2016年9月28日更新 196view

尾上松也、バラエティー番組でも活躍中の歌舞伎俳優に迫る!

歌舞伎界期待の若手役者であるばかりか、ドラマ・ミュージカル・映画・バラエティーなど、様々な場でマルチな活躍をみせる尾上松也。親しみやすいその魅力と素顔に迫ります。

尾上松也のプロフィール

尾上松也

尾上松也は1985年1月30日生まれ、東京都中央区出身です。本名は井上龍一。父は六代目尾上松助で、1990年、父の襲名披露と同時に、二代目・松也を襲名し、『伽羅先代萩』の鶴千代役で初舞台を踏みました。5歳のときです。屋号は音羽屋。その後は、七代目尾上菊五郎の劇団『菊五郎劇団』で活躍している他、20代後半からは自主公演も積極的に行っています。

趣味は、野球とフットサル、また映画・舞台鑑賞はもちろんですが、意外やディズニー好きであることも知られています。とりわけ野球は、少年野球に始まり、現在は草野球チームの一員として、市川染五郎のチームと東京ドームで対戦したこともありました。同じく、フットサルもチーム「中野スパッツ」を結成し、キャプテンをつとめているそうです。

堀越学園時代の同級生に生田斗真、一級上には二代目中村七之助や嵐の松本潤らがおり、現在も仲がいい友人です。

華麗なる家系図を背負う期待の星

松也

尾上松也は、六代目尾上松助と新劇女優の河合盛恵の間に生まれた長男です。

松也20歳のときに他界した父・松助は、六代目尾上菊五郎と二代目尾上松緑に弟子入りし、尾上家に入った人物。ですから直接の血縁ではありませんが、歌舞伎界では普通にあることで、華麗なる尾上家の家系にあることは間違いありません。

二代目尾上松緑は、七代目松本幸四郎さんの三男であるということから、七代目市川染五郎や松たか子とも親戚筋という扱いになります。

堂々たる家系図の流れをくむ、これからの歌舞伎界を背負う期待の星の一人です。

歌舞伎以外でも、舞台・映画・ドラマで活躍する尾上松也

NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』に子役で出演

吉宗

出典: top.tsite.jp

享保の改革で知られる、徳川家八代将軍吉宗の波乱の生涯を描いた1995年のNHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』では、主人公の少年期である源六を堂々と演じました。尾上松也が10歳のときです。成長した吉宗は西田敏行が演じています。

大河ドラマにはその後もたびたび出演し、2000年の『葵 徳川三代』では、小林稔侍扮する片桐且元の嫡男・片桐元包役、2009年の『天地人』では、加賀藩初代藩主・前田利長を演じています。

映画『源氏物語 千年の謎』では雅な姿を披露

源氏物語

2011年12月10日に公開された『源氏物語 千年の謎』は、著者である紫式部と藤原道長のロマンス、そして光源氏を主人公とする源氏物語の世界を並行して描く異色作です。

光源氏を演じたのは生田斗真、紫式部を中谷美紀、藤原道長を東山紀之が演じるなど、豪華キャストも話題になりました。尾上松也が扮したのは、源氏物語の中の頭中将。雅な姿はさすが高貴な風格がありました。高校の同級生だった生田斗真とも初共演です。

スペシャルドラマ『永遠の0』では重要キャストを熱演

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テレビ東京開局50周年特別企画 として2015年2月、3夜に渡って放送されたスペシャル大型ドラマが『永遠の0』です。百田尚樹の同名ベストセラー小説を原作に、大ヒットした映画化に続いてのテレビドラマ化です。

戦時中、海軍航空兵の特攻隊員だった祖父の姿と、その生きざまを追いかける孫の今を並行して描く反戦ストーリーです。祖父・宮部久蔵は向井理が演じました。

尾上松也は、久蔵の特攻隊員仲間の一人・景浦介山に扮し、壮絶な演技で心をうちました。

ミュージカル『エリザベート』で多才ぶりを発揮

エリザベート

歌舞伎以外の舞台での活躍も目覚ましく、2015年6月から8月まで帝国劇場で上演された『エリザベート』ではルイジ・ルキーニ役を演じ、さすがの存在感を放ちました。

その名のとおり、オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートを主人公に描くミュージカルで、宝塚はじめ何度も再演されており、2015年の東宝版では、エリザベートを花總まりと蘭乃はなが演じています。ルイジ・ルキーニとは、イタリア人のアナーキストで、エリザベートを暗殺することになる、物語の鍵となる人物です。

人気バラエティー「メレンゲの気持ち」ではレギュラーMCに

メレンゲ

尾上松也は、歌舞伎役者や俳優としてのみならず、バラエティー番組にもたびたび出演し、親しみのある人気者ぶりを発揮しています。

とりわけ、日本テレビの人気バラエティー「メレンゲの気持ち」では、2014年11月から2016年3月までレギュラーMCをつとめました。久本雅美をメインに据えた個性的な女性MC陣に混じって、好感度の高いキャラクターで人気を博しました。

アパレルブランドのイメージモデルも務める

五大陸

尾上松也は、アパレル会社「オンワード樫山」のメンズブランドである「五大陸」のイメージモデルを2013年から継続して務めています。ブランド・コンセプトが、歌舞伎のそれと合致するというのが起用の理由だったようです。

2013年には、同じく歌舞伎俳優の片岡愛之助、中村歌昇、中村壱太郎、中村隼人と5人が颯爽とスーツ姿で勢揃いし、歌舞伎座で発表会が行われました。毎シーズン、品のあるクールなビジュアルが話題になっています。

尾上松也と前田敦子!熱愛・破局の真相は?

前田敦子

2013年9月、AKB48を卒業していた前田敦子との熱愛が発覚しました。その数ヶ月前に、共通の友人を通して知り合ったという二人。家族公認の上で、順調に交際を続け、一時は結婚秒読みとまで噂されていましたが、2015年に入ったころから暗雲が立ち込め始めます。

両方の仕事が多忙になり、すれ違いが増えていったからだ、とも言われていますが、同年6月ごろには正式に破局してしまったようです。

尾上松也は、歌舞伎界若き期待の星としていよいよ重責がかかる時期、一方の前田敦子も女優として一皮むけた活躍を始めた時期であり、必然の流れだったのかもしれません。

2017年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演決定!

おんな城主

出典: natalie.mu

2017年1月8日に放送開始予定の次期NHK大河ドラマにして第56作めにあたる作品が『おんな城主 直虎』です。戦国時代、井伊家当主の一人娘として生まれながら、過酷な運命と不運の中、後に彦根藩祖となる井伊直政を見事に育てたあげた女性・直虎の生涯を描きます。ヒロインを演じるのは柴咲コウです。

尾上松也は、井伊家と敵対する今川義元の嫡男・今川氏真を演じます。北条氏康の娘と結婚し、十代当主をつとめますが、義元の死後、次第に勢力を弱めていきます。父の義元を演じるのは春風亭昇太です。

ますます活躍の場を広げる尾上松也から目が離せません。

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