裸のランチ

裸のランチ

作品情報

新着感想・ネタバレ

Ryosuke_Ohbaの感想・評価
文学的にどうこうとか言う前に、虫とか嫌なんですみません。
k1ller_aka_tKoの感想・評価
ビートジェネレーションを代表する作家ウィリアム・バロウズの同名小説を原作としたクローネンバーグ監督による作品。原作がかなり難解と言われてるだけあって、それを元に再構築して作られたこの映画もイマイチよく分からなかった。恐らく大筋は薬物中毒に陥った作家の幻覚とその体験を元に書かれた小説という話で、それはバロウズ自身であり、『裸のランチ』そのものなんだろう。薬物、害虫、ホモセクシャル、タイプライターと物語の鍵となるワードを繋いでいくと何となくの道筋を辿れたのでそれなりに楽しめた。しかし相変わらずあの臓器や粘膜のねちゃねちゃした感じや虫の羽音や動き方、謎のクリーチャー、妙なグロ描写とその辺はクローネンバーク節炸裂で愉快でした。
ウィリアム・テルごっこでもしないか。
southpumpkinの感想・評価
クローネンバーグ監督作品で最も難解だと言われる作品ですが、調べてみると超難解小説の映画化なのですね。原作小説の作者であるバロウズの人生を織り交ぜながら寧ろ”わかりやすく”クローネンバーグが再解釈したと言えます。感想としては”文学ってキツいなあ”というところです。文学ってなんだかすっごくて、めちゃめちゃ大変で、クスリで頭ヤってないと絶対できないぞ!って言っているような気がします。すみません、わかりません!笑
映像としてクローネンバーグ感を味わうことは十分にできます。他作品よりもその個性が増しているように感じました。クローネンバーグ初期における一つの到達点でもあると言えます。
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