2018年9月2日更新

憧れの大人デートの参考に♪素敵なデートを学べる映画10選

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クレメンタイン『エターナル・サンシャイン』

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ショッピング、高級レストラン、オペラ鑑賞…ゴージャスなデートシーンが満載!

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言わずと知れた超王道ラブストーリーにして、名作。主題歌も合わせて、あまりにも有名。 若き日のリチャード・ギアとジュリア・ロバーツの掛け合いが最高にチャーミングでキュート。本家「マイ・フェア・レディ」よりぐっと俗っぽくて、だからこそ含み笑いしながらわくわくしながら観られる。 はすっぱなジュリア・ロバーツのファッション、かわいすぎる。

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haru3 4

ジュリア・ロバーツの笑ってる顔好き(*^。^*)かわいい!綺麗!プリティ・ブライドは、この続編なのかと思ってたけどまた別物なのかな…?替え玉が多く使われてた映画みたい。このジャケットのポーズはそういうことやったのか。

リチャード・ギア演じるエドワードがセッティングするデートはとにかくゴージャス。あくまで”ビジネス上の”関係とはいえ、それを素直に楽しんではしゃぐヴィヴィアン。デートを重ねるごとにどんどん綺麗になって行く姿が本当に魅力的です。

何気ない突然の出会い。意気投合したら、デートの始まり

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この映画がとてもいいって、友人たちには何度となく聞かせてるのでもはや耳タコでしょうが、今夜も観てしまった。そしてやっぱりとてもいいんですわ。 ジュリー・デルピーとイーサン・ホークのほぼ二人芝居、くせのある会話劇。でも、お互いがお互いに惹かれ合う一昨目だから、会話は甘ったるくて夢見がち。カフェのシーン、電話のふりして口説き合うやつ、死にそうになるくらい好き。

southpumpkin
southpumpkin 4.5

列車で偶然出会った男女がウィーンの街で一晩だけ仲良くするというお話。特に大きな事件が起きるわけでもなく、ただとりとめもない話を、しかしどこか興味深げな(タランティーノぽい)話をダラダラと行うというだけの映画。ものすごい長回しのシーンや、アドリブに近い目線の移ろい、品の良いジョークなどその全てにものすごいセンスを感じます。観ている間に自分の過去の恋愛やこれからの恋愛に思いを馳せることができるほど、ゆったりとした映画でした。これほどカップルで観るのに適した恋愛映画はないでしょう。(ちなみに僕は一人で観た) 二作目三作目もあるのでそちらも気になる。

あらかじめセッティングされたデートではないけれど、初対面だけれど、ただいろんなことを話すだけだけど。あ、恋が始まるかも?という頃のデートはあっという間に時間がたってしまうのですね。ウィーンという、二人にとって異国の地というのがまた素敵です。

奔放な彼女と、真面目な彼。女性が主導権を握るデートが魅力的

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Satoko_Suzuki 5

最高です。ミシェル・ゴンドリーについて行こう、と決めた作品。 ちょっとバカバカしい(可愛らしい)設定、手作り感溢れる造形、流れるようなカメラワーク。根本のストーリーは愛について。 今後のゴンドリー作品に共通する要素が全部あります。大好きな一本。 主演の二人を見直すきっかけにもなりました。

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2013/4/8 何で今まで観てこなかったんでしょう?!何て素敵で切ない映画なんでしょう?!という思いでいっぱいです。 人が人に惹かれあってしまうどうしようもなさ。不満を抱いてしまうどうしようもなさ。でも、それでOKなんですね。it's ok.なんですね。 2人が作ってきた記憶の数々の美しいこと。お気に入り作品がまた一つ増えました。

海辺の散歩、象のサーカスのパレード…と、色々なデートシーンが幻想的に綴られる映画。中でも素敵なのが、凍った湖の上に寝っ転がっての星空観賞。自由奔放なヒロイン、クレメンタインに引っ張られるジョエル。デートでは少し戸惑いながらも、楽しんだり感動したりしているのが可愛いのです。

不器用で少し臆病な二人が、静かに育む関係

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非常に静的な感じ。 劇的な変化ではなく、少しずつだけど着実に動いていく。 ゲイの心境とか、両親との関係とかはあんまり感情移入はできなかったけど、なんか考えさせられた。 愛犬のアーサーはが賢くも可愛らしい。全体的に思い雰囲気の中ですごい癒される。

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honeytone56 4.5

誰にだって、出来ない事はある。そこへ踏み込めるか、だ。 ゲイであることをカミングアウトした父。 自由奔放に、自分の人生をスタートし始めた。 恋人の居ない38歳、デザイナーの息子。 父のように、新しい生活をスタートできるのか。 決して明るい訳ではないが、じんわりと伝わってくる。 人生や、愛の形について考える。 人はさまざまな形で、さまざまな形の愛を、求めて彷徨っているんだな。 マイク・ミルズ監督が贈る、優しさと、 不器用な僕らへのある意味での人生讃歌。

優しくて奥手なイラストレーター、38歳のオリヴァーと、フランス人女優で一見無邪気で奔放だけれど、心の奥に孤独を抱えているアナ。父の病と死など、悲しく寂しいシーンの合間に挟まれる二人のデートは、静かな陽だまりのような暖かさを感じる素敵なシーンです。もうアラフォー、二十歳の頃には決して戻れないけれど、肩肘張らずもう一度素直に好きな人に向き合うのもいいかな、と思える映画です。

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大人になってからの遊園地デートもまた、楽し。

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lCEMAN29 0

もしかしたら、自分の身の周りでも起こっているかもしれない、これから知り合う人とのつながり。

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momi_kuchan08 4.5

おとなりを見たとき、これが原作だとずっと思ってた。好きな映画。

若手バイオリニストのジョンと翻訳家のイブ。ふとしたきっかけで出会い、なんとなく気が合った二人はそのまま公園でデート。お互いのことを話したり、メリーゴーランドに乗ったり、これがとにかく楽しそうで観ていて微笑ましい。大人になった今だからこそ、「そういえば子供の頃以来行ってないな…」という場所に二人で出かけてみるのもいいかもしれません。

家に送り届けるまでがデートです

Keimiyazato
Keimiyazato 4

珍しく感動出来るデリー ギリアム作品、ロビン ウィリアムズの見る幻想はいかにもギリアム趣味、ギリアムが合わない人にもこの映画は観れるんじゃないかな? ロビン ウィリアムスの見る幻想がギリアム趣味ですが 他はストレートな作りでギリアム作品では一番取っ付き易いかも。

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goliath6969 4

この映画、大好きです。 ファンタジックな男の友情。 また観たいですね。

元大学教授、今は浮浪者のパリーは、ずっと思いを寄せていたリディアとついに初デート。そのデートシーンも素敵なのですが、彼女を家まで送り届けて最後、玄関口でのシーンがまた秀逸なのです。人生に一度挫折した人々が織りなす、大人のファンタジー映画です。

スーツ、チャイナドレス、翡翠色のカップ&ソーサー、タバコの煙

Minori__Yamaguchi
Minori__Yamaguchi 4

静かな大人の恋愛映画、また観たい 隣に住む2組の夫婦のそれぞれの妻と夫が浮気をするところから始まり、それに気付いた浮気された側の男女が恋に落ちるストーリー 後者の男女が主人公で、前者の男女はほとんど出てこないっていうか顔すら映らないから、よくある不倫映画みたいに四角関係でドロドロみたいなのもなくて良かった 途中何を意味してるのか分からないシーンがところどころあって、何度も見ればそのたびに新しい発見がありそうだなと思った 細いんだけど、出るとこは出てるっていう東洋人特有の繊細な体型が美しかった

HMworldtraveller
HMworldtraveller 3.5

一線を超えそうで超えず、始まりそうで始まらない。もどかしくて憂鬱で行き場のない感情の揺らぎや移ろいを 朱や紅を多用したアンニュイな映像と共に味わう映画。 物語としては起伏がなく単調で どこか古典文学のような香り。起承転結が明確なストーリー展開や驚くような出来事を求めて観ると期待外れに終わるだろう。すべてをクリアに語るわけではなく、意図的なのかシーンが所々端折られている「余白の多い映画」。ただ、この余白と映像が醸し出す雰囲気が何とも言えない。舞台となっている時代が時代だけに すべてが古臭いのになぜか見てしまう 2人の一挙一動、視線の先。 トニー・レオンがくゆらすタバコの煙、どことなく猥雑な1960年代の香港の家屋、女の着る 体のラインにピタリとそったチャイナドレス、狭くて息苦しい空間。脱ぐわけでも 絡みのシーンがあるわけでもないのに 隠匿で粘度高めのオリエンタルな官能を感じさせる。どことなく谷崎潤一郎の小説を彷彿とさせる頽廃的な空気。これがウォン・カーウァイの世界観なんだろうか。

1960年代の香港を舞台にした、ウォン・カーウァイ監督作品。トニー・レオンの整えた髪とスーツ姿、マギー・チャンのクラシカルな花柄のチャイナドレスと長い手足、二人が食事をするカフェの、翡翠色の美しい食器。雰囲気と佇まいが素敵な映画です。

結婚してからも、こういう関係でいられたら…

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igagurichan 5

アメリカの初期の宇宙開発計画。 人類初の有人宇宙飛行に挑んだ、NASAの“マーキュリー計画”に集まったパイロットとその家族をめぐるドラマ。 伝説のテスト・パイロットとしてスピードへ挑戦し続け、音速の壁を破ったサム・シェパード演ずるチャック・イエガーが、すごくかっこいい。 いや、出てくるパイロット皆かっこいいです!!名作。

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Atsushi_twi 3

いわゆる宇宙ものの初期の名作。友達がこの作品を好きだと言っていたので見てみたのですが、個人的にはちょっと古い感じがしてしまいました。。。でも、アメリカの男を見れます。

NASAの宇宙飛行士達の活躍を描いた本作は基本、「男の映画」なのですが、主要登場人物の一人チャック・イェーガーとその妻グレニスの関係は、短いながらも印象的に描かれています。バーでの会話とその後の展開がとにかくかっこいい。結婚してからもこういう関係でいられたら素敵だと思います。

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長い付き合いの二人、普段はボーイッシュな彼女が大変身!

Keimiyazato
Keimiyazato 4

オードリー出演の場面にスピルバーグの敬意が感じられて好きです、同じような内容のゴースト/ニューヨークの幻よりもリチャード・ドレイファス、ホリー・ハンターが良いのと音楽も素晴らしいのでコッチに軍配を上げます。

thewavecatch31
thewavecatch31 3

隠れた名作じゃないんですかね? 強気の彼女 ムニャムニャした男 ファンタジーの要素が 強いですが スピルバーグの作風なのか ファンタジー未満 ドラマ以上なカンジなんですかね? ゴーストと似た設定ですが トータルでは こっちの方が 地味でも 大袈裟でもなく 大人なテイストで いいと思います 最後は 肉体を持つ人間同士 結ばれ 大事な人の幸せを願って 去る 儚いラストですが これが哀愁漂います #ネタバレ

森林火災の消防隊員の同僚として働くピートとドリンダ。ドリンダの誕生日、普段はボーイッシュな装いの彼女がドレスアップ。装いは一気に女らしく、でも口調はいつも通りでちょっと荒っぽいドリンダがとても魅力的です。お付き合いが長くなってきたら、たまにガラっとイメージチェンジしてみるのがいいのかも…

ローマの街を舞台に、クラシックな王道デート

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haru3 3.5

白黒でも伝わるオードリーの美しさ。有名なシーンの数々がやっと観れました。イタリア行く前に見たので、あの有名なシーンの数々が見れるんや!と楽しみにしてました。が、予想外の事態だらけでした(笑) その一部を。 スペイン階段でアイス→今は飲食禁止。人がぎっしり階段に座ってる。目の前にある噴水が工事中。 真実の口の前で戯れる→長蛇の列で、写真を撮ったらすぐにその場を離れないといけないから断念 トレヴィの泉→これまた工事中で水がない。そのかわりビニールプールみたいなのがあってそこにコインを投げ入れるようになってました(笑)

copparman
copparman 5

ヘップバーンがめちゃめちゃ可愛い 真実の口のシーンも好きだけど ヴェスパでの二人乗りのシーンも大好き あぁーっローマ行きたーい!!!

オードリー・ヘップバーン演じるアン王女と、グレゴリー・ペック演じる新聞記者がローマの町中の名所を舞台に繰り広げるデート・シーンがあまりにも有名な作品。海外旅行先で、映画のロケ地を実際に巡るデートというのも楽しいかもしれませんね!

ロマンティックで素敵な映画の中のデート

花様年華
©USA Films WRITER_EDITOR: CLP

いかがでしたでしょうか?付き合う前のデート、恋が始まったばかりのデートに結婚してからのデート。恋愛慣れしている人のデートに、不器用な人のデート。大人のデートにもいろんな形があるようです。 またデートの参考としてだけでなく、もちろんどの映画も、とても素敵な映画です。未見のものがあったら、ぜひ何かの機会にご覧になってみてくださいね。