無防備都市

無防備都市

作品情報

原題 Roma citta aperta, 「開かれた都市ローマ」の意)
日本劇場公開日 1950年11月7日
製作国 イタリア

新着感想・ネタバレ

Keimiyazatoの感想・評価
戦後70年とここぞとばかり騒いでますが普段がアホなので視聴率稼ぎと¨世間体¨の印象しか受けない、フェリーニも脚本に加わった無防備都市が出来て70年、バーグマンの胸を熱くさせて70年、いつまでも戦後である事を祈ります、処刑される神父を見つめる少年の瞳からは戦争への憎悪も、憎しみから生まれる負の連鎖が芽生える可能性をも感じました、禁じられた遊び 二十四の瞳 無防備都市を放映していた昔がまだ良かったな~
bonkuraman69の感想・評価
レジスタンス映画はどうしてこうも胸が熱くなるのか…「死刑執行人もまた死す」しかり「生きるべきか死ぬべきか」「影の軍団」はたまた「暁の七人」や「希望 テルエルの山々」すべて傑作じゃないですか。特にこの映画は時間が離れずに撮られているので当時の空気感が伝わります。
ネオリアリズモの始まり映画だけあってロケシーンが多くリアリティー溢れる作品です。
主に三人(女性、レジスタンス、聖職者)の悲劇が描かれていますが特に聖職者のシーンでやるせない気持ちになります。
ロッセリーニ曰くネオリアリズモは当時スタジオが使えなかったから使わずに撮る方法をしなければならなかった、その結果がリアリズモになったとの事です。新しいモノが生まれる時はそういうもんですね(笑)
lion_kenjiの感想・評価
ネオレアリズモの幕開けを告げた作品として有名な映画。残酷な戦時下のローマが、戦時下に描かれていたことに驚きを隠せない。女性が射殺される有名なシーンのインパクトはやはり大きい。当時のローマは生きるには辛い環境だったのかと感じた。神父でも暗殺されてしまう社会、改めてナチスの恐ろしさを感じた。
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