キャメロン・ディアスが出演するおすすめ映画15選【引退しちゃった】
タップできる目次
- ラブコメの女王・キャメロン・ディアス
- 大ヒットしたキャメロン・ディアスのデビュー作!最強のセクシーヒロインが誕生した瞬間!【1994年】
- キャメロン得意のラブコメながら、ラストは感動を呼びます。挿入歌のセンスも抜群!【1997年】
- 余りの可愛さに世界が驚いたキャメロン・ディアスの出世作!悩みも吹き飛んでしまうような最高のコメディ映画!【1998年】
- 違ったキャメロン・ディアスを見たいならこの作品!【1999年】
- cuteさとbeautifulさを併せ持つ女優は数少ないですが、この映画を見るとキャメロンは併せ持っている事が良く分かる【2000年】
- キャメロン・ディアスとペネロペ・クルスの美の共演は圧巻!美男美女で目の保養をしよう!【2001年】
- キュートなキャメロン・ディアスを観たいならコレ!男子はある程度覚悟して観よう!女子の本性が分かります【2002年】
- マーティン・スコセッシ監督構想30年の歴史大作!キャメロンとディカプリオが共演【2002】
- 大人気映画の続編も劣化することなくビューティーコメディまっしぐら!キャメロンの代表作のひとつ【2003年】
- アメリカ人のキャメロンがイギリスで恋に落ちる!?住む場所を入れ替えるラブコメディ【2006年】
- これぞラブコメ!と言った感じの王道ストーリーがナイス!キャメロンのはまり役との声も多し!【2008年】
- キャメロン・ディアスとトム・クルーズがとにかくカッコいい【2010年】
- キャメロン・ディアスが学校の先生に?狙うは玉の輿!【2011年】
- キャメロン・ディアスが40歳になってから一番いいのはこの映画!【2013年】
- キャメロン・ディアス最後の出演作【2014】
ラブコメの女王・キャメロン・ディアス
キャメロン・ディアスは1972年8月30日生まれのアメリカの女優で、17歳の時にファッションモデルとしてデビュー。10代の間はカルバン・クラインやリーバイスのモデルとして活動していました。 映画デビューは1994年、21歳の時の『マスク』で、デビュー作にしていきなりヒロインを演じています。 本格的にキャメロン・ディアスがブレイクしたのは1998年の『メリーに首ったけ』です。本作は3億ドル以上の興行収入を叩きだし、キャメロン・ディアスを一気にスターダムに押し上げました。 2000年からの大ヒットシリーズ『チャーリーズ・エンジェル』や、2010年にトム・クルーズと共演した『ナイト&デイ』など、ラブコメだけでなく、アクションもできる女優として活躍を続けましたが、残念ながら2014年の『ANNIE/アニー』を最後に女優業から離れ、2018年に引退しました。 今回は、そんなキャメロン・ディアスの出演したおすすめの映画を15本ご紹介し、彼女の活躍を振り返りたいと思います。
大ヒットしたキャメロン・ディアスのデビュー作!最強のセクシーヒロインが誕生した瞬間!【1994年】
キャメロン・ディアスのデビュー作であり、ジム・キャリーのコメディ俳優としての地位を確立した映画でもある『マスク』。冴えない不幸な銀行員が奇妙な緑色の木の仮面を手に入れ、怪人・マスクに変身するというコメディで、歌姫ティナとのラブストーリーが華を添えます。 キャメロン・ディアスは、ジム・キャリー演じる銀行員・スタンリーに好意を寄せられる、ナイトクラブ“ボンゴ・ボンゴ”のセクシーな歌姫ティナを好演しています。
キャメロン得意のラブコメながら、ラストは感動を呼びます。挿入歌のセンスも抜群!【1997年】
時すでに遅し?他の女性との結婚が決まった元恋人を再び振り向かせようと奔走する、けなげな女性の奮闘を描いたラブ・コメディ。キュートで明るい雰囲気ながらもどこか切なさを兼ね備え、名作ラブコメの一つとして有名。ジュリア・ロバーツ主演です。 キャメロンは、シカゴの富豪令嬢である女子大生の現彼女・キミーを演じています。
余りの可愛さに世界が驚いたキャメロン・ディアスの出世作!悩みも吹き飛んでしまうような最高のコメディ映画!【1998年】
マット・ディロン、ベン・スティラーと共演した本作『メリーに首ったけ』は、キャメロンをラブコメの女王へのしあげた作品と言っても過言ではないでしょう。美女と純情男とストーカーが繰り広げる、下品なギャグ満載の大爆笑コメディです。 作家志望のテッド(ベン・スティラー)の高校時代の同級生で、誰もが憧れる元学園のマドンナメアリーをキャメロン・ディアスが演じています。お下品でナンセンスな演出に、妙にハマっています!
違ったキャメロン・ディアスを見たいならこの作品!【1999年】
当時、ラブコメの女王として様々なコメディ映画に出演していたキャメロン・ディアスですが、本作ではいつも演じている役柄のイメージから少し変わり、「マルコヴィッチの穴」にはまってしまう一人の女性を演じます。 ciatrユーザーの中には最初キャメロン・ディアスだと気づかなかったとのコメントが存在するくらいで、この映画では変わったキャメロンの姿が観れます。
cuteさとbeautifulさを併せ持つ女優は数少ないですが、この映画を見るとキャメロンは併せ持っている事が良く分かる【2000年】
ラブコメの女王がアクションへ進出!敵と戦い続ける謎の美女3人組“チャーリーズ・エンジェル”の活躍を描いたアクション・コメディです。誘拐された企業家と彼の持つソフトを奪還する指令を受けた彼女らを待ち受けるのは…? キャメロンは、エンジェルの一人であるナタリーを演じています。
キャメロン・ディアスとペネロペ・クルスの美の共演は圧巻!美男美女で目の保養をしよう!【2001年】
スペイン映画『オープン・ユア・アイズ』のハリウッド・リメイクとなる重厚なサスペンス映画。キャメロンのイメージから少し離れた映画ながら、ペネロペ・クルスに負けず劣らずの圧倒的な存在感を醸し出しています。 NY出版社のデキる男デイヴィッド(トム・クルーズ)を愛するがあまりに暴走してしまう狂気的な女性ジュリーを演じています。
キュートなキャメロン・ディアスを観たいならコレ!男子はある程度覚悟して観よう!女子の本性が分かります【2002年】
逆ナンパに明け暮れる、“本気の恋より気軽な恋”が信条のクリスティーナ(キャメロン・ディアス)と、正直な物言いをするピーターとの出会いから変わってゆく彼女のロマンスを描いています。 キャメロン・ディアスがある種のコメディアンとしての本領を遺憾なく発揮している、『メリーに首ったけ』以来のキュートなラブコメ映画です。
マーティン・スコセッシ監督構想30年の歴史大作!キャメロンとディカプリオが共演【2002】
巨匠・マーティン・スコセッシ監督が30年もの構想の末、作り上げた歴史大作。 19世紀のニューヨークを舞台に、アメリカで生まれ育ったギャング団とアイルランド移民のギャング団の構想を描いた本作で、キャメロンはディカプリオ演じる主人公のアムステルダムと恋仲になってゆく女スリ師を演じました。
大人気映画の続編も劣化することなくビューティーコメディまっしぐら!キャメロンの代表作のひとつ【2003年】
キャメロン・ディアスを中心とした3人のエンジェルの活躍を描いた『チャーリーズ・エンジェル』の続編!今回も、スケールのアップした過酷なミッションに挑む彼女らのアクションに注目です。 キャメロンは前回に引き続き、エンジェルの一人ナタリーを演じています。
アメリカ人のキャメロンがイギリスで恋に落ちる!?住む場所を入れ替えるラブコメディ【2006年】
ロンドンに住むアイリスと、ロサンゼルスに住むアマンダは、それぞれ恋人と別れたばかり。そんな二人がネットで出会い、気分転換をするためにお互いの家を交換し、休暇を過ごすことに。そこで二人は、それぞれ新しい恋を始めるのでした。 本作でキャメロンは、アマンダ役を好演。アイリス役のケイト・ウィンスレットとともにキュートな一面を見せ、本作を大ヒットさせるのに貢献しました。
これぞラブコメ!と言った感じの王道ストーリーがナイス!キャメロンのはまり役との声も多し!【2008年】
ラスベガスで酔った勢いで結婚!スロットで大金を手にした男女が、そんな不釣り合いなお金の権利を争いながら、マンハッタンで結婚生活を送るラブ・コメディです。 キャメロンはその片割れである、お堅い貿易商のジョイを演じています。
キャメロン・ディアスとトム・クルーズがとにかくカッコいい【2010年】
『バニラ・スカイ』でも共演したトム・クルーズとの再タッグ!理想の男性との出会いを夢見る平凡な女性ジューンが、元CIAエージェントの出会いから巻き込まれる事件を描いたアクション・ロマンス映画です。 ロイと行動を共にして、なんとか身を守るか弱い女性を演じています。
キャメロン・ディアスが学校の先生に?狙うは玉の輿!【2011年】
キャメロン・ディアスが玉の輿を目指し、あの手をこの手を使いイケメン代理教師を落とそうとする奮闘するのはこの『バッド・ティーチャー』という映画です。 キャメロン・ディアス演じる英語教師のエリザベスは、麻薬の常習や、賄賂、窃盗など痛烈なほどにバッドで、”こんな教師絶対いや”と思わせること間違いないでしょう。
キャメロン・ディアスが40歳になってから一番いいのはこの映画!【2013年】
巨匠・リドリー・スコット監督による犯罪サスペンス映画。弁護士が裏ビジネスに手を染めたことから始まる、虚構と罠に溢れた日常を描いています。 ハビエル・バルデム演じる、レストラン経営をしている実業家ライナーの恋人であり、ミステリアスな雰囲気を持つマルキナという女性を演じています。
キャメロン・ディアス最後の出演作【2014】
強欲な里親・ハニガンのもとで育った孤児・アニーはある日、車に轢かれそうになったところを次期市長候補のスタックスに拾われます。スタックスはアニーを育てることで市長になるための支持率を上げようと目論み、彼女を引き取ることに。しかし、二人は徐々に打ち解けてゆき...... 大ヒットした名作ミュージカルを映画化した本作は、現在のところ、女優キャメロン・ディアスの最後の出演映画となっています。彼女が演じたのは、アニーの里親だったうらぶれた歌手・ハニガン。 彼女が再びカムバックし、スクリーンで微笑む姿をまた見てみたいものですね。





















