タップできる目次
- 1.シャロン・ストーンのプロフィール
- 2.天才児だった!?
- 3.もちろんミスコン優勝経験あり!
- 4.モデルとしてキャリアをスタート!
- 5.首を隠すことが多いのはなぜ?
- 6.ウディ・アレン作にエキストラとして出演!?
- 7.クレジットされていない名作映画!?
- 8.アーノルド・シュワルツェネッガー主演作で大ブレーク!
- 9.慈善活動に積極的!
- 10.平和を願いイスラエルへ!?
- 11.プロデューサーと1度目の結婚!
- 12.プライベートでも魔性だった!?
- 13.2度目の結婚は編集者と
- 14.世界一一時停止された映画!?
- 15.ラッセル・クロウを大抜擢した!?
- 16.世界一美しい女性!
- 17.自腹をきってディカプリオを起用!?
- 18.名作『カジノ』出演を自ら勝ちとった
- 19.恋人とのキスは、まずいサンドイッチ?
- 20.『氷の微笑』続編に出演するつもりはなかった!?
1.シャロン・ストーンのプロフィール
シャロン・ストーンは1958年3月10日アメリカペンシルベニア州ミードビルで会計士の母ドロシーと工場勤めの父ジョセフ・ウィリアム・ストーンの間に生まれました。
2.天才児だった!?
シャロン・ストーンは幼少期からかなりの秀才として知られ、わずか5歳で小学校2年生のクラスで学んでいました。タイム誌によると、彼女のIQは154にも及ぶと言われています。
3.もちろんミスコン優勝経験あり!
17歳の時、シャロン・ストーンはクロフォードのミスコンに出場して見事“ミスクロフォード”を受賞しました。
ミスコン審査員の1人がシャロン・ストーンをスカウトしたことがきっかけで、彼女はニューヨークへ移ることになります。
4.モデルとしてキャリアをスタート!
ミスコンからわずか4日後、彼女はモデルエージェント会社“フォード・モデリング・エージェンシー”と契約を交わし、モデルとしてキャリアをスタートさせました。
5.首を隠すことが多いのはなぜ?
公の場に登場する時、シャロン・ストーンはたいていの場合首元を隠しています。これは子供の頃の乗馬事故で負った首の傷を隠すためでした。
6.ウディ・アレン作にエキストラとして出演!?
モデルを辞めて女優を目指し始めた時期、シャロン・ストーンはエキストラとして映画やドラマに出演していたそうです。
1980年ウディ・アレン監督作『スターダスト・メモリーズ』にほんの一瞬だけ出演していました。
7.クレジットされていない名作映画!?
1981年、シャロン・ストーンはクロード・ルルーシュ監督作『愛と哀しみのボレロ』に出演していましたが、わずか2分の出番だったためクレジットされませんでした。
8.アーノルド・シュワルツェネッガー主演作で大ブレーク!
1990年シャロン・ストーンはアーノルド・シュワルツェネッガー主演の大人気SF『トータル・リコール』ロリ役で大ブレークを果たします。
本作のプロモーションのため彼女は“プレイボーイ”でヌードとなり見事に鍛え上げられた筋肉を披露していました。
9.慈善活動に積極的!
シャロン・ストーンは妹ケリー・ストーンと共に“Class of Hope 2007”という会社を設立しました。
この会社はオスカーなどのイベントで着用された衣装をリサイクルして、恵まれない少女たちに配る活動をしています。
10.平和を願いイスラエルへ!?
2006年、シャロン・ストーンは中東平和を推進するためノーベル平和賞受賞者シモン・ペレスと共にイスラエルの記者会見に出席しました。
11.プロデューサーと1度目の結婚!
1984年、シャロン・ストーンはテレビ映画『ミッドナイト・ギャンブラー/危険な賭け』のプロデューサー“マイケル・グリーンバーグ”と結婚をしましたが、2人の結婚生活はおよそ3年で幕を閉じています。
12.プライベートでも魔性だった!?
1993年、シャロン・ストーンは映画『ガラスの搭』の撮影で出会った俳優ウィリアム・J・マクドナルドと婚約しました。
ウィリアムは妻ナオミと別れてまでシャロンを選択したものの、1994年結局2人は婚約破棄しています。
13.2度目の結婚は編集者と
1998年2月14日、シャロン・ストーンは“サンフランシスコクロニクル”の編集者フィル・ブロンステインと2度目の結婚をしましたが、2004年に離婚しています。
14.世界一一時停止された映画!?
1992年公開『氷の微笑』のキャサリン・トラメル(シャロン・ストーン)が足を組みかえる場面は映画史上最も一時停止された瞬間として選出されています。
15.ラッセル・クロウを大抜擢した!?
1995年公開『クイック&デッド』でシャロン・ストーンは当時ハリウッドで無名だったラッセル・クロウを自ら抜擢したと言われています。
ちなみにスタジオはラッセルの起用に反対していたそうです。
16.世界一美しい女性!
ピープル誌はシャロン・ストーンを世界一美しい人物の1人として選出しています。また、1997年エンパイア誌は映画スタートップ100の1人として彼女を選出しました。
17.自腹をきってディカプリオを起用!?
1995年公開映画『クイック&デッド』フィー・へロッド役にレオナルド・ディカプリオを起用するため、シャロン・ストーンは自らディカプリオと交渉していました。彼女が身銭をきってディカプリオの出演をこぎつけたと言われています。
18.名作『カジノ』出演を自ら勝ちとった
シャロン・ストーンは1996年公開の名作『カジノ』でジンジャーを演じていますが、元々マーティン・スコセッシはマドンナをジンジャー役のファーストチョイスとして考えていました。
どうしても役をゲットしたかったシャロンは自ら売り込みをかけてジンジャー役をゲットしたと言われています。
19.恋人とのキスは、まずいサンドイッチ?
『スリング・ブレイド』(1996)などで知られるドワイト・ヨアカムと交際していた当時、シャロン・ストーンはヨアカムとのキスをまずいサンドイッチを食べているようだと例えていました。
20.『氷の微笑』続編に出演するつもりはなかった!?
元々シャロン・ストーンは2006年公開の『氷の微笑』続編でキャサリン・トラメルを演じるつもりはなかったそうです。
続編製作が実現に至らなくでもギャラが支払わられる条件が提示された後、続編出演の契約を交わしたと言われています。