ありふれた事件

ありふれた事件

作品情報

原題 C'est arrivé près de chez vous / Man Bites Dog
製作年 1992年
日本劇場公開日 1994年3月19日
製作国 ベルギー

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
全編モノクロのモキュメンタリー映画。「殺し」を仕事にする一人の男とそれを撮影するクルーたちの映画です。彼の価値観においては殺しは仕事であり、自分は楽しんで仕事をしているのだと思っているようです。誰に対しても牙を向ける男ではなく、ちゃんと家族や親しい人間もおり彼らに対して殺しを生業としていることを言ってはいません(一部言っているのか)。初めは殺しを撮影だけを行うクルーでしたが、徐々に倒錯。いつしか一緒になって仕事を行うようになります。
いくつか印象に残っているシーンがあります。オープニングの子供におもちゃの銃を借りて遊ぶシーン。実は子供好きな殺人犯なのです。その後に挿入される銃殺シーンのギャップにクラクラできます。酔っ払った男たちが民家に乗り込みカップルを脅し女性をレ○プするシーンは『時計仕掛けのオレンジ』を彷彿とさせます。さらに退院直後の食卓シーン。あれすごいです。園子温は多分この映画観ていると思います。さらに加えて「グレゴリー坊や」というカクテルの件。印象的で衝撃的なシーンがたくさんあります。大きな物語の流れもないので、その場のインパクトを楽しむ映画です。
mataro_minceの感想・評価
1992年ベルギー言語はたぶん仏語。
”時計じかけのオレンジ”と”勝手にしやがれ”のような質感。
”ありふれた事件”シネリィブル梅田。
観劇中、後ろから紐で絞められ殺されることを想像してた。
もちろんカメラは廻っている。
俺の死体は重かったか?
Kaname_Sakuishiの感想・評価
ありふれてはいない…
いや…ありふれているのかも知れない。
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