2017年7月6日更新
ジョン・ウー監督のおすすめ映画5選!
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香港映画の巨匠、ジョン・ウーとは
アジア発で世界の映画監督となったジョン・ウー監督。香港映画出身らしさ全開の派手なアクションを武器にハリウッドに乗り込んだジョン・ウーは、種類の異なるハリウッド型アクションと絶妙に融合させたアクション映画を得意としています。ジョン・ウー監督は日本ではアサヒスーパードライのCMなどに出演したことでもお馴染みとなりました。
この記事ではジョン・ウー監督作品の中からおすすめの5作品を選んだのでご紹介します。
1.壮大な歴史スペクタクル超大作!
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三国志あまり分からない上に、英語字幕で見たら、最初訳が分からず…
復習してからpart2見ないと分からないかも…
戦いのシーンがかっこいい。ジョン・ウーらしいワイプの使い方。
セットが壮大で、スケール感がすごい。合作で、アメリカが入ってるだけあるなあ…
金城武もトニー・レオンもカッコいいし、中村獅童は妙に役に合ってる。
現在の三国志ブームはここから始まったと言えます。日本人も多く起用したキャスティングセンスが絶妙です。
2.衝撃の結末編
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2012/11/19、日曜洋画劇場で再編成放送。諸葛孔明役金城武の風向きが変わるときの扇をサッと振るシーンが印象的。
火攻めからの戦闘シーンの描写は、圧巻です。
あんな猛者の修羅場じゃ、生きてけない。。。
息をも飲む赤壁の戦いのクライマックスは見事です。まるで見てきたかのような迫力であると言えます。
3.ジョン・ウーが人気監督の仲間入り
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最新作ローグ・ネイション観るために前4作品を再度鑑賞。
MIシリーズの中でオープニングがいちばんインパクトあるのと、色んな意味で異色作品。銃撃戦、接近戦はジョン・ウー監督色が濃ぃ〜く出てますね。
人気スパイアクション映画『M:I』シリーズ第二弾をジョン・ウーが監督しています。ジョン・ウー監督の特徴である白い鳩も登場します。
4.ジョン・ウー「自分の好きな様に撮れた」と自負
Satoko_Suzuki
かなり無理やりな設定でしたね。
でもそこは力技でゴリゴリ行っちゃうところが、ジョン・ウーの成せる技。
ハト、拳銃差し向かい、などやっぱりジョン・ウーの美学が貫かれております。
ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジの二大俳優の共演も見どころの一つです!
5.ジョン・ウー初期の傑作
yuki12241
ギャングの兄と刑事の弟という組み合わせはよく目にする気がしますけれど、この作品がそれをありがちなものにさせたんでしょうか。
仲間を裏切るやつは甥でも許さない。ただでさえそんな世界なのに、兄弟であることがどれだけの意味を持つのかを考えされられました。
過去と現在の人間関係が複雑に絡み合い、ジレンマを抱える登場人物たちの心が現れていてとても感動的な極道映画でした。個人的にはゴッドファーザーよりも好きです。
一度悪の道に入ってしまうと、簡単に抜け出すことは出来ないのですね・・・。アメリカの大学みたいです。
重要キャラの一人が劇団ひとりに似ていて笑っていましたが、その彼がラストで笑みを浮かべたシーンでは泣きそうになってしまいました。
香港ノワールの代表傑作です。続編も高い評価を得ています。