一人の時間も大切!リフレッシュできる、ひとりで観たいおすすめ映画15選
タップできる目次
- 『百万円と苦虫女』一期一会という言葉の深さを垣間見る
- 『素晴らしき哉、人生!』もしも自分が生まれていなかったら…?
- 『アデル、ブルーは熱い色』愛の形に、決まりはない。
- 『サンドラの週末』他人のために、自分を犠牲に出来ますか?
- 『大人ドロップ』恋と友情。私たちはいつ大人になったのか
- 『百円の恋』人生、きっといつでもやり直せる
- 『シェルブールの雨傘』恋で死ぬのは、映画の中だけよ
- 『トゥルーマン・ショー』画面の中はすべてがフィクション?
- 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』クレしん最高傑作?言わずもがなの名作アニメ!
- 『下妻物語』人と関わり合うことの、楽しさたるや!
- 『アバウト・タイム 愛おしい時間について』人生、何度でもやりなおせたとしたら?
- 『しあわせはどこにある』分からなければ、探しに行こう!
- 『阪急電車 片道15分の奇跡』人生という名の電車。終着駅は、きっと笑顔!
- 『エイプリルの七面鳥』仲直りしたい人が、あなたにはいませんか?
- 『タイピスト!』どうしても、好きな人に認めてもらいたい
『百万円と苦虫女』一期一会という言葉の深さを垣間見る
易しいようで難しく、難しいようで易しい、人との距離の取り方。 近づいてこそ得られる充足感って確かにある。心の底から誰かと一緒に笑って泣いて。密度濃い時間を共有したり、何かに一緒に夢中になったり。そして、近くて濃密な間柄ほど、失ったり壊れたりした時の傷や喪失感も大きい。煩わしさや面倒なこともたくさんあると思う。 だから距離を置き、感情のバロメーターをいつも低めに抑えてライトな人間関係の中で生きるのか、受けるダメージが大きくても、誰かとの関係においてしか得難い何かを見出しながら生きるのか、個人的には、人それぞれ、どちらでもいいと思う。違和感とか不安定な居心地の悪さを感じているのでなければ。 でも、人間関係が浅かろうが何だろうが、誰しも1人では生きられない。すると大なり小なり温もりが欲しくなるもの。面倒くさいからといって避けては通れないものもあるよね。 鈴子の場合は、人と繋がりたいし寂しさも感じているのはありありなのに、不器用で感情表現が下手で、目の前の現実のあれこれから逃げている。そんな鈴子が、どこへ行っても、人との関わりから逃げられない事実に直面し、煩わしさや いたたまれなさの中にもちょっとした優しい心に触れたりして、少しだけ変わり強くなって前へ進もうとする姿が、ちょっと切なく、ちょっとビターで、ちょっと温かくて、でもどこかやっぱり不安定で手探りな感じに見えました。でも、あの終わり方、切なく微妙に後を引く感じはリアリティーがあったし、あれで良かったんだとも思いたい。 本作は蒼井優の持ち味を最大限に引き出した作品でしたね。彼女も森山未來も演技は素晴らしかったけれど、中島(森山未來)の行動だけは、やっぱり理解できず納得感が無かった。早い段階でコクったくらいなのに、なぜストレートに言わない〜〜?そこだけは不自然で違和感ありありでした。
「自分から逃げる旅」を続ける鈴子と、旅先の数々の出会い。携帯電話さえあればいつでも繋がったつもりになれる今の世の中で、本当の意味で「一期一会」を味わうことが出来るのは映画の中だけなのかも。
『素晴らしき哉、人生!』もしも自分が生まれていなかったら…?
献身的な働きで街に様々な功績を残してきた男が絶望したクリスマスの夜に出会った天使が見せた世界は、男が生まれなかった世界…という話。 彼の全ての行いが報われた、という話なので、クリスマスの夜にぬくぬくとしながら愛すべき家族と一緒に観るにはこれ以上にない映画です。ああ来年も清く正しく生きような、という風になる。でも例えば人生に絶望している人に対してはこの映画は見せにくいと思いませんか?今ここで自殺を諦めてうちに帰ると温かい仲間が囲んでくれるという生き方をできている自信があるのか、と問われれば…。 とにかくグルグルといろいろな事が頭を巡りますが、とりあえず最後はボロボロに泣けるので超傑作である事に間違いありません。最高。 個人的にめちゃくちゃハマったのが、屋敷階段のすぐ取れちゃう取っ手(?)です。3回くらい取れるんですけど、最後めちゃくちゃニヤニヤできます。 ところで死の淵に立ちながらの大逆転劇にマーティン・スコセッシの影が映るのは僕だけでしょうか…。彼の犯した罪は大きい。
白黒映画だからと言って、この映画を避けているのは本当に勿体ないです。誰もが自分の生きる意味を問いながら過ごす中、この映画がきっと勇気を与えてくれることでしょう。人生は素晴らしい!
『アデル、ブルーは熱い色』愛の形に、決まりはない。
滑り込み映画館セーフ!観てきました、パルムドール。 ポルノなみの過激な百合シーンに、レア・セドゥ様が!ということで期待してたんだけど、あれですね、ワンシーンくらいなら、おおお!となるものの、明るいところであんなあけっぴろげに何度もニャンニャンされると、コンセプチュアルアートかなんかなのかな?みたいな気分になりますね。わたしが男だったら前屈みなのかもしれないけど。 LGBT映画ということで、社会派なのかしら?と思ったんだけど、その匂いはちらりと鼻をかすめる程度で、がっつりドロドロ恋愛映画でした。DVDまで待たなくて良かったなー、DVDで観てたらあまりの長さ(三時間強)に途中確実に寝るもん。 と、いうわけで、面白かった!ってタイプの映画ではないです。ただただ主演女優二人の体当たりっぷりに圧倒される。 アデル役の女の子の、ちっとも自分を美しく見せようとしない演技の数々が、そのみっともなさが、とってもエロかったです。
形なんて関係なく、美しく素晴らしいのが愛。過激なセックスシーンが注目されるけれど、きっと観終わった後は色々なものが削ぎ落ちてスッキリするはず!アデル・エグザルホプロスとレア・セドゥの熱演に注目!
『サンドラの週末』他人のために、自分を犠牲に出来ますか?
休職中に突然解雇を告げられたサンドラ。彼女が復職するには他の職員のボーナスを諦めてもらうこと。サンドラは2日間で皆んなの元を訪ねて説得しようとする。 冒頭で「これじゃあ家賃が払えなくなる!」っていうサンドラを理解できませんでした。 だって、立派な家に住んでいて、夕食はテイクアウトのピザだったり、PCなどの電化製品も十分に揃っていて節約感がまるでゼロ。 正直、僕が学生だった時の方がよっぽどこの家庭より節約していました。 ただ見ている内に感じたのは誰にだって自分と自分の家族の幸せ望む権利はあるということ。 「妻が解雇され、娘の学費も払わなければいけないんだ」と断った彼も「夫と離婚して彼と暮らすから家具を一気に集めなきゃいけないの」という彼女もサンドラと全く同じ理由だと思います。 確かに中には「働き手が俺しかないんだ」とサンドラより厳しい経済状況の人もいたけどサンドラは無理強いすることは当然無かったし。 むしろサンドラのそんな勇気ある行動を見て"救われた"彼や"勇気を出せた"人たちもいて彼女の行動は決して間違いではないということに気付かされます。 最後のサンドラの笑顔は忘れません。 僕は彼女のような生き方を少しでも尊敬しないとなと思いました。
ヒーロー映画でよくある「犠牲」をテーマにしながら、非常にリアルにその難しさを表現しています。真の意味で生きるために必要なものが何なのか、この映画が思い出させてくれそうです。マリオン・コティヤール主演。
『大人ドロップ』恋と友情。私たちはいつ大人になったのか
橋本愛のポニーテールがかわいすぎ。大人になりたかったあの頃、そして大人になっても大人って何だかわからない。でも青春って戻れないから良いのかもしれない。痛いことしても許される頃が懐かしく初恋が本当の恋じゃなくても恋に恋してる事が切なくて幸せだったかもしれない。友達との会話がウザくても一言一言に笑えた。
いつの間にか過ぎ去っていった青春を、1人でしんみりと振り返るのもたまには良いかもしれません。高校生のリアルな悩みと切ない恋を描いています。
『百円の恋』人生、きっといつでもやり直せる
「苦役列車」の森山未来と同じ種類の衝撃を、この映画の安藤サクラさんから感じました。超みっともない女を、ここまで忠実にみっともなく演じられる女優って彼女以外にいるんだろうか。 処女で性格も見た目もシャレにならないくらいに卑屈で不細工で汚らしくて、しかもそんな彼女が現実にめった打ちにされる映画で、まあ痛い。まあ心が痛い。 なんだけど、ボクシングに打ち込んでいく過程がね、そしてラストがね、めっっちゃくちゃに格好良いんですわ。あのシーンで思わずちょっと叫びそうになったもん、格闘技嫌いなのに。 恋するときれいになるんじゃなくて、熱中すると余計なもんが削げ落ちるんだな。
本気で何かに打ち込むことの楽しさが分かるはず!本作でリフレッシュをすると、明日からの人生にますます本気になれるのでは?安藤サクラの存在感に圧倒されます。
『シェルブールの雨傘』恋で死ぬのは、映画の中だけよ
すべてのセリフを歌にのせている映画。1964年と古い映画ですが、それを感じさせません。戦争によって別々の道を歩むこととなった男女。別れのシーンは涙しました。音楽がまた涙を誘います。それぞれの話があまり深堀されませんが、音楽と歌で感情の変化が分かりやすく伝わってきます。観て良かったと久々に思える映画でした。
人生、上手くいかないことも沢山ありますよね。フランスのお洒落な雰囲気で1人の女性の人生を描いた、元気が出るミュージカル映画です。
『トゥルーマン・ショー』画面の中はすべてがフィクション?
生まれた瞬間から男は巨大なセットの中におり、男以外ががみんな俳優で、さらにその男の生活が24時間テレビで放送し続けられる…、というお話。いくらでもシリアスになりそうなお話をジム・キャリーが演じることであくまでコメディー映画になっています。 一つの思考実験をこの映画は明示しました。つまり現在僕自身が生きているこの世界がテレビショーである可能性を否定出来ない、ということです。確かに僕はトゥルーマンと異なり国外にも自由に行くことができますが、例えばこのショーが地球規模で行われている可能性がゼロではありません。果てしない妄想の扉を開いた映画であると言えます。 ドラマのセットのように動く日常はコミカルかつシュールです。更に印象的なのがラストシーン。画面としても目を見張るものがありますし、さらに最後の言葉には思わず胸を打たれます。あまりに皮肉な言葉で映画的ですが、ずっしり来ることまちがいなしです。
ジム・キャリー主演映画。思いっきり笑いながらも考えさせられ、観終わった後にはきっと元気が出る秀作です。テレビの裏側がどうなっているのか、気になりますね。
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』クレしん最高傑作?言わずもがなの名作アニメ!
クレヨンしんちゃんの劇場版は評判がよく、特に本作は圧倒的なまでの支持を獲得している作品としての認知はあったのですが、まさかここまでだとは思いませんでした。 殆どの子どもにとって親は絶対的な存在であり、つい親も人間であることを忘れてしまいます。当然のように朝ごはんを作ってくれて、当然のように仕事に向かっていく。しかしそんな「大人たちが子どもに返ってしまったら」。「お父ちゃん、お母ちゃん、いつもありがとう」という言葉はしんのすけ自身が発することはないものの、子どもにでもわかる簡単な喩え話で具体的に話して聴かせる。自分の子供に観せたい映画のナンバーワンになりました。 さらにこの作品のすごいところは大人に向けてもドキドキさせられるメッセージ性をはらんでいる部分にあります。大人はついつい子供時代に戻りたい、社会なんて嫌だ、と言いがちです。しかしこちらにも「大人たちが子どもに返ってしまったら」という喩え話が効き、全ての大人を前向きにさせ、家族を持つことの素晴らしさをシンプルに伝えてくれます。今も今でなかなかいいじゃねえか、と。 一つのエピソードで子どもと大人、双方向の心を揺さぶる力強くて優しいメッセージが込められています。レビューを書くために思い出すだけで涙が出てきます。日本映画史が誇る類まれな良脚本でしょう。それを「子どもに見せたくないアニメ」の筆頭とも言える『クレヨンしんちゃん』でやるとは。とんでもなく頭のいい人が作った脚本なんだろうと思います。 【以下ネタバレ多め】 映画的なアイディアにも抜かりありません。「懐かしい匂い」への対抗策として登場する「父ちゃんの足の臭い」です。しんのすけが父ちゃんの目を覚まさせるシーン。子ども目線としてみれば、クレヨンしんちゃんにおけるヒロシの足の臭いは鉄板ネタであり、ああいつものだ、と笑えるわけです。しかし大人にとってみれば、「父ちゃんの足の臭い」こそ働く者の象徴であり、まさに「懐かしい匂い」と対になる存在ということに気づくはず。既存のアイテムである「足の臭い」を用いて、非常に映画的な対比を見せる。劇中でしんのすけは父ちゃんが激臭により我を取り戻したかのように見えて、それは観ている子どもにとってもそうなのですが、ヒロシとそれを観ている我々大人にとってみれば真の意味がわかる。その気づきのシーンに至るまでのノスタルジックな回想も含めて最高のシーンでした。あまりにすごすぎる。 さらに子どもだけになってしまった世界はゾンビ映画のオマージュです。わんぱく者たちによる店内の占拠、無人のデパートでの宿泊、理性を失いまるでゾンビのようになった大人たちから大型車で逃げる…。ゾンビ映画からの影響を受けていないとなれば嘘になるでしょう。こういう設定も大人の心を掴んで離しません。
誰かのために、階段を駆け上がって…。家族と友人の大切さを思い出しながらしんみりできる、週末にオススメのリフレッシュ・ムービー!
『下妻物語』人と関わり合うことの、楽しさたるや!
最高の作品!!大好きです。中島哲也監督の作品は本当に魅せ方が好みで楽しい。 ロリータ桃子とヤンキー暴走族イチコ(いちご)の友情成長物語? もう10年近く前の映画だけど深田恭子の土屋アンナの虜になりました、深キョンはもっと幅のある演技今でもして欲しいですね。 所々に散りばめられた名言、両極端なふたりだからこその視点...あぁ、誰かと語り合いたい、、、 映像の魅せ方と言葉の選び方が好みの映画は本当に楽しい!本当に!!学生のうちに観れてよかった、欲を言えば高校生の時に観たかったけど笑 因みに今クールビューティな活躍をしてる真木よう子のロリータ服も見れます!笑
変わり者の女2人、スカッとすること間違いなしの友情物語!人間関係に悩んでいる方にオススメです。深田恭子のゴスロリファッションと、端役の真木ようこにも注目!
『アバウト・タイム 愛おしい時間について』人生、何度でもやりなおせたとしたら?
#movie #eiga 完全にラブストーリーだと思って観に行ってしまったから、こんなに感動するとは思わなかった。後半ずっと涙流してたよ。苦しみ悲しみ喜びすべての出来事をどう受け止めるかで1日1日が全く違うものになること。もしもあのときこうしていたら、もしも違う道を選んでいたら、って誰もが思うけれど、戻ることができたとしたら本当にそれが幸せに繋がるのかな?人生って何なのか、ひとつの答えを諭してくれるわけではなく、小さいけれど大切なヒントをたくさん見せてくれる。茶目っ気たっぷり、狙ってるだろって思うシーンがまた良いから困っちゃう。ズルくてダサくて笑っちゃう過去でも、戻りたいではなく、大事な過去のひとつとして受け入れられたら素敵だね。温かい人と温かい時間がすーっと染み込んで、じわじわと良い余韻が残ってる。
大切な人と一緒に観るのもいいけれど、1人でしんみりしながらみるのもオススメです。何度もやり直せるからこそ、今この時間の大切さに気付けるのかも。男性目線のラブ・ストーリー。ドーナル・グリーソンとレイチェル・マクアダムスのカップルが素敵過ぎます!
『しあわせはどこにある』分からなければ、探しに行こう!
こういうハッピーなロードムービー良いですよね。小説が原作とのこと。 サイモン・ペグなんで結構コメディよりなのかなぁと思ったら割と深いところもあるお話でした。あとロザムンド可愛い。こういう優等生彼女も良いですね〜(『ゴーン・ガール』と比較するとなおさらです。) なぜかwikipediaの関連項目に「食べて、祈って、恋をして」「LIFE!」がありますが、まぁ確かにテイストは近いです。
永遠のテーマである、「しあわせ」の定義。幸せだと思っている人も、そうでない人も、きっと明日に向けて頑張ろうと思えるはずです。退屈な人生に終止符を!サイモン・ペグもロザムンド・パイクもかわいい!
『阪急電車 片道15分の奇跡』人生という名の電車。終着駅は、きっと笑顔!
随分話題でしたが、群像劇だったんですねこの映画。群像劇といえば恋愛映画の定番ラブアクチュアリーですが、それと比べてかなり日本向きに作られています。劇中に恋愛要素もありますが、それだけではなく道徳的なとこは日本版だなあと思います。小さなエピソードがたくさん出てきてお互いの登場人物が干渉し合うのですが、ここもあまり複雑ではありません。かなり優秀な邦画だと思います。ほっこりしたい方おすすめ。 この頃の芦田愛菜は本当に可愛いですねえ!!
たった15分程度の関係のような、ちょっとした出会いが自分の人生を変えることもあるかも知れませんね。きっと明日を、笑顔にさせてくれるはずです。
『エイプリルの七面鳥』仲直りしたい人が、あなたにはいませんか?
昔から気になってたんだけど、何となく見逃してた作品。 いやはや、ポップなガールズmovieかと思いきや、いや実際に可愛い映画なんだけど...まさか涙腺崩壊するとは思いもしなかった。 家族との折り合いが悪く(特に母親)、自らの素行不良もあって家を出てNYのボロアパートでBFと暮らすエイプリル。 そんな彼女が感謝祭の日に家族を招こうとする。料理が苦手なエイプリル。奮闘する彼女&彼女の元に向かう家族の珍道中。様々なハプニングを乗り越え無事に感謝祭を迎える事ができるのか? たった1日の物語なので、それまでの長い間、家族に何があったのか多くは語られない。 それでも皆が各自大変だったのだろうというのは分かる。登場人物のキャラが強く立っているだけに。 トラブル、悲劇、わだかまり、そして大きな大きな愛情。 エイプリルと母親。どちらの行動も考え方もわかるだけに感情移入した。 エイプリル役のケイティ、最初はよくいるパンク少女って感じだけど、物語が進むにつれてすっごく可愛く見えてくる(実際可愛いんだけど) エイプリルの彼氏!あんたすごくいい奴だよ!背中バシバシ叩きたくなった(笑)
自分は悪くない!と思っていても、歩み寄ることでもしかしたら何かが解決するかもしれません。人間関係に悩む方にオススメのファミリードラマです。
『タイピスト!』どうしても、好きな人に認めてもらいたい
#eiga #movie タイピングで世界一! 洋服もお家も小物も可愛くてうきうき。一昔前のスポ根コメディみたいでにやにやした。おてんばで天然でドジな主人公がひたすら頑張る様子を見守る彼の不器用さに「あーもうっ」って言いたくなる。大きなわかりづらい愛と小さい全力な恋。タイピングの音が心地良く残る。
王道シンデレラ・ストーリー×スポ根映画!決して、完璧でなくても良いんです。恋に仕事に毎日頑張る女性に、特にオススメの映画です。