わたしを離さないで

わたしを離さないで

作品情報

原題 NEVER LET ME GO
日本劇場公開日 2011年3月26日
製作国 イギリス、アメリカ

新着感想・ネタバレ

traumereiiiの感想・評価
これを観る前に日本のドラマ版を見てしまっていたので、まるでダイジェスト状態になってしまいました。
けれどこれはこれで楽しめました。
キーラ・ナイトレイが本当に嫌な役だった。けれどあの映画だけではあの子がただワガママなだけ(実際そうなんだけど)にしか映らないので、やはりドラマはよく作られていたんですね。
loomisの感想・評価
逃れられない運命に逃げるわけでもなく、ただその中で生き方を模索していく若者たち。

綺麗にまとめられてるが、言葉足らず。原作の情緒のある面白みにも欠ける。

登場人物たちが管理されていること、閉鎖的な環境で人間扱いされていないクローンだということが映画では強調されていたように思う。(腕輪、無機質な集団管理、身体検査、ルースとトミーの手術)

原作での大きなテーマのひとつだった「残酷でもある真実をすべて知るべきか否か」ということにはあまり触れられていなかった。

映画ではあくまでも「クローンたちの話」であり、そこに自分にも通ずる普遍性を感じるのが難しい。原作は奇妙なSF世界でありながら、人間が描かれていた。現実味があった。

原作のトミーとキャシーが最後の提供前に別れるのが好きだったのに...。
Keimiyazatoの感想・評価
近未来では無く70年代のイギリスが舞台の゛仮想過去゛って設定なので 一応SF分類なのかな?臓器提供を目的に育てられているコピー達の悲しいお話し 決して煽る事無く淡々と進行するので 主人公が感情をあらわにするシーンが効果的、見ないふり知らないふりを決め込んで自分らだけ恩恵を受けようなんて非道の極み。
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