2017年7月6日更新

相楽樹がかわいい!朝ドラ『とと姉ちゃん』にヒロインの妹鞠子役で出演!

このページにはプロモーションが含まれています
朝ドラ とと姉ちゃん

AD

相楽樹のプロフィール

相楽樹(さがらいつき)は1995年3月4日生まれ、埼玉出身で現在ブレイク間近の女優です。 中学3年生の夏休みだった2009年夏、原宿の竹下通りでのスカウトが芸能界入りのきっかけとなったそうです。その翌年から本格的な芸能活動を始め、7月には端役ではありますが女優デビューを果たしました。 芸能活動を始めた頃はモデルを志望してたそうですが、現在の目標は戸田恵梨香のような「いろんな役のできる女優になること」だそうです。 2016年4月から放送されている朝ドラにもメインキャストとして出演しており、徐々に活躍の場を広げています。これからブレイク間違いなしの注目な女優、相楽樹の魅力についてご紹介します。

NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』にヒロインの妹鞠子役で出演!

2016年4月から放送されている『とと姉ちゃん』で相楽樹がメインキャストとして出演しています。高畑充希が演じる主人公の小橋常子は戦後の動乱の時代を生き抜き、女性向け雑誌の出版社立ち上げに携わった人物。タイトルの「とと姉ちゃん」とは「まるで父(とと)のように一家の大黒柱として家族を支えたお姉ちゃん」という意味です。 本作で相楽樹は主人公の常子の妹の小橋鞠子役で出演しています。彼女は姉とは正反対の性格で、姉の良き相談相手となります。 相楽樹自身はスポーツが得意で、今までもショートカットということもあり、男勝りな役柄や快活な役柄が多かったと言えます。今回はいつもとは正反対の役柄。おさげ姿もとってもキュートですね。 2度目のNHK朝ドラマの出演です。1度目の出演は2010年に放送された、『ゲゲゲの女房』の端役として23話にのみ出演していましたが、今回の2016年4月4日から始まる『とと姉ちゃん』はメインキャストとしての出演です。

実はイエローハットCMのあの女の子だった!

なぜか見てしまう、昭和な雰囲気漂うイエローハットのCMシリーズに、2012年から相楽は出演しています。耳に残る音楽にのせて、ウエスタンファッションの相楽たち3人の女の子が踊るコマーシャルです。 CMは見たことがあるけど、名前は知らなかった!という方も多いのではないでしょうか。 ほかにも、長澤まさみ、川島海荷とともに清涼飲料水「カルピス」のCMや携帯会社「au」のCMに出演していたこともあります。

ドラマ初出演は『熱海の捜査官』

相楽樹が初めての演技を披露したのが2010年のドラマ『熱海の捜査官』です。監督・脚本が三木聡、主演がオダギリジョーという人気ドラマ『時効警察』と同じコンビで話題を呼んだドラマです。 かなりおかしな警察官星崎剣三が女子高生失踪事件の謎に迫る、という非常にエッジの効いたドラマでした。相楽樹は失踪した高校生が通っていた学園の生徒である熱田水役として出演。端役ではありましたが、三吉彩花、山﨑賢人、二階堂ふみらと共演を果たしました。

脇役だけど目立った活躍をしたドラマは?

スペシャルドラマで人気小説実写版にも出演

森博嗣作の推理小説『Vシリーズ』のスペシャルドラマ版として放送された『瀬在丸紅子の事件簿~黒猫の三角~』にもメインキャストである香具山紫子役で出演しています。本作では主演の檀れいほか萩原聖人、千葉雄大といった個性豊かな俳優とも共演を果たしています。

ドラマ『紙の月』(2014)

『紙の月』と言えば宮沢りえ主演で、彼女に日本アカデミー賞をもたらした傑作映画を思い浮かべる方も多いかと思います。相楽樹が出演したのは映画版よりも9ヶ月前に放送されたドラマ版です。こちらの主演は原田知代でした。 相楽樹は主人公梅澤梨花の友人岡崎木綿子の高校時代を演じました。ちなみに現代パートは水野真紀が演じています。

相楽樹のおすすめ出演映画

逃げて逃げて逃げまくる

山田悠介「リアル鬼ごっこ」と言えば、全国の「佐藤」姓が鬼に狙われるという斬新な設定で話題となった小説です。2015年には園子温監督も映画化に取り組んだことで話題となりました。 相楽樹が男勝りで気丈なツカサ役として出演した4は3から始まる新三部作の第二弾です。とある女子学園を舞台に血で血を洗う恐怖の鬼ごっこが繰り広げられます。 メインキャストでしたのでご記憶の方も多いのではないでしょうか。

橋本愛との共演を果たす

「このミステリーがすごい!」大賞受賞の中山七里作の同名小説を実写化した、ミステリー映画です。2016年にはドラマ化もなされました。 橋本愛演じるピアニストを目指す少女が怪しげな事件に巻き込まれていきます。相楽は主人公の従姉妹、片桐ルシアを演じました。彼女は物語の中でキーパーソンとなる重要な役です。

初主演はホラー映画?!

オムニバス形式を採用している本作のうち、佐々木勝己が監督をした8話目『ツナガル』にて映画初主演を果たしました。姉を亡くした女子高生のミサトは、死者と会話ができると噂される公衆電話に訪れます。

相楽樹の今後の活躍に期待!!

朝ドラで大きく知名度を上げたと言える相楽樹。注目度も高まる中、今後の活躍にも大きな期待が持てそうです!