2017年9月28日更新

マリオン・コティヤール出演おすすめ映画14選

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マリオン・コティヤール
Lia Toby/WENN.com

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マリオン・コティヤール出演おすすめ映画!

マリオン・コティヤールは、1975年9月30日生まれのフランス女優です。両親はともに役者をやっており、その影響で、こどもの頃から舞台に立っていました。フランス中部の都市オルレアンの演劇学校を首席で卒業し、16歳の時に映画デビューします。 1998年の映画『TAXi』で主人公の恋人リリーを演じて、知名度を上げ、セザール賞有望女優賞にノミネートされます。2003年にティム・バートン監督の『ビッグ・フィッシュ』のジョセフィーン・ブルーム役でハリウッドデビューを果たし、2004年公開の『ロング・エンゲージメント』のティナ・ロンバルディ役で第30回セザール賞助演女優賞を受賞しました。 代表作をひとつだけ挙げるとすれば、2007年の『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』でしょう。本作でマリオン・コティヤールは、主人公エディット・ピアフを演じ、アカデミー主演女優賞をはじめとする数多くの賞を受賞、実力のある女優として世界的に認知されました。

2010年にはフランス芸術文化勲章を受章し、2015年8月現在で、2017年まで出演予定が決まっている
マリオン・コティヤールの数多くの出演映画から厳選して、
をご紹介いたします。

1.そのタクシー、危険につき【1998年】

ksy5 スカッとするねー!最高! マリオン・コティヤールかわいい!
ririri511 マルセイユを暴走するプジョー406のカーアクションが爽快過ぎる! 所々のコメディ的なシーンも変な癖が無くて素直に笑えます♪フランス映画だから笑いの場面も独特な感性なのかと心配したけど、アメリカのコメディ映画よりもシンプルなジョーク。 そしてサミー・ナセリの恋人役がマリオン・コティヤールでテンション上がった(笑) やっぱりマリオンは可愛い・・・。

『レオン』のリュック・ベッソン製作・脚本によるスリリングなカーアクション・ムービーです。南仏のマルセイユを舞台に、あるきっかけで知り合った過激なタクシードライバーとドジな刑事のコンビが、強盗犯を追跡してカーチェイスを繰り広げます。 改造車「プジョー406」を乗り回すスピード狂のタクシードライバーであるダニエルをサミー・ナセリ、運転能力ゼロの間抜けな刑事エミリアンをフレデリック・ディーファンタルが演じています。一方、マリオン・コティヤールはダニエルの美しい恋人リリーに扮し、セザール賞有望女優賞にノミネートされました。 スピーディーでド派手なカーアクションは迫力満点です。映画は世界中で大ヒットを記録し、その後3作の続編が製作されてシリーズ化しました。

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2.ファンタジーとリアリズムが融合した奇跡の映画【2004年】

Dora 名作だった。わくわくするファンタジーを読み聞かせのような感覚で味わうことができる。その一つ一つの話だけでも面白い。それらを元に進む対照的に何とも現実的な実際の世界が素晴らしく最後まで導いていく。夢なのか現実なのか分からないもどかしさの中で物語を楽しんでいたが、それが最後収束していく流れに圧倒されてしまった。物語を語り継ぐことによるストーリーの変化の美徳を感じさせる。btwマリオンコティヤールの美貌にやられてしまいそう。
mamichiru ティム・バートンの中で一番すきな映画。とゆうかティム・バートンこんな映画作れたんだ!って思った。何度みてもラストで泣いちゃう。 こんな風に死ねたら、幸せなんでしょうね。

ティム・バートンが監督を手掛け、父と息子の対立から邂逅をファンタジックに描いた感動作です。父を名優アルバート・フィニー、その若き日々をユアン・マクレガーが演じたほか、ジェシカ・ラングやヘレナ・ボム=カーターら実力派が脇を飾っています。 父エドワードの大げさな昔話が嫌いで距離を置いてきたジャーナリストの息子ウィルが、父の余命を知り帰郷します。残された時間を一緒に過ごし、やがて悲しい葬儀の日に、ウィルは奇跡の真実を知ることになるのでした。 マリオン・コティヤールは、ウィルの心優しい妻ジョセフィーンを演じています。親子の橋渡しをする重要な役柄です。

3.『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督が描く、長い約束の物語【2004年】

whentheycry 「戦火に生きた真実の愛。圧倒的なスケールと映像美に貫かれた、究極のラブ・ストーリー -ウォールストリートジャーナル」 もう本当にこの通りだと思いました。 最初っから最後までマチルド(オドレイ・トトゥ)の気持ちで見るので辛い。だからこそ彼女がどれだけ強いのがわかる。ほとんど辛い話しでほんの一筋の希望にすがるとはこのことだと思った。そしてマチルドを取り巻く人たちが温かいのが見てるこちら側としても救い。映画としても辛いシーンを挟みまくってストーリーも辛いのにヒョコっと温もりのあるシーンを入れてくる。 オドレイ・トトゥとギャスパー・ウリエルは個人的にかもしれないけどこういうせつないラブストーリーをやらせるとグイグイ映画の中に引っ張られてしまうから気付くと涙が止まらないことが多い気がします。 キャスト、監督、ストーリー、映像美が素晴らしいです。
Hanae_Sakuma 信じる事の大変さ、それを感じた。 もし自分が、ストーリーの立場になってしまう事があってしまったら 本当に自分は、信じれるだろうか? そんな状況にならないで欲しいと願うばかりだ。 ラストは、Happy Endの様で、 せ・つ・な・〜・い! って思わず言ってしまう。 作品としては、大好きな作品になった。 分かるかな〜、そんな感じ。

『アメリ』を世界的ヒットに導いたジャン=ピエール・ジュネ監督とオドレイ・トトゥが再タッグを組んだ濃密なラブストーリーです。第一次世界大戦の前線で行方不明となった兵士の恋人を懸命に探し続ける女性の姿を描きます。 ひたむきなヒロインのマチルダをオドレイ・トトゥ、恋人マネクをギャスパー・ウリエルが演じるなか、マリオン・コティヤールは娼婦ティナを熱演し、セザール賞の助演女優賞に輝きました。 原作は本国では絶大なる人気を誇るセバスチャン・シャプリゾのミステリー小説『長い日曜日』です。また、アメリカからジョディ・フォスターが出演したことも話題になりました。

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4. 南仏プロヴァンスで見つける人生の意味とは?【2007年】

ロンドンのシティで働く敏腕トレーダーが叔父の訃報を受け、幼少期を過ごした南仏プロヴァンスを訪れます。久しぶりに訪ねたその地で過去を振り返り、やがて人生を見つめ直す姿をハートウォーミングに描きました。 主人公マックスをラッセル・クロウ、そしてマリオン・コティヤールは地元でレストランを営む女性オーナーのファニーに扮しました。また、マックスの幼少期をフレディ・ハイモア、叔父を名優アルバート・フィニーという実力派が演じています。 舞台となるプロヴァンスののどかで美しい風景は本作の見どころの一つです。『ブレードランナー』や『グラディエーター』など数々の傑作で知られるリドリー・スコットが監督を手掛けました。

5.マリオン・コティヤールが実在のシャンソン歌手エディット・ピアフを熱演【2007年】

Naoko_Kanehira マリオン・コティヤールが凄い。歌に圧倒される。
0c_0o 怒濤。。 主演のマリオン・コティヤールが 凄すぎる。 映画としては好きやけど エディットのこの女王様感が 好きになれないな。

数多くの名曲を残し、世界中で愛された伝説のシャンソン歌手エディット・ピアフの波乱に満ちた生涯を描いた人間ドラマです。貧困ゆえ売春宿で育った幼いエディットが歌の才能を開花させ、路上歌手から次第に高い評価を得ていくのですが。 最愛の恋人の事故死や自身の病などを経て、1963年に47歳という若さで生涯を閉じたピアフのドラマチックな人生を、マリオン・コティヤールが切ないほど見事に演じ切りました。 本国のセザール賞はもちろん、米アカデミー賞でも主演女優賞に輝くなど、世界的人気スターの地位を不動のものとした文字通り代表作です。

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6.マリオン・コティヤールがレオナルド・ディカプリオの妻に【2010年】

ririri511 夢の中の潜在意識に侵入する企業スパイって何か凄いカッコいいオーラが漂ってくる(笑) 「現実の5分間が夢の中では1時間」って言われてみればそうかも!と思った。普段自分が見てる夢も6時間睡眠なのに半日分くらいの長さだし人間の脳は不思議だし奥深い! ディカプリオ、ジョゼフ、トム・ハーディー、エレン・ペイジ、マリオン・コティヤール、日本代表で渡辺謙さんが出演です、ベテラン、中堅、若手まで豪華なメンツで別世界のトリックアートのような映像美とハラハラ展開が凄くて140分越えなのに目が離せませんでした。
traumereiii 夢をよく見る私に夢テーマの映画はたまりません。 夢の中に入り込んで、情報を抜き出すことを生業にしているコブとアーサー。 渡辺謙扮するサイトーの依頼でターゲットの夢の中に入り込み、ある記憶?エピソード?を植え付けてくるという、危険な仕事を受けることに。 最高のチームを組んで挑みます。 そして明らかになる、コブの過去…。 すごく好きです。本当に面白い。 こんなことできたら、どれだけ楽しいでしょう。 この学問勉強したい。そしてアリアドネみたいに設計したい笑 マリオン・コティヤールの美しさと危うさが絶妙です。狂気。 ジョセフ・ゴードン=レヴィットはいろんな役をやってくれますが、今回は賢くてセクシーな役でした。アリアドネにちゃっかりキスするシーンとか!!! これは何度見ても飽きない気がします。

他人の夢の中に侵入し、アイデアを盗み取る企業スパイの活躍を描いた近未来SFエンターテインメントです。『ダークナイト』で世界を驚かせたクリストファー・ノーラン監督が、本作でも独特の斬新な映像世界を構築しています。 特殊能力を持ち、あるミッションを背負うことになる専門スパイのコブをレオナルド・ディカプリオ、そのターゲットとなる実業家のサイトウを渡辺謙が演じました。一方マリオン・コティヤールは、コブの亡き妻モル役で登場します。 他にもエレン・ペイジ、トム・ハーディ、マイケル・ケインら豪華キャストが脇を飾り、壮大なスケールで物語が展開しました。圧巻のビジュアル世界が高く評価され、アカデミー賞では撮影賞や視覚効果賞など技術系4部門を独占しています。

7.タイムスリップしたパリを舞台に描く、ウディ・アレンお得意の人間模様【2012年】

ニューヨークを代表する監督ウディ・アレンが全編パリで撮影したファンタジックなラブコメディーです。婚約者とともにパリを訪れていた脚本家ギルが、ある晩、1920年代のパリにタイムスリップしてしまうことから巻き起こる奇想天外な騒動を描きます。 主人公ギルをオーウェン・ウィルソン、婚約者をレイチェル・マクアダムスが演じるなか、マリオン・コティヤールはギルの前に出現する謎の美女アドリアナに扮しました。 豪華俳優たちが扮するヘミングウェイやダリ、ピカソら歴史的偉人のそっくりぶりも見どころの一つです。また、セーヌ河やヴェルサイユ宮殿など観光名所もふんだんに散りばめられ、パリらしい空気を華やかに彩っています。

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8.絶望からゆっくりと立ち上がる、そんな映画【2013年】

事故により両脚を失った女性がシングルファーザーと出会い、次第に生きる力を得て再生していく姿を描いた感動ドラマです。 南仏のアンティーブにあるマリンランドでシャチの調教をしている最中に事故に遭遇するヒロインのステファニーをマリオン・コティヤールが熱演しました。一方、絶望のどん底に落ちたステファニーを救い、不器用な愛によって立ち直るきっかけを与えるアリにはマティアス・スーナールツが扮しています。 『預言者』でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した名匠ジャック・オディアールが監督を務めました。本作も各国の映画祭で高い評価を得ています。

9.美人も苦労、するんです【2014年】

EllyMimy 登場人物それぞれが悲しみを背負いながら生きる物語で、観ていて胸が痛くなりました。 マリオン・コティヤールの薄幸の美人姿が素敵でした。
tetsuaki 戦火のポーランドから希望を持ちアメリカに渡ってきたエヴァ。 自分の為、結核の妹の為、娼婦として生きていく姿を描いた人間ドラマ。 エヴァの美しさに人生を狂わされる二人の男に同情しつつ、終始マリオン・コティヤールの美しさが目を惹く。 薄暗い映像と絵画の様なラストショットが印象的。 心に残る…

1921年、ポーランドからニューヨークに移民として渡ってきたエヴァが娼婦に身を落としながらも懸命に生き抜く姿を描きます。美しいヒロインを演じたマリオン・コティヤールの体当たりの演技が光る重厚なサスペンスドラマです。 入国管理で一緒だった妹と引き離され、強制送還されることとなったエヴァに手を貸したのが、エヴァの美しさに惹かれたブルーノという謎の男。しかし、ブルーノの仕事は売春斡旋業でした。 ブルーノにはホアキン・フェニックス、もう一人エヴァに想いを寄せる男オーランドにはジェレミー・レナーが扮しました。エヴァが生きるために選んだ道とは何だったのか、その告白に心が震えます。

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10.日本人にとっても他人事では済まされない、労働問題に鋭く切り込んだ良作【2015年】

yuki12241 シンプル・イズ・ベストという言葉がよく似合う、2015年上半期公開作の中で最も身近に感じる、等身大の人間が描かれた週末ロードムービー。選挙を日常に落とし込んだような、信頼を試されるプロットは、まさにダルデンヌをそのまま表したようなリリカルな作風です。その中で、社会派なテーマも内包しつつも説教臭すぎずに、純粋に物語に引き込んでくれる脚本は素晴らしいとしか言い様がありません。ダルデンヌ兄弟の作品で、ハズレに出会ったことが無い気がします。本作も一つの家族の日常と、それに降りかかる非日常の絶妙な割合で説得力を持たせ、リアリティのある人間ドラマに仕上がってます。 人の繋がりとお金。どちらの力がより大きいのでしょうか。隣人愛、他者への思いやり、自己犠牲、他者に犠牲を強いること。絶望から希望を求めて奔走する女性像は、ジャンルや世界観は違えど『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』のフュリオサと被る部分がありました。そんな主人公を演じるマリオン・コティヤールの演技は素晴らしいし、彼女のランニング中のようなラフな格好がとても似合っていて美しい。長回しの電話での演技は特に、表情や間の取り方が本当に凄い最高の演技! ただ仕事を失いたくないから、だけのためではなく、真の意味で「生きる」ために走り回る女性に、性別関係なく感情移入出来るのでは。誰かのせいにしたい、でも誰も責められない。誰も悪くないのがこの映画の一番の特徴であり、一番残酷な部分でもあります。普段の関係性が良ければ解決するのか、人間関係とは、脆くて壊れやすいものなのでしょうか。社会に出る前に観ておいて良かったと思いました。最高。
EllyMimy とても地味な内容の映画だけど、マリオン・コティヤールの熱演で心動かされました。ほぼノーメイクだと思うのですが、美しい! 同僚とボーナスを天秤にかけられた時、果たしてどちらを選ぶか…。同僚を選べる勇気を持ちたいものです。

体調不良で一時的に休職していたサンドラが、会社から一方的に解雇を通告されます。解雇撤回の条件は、サンドラの16人の同僚の半数以上がボーナスの支給ではなくサンドラを選ぶということ。その投票日に向けて、同僚の説得に奮闘する姿を描いた社会派ドラマです。 労働者の権利のため立ち上がるサンドラを、マリオン・コティヤールが熱演しています。同僚との絆や人間の心の強さに、思わず胸が熱くなる感動作です。 『ロゼッタ』と『ある子供』でカンヌ国際映画祭のパルムドールを2度も受賞したベルギーを代表する名匠ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟が監督を手掛けました。

11. シェイクスピア4大悲劇のひとつを圧巻のスケールで4度目の映画化!【2016年】

文豪シェイクスピアの4大悲劇の一つを原作に、オーストリアの新鋭ジャスティン・ガーゼル監督が4度目となる映画化を手掛けました。主人公マクベスをマイケル・ファスベンダー、その妻を演じたのがマリオン・コティヤールです。 中世のスコットランドを舞台に、ダンカン王に仕えていた有能なマクベスとその妻が、予言を受けて野心と欲望に邁進する中、やがて迎える悲劇が描かれます。 誰もが知る有名な夫婦をファスベンダーとコティヤールが見事に演じ、高い評価を受けました。圧倒的なスケールと壮大な映像が過去の映画化作品にはなかった新しい世界観を生み出しています。

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12.マリオン・コティヤールとブラッド・ピットの豪華コンビによる濃密ラブロマンス【2017年】

ヒットメーカーであるロバート・ゼメキスがメガホンをとり、ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールという米仏を代表する美男美女スターが最強コンビを組んだラブストーリーです。第二次世界大戦下のカサブランカで出会ったスパイ2人の運命の恋を描きます。 秘密諜報員のマックスと仏軍レジスタンスのマリアンヌが、ドイツ大使暗殺という共通のミッションのため夫婦を装うことになります。その後、ロンドンの地で再会を果たした2人は次第に愛を育むものの、マリアンヌにはある秘密がありました。 名作『カサブランカ』を彷彿とさせる王道のドラマチックなラブストーリーであり、サスペンス要素も加わって、緊迫感あふれる極上のメロドラマに仕上がりました。

13. 世界で絶賛される若き天才監督グザヴィエ・ドランが綴る家族の物語【2017年】

『トム・アット・ザ・ファーム』や『Mommy/マミー』など発表する作品がどれも世界で非常に高い評価を受けている若き才能グザヴィエ・ドランが監督・脚本・編集を手掛けた人間ドラマです。 ギャスパー・ウリエル扮する主人公のルイが自分の余命を伝えるため12年ぶりに実家に戻ります。家族と久しぶりに再会するものの、それぞれとの微妙な距離感が静かな摩擦を引き起こすのでした。 本作も期待を裏切らず、カンヌ国際映画祭では見事グランプリに輝きました。マリオン・コティヤールはルイの兄の妻カトリーヌを演じ、不思議な存在感を放っています。

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14.世界で大ヒットした潜入アクションゲームの実写映画にマリオン・コティヤールが出演!【2017年】

世界的ヒットとなった同名アクションゲームを、新展開と新キャラクターを加えて実写映画したSF大作です。遺伝子操作により、15世紀のスペインで暗殺者として活躍していた祖先の記憶を呼び覚まされた死刑因が、封印されていた歴史の謎に挑みます。 現在と過去を行き来する主人公カラムとその祖先をマイケル・ファスベンダーが一人二役で演じました。マリオン・コティヤールは、カラムに任務を言い渡す謎めいたソフィア・リキン博士に扮しています。 2人は『マクベス』に続く共演であり、監督も同作のジャスティン・カーゼルが担当しています。ジェレミー・アイアンズやシャーロット・ランプリングら脇を支える豪華なキャストにも注目です。