ペーパー・ムーン

ペーパー・ムーン

作品情報

原題 Paper Moon
製作国 アメリカ

新着感想・ネタバレ

EllyMimyの感想・評価
映画史に残る名作。
やっと観ました。
本当に全てが素晴らしくて。
ジャンル的にはロードムービー+一応コメディになるのかな、
でもところどころで切なくて、何度か涙しそうになってしまいました。
テイタム・オニールが初演技とは思えぬ素晴らしい演技をしていて、彼女の一挙一動に吸い寄せられてしまいました。
あんなに機転が利く天才な子、最高!
この作品で彼女は史上最年少でオスカーの助演女優賞を受賞していますが、私的には助演じゃなく主演だと思いました。
間違い無く、ライアン&テイタム親子にとっての最高傑作でしょう。
切なくて面白くて、本当に素敵な作品でした。
映画好きな方には絶対にオススメできる作品です!
____RiN____の感想・評価
It's only a paper moon.
あなたが信じてくれれば、紙のお月様でも本物に見える。

ナットキングコールが甘く歌うこの時代の名盤は、まぎれもない愛の歌。
この映画で登場する、三日月を模した紙製の写真撮影用背景は、この時代に特に流行したものだそう。未だ、個人用のカメラが流通していない大恐慌時代、お祭りなどで写真を撮影することは、家族や恋人にとってひとつの特別な思い出であったはずです。

ショウガールだった母を亡くし途方にくれる幼いアディのもと、突然現れた母親のかつての恋人でちゃちな詐欺師のモーゼ。行きがかり上、遠く離れた親戚のもとまでアディを送り届けることになったモーゼですが、道中二人の間には不思議な絆が生まれ始めます。
ボニー&クライドよろしく、犯罪まがいを繰り返しながら二人を乗せて転がるクラシックカーと、色濃く映し出される大恐慌の暗い影に、軽快な子連れ狼の会話劇。
少女の頑固でまっすぐな瞳と、その瞳に映る光が、なんとも美しい映画。ボクダノヴィッチ、こんなに重層で印象的な映画を撮る方だったのですね…!

主演二人は本当の親子ということで、そりゃ顎、似てるよなっていうね。
Waonの感想・評価
2016.02.02[21作目]
DVD。2人の掛け合いが本当の親子らしくて良かった。始めのうちはうるさい子供だなと見ながら思ってしまったが、物語が進むにつれてこの子が次に何を言って、何をしてくれるんだろうかと期待しながら見ていた。
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