バンク・ジョブ

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作品情報

新着感想・ネタバレ

toshibakuonの感想・評価
銀行の貸し金庫まで地下を掘って強盗するなんてルパンの世界かって思ったけど実話なのに驚いた。今の時代なら監視カメラや鉄壁な防犯システムだから不可能だけど大雑把な行動がかえって面白みがあった。政府の特殊期間とマフィアに板挟みになったスリル感がたまらない。犯罪は良くないけど犯行グループをつい応援したくなる。
HMworldtravellerの感想・評価
【貸金庫に預けられたものは何?】
1971年にロンドンで実際に起こった銀行強盗事件「ウォーキートーキー強盗」をモデルにした映画。実話を元にした映画とはいえ どこまでが事実でどこからが脚色かは不明。が、知り得た事実のパーツを繋ぎ合わせて 実にテンポ良く巧い脚本にしている。真実は定かではないが、説得力もそれなりにあり、かつ、内容のスキャンダル性には啞然とさせられる。

寄せ集めの小悪党達が ある銀行の貸金庫の強盗を持ちかけられ 計画の末に実行に移し強奪に成功。が、犯人たちの連絡の会話を、アマチュア無線愛好家が偶然 傍受し直ちに警察に通報。警察は警官を動員して捜査にあたるが犯行を阻止できず、数百万ポンドを超える現金、宝石類が盗まれる。マスコミも大々的に報道したが、数日後には一切の報道がされなくなった。盗まれたものの中に 現金、株式、高価な宝石以外に とんでもなくスキャンダラスなものも含まれていたからである。。

政府高官、情報機関MI5、上下院議員、犯罪者、警察など あらゆる立場の人間が「これはヤバい」と動き出す。誰がどう立ち回るのか、どちらの出方に合わせるのか、四つ巴、五つ巴の駆け引きや絡みが繰り広げられる。物語が進むほど事態の収拾がつかなくなり、着地点が読めない 緊張感を切らせない作り。一般に実話を元にすると ドキュメンタリー色が濃く出がちなものだが、本作はエンタメ色を程良く纏った犯罪サスペンスと...
halu1211の感想・評価
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