去に何かを抱えていることをうかがわせる描写がありました。気になる点を整理します。
考察①遺体を前にしたフラッシュバック
遺体を動かそうとした小駒は、何かがフラッシュバックして息づかいが荒くなります。すぐに冷静さを取り戻したものの、過去に誰かの死に直面した経験があるのかもしれません。それが山や遭難に関わるものなのか、今後明かされるのか注目です。
考察②金髪の中学時代と亜矢との出会い
回想シーンには、金髪で尖った雰囲気の中学時代の小駒が登場しました。荒れていた時期の小駒にとって、教育実習生の亜矢は特別な存在だったと考えられます。小駒が亜矢に恩を感じている理由は、このころの出来事に隠されているのかもしれません。 中学時代の小駒を演じたのは、13歳の大角英夫です。「ライオンの隠れ家」で柳楽優弥の、Netflix映画「10DANCE」で町田啓太の幼少期を演じてきました。SNSでは「あらゆるイケメンの少年時代をかっさらっていく」と話題になりました。
小駒と亜矢(中村アン)の関係は?中学時代の恩師との再会
遭難したツアー客の一人・猿渡亜矢は、小駒が中学生のころに教育実習生として出会った恩師です。小駒は捜索本部で遭難者リストに亜矢の名前を見つけました。そして、亜矢がかつての登山道を使って尾根に出ようとすると推理し、捜索2日目に自ら亜矢を発見します。 小駒は元教え子だとは名乗らず、「猿渡さん、あなたが無事でよかったです。他の方も必ず捜し出します」と声をかけ、名刺を手渡します。名刺を見た亜矢が「お、小駒くん?」と気づくと、小駒は「……です」と優しく微笑みました。 しかしその後、ツアー参加者全員の山岳保険の受取人が亜矢だったことが判明します。恩師を信じたい小駒にとって、つらい展開が待ち受けています。
直(小栗旬)との関係は?ここから協力関係になりそう…
小駒の前に現れたのが、保険調査員を名乗る直です。2人がまず向き合ったのは、亡くなった二階堂(金子昇)の死亡保険金が1億5000万円で、2ヶ月前に5000万円から増額されたばかりだったという事実でした。 その後、直は小駒のアパートの隣の部屋に滞在しながら、警察とともに山に入って捜索にも協力します。第1話のラストでは、直の「事故じゃなくて事件。僕はそう疑っている」という言葉に、小駒が「保険金殺人ってことですか…?」と返しました。ここから2人は、警察と保険調査という両側から真相を追う協力関係になっていきそうです。 第2話では、小駒が意識を取り戻した田畠(飯豊まりえ)から話を聞きます。一方の直は、田畠の幼い娘に関するある事実をつかむと予告されています。それぞれが集めた情報をどう突き合わせていくのかに注目です。ただし、小駒が信じたい亜矢は、直にとっては最大の疑惑の人物でもあります。協力の先に対立が待っている可能性もありそうです。
【キャスト】小駒を演じるのは横浜流星!"メロい"笑顔の破壊力

小駒を演じる横浜流星は、本作がGP帯(19〜23時)の連続ドラマ初主演です。2025年にはNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で主演を務めました。映画「国宝」では、本作の脚本を手がける奥寺佐渡子と組んでいます。役作りでは、話題となった無精ひげも横浜本人の意思によるものだといいます。 横浜は本作について、「嘘と真実の境界線が曖昧になり、何かを守るための嘘がさらに事態を複雑にさせ、気付かぬうちに大切なものを"LOST"しています」とコメントしています。さらに「だからこそ、本作のテーマでもある"すべてを疑え"が必要です」と語っています。
突っ走るけれど優しい 笑顔に「メロい」の声
横浜流星の演技で特に話題になったのが、第1話で亜矢と再会したシーンの笑顔です。名刺を見た亜矢に「お、小駒くん?」と気づかれた瞬間、小駒は覚えていてくれたことを喜ぶように「……です」と微笑みました。シリアスな展開の中で不意に見せた照れた笑顔に、視聴者の心が揺さぶられたようです。 SNSでは「笑顔の破壊力半端なかった」「先生を前にメロい笑顔を見せる小駒よかったなぁ」といった声が続出しました。ほかにも「すごい絶妙な良い顔してた」「小駒くんの優しい笑顔にキュン」と話題になっています。「突っ走ってしまうけど思いやる優しさがあって小駒くん応援したくなる」と、小駒というキャラクターそのものへの共感の声も上がっています。
小駒(横浜流星)は恩師を信じ抜けるのか?『LOST10』は毎週金曜22時放送
正義感と優しさを持ちながら、心に何かを抱える小駒。恩師・亜矢を信じたい気持ちと、刑事として疑わなければならない現実の間で、彼はどんな答えを出すのでしょうか。「すべてを疑え」というテーマのもと、小駒の過去と事件の真相が明かされていく展開に注目です。

