2020年5月21日更新

【2020最新】絶対に観たい!面白いおすすめ名作映画集【完全保存版】

ヒース・レジャー、クリスチャン・ベール『ダークナイト』
©︎Warner Bros Pictures/LMK

映画好きなら絶対に見ておきたい面白い映画を104作品選びました。古典の名作から最新の映画まで、絶対に観ておきたい本当に面白い映画です。一度は観ておいてほしい映画ばかりです。あなたは何作品観ていますか?

目次

名作から最新作まで!いつ観ても面白い人気のおすすめ映画

本当に面白い映画だけを厳選しました。人生のどこかで一度は観ておきたい、色あせることのないおすすめの名作映画がたくさんあります。 人生の厳しさから素晴らしさ、楽しいことから辛いことまで映画は様々な感情を私たちに教えてくれます。いつまでも輝きを失わない本当に面白いおすすめ名作映画だけをciatr編集部が104作品選びました。

『パラサイト 半地下の家族』(2020年)

一世一代の就職(パラサイト)

“半地下”に住むのは、父と母、息子と娘の4人家族。“半地下”の暮らしは貧しく、彼らは普通の生活に憧れていました。 そんなある時、息子のギウは友人から家庭教師の代わりを頼まれ、大豪邸で暮らすパク一家の元へ。やがて妹のギジョンも家庭教師となり、さらに彼女はある仕掛けを施し――。

おすすめポイント

『グエムル-漢江の怪物-』(2006年)などで知られる鬼才ソン・ガンホが監督を務めた本作は、アカデミー賞で最多4部門を受賞するなど、世界中を席巻しました。 韓国社会の闇を描き、予測不可能で衝撃的な光景が待ち受けています。

southpumpkin
southpumpkin 4.5

半地下で暮らす貧乏な家族。長男が金持ち一家の家庭教師の職を得たのを皮切りにこの金持ち一家への寄生を企む。 貧乏一家が金持ち一家に寄生するまでの手口は実に巧妙。この語り口の鮮やかさに見惚れていると映画は半分終わる。寄生が完了した辺り、中盤から映画がもう一つブーストするのだ。ブラックジョークが冗談でなくなってくる。階級社会に対する指摘は『スノーピアサー』を超える鋭さ。舞台となる社会に親しんでいなくても理解できる易しい暗喩により、韓国社会の闇に触れていく。これは面白い、とオチでは思わず拍手(音を出さずに)を送った私は最後に冷や水をぶっかけられる。あまりに悪質。あまりに意地悪。あまりに面白い。早速2020年ベスト級の登場となった。劇場鑑賞で思い出深い『哭声』『お嬢さん』『アシュラ』を超えてしまった。

『ジョーカー』(2019年)

あの人気ヴィランの誕生秘話

DCコミックの人気ヒーロー、バットマンの宿敵として知られるジョーカー。謎に包まれた彼の誕生秘話を描く本作は、2019年、第76回ヴェネツィア国際映画賞で最高賞にあたる金獅子賞を獲得するほどの高評価を得ました。 コメディアンを目指しながら母と貧しい生活を送るアーサー・フレックは、出張ピエロとして働いていました。経済格差の広がるゴッサム・シティで理不尽な目に遭いつづけた彼は、苦しみと怒りを爆発させ、いつしか犯罪に手を染めるようになります。

おすすめポイント

主演のホアキン・フェニックスの演技は圧巻。本作のために大幅に減量し、アーサーのガリガリに痩せた体型は、異様な迫力があります。トリッキーなストーリーテリングや、観客を惑わせるエンディングからも目が離せません。 また、1982年の『キング・オブ・コメディ』をはじめとする、数多くの映画へのオマージュも見どころです。

ErikaEle
ErikaEle 3.5

怖いのに目を背けられない。 描写のグロさは一旦置いといて、1人の男が自身の不幸な生い立ちと周りからの差別によって内側から壊れていく様をただ観ることしかできない映画。肯定も否定もできない怖さ。

『グリーンブック』(2019年)

おじさん二人の感動の旅路

1962年、天才ピアニストのドクター・シャーリーはガサツなイタリア系用心棒のトニー・リップを雇います。 そして黒人が利用できる施設を記した旅行ガイド「グリーンブック」を手に、アメリカ南部でのツアーに出発。何もかもが異なる二人の旅が始まるのでした。

おすすめポイント

差別や不平等といったテーマを扱いながらも、笑いあり感動ありのストーリーに仕上がった本作。実話を基にしており、アカデミー賞では3部門を受賞しました。

yupiberry
yupiberry 4.5

アメリカ南部に人種差別がまだ色濃く残る1960年代を舞台にした、黒人の天才ピアニストと、白人の粗暴な用心棒のロードムービー。重いテーマを軽やかに半ばコメディタッチも含めて描きつつも、差別の理不尽さや不条理さをくっきりと浮かび上がらせる映画だった。テンポも音楽もよかった。 人種差別は差別の最たるものかもしれないけれど、異なることを否とする寛容性のない文化は浅ましいなと思う。ピアニスト役の俳優さん、吹き替えもあったのだろうけれど、演奏の手の動きが見事だった!

『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)

伝説のバンド「クイーン」の生き様

世界的人気を誇る、イギリスのロックバンド「クイーン」の軌跡を描いた伝記映画。 1970年代に、フレディ・マーキュリーはギタリストのブライアン・メイやドラマーのロジャー・テイラー、ベーシストのジョン・ディーコンと「クイーン」を結成します。革新的な音楽で次々とヒットを飛ばしますが、次第にフレディとメンバーに不和が生まれていき――。

おすすめポイント

本物そっくりの俳優陣にも注目ですが、最大の見どころは何と言ってもラスト21分。ライブエイドでのクイーンのパフォーマンスを忠実に再現しており、その迫力には心を震わせられます。

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haaaru30 5

とにかく再現度が高すぎる!! のちにライブエイドの動画を見てびっくりしてしまった。 一つ一つの曲が〈彼〉そのものを表現していて、だからこそ溢れる熱い魂に観客が雄叫びをあげる。 私も叫びたくなった。 「空に穴を空けるぞ」 が、個人的に名言でした。 #ネタバレ

『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014年)

ウェス・アンダーソン・ワールドの完成形

とある作家の墓地の前で、若い女性が広げた本。そこには『グランド・ブダペスト・ホテル』と書かれています。 それを書いたであろう作家は、60年代に閑散期のホテルを訪れ、オーナーのムスタファと食事をすることに。そして、ムスタファは彼に昔のホテルでの出来事を話して聞かせるのでした。

おすすめポイント

色彩・画面構成への徹底したこだわりで知られるウェス・アンダーソン監督作品。童話のようなシナリオにより映画というよりも絵本に近いかも?

tora
tora 4.5

ウェス・アンダーソン、恥ずかしながら初めて観ました。事前に聞いていた通り、おとぎ話のような不思議な映像と世界観。緊迫するシーンまでもどこかコミカルに見えてくる。ノスタルジックで優しい色使いが絵画のような映画でした。他のレビューで見たのですが、架空の国とはいうものの、これ第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけてのオーストリアをイメージした国家なんですね。なるほど最後の電車のシーンは結構ズシンときました。この監督の他の作品も観たくなりました。シュテファン・ツヴァイク=主人公と…深いなあ。

『きっと、うまくいく』(2013年)

第2次ボリウッドブームの到来?

インド屈指の難関工科大学ICE。それぞれ家族の期待を受けて入学してきたファランとラージュー、ランチョーは寮でルームメイトになります。 自由奔放な天才ランチョーを中心に、3人はしょっちゅうバカ騒ぎを起こし、秀才のチャトルらから「3バカ(3 idiots)」とよばれていました。 卒業して10年経ったある日、ファランとラージューはチャトルから連絡をうけ、ランチョーという友人の消息がつかめたと聞かされます。そして3人は彼を探す旅に出るのでした。

おすすめポイント

わかりやすくてシンプルで力強い、ボリウッドの良い所を凝縮したような映画です。コメディでありながら教育問題をテーマにしており、若者の自殺問題なども取り上げています。 一般公開に先立って2010年の「したまちコメディ映画祭」では、『3バカに乾杯!』のタイトルで上映されました。

tora
tora 5

レビュアーの方の評価が高くて気になっていた作品。いや本当よかった。ミュージカル苦手な自分でもミュージカルシーンが苦にならない稀有な作品。笑いあり、涙ありの大好きな作品になりました。自分も学生時代、がんじがらめになって希望でない会社に就職して危うく一生を棒にふりそうになった経験があるので、激しく共感してしまいました笑

『レ・ミゼラブル』(2012年)

超名作ミュージカルを見事に映画化

フランスの小説家ヴィクトル・ユゴーが1862年に執筆した同名小説を原作に、1985年から現在に至るまで世界中で上演されているミュージカルを映画化した本作。 1本のパンを盗んだ罪で19年も投獄されていた男ジャン・ヴァルジャンは、1人の司祭と出会ったことで改心し、名前を変え、正直な人間として生きていくことを決意します。

おすすめポイント

フランス革命の歴史に絡めながら、不遇な環境にある人々が強く生きていく姿を描いた本作は、舞台版に劣らない迫力で絶賛されました。 ちなみに、1998年には同じ小説をもとにたしリーアム・ニーソン主演の同名映画が公開されています。こちらはミュージカルではありません。

EllyMimy
EllyMimy 5

もう、全編通して心揺さぶられ、 自分も映画の中に入ってしまったかのようでした。 ラッセル・クロウが大好き、そして歌が大好き、 ただそれだけで観たかったのですが。 何が善で何が悪なのか… それがよく分からなくなって。 感情をそのまま歌に込めて彩られるミュージカルの世界。 苦手な方もおられるとは思いますが、 私にとってこの映画は本当に特別なものになりました。 ここまで感情を揺さぶられ スクリーンにのめり込んだ映画は久しぶりでした。 速効でiTunesでサントラを買い、 聴きながら余韻に浸っています。 とにかくすぐもう一回観たいくらい、そんな映画でした。

『最強のふたり』(2012年)

二人はあらゆるボーダーを超えた

パリに住むフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、頚椎損傷のため首から下が動かせない大富豪。彼は新しい介護人を募集しますが、気難しいフィリップが気にいる人物はなかなか現れません。 そこへドリス(オマール・シー)という移民の青年がやってきます。しかし、彼はそもそも職に就く気はなく、失業手当の給付期間を延長するため、就職活動をして不合格になった証明書にサインしてくれと頼みました。 フィリップは、そんなドリスを試用期間として1ヶ月雇うことに。貧困層出身のドリスは礼儀作法がなっておらず、その遠慮のない態度が逆にフィリップに好感を与えます。

おすすめポイント

体の不自由な富豪と、貧困層の青年が立場を超えて友情を育むコメディドラマ。日本で公開されたフランス映画としては『アメリ』(2001)を超えるヒットとなりました。

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yukally 5

障害、介護といった重い内容を、笑いあり感動ありの物語にできるとはすごい。それも、可哀想という涙はない。それは、青年ドリスにそのような概念がないから。 なんといっても、この映画の見所は富豪フィリップの笑い方!本当に素晴らしい演技です!笑う姿を見てるだけで、彼の無邪気さ、本当に心から楽しんでいることが伝わってきます。絶対に見ていただきたい作品です。

『(500)日のサマー』(2009年)

その恋愛は本当に運命?

主人公のトムは、カード会社に勤め日々キャッチコピーを考える日々を送っています。本当はロマンチックな出会いを期待していましたが、職場にそういったものはありません。 しかし、ある日会社に新人のサマーがやってきます。同じバンドが好きな彼女に一目惚れし、はまっていくトム。デートをしたり、恋人のように過ごすも、実際に交際をしているわけではない二人。トムはこの関係性をはっきりさせようとしますが……。

おすすめポイント

うまくいっていた過去とうまくいかなかくなった現在とを交互に映し出す少し変わった恋愛映画。IKEAでの最高すぎるデートを真似したくなった人も多いのでは?

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Satoko_Suzuki 5

音楽好きの、恋愛ベタの好青年、ってのがもうどストライク! でもズーイー演じる小悪魔的女性の気持ちもすごいわかる!! (そして女々しいのは男の方!ってのも納得)「そうそう、」つって観てたっけ。 説教くさくなくて、ステキな映画でした。

『愛のむきだし』(2009年)

ゼロ年代の邦画を代表する傑作

神父の父を持ち、クリスチャンの家庭で育った主人公の本田悠。幼い頃に妻を亡くした父は、愛人を作ってしまい、自分の罪の意識から悠に「懺悔」を強要するようになるのです。 懺悔することがなくなっても許してもらえないので、悠はやがて罪を作り始めるために盗撮を始めます。盗撮のプロになった彼はある日、罰ゲームで女装をして街を歩いていると洋子という美女と出会います。悠は生まれて初めて恋に落ちるのですが、洋子は女装をする悠(サソリ)に恋をするのです。

おすすめポイント

鬼才園子温がエロ、宗教、など複数のジャンルを横断的に扱って愛を説きました。アイドルである西島隆弘や満島ひかりなどの才能を見出した点でも、非常に高い評価を受けています。

EllyMimy
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これはとんでもない映画です! 園子温監督の名前は知っていましたが、どう読むかも知らなかった私、映画ファンとして失格ですね…^^; 盗撮、宗教、暴力、同性愛など一般的にタブーな要素がてんこもりなのですが、どの人も、この人も、そしてストーリーも全部ぶっ飛んでいて面白かった! 四時間という長い映画ですが、目が離せませんでした。 タイトル通り、どの登場人物も愛をむきだして、そして精一杯生きてました。 この監督作品、これから要チェックです。

『ダークナイト』(2008年)

あなたの善悪の概念がグラグラ

ゴッサム・シティは、ブルース・ウェインことバットマンが平和を守っていました。彼は市警のジム・ゴードンとも協力関係にあり、地方検事のハービー・デントは何とかして街から犯罪を無くそうと活動を行っていました。しかしある日、街の銀行がジョーカーという凶悪犯罪者によって強盗されます。 その後、まるでバットマンに対して挑戦するかのように犯罪を行うジョーカー。バットマンは彼を捕まえようとしますが、自分の恋人のレイチェルやハービー・デントなどがこれに巻き込まれ……。

おすすめポイント

シリアスなアメコミ劇場版としてスタンダードを築いた一作。ジョーカーを演じたヒース・レジャーは、本作で助演男優賞を受賞するも、映画公開前に亡くなってしまいました。バッドマンがヒーローに見えなくなる、正義とは何かと問いかける映画です。

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500本近く映画を観ていますがこの映画がNo.1です。マニアックな映画を挙げてドヤ顔しても良かったのですが、この映画を二位以下にするのは気が引けました。 この映画で敵役であるジョーカーはこれ以上ない敵役でしょう。バッドマンの存在意義を投げかけるだけではなく、鑑賞後に頭を抱えるほど正義について考えさせるため観る人に対しても大ダメージを与えます。その凄まじいほどのメッセージ性が大迫力のアクションシーンや練りに練られたストーリーと共存しているのです。 前作はこの映画のため、次作はこの映画の落とし前を付けるためとも言える映画です。前作次作ももちろん素晴らしい映画ですが、それらを遥かに凌駕する今作を観ていない方は間違いなく人生を損しています。

『イントゥ・ザ・ワイルド』(2008年)

すべてを捨ててアラスカへ向かう

裕福な家庭に生まれ、大学を優秀な成績な卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は、両親からハーバードのロースクールへの進学を望まれていました。 しかし、物質主義に嫌気がさしたクリスは、自分の持つものすべてを投げうってアラスカへと旅立ちます。そのなかで経験した多くの出会いと別れが、彼を少しずつ変えていくのでした。

おすすめポイント

ジャーナリスト、作家、登山家のジョン・クラカワーによるノンフィクション小説『荒野へ』。この小説は、1992年に青年が放浪の末アラスカで死体として発見された事件を元にしています。 これを原作とした『イントゥ・ザ・ワイルド』は、俳優として知られるショーン・ペンが脚本を執筆し、監督としてメガホンを取っています。 第80回アカデミー賞では、編集賞と助演男優賞(ハル・ホルブルック)にノミネートしました。

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マイ・オールタイム・ベスト・ムービーの中の1本。待ちに待ったブルーレイで鑑賞。 両親の悪影響と物質主義に嫌気が差した主人公・クリスが真の自由と精神の革命を求めアラスカの荒野へと向かう今作は実話をベースにしている。地位も名誉も所持金さえも手放し、バックパックひとつを持って西へ、そして北へと旅をするクリス。道中での新たな出会い、そして別れを経て頑に自らの意思を変えなかった心が少しずつ変化していく様がとても良い。アラスカへの旅を通じて本当の幸せの意味を見つけることが出来た彼の人生の終焉、そして両親を含め関わった人たちとの関係性が時に温かく、時に心の底から苦しくなる。アラスカの美しい大自然のカットは勿論のこと、登場人物たちが流すきれいな涙がとても印象的で、それをあのショーン・ペンが撮ったという事実がさらに胸を熱くするとても大好きな作品です。

『おくりびと』(2008年)

様々な死と向き合う邦画の名作

元チェロ奏者の小林大悟は、所属していた楽団が突然解散し、無職となってしまいます。妻とともに仕事を求めて山形に移った小林は、旅行代理店と勘違いし葬儀会社に就職することに。 さまざまな死と向き合いながら、納棺師という仕事の厳しさややりがいを知っていく小林でしたが、妻や旧友からはその職業についてなかなか理解を得られません。

おすすめポイント

アカデミー賞外国語映画賞受賞の傑作。 滝田洋二郎監督、小山薫堂脚本、本木雅弘主演の『おくりびと』は、日本の文化が色濃く反映された葬儀をテーマにしており、外国人にもぜひ観てほしい映画です。

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『おくりびと』鑑賞。ひょんなことから納棺師になった男性を描いた作品。使われている音楽が良い。意外とクスクス笑えるシーンもありながら死に付きまとう怒りや悲しみ愛おしさが全部自然に入っていて良かった。

『パンズ・ラビリンス』(2007年)

不思議の世界は夢ばかりじゃない

44年のスペイン内戦下の中、母親に連れられて新しい土地にやってきた主人公オフェリア。母親は再婚相手である独裁政権陸軍のヴィダル大尉と暮らし始めます。オフェリアはメイドたちと仲良くなるも、息苦しい日々を過ごしていました。 しかし、そんな彼女の前に突然妖精が現れ、森の奥にある迷宮へと導かれるのです。

おすすめポイント

現実と妄想の狭間で不思議な世界観が印象的です。一瞬しか出てこない手に目が付いたクリーチャーのインパクトが絶大!

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スペイン内戦下を舞台に主人公の少女・オフェリアが現実と空想の狭間で3つの試練を乗り越えていくダークファンタジー。 ギレルモ・デル・トロ監督らしい、ものすごく凝った演出。 可愛らしいファンタジー要素は全くなくて、オフェリアに課される試練も中々ハードな内容でファンタジーを残酷要素として突きつけられ、唖然としてしまいました。 ラストをハッピーエンドと感じるか、バッドエンドと感じるか。 観た人と話し合いたくなる終わり方でした。

『善き人のためのソナタ』(2007年)

社会主義の恐怖に立ち向かう

『善き人のためのソナタ』
©SONY PICTURE CLASSICS/zetaimage

冷戦時代の東ベルリン。国家保安省の局員ヴィースラー大尉は(ウルリッヒ・ミューエ)は反体制の疑いのある劇作家ドライマン(セバスチャン・コッホ)と同棲相手の女優クリスタ(マルティナ・ケドック)を監視する任務につきます。 早速彼らの部屋に盗聴器を仕掛けたヴィースラーでしたが、ドライマンたちの会話を聞くうち、彼らに共鳴していくようになりーー。

おすすめポイント

東ドイツの社会主義を信じて疑わなかった男が、自らの行いに疑問を持ち始めます。史実を基にした重厚感のある一作です。 第79回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞しました。

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skr_icj 4.5

#eiga #movie 社会主義を疑わず、国のために尋問官として働く主人公が、要注意人物を盗聴していくうちに変化していくストーリー。冷徹な表情は終始変わらないのに、少しずつ信念が揺らいでいく様子が良かった。途中ゆったりで寝そうになったけれど、ドキドキするシーンや重苦しい空気のところもあって感情移入してしまう。そしてなんて上品で温かいラスト。思いっきり涙がでてしまった。人の心って良いね。

『プラダを着た悪魔』(2006年)

真面目が取り柄の女の子がおしゃれなデキる女に

主人公のアンドレアは、一流のジャーナリストを志す女性。そんな彼女は、ファッション雑誌の『ランウェイ』編集部に就職し、キャリアをスタートさせます。 しかし、彼女の直属のボスは鬼編集長ミランダ。彼女のアシスタント業務を通して、仕事が身についていく一方でアンドレアの私生活は徐々に変化していきます。

おすすめポイント

ジャーナリスト志望の女性が、ひょんなことから一流ファッション誌のカリスマ編集長のもとで働くことに。主演のアン・ハサウェイが着るファッションにも注目の作品です。

Naoko_Kanehira
Naoko_Kanehira 4

仕事を頑張るすべての女子に送る!と言われ勘違いして飛びついたけど、、いや、頑張っていることは確かなのだけど、、、あ、脱線した。 誰もが憧れるポストに、大した熱い志望も持ち合わせずに付き、要領の良い働きによりあっという間に上司の心を掴み、何年も努力を続ける先輩を押し退け昇進。挙げ句の果てに、ここは自分のいる場所ではないからとあっさり退職! そして結果ダサさの欠片もないくらい綺麗になっている!なんなんだ!自分を重ねる余地なんて1ミクロもないわ!! あ、取り乱しました。こんなに捻くれた見方をする観客は、私くらいでしょう。 それでもアンハサウェイが可愛い過ぎて2回観てしまいましたが。そしてこれからも観てしまうのですが。。

『ミリオンダラー・ベイビー』(2005年)

栄光からの転落を描く

第77回アカデミー賞で7部門にノミネートし、そのうち作品賞、監督賞、主演女優、助演男優賞を受賞。 本作は、愛を知らない孤独な女性と、愛情を見せない不器用な老人がボクシングを通して心を通わせていく物語です。

おすすめポイント

クリント・イーストウッド監督作25作目となった本作は、3000万ドルという低予算と37日という短期間の撮影でありながら、完成度の高さと、従来のアメリカ映画との異質性が高く評価されました。 しかし作品の結末は各方面で議論を呼び、抗議活動や論争が起きるなど、大きな話題となりました。

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この映画は辛い。主役のヒラリーも幼少期にトレーラー・ハウス生活をしていたみたいだけど…。幼い頃から苦労を抱え、プロボクサーを夢見る女性主人公と、人生に不器用な老ボクシングトレーナー。 2人が危なかっしい二人三脚で親子のように戦っていく姿は、見ていて微笑ましく感動を呼ぶ。だから後半ズドーンと落とされると…もう心を引き裂かれたようになりました。主人公の家族!本当に憎々しかった。論理的、医療的にも問題がある作品ですが、イーストウッドは本当に人の心を揺さぶる映画を作るのが上手いです。

『バタフライ・エフェクト』(2005年)

満足できない人生は変えてしまえばいい

主人公のエヴァンは、幼少期から記憶喪失を起こす特異体質を持っていました。母親は彼の脳を検査させますが、特に異常な点は見つからず。 しかし、エヴァンは13歳の時突然命を落としてしまいます。その瞬間ブラックアウトが起き、気がつくと彼は森の中にいました。それから、時はたち、心理学を専攻する学生となったエヴァン。あれから何事もなく平穏に過ごしていましたが、幼い頃に書いた日記を手に取った瞬間、彼は記憶の中に意識が入ってしまい……。

おすすめポイント

過去を変える力を手に入れた男の一風変わったSF映画。些細な変化がバタフライ効果により現在を大きく変えてしまいます。 『ベガスの恋に勝つルール』や『バレンタインデー』など、ラブコメ作品に多く出演しているアシュトン・カッチャーが主演を務めました。

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頭の悪い私はかなり終盤になるまで頭の中で繋がっていませんでした。しかし最後まで観てああそういうことかと繋がる爽快感はかなり高め。ハッピーエンドに観えて100%そうでもない感じが切なくて好みでした。サスペンスにあたるのかな?視覚的にも精神的にも衝撃的なシーンが多々盛り込まれています。一度観るだけでなく、二度目を観て本当に完成する映画だと思いました

『ビッグ・フィッシュ』(2004年)

誇大癖のある父の昔ばなし

父エドワード(アルバート・フィニー)が面白おかしく語る彼の人生の話が子供のころは大好きだった息子のウィル(ビリー・クラダップ)。しかし大人になるにつれ、それが作り話であることに気がつきます。 自分の結婚式で父の作り話が大ウケしたことが原因で疎遠になってしまった父子でしたが、母サンドラから父が病気で倒れたと連絡を受けウィルは実家に帰ります。 最後に父の本当の人生の話を聞きたいと願うウィルでしたが、父は病床でも相変わらず作り話をしていましたーー。

おすすめポイント

タイトルとなっている「ビッグ・フィッシュ」とは、「誰も信じないホラ話」という意味。鬼才ティム・バートン監督が、現実世界をそのまま描いた作品としては初めてとなった作品です。

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有名作でまだ見てなかったのと、今回もユアン・マクレガーにつられ観賞。ティムバートン作品だということはあとから知る。現実的な作品かと思って観たら不思議なファンタジー要素のある優しい作品だった。かといってファンタジー作品、というほど現実離れした話でもない。 小さな子どもに見せても良さそうな、絵本のような不思議な感覚を詰め込んでいる作品だった。

『きみに読む物語』(2004年)

一途すぎるイケメン美女カップル

ある老人ホームで、認知症を患う老女のために老人がノートに綴られた物語を読み聞かせます。その物語は40年代のアメリカが舞台。主人公のノアは心優しい青年で、父親と二人暮らし。 ある日、街で出会った美しい少女アリーに一目惚れします。しかしアリーは自分と違って裕福な家庭の娘。彼女の両親から交際を反対されるも、二人は愛を深めていくのですが……。

おすすめポイント

晩年の夫婦が若いころを思い出しながら物語を紡ぐ感動の恋愛映画。レイチェル・マクアダムスが可愛すぎです。

Naoko_Kanehira
Naoko_Kanehira 5

泣いた泣いたー。 映画館に二度行って、DVD買ってまた泣いたー。この映画でレイチェル・マクアダムスの大ファンに。 2人で道路に寝転がるシーン!ラスト手を繋ぐところ…。 こんなに現実は甘くないってー。という方もおられますが、、、 だって映画だもん!映画は夢を見るものでしょー! そして音楽がまた良いのです。 ラブストーリー苦手男子も、一度は見て欲しい映画です。

『オールド・ボーイ』(2004年)

突然誘拐されて15年監禁

平穏な生活を送っていた主人公オ・デスは、或る日突然誘拐され、そのまま15年間も監禁されてしまいます。その後、解放された彼は、自分が監禁された理由を明かそうとするのですが……。

おすすめポイント

パク・チャヌクの復讐三部作、二作目。復讐の鬼と化した男のバイオレンス描写が際立ちます。原作は日本の同名漫画です。

Maaaaaaboou
Maaaaaaboou 0

いやー、おもしろかった。 久しぶりに原作を読み直してそのおもしろさに改めて感動し、そういえば映画化しててなかなか評判良いよなっていう流れで観だした。 オープニングから原作と主人公の設定変わってたりで、これあかんのちゃうと思っていたらなんのその。 また原作とは違う方向でおもしろい。 こんなにも衝撃的なオチを作ってくるとは驚きで、だから設定変えたのか!ともう一度最初から観たくなった。 イノセントガーデンもそうやけど、この監督の映画は暴力と狂気とエロスがあっておもしろい。 はまりそう。

『誰も知らない』(2004年)

幼い兄弟を襲った過酷な出来事

アパートに引っ越してきた母親と息子の明。 大家には「二人暮らし」と挨拶する母でしたが、実は彼女の抱えるスーツケースの中にはもう三人の子供が隠れていました。四人のシングルマザーということを明かせば、家を追い出されると思った母親は、明以外の子供の外出を禁止していたのです。 その後、男ができると生活費のみを現金書留で送り、家に帰らなくなります。それから、子供たちのみの生活が始まるのでした。

おすすめポイント

1988年の巣鴨こども置き去り事件を題材に、是枝裕和監督が15年の構想を経て映像化した本作。 母親が失踪したあと、過酷な状況を生き延びようとぎりぎりの生活をつづける兄弟たちを描きます。演技経験の少ない子役たちをキャスティングし、彼らの自然な演技が注目を集めました。 本作で俳優デビューとなった主演の柳楽優弥は、カンヌ国際映画祭で史上最年少かつ日本人で初めて主演男優賞を獲得しています。

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Ayano_Jinnouchi 4.5

これが現実に起きた事件を基につくられていることに衝撃を受けた。母親は勿論のこと、見て見ぬふりをする周りの大人たちも腹ただしい。もう帰って来ないと分かりつつも、母親を憎むこともせず必死に生きていこうとする子供たちの姿が健気すぎて心が痛かった…。サウンドトラックもラストも秀逸で、現実は残酷なまでに続いていくのだなあと感じた。

『エターナル・サンシャイン』(2004年)

記憶が消されていく様子を映像化

平凡な男ジョエルは、自分と正反対で感情的な女性クレメンタインという恋人がいました。しかし、彼らは喧嘩をしてしまい、ジョエルは仲直りをしに職場を訪れるも、彼女にはすでに新しい恋人が。 実は、クレメンタインは自分を記憶から消す手術を受けていたのです。これに酷くショックを受けたジョエルは、失恋の痛みを忘れるために自分を同じ手術を受けようとします。しかし、施術が進むに連れ、自分の記憶からクレメンタインが消えていくのに抵抗を覚えるのです。

おすすめポイント

別れた女の記憶を消したい男が、記憶除去手術の最中に中断を試みます。練りに練られた脚本も魅力の一つですが、その映像にも大注目です。

Satoko_Suzuki
Satoko_Suzuki 5

最高です。ミシェル・ゴンドリーについて行こう、と決めた作品。 ちょっとバカバカしい(可愛らしい)設定、手作り感溢れる造形、流れるようなカメラワーク。根本のストーリーは愛について。 今後のゴンドリー作品に共通する要素が全部あります。大好きな一本。 主演の二人を見直すきっかけにもなりました。

『ラブ・アクチュアリー』(2003年)

クリスマスに起こるいくつかの奇跡

クリスマスの5週間前から、クリスマス・イブ、そしてクリスマスの一ヶ月後までの時間、登場人物たちの交錯する恋愛物語が繰り広げられます。

おすすめポイント

義父と息子、首相と助手など様々な愛の形を描いた群像劇。あなたにもハマる恋愛が一つはあるはず!

mayaki
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この作品大好き。クリスマスになると観たくなる。アンサンブル映画にはまったきっかけでもあり今のところ私の中では1番です。 どのキャストもどのストーリーも素敵で別々に見えて全てちゃんとつながっていて何度見ても飽きない。 笑いもし、泣きもし、観ていて幸せな気分になれる映画。

『戦場のピアニスト』(2003年)

胸をえぐるノクターン

30年代後半のポーランドで、ピアニストとして活躍するシュピルマン。 しかし、第二次世界大戦が勃発したことで、ドイツ軍がポーランドを侵攻。ナチス軍がやってきたことで、シュピルマンの生活は一変してしまうのです。

おすすめポイント

第二次世界大戦時のワルシャワを舞台にした悲劇。観た人はショパンのノクターンを聴くだけで涙を流すパブロフの犬と化します。

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死のまえぶれが全くない恐怖。 銃殺されることに脅かされていない現代人は、「死にそう」という生への執着はあるのだろうか。 地震や事故もまえぶれはない。 必死に生きなきゃならん。 そんなことを思わせてくれる作品でした。

『シカゴ』(2002年)

ブロードウェイの人気作を映画化

舞台は24頃のシカゴ。世間知らずの娘ロキシーは、地元で人気の高い姉妹の一人ヴェルマのように、踊り子になるのが夢でした。しかし、ヴェルマの踊るナイトクラブを訪れたその夜に、ロキシーの運命は大きく変わるのです。

おすすめポイント

野心的なクラブダンサーが敏腕弁護士とともにブロードウェイを席巻します。抜群のテンポでグイグイと歌と踊りの世界に引き込まれます。

Miyu_Kawasuji
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まるで舞台を観てるような映画だった 女性の迫力というか、図太さが歌やダンスに昇華されて圧巻のパフォーマンスになっております 好きなのは女囚人達のダンス。殺人犯の狂気とジャズダンスらしい優雅でしなやかな動きが混ざり合って見入っちゃう でもロキシーの夫にひたすら同情、感情移入してつらかった…;;

『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』(2002年)

ファンタジー映画の金字塔

ホビットである主人公のフロドは、養父のビルボ・バギンズからあるものを渡されます。それは、かつての闇の帝王サウロンが作った、世界を滅ぼす強力な魔力を持つ呪われた指輪でした。 フロドはこれを破壊しようとしますが、その方法はただ一つ、滅びの山の火山に投げるのみでした。そこで、彼は旧友の魔法使いガンダルフや仲間のホビットと共に、指輪を破壊しにいく旅に出るのです。

おすすめポイント

山に指輪を捨てに行く、それだけの話を約9時間、3部作で描いた大傑作。めちゃくちゃ壮大でカッコいい作品です。

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何回目かわからないけど、この前のBS再放送で再視聴。 ストーリーは、原作ファンからしたらまあ当たり前に物足りないんだけど、すごく良く練られているし疾走感も満足感も充分。説明不足の部分もないし、この作品の導入として見てもらえれば申し分ないかなあという感じ。 そして注目すべきは舞台芸術!コンセプトアートの分野の最先端、とにかくそのセンスは抜群。大画面でこれを見せられたら、技術ではなく素直にその美しさに感動する。 さすがハリウッド、お金のかけ方が壮大。

『I am Sam アイ・アム・サム』(2002年)

知的障害を持った父と娘の交流

知的障害を持つ父と、その娘の純粋な愛を描いた感動作。 7歳の知能しか持たないサムは、ホームレスの女性が産んだ自分の娘、ルーシーとしあわせに暮らしていました。 しかし7歳になったルーシーはサムの知的能力を追い越してしまい、彼には養育能力がないと判断されてしまいます。施設で保護されることになった娘を取り戻すため、サムは法廷で戦うことを決意します。

おすすめポイント

主人公サムを演じたショーン・ペンは、渾身の演技でアカデミー主演男優賞にノミネートされています。娘ルーシー役のダコタ・ファニングはこの作品で多数の賞を受賞。全米俳優組合賞助演女優賞に最年少ノミネートし、天才子役としてその名を世界に知らしめました。 また、ビートルズの楽曲が印象的に使用されています。

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子育て、親子関係、そして偏見や差別に関する真実を示唆してくれるような映画。 冒頭の素敵な映像もさることながらラストシーンの「two of us」は涙を誘う。

『アメリ』(2001年)

お洒落でお茶目なラブストーリー

『アメリ』オドレイ・トトゥ
© Miramax Films/zetaimage

小さい頃から人とコミュニケーションを取るのが苦手だったアメリ。そのまま大人になった彼女は、ある日自分のアパートでとある箱を見つけます。 そこには、少年の写真と様々な宝物が入っていました。彼女は箱の持ち主を探すことにし、さらに他の人が幸せになる手助けをしようと考えはじめるのです。そんな矢先に、同じく孤独を抱えるニノという男と出会って……。

おすすめポイント

美しいフランスの街並みと可愛すぎるアメリにもうメロメロ。ほんの少しのスパイスで人生はあんなに輝いていくんですね。

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ytk0213 4.5

何度観ても面白い映画。独特な映像とシナリオでありながらもテンポが良くて、最後まで楽しめる。見る度発見があり、思わずフランスに行きたくなってしまいます。

『千と千尋の神隠し』(2001年)

老若男女に人気の名作アニメ映画

千と千尋の神隠し
©Studio Ghibli/Disney/Photofest

両親と一緒に引っ越し中、森の中に迷い込んだ千尋。なにやら不思議なトンネルを見つけた彼らは、そのまま進んでいくと寂れた街を見つけます。 千尋の両親は、人影のない屋台に陳列する美味しそうな食べ物を勝手に食べ始め、千尋は抵抗感を感じます。すると、日が暮れ始め辺りには奇妙な化け物が現れはじめ……。

おすすめポイント

スタジオジブリが送る、不思議な風呂屋で働くことになった少女を描いた物語。唯一無二の世界観です。

Saori_Nishizawa
Saori_Nishizawa 4.5

霧の向こうの不思議なまち、すごい好き。まさか、それがジブリになるとは! 本以上に異世界感溢れていて、ジブリの世界観を存分に堪能できる映画だと思います! カオナシという謎の生き物が良いスパイスになってる気がする笑 そして、地元が湯屋のモデルの旅館♪♪

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年)

1mmも隙がない絶望

主人公のセルマはチェコからの移民。アメリカで息子と二人暮らしをしています。工場に務める彼女は、貧しい生活を送りながらも幸せな日々を過ごしていました。 しかし、彼女は先天性の病を患っており手術をしなければ失明してしまう。そして、遺伝によって息子もまた、手術をしなければ失明する運命にあったのです。

おすすめポイント

鬼才、ラース・フォン・トリアーが歌手のビョークを主演に撮った悲劇。心が穏やかな日に観ることをおすすめします。

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Atsushi_twi 4

噂にたがわぬ、素晴らしい作品だと思いますが、二度と見たくないという稀有な作品だと思います。独特なカメラワークやミュージカルシーンも良かったですが、それがより一層、後味を悪くさせていると思いますね。他の人も言っていますが、「二度と見たくないが、一度は必ず見るべき」作品だと思います。

『遠い空の向こうに』(2000年)

少年の夢はロケットを打ち上げること

元NASA技術者のホーマー・ヒッカムの著書『ロケット・ボーイズ』を原作に、夢を追う青年たちを描く『遠い空の向こうに』。 ウェストヴァージニアの炭鉱町に住む高校生ホーマー(ジェイク・ギレンホール)は、1957年にロシアが人類初の人口衛星スプートニク1号の打ち上げに成功したことに影響をうけ、3人の仲間とともにロケット作りに挑戦することにします。 ときにはぶつかり合い、支え合いながら成長していく彼らの青春物語です。

おすすめポイント

名俳優ジェイク・ギレンホールの初主演作品でもある本作。父と息子の和解が一つのテーマとなっており、誰もが共感しやすい内容です。また、涙なしでは見れない感動的な作品となっています。

Mako_Adaniya
Mako_Adaniya 4.5

ロケットを作って夢を追い続ける高校生の話。 実話であるなんてウルウル。 何かに向かって頑張ろうって気持ちにもなるし、親になった時同じ葛藤を抱えたらもう一度観たい。

『グリーンマイル』(2000年)

トム・ハンクスが名優と評される所以

双子の少女を強姦殺害したとして、死刑囚監房に送られてきたジョン・コーフィ(マイケル・クラーク・ダンカン)。しかし彼はその巨体と罪状に似合わず、繊細なこころの持ち主でした。 ある日、コーフィは看守であるポール(トム・ハンクス)の重い尿道感染症を治してしまいます。また、傲慢な看守に重症を負わされたネズミのMr.ジンクスを生き返らせました。 それを見た看守たちは、コーフィはその不思議な力を神から授かった特別な存在なのではないか、彼を処刑する自分たちは大きな過ちを犯そうとしているのではないか、と考えはじめます。

おすすめポイント

スティーブン・キング原作、フランク・ダラボン監督という『ショーシャンクの空に』と同じタッグで映画化された本作。不思議な力を持つ死刑囚と刑務所の看守たちを描いたヒューマン・ドラマです。

Masato__Suga
Masato__Suga 4.5

私のトップ5に入る作品。奇跡が奇跡を呼ぶ、心に残る映画。誠実さ、正直さ、人としての心の在り方を観れる一本。

『アメリカン・ビューティー』(2000年)

どこにでもいる家庭の崩壊が面白い?

シカゴの郊外に住む42歳のレスターは、妻と娘と暮らすごく普通の会社員。しかし、不動産を営む見栄っ張りな妻、反抗期で自分を嫌う娘との生活にうんざりしていました。 そんな彼は、ある日娘のチアリーディングを見に行くと彼女の友達のアンジェラに心奪われてしまいます。それからアンジェラに執着しはじめるレスター。それを機に、周りの人間を巻き込んで家庭が崩壊を始めるのです。

おすすめポイント

のちに『007 スカイフォール』(2012)を監督し、「007」シリーズに革命を起こすことになるサム・メンデスの映画監督デビュー作。娘の同級生に恋をしてしまった中年男性レスター・バーナム(ケヴィン・スペイシー)を中心に、アメリカ中流家庭の崩壊をコミカルに描き出しています。 本作のタイトルとなっている「アメリカン・ビューティー」とは、アメリカ発祥で真紅の花弁を持つバラの品種名。映画の中ではこのバラが効果的に登場し、視覚的な美しさと同時に象徴的な意味合いも感じさせます。 アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞の5部門を受賞しました。

okdkstmp
okdkstmp 4.5

ごく普通のアメリカの中流家庭が崩壊していく様を、若干コメディを交えて描いている。がしかし、これは結構シリアスな映画。実は笑えない。なかなかの傑作だと思います。 “美”の価値観というのは老若男女それぞれみな違う。自分がそれを美しいと思っている理由はなんなのか。美しい父、美しい母、美しい娘、美しい家族…。美しいと思い込むことでその裏側にある自分の恥ずかしい部分を隠し、そんな自分を正当化していないか。しかしそんな虚勢はいつしか破綻するという…。ラストは衝撃でした。 『アメリカン・ビューティー』のタイトルの意味が何となく分かった気がしたけど、アメリカ人にしか分からない演出もあると思います。

『シックス・センス』(1999年)

絶対にネタバレを見てはいけません

シックス・センス
©Buena Vista/Photofest

死者が見える少年と精神医との交流を描いたホラー映画。小児精神科医のマルコムは、過去に自分がカウンセリングを担当した少年に銃で撃たれたことがあった。それから一年後、妻との間が関係に冷えきっていることに悩む彼は、悩みを抱えた少年コールと出会います。 彼の悩みは「死者が見えること」。そんな彼を救えば、以前自分が救いきれなかった少年への償いになる。そう考えたマルコムは、コールのカウンセリングをはじめるのですが……。

おすすめポイント

ホラー映画なのにそれほど怖くなく、人間ドラマとしての色合いが強いとも言えます。また、M・ナイト・シャマラン監督の名を世界に知らしめ、“どんでん返し”が印象的な作品でもあります。

obaover
obaover 5

伏線とその回収が芸術的に凄い作品! 色々とレビューするとネタバレしちゃうので多くは語りませんが、全部分かった瞬間の気持ち良さとリピート欲はたまりません! そして、一応ホラー映画として分類されてますが、怖くないのでホラー苦手な人でも大丈夫です!(私もホラー大苦手なのでw)

『ファイト・クラブ』(1999年)

「俺を力いっぱい殴ってくれ」

主人公の“僕”は、平凡な会社員。しかし、高級品やブランド品を買い占め、まるで雑誌に出てくるような部屋で暮らしていました。その一方で精神は不安定であり、不眠症を抱えています。 精神科医のアドバイス通り、その不眠症をとある方法で解決させますが、しばらくして家を失ってしまいます。路頭に迷っていた彼でしたが、石鹸を売るビジネスマンのタイラーと知り合う。そして、ふとしたことから殴り合いを始めた彼らの周りには大勢の観客が集まっていて……。

おすすめポイント

デビット・フィンチャー監督、ブラッド・ピット、エドワート・ノートン共演とあらば面白くないわけがありません。消費社会への痛烈な批判も含まれています。

ShogoNaramoto
ShogoNaramoto 5

本当にほんとうに素晴らしい最高の作品です。原作を買ったくらい、私のまじで一番好きな映画ですが、1つ目と2つ目のルールに基づいて、この映画に対する一切のコメントを我慢したいと思います。 The first rule of Fight Club is: You do not talk about Fight Club. The second rule of Fight Club is: You do not talk about Fight Club.

『マトリックス』(1999年)

この世界はプログラムでできている

プログラマーの会社員、トーマスには天才ハッカー「ネオ」という裏の顔がありました。ある日、彼はトリニティという謎の美女に声をかけられ、自分を探していたというモーフィアスと出会います。 そこでモーフィアスは、世界の真実をネオに明かし、ネオはそれに協力しようとします。

おすすめポイント

プログラムによって人々が生かされている世界に生きていることを知らされた男の活躍を描いた作品。独特のビジュアルは公開当時日本でも社会現象となりました。 アクション俳優として知られるキアヌ・リーブスが主演を務めました。

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dankrin 5

これを観たときは衝撃を受けた。ストーリーには独特な世界観を持ち、撮り方も斬新。 まさに今までにない新しい種類の映画が出てきたと思った。 映画館で観たときは、銃撃戦のシーンの映像と音楽が格好良すぎて鳥肌立った。何しろ、最後まで引き込まれた。 一点、"えっ!?"と驚かされたのは、あの有名な弾丸を避けるシーン。CMでは分からなかったけど、あれまさか避けきれずに足に被弾するイマイチなシーンなんだよね…。 続編はダメダメだけど、これは文句無しに星5つ。

『オール・アバウト・マイ・マザー』(1999年)

単に“女の強さ”を描いた映画ではない

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©Sony Pictures Classics/Photofest/zetaimage

マドリードに住むシングルマザーのマヌエラ。彼女の息子エステバンは作家志望でした。エステバンの誕生日の日に、二人は『欲望という名の電車』という舞台を観にいくことに。 その時、マヌエラは彼の父親について話そうとしますが、舞台の主演女優にサインをもらおうとしたエステバンは車にはねられ……。

おすすめポイント

スペインの巨匠、ペトロ・アルモドバルの代表作。印象的な色彩感覚も彼の監督作品ならではです。

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人々はあるべき残りの半身をもとめて、右往左往しながら人生を送る。 女の描き方がうまくて、監督の作品をもっと観たくなった。脚本の中に演劇があるのも好きな部分。

『ライフ・イズ・ビューティフル』(1999年)

息子のために父がついた優しい嘘

第二次世界大戦中、愛する息子とともにユダヤ人強制収容所に入れられてしまったグイド。彼は息子を怖がらせないために、収容所で起こることを楽しいゲームになぞらえて過ごしていきます。 愛する子供に希望を与え続け、愛を注ぎ続けた父の姿に感涙必至です。

おすすめポイント

イタリアの俳優ロベルト・ベニーニが脚本・監督・主演を務めた『ライフ・イズ・ビューティフル』は、第51回カンヌ国際映画祭で審査員グランプリを受賞。第71回アカデミー賞では8部門にノミネートしたうち、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を獲得しました。

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2013/04/15 BS 「感動作」としてよく紹介されている本作をようやく観たのだが、前半部分を観る限り少々過剰とも言える能天気なイタリアンコメディとしか見えない。しかし、後半になって物語のカラーは一変する。これはズルい…いや、ウマいのか。この流れに抵抗感がなければ素直に感動できると思うが、ある意味綱渡りのような演出なので、少しでも違和感を抱いてしまうと置き去りにされたように感じる危険性もはらんでいる。評価の高い作品なので素直に受け取る人がマジョリティなのは間違いないだろう。前半のコメディ部分での伏線が後半シリアスに効いて来るところは非常に見事。

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1998年)

心を閉ざした天才青年

天才的な頭脳を持ちながら大学の清掃員として働き、ケンカをしては鑑別所送りを繰り返している青年ウィル・ハンティング。 彼の才能に目をつけた大学教授のジェラルド・ランボーは、彼を更生させるため多くの心理学者にカウンセリングを依頼しますが、全員が匙を投げ、仕方なく不仲ではあるものの学友のショーン・マグワイアにウィルを任せることに。 最愛の妻を亡くした痛みを隠して生きるマグワイアと、幼い頃のトラウマから心を閉ざしたウィルは互いに心の傷を抱えていることを知り、理解しあっていきます。

おすすめポイント

無名時代のマット・デイモンが脚本を書き、自身が主演、ガス・ヴァン・サント監督によって映画化された本作は、アカデミー賞およびゴールデングローブ賞で脚本賞を受賞しました。 若きマット・デイモンと、名優ロビン・ウィリアムズの掛け合いに注目です。

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想像以上に良く出来たいい映画だった。 誰かを愛することが出来ないのは、その人が自分から離れていって傷つくのが怖いから。というウィルの心情はすごくわかる気がする。 私もショーン先生のセラピー受けたいよ…

『タイタニック』(1997年)

豪華客船の沈没を描いた傑作

豪華客船タイタニック号が沈没してから、84年がたった頃。トレジャーハンターのブロックは、船と共に沈没したであろうダイヤモンドを探していました。 しかし、代わりに手に入れたのは紙切れ。そこには裸体の女性の絵が描かれていたのです。ニックはこれをテレビで報道し、ある人物から電話をもらいます。それは、裸体の女性のモデルとなった人物だったのです。そして彼女は、タイタニック号が沈没した時のことを彼に語りはじめます。

おすすめポイント

危機的な状況の中で、貧富の差、そして男女の愛が浮き彫りになります。レオナルド・ディカプリオがスターダムにのし上がった作品としても有名です。

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身分の違う男女が豪華客船の上で愛し合いますが… 今までこの名作を観ずして映画ファンを語るのは真抜けてありました。見る人によっておそらく感想は違うでしょうが、恋愛経験の薄い僕としては、生への執着が印象残った。二度男の人に助けられた女の人の心情は一度目と二度目では全く異なるという壮大なアシンメトリーを見せてもらうことができました。 音楽もかなり効果的。船長さんと音楽隊の最後が心に残っています。衝撃的な映像と美しい音楽の対比も心に直接訴えかけてきます。 結婚してから、子供できてから、と節目節目で観たい映画。

『うなぎ』(1997年)

殺した妻にそっくりな女性の秘密とは?

不倫した妻を殺害し、8年の刑期を終えて出所した山下拓郎(役所広司)。ペットであるうなぎを育てながら静かに理髪店を営みはじめた山下は、ある日河川敷で自殺を図って倒れている女性を発見しました。 女性が自分が殺した妻に瓜二つだったことに戸惑いながら、山下は警察に通報。一命を取り留めた女性は山下のもとを訪れ、理髪店で働きたいと言い出します。

おすすめポイント

吉村昭の小説『闇にひらめく』を原作に今村昌平が脚本・監督した『うなぎ』は、第50回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した作品です。 今村のパルム・ドール受賞は『楢山節考』(1983)につづき2度目となり、主演の役所広司も『Shall We ダンス?』(1996)、『眠る男』(1996)と同様に国内で多くの賞を受賞しました。

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1997年のカンヌでグランプリをとった映画。この前情報だけで見始めてビックリ。開始10分で人死にましたけど? 効果音の使い方とかが、昔の2時間サスペンスみたいで、それが逆によかった。フランス人が好きそうな、そこはかとない暗さがよかったんだろうな。 最初の始まりと終わり方が全く違う映画のようで、面白かったです。

『ユージュアル・サスペクツ』(1996年)

物語の最後ですべてをひっくり返す名作

アルバン、港で船が大爆発。原因はコカインを巡った組織同士の争いでした。9100マンドルが消え、生き残ったのは二人だけ。 そのうちの一人は重傷を負い、もう片方は無傷でした。関税特別捜査官であるクイヤンは、この無傷の男の尋問をはじめると、6週間前に遡って繰り広げられた5人の悪党による犯罪計画の顛末を聞かされるのです。

おすすめポイント

港での殺人事件からの生き残りの男が取り調べて語り始めたのは、謎の男カイザー・ソゼに関することだった。ラストで呆然としたあなたはもう一回観ること請け負いです。

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いろんな人からオススメされてたし、ラストに大どんでん返しがある!って聞いてたから、注意深く観てたのにまさかのラスト!!いや、これ最後わかる人、天才でしょ!!観終わったあとで、これ伏線やったのか!!と思い当たる節がたくさんあるので、これから観る人は頑張って観て、犯人当てて下さい!w

『トレインスポッティング』(1996年)

クズどもの青春を鮮烈な映像と音楽で描く

ヘロイン中毒の青年レントンは、仲間とともにジャンキーで自堕落な生活を送っていました。彼の住むスコットランドは不況に見舞われており、貧困や軽犯罪が問題となっていたのです。 しかし、レントンはそんな中でも何度かドラッグを絶って、まともな仕事に手をつけようとするのですが……。

おすすめポイント

ユアン・マクレガーの出世作。薬に溺れた社会の底辺を異様なほどポップに描いています。本当に薬をやったかのような没入感が味わえます。

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ダニー・ボイルならではのストーリーテンポの良さとカット割りの多さ、そして選曲センスは相変わらずこの頃から素晴らしくて、ヘロイン中毒で落ちぶれたスコットランドの若者たちのダラダラと続く日常、そしてそれぞれに降りかかる異なったエンディング。友達というよりも腐れ縁のような関係性で繋がった彼らの若さ故の苦悩と反抗心が何とも重すぎず疾走感ある映像で映し出されていたのが非常に観易い。ユアン・マクレガーが本当に若いです。

『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)』(1995年)

気の合う二人がウィーンを巡る

ブダペストからパリに向かう列車に主人公ジェシーは乗っていました。そんな彼の前の席にフランス人の大学生セリーヌが座ります。二人は話し始め、意気投合。 彼女はパリまで向かう予定でしたが、ジェシーにくどかれて彼の降りるウィーンに、一緒におります。彼はウィーンから飛行機に乗ってアメリカに帰る予定でした。フライトまで、半日。彼らは残された時間を、たくさんの話をしながらウィーンの街を練り歩くことにするのです。

おすすめポイント

偶然出会った男女が互いに惹かれ合う会話劇。セリフ、仕草などその全てがリアルで共感を呼びます。主演のイーサン・ホークが脚本にも参加した続編の『ビフォア・サンセット』『ビフォア・ミッドナイト』も併せておすすめです。

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pixieazchan 4.5

カメラワークといい、ストーリーの雰囲気といいステキ。Ethan HawkeもJulie Delpy今観返してみると初々しい!♡ 彼らの他に登場してくるキャストもいい感じです。 この映画を観た後、世界中の何人もの人が思い切った旅にでたんだろ?って考えるだけでワクワクします♡

『ショーシャンクの空に』(1995年)

希望に満ちた獄中を描いたおすすめ映画

有能な銀行員アンドリュー・デュフレーンは、妻とその愛人を殺した罪に問われ、終身刑を受けます。しかし、それは冤罪であり彼は無罪を主張し続けました。それでもショーシャンク刑務所に収容されたアンドリューは、その晩取り乱した他の受刑者が刑務官から殴り殺されるのを見るのです。 後日、孤立していた彼に、刑務所内の“調達人”として知られるレッドが声をかけ……。

おすすめポイント

スティーブン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース』を原作に、のちに『グリーンマイル』(1999)や『ミスト』(2007)で知られるようになるフランク・ダナボンが初監督を務めた作品です。劇中の数多くの名台詞が、観る者の心を揺さぶります。 受賞にはいたらなかったものの、アカデミー賞で作品賞、助演男優賞、脚色賞をはじめとする7部門にノミネートされました。

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映画の歴史は長く、濃密なので、「言うまでもない傑作」というのは沢山あるかと思うのですが、こちらもその一本に数えられます。 スティーブン・キングお得意の囚人ものでありながら、十八番のファンタジー要素は薄め。それよりも、より濃密に敷かれたサスペンスの風味に、華麗な終幕に、驚嘆せざるを得ません。もちろんお話ですから、そんな上手いこといかんやろ(笑)ってのも無くはないんですが、あのラスト観れるならそれもいいかな!って思い直してしまいます。 「死に励むか、生に励むか」 これは、おそらく塀の中だけでなく、あらゆる人生において、問われるものだと思います。希望は大切だ、他の何よりも。 わたしがモーガン・フリーマンを、好きな俳優、として確信した映画、久しぶりに観たらやっぱりヤラレてしまいました。あー素敵。

『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1995年)

人生はチョコレートの箱

主人公フォレスト・ガンプはアラバマ州で生まれ、周りとは少し違う少年でした。 周りからバカにされる彼でしたが、母親は愛情深く彼を育て、公立の小学校へも入学させることができるのです。そんな彼を唯一バカにしない少女ジェニーと出会ったフォレストは、彼女と仲良くなると同時に特別な感情を抱き始めるのです。

おすすめポイント

平均よりも知能指数が低いながらも、純粋な心と周囲の協力を得て数々の成功を収めていく主人公のヒューマンドラマとなっています。 第67回アカデミー賞で作品賞、第52回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門作品賞を受賞しました。 また、作品のキャッチコピーともなった劇中の台詞「人生はチョコレートの箱。開けてみるまでわからない」はアメリカ映画における名台詞のひとつとして知られています。

pixieazchan
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笑いあり涙あり。歴史は選べないけど、みんな人生必死に生きている!感動作品。一番印象的なシーンは私の中ではフォレストがとにかく走ってる走ってるーシーン!トムハンクス熱演!

『トイ・ストーリー』(1995年)

持ち主がいないとき、おもちゃたちは動きだす

『トイ・ストーリー』
©DISNEY / PIXAR/zetaimage

少年アンディは沢山のおもちゃを持っていました。ただ、おもちゃはただのおもちゃではなく、言葉を話したり、意思を持っていたり、自由に行動できるのです。 アンディの一番のお気に入りであるカウボーイの人形ウッディは、他のおもちゃを仕切っていました。しかし、とあるアンディの誕生日に彼の地位を脅かす、最新の宇宙ヒーローおもちゃ、バズ・ライトイヤーがやってくるのです。

おすすめポイント

新しくやってきたカリスマ性溢れるおもちゃバズが、リーダーであるウッディの立場を危うくします。子供向けアニメーションながら痛烈な社会批判をしているのです。

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kenjadayo 5

面白過ぎ!バズが自分が何者か悟るシーンからの怒涛のオモチャならではの心理描写が半端なさすぎ!ラストのアクションにキャラ同士の皮肉たっぷりな掛け合いが収束したしたのはブチ上がった…完璧に隅から隅までエポックメイキング!たまらねぇ!

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)

彼女は電脳の海にダイブする

2029年の近未来。電子が駆け巡る世界の中で、公安9課の草薙素子が率いる攻殻機動隊の元に、手配中のハッカーが捕まったという情報が入ります。 ハッカーは、ネットの海から生まれたサイボーグでした。そして攻殻機動隊に、亡命を提案するのですが……。

おすすめポイント

日本アニメーション映画界の至宝、押井守監督の傑作映画です。完璧に行き届いた設定は後のSF映画に大きな影響を与えています。

igagurichan
igagurichan 4.5

自分という存在の不確かさ。 自分に魂(ゴースト)が存在するのか。 非常に哲学的であり、やっぱり押井作品は難解なのですが、とてつもなくカッコ良くて中毒になってしまうのであります。 少佐~!

『レオン』(1994年)

家族を失った少女と無口な殺し屋

ニューヨークに住むイタリア系の殺し屋レオンは、観葉植物だけが友人の孤独な男。ある日、彼と同じアパートに住む少女マチルダが彼に助けを求めます。彼の父親が、麻薬の密売組織を裏切ったため、家にギャングがやってきたからです。 家族は皆殺しにされ、それからマチルダはレオンと一緒に暮らすようになります。家族の仇をとりたいというマチルダに、殺し屋の極意を教えるレオン。二人が奇妙な友情を深めていく中、彼らはついにマチルダの家族を殺した犯人を突き止めるのです。

おすすめポイント

殺し屋となって復讐を誓う少女に、殺しの技を仕込む男との奇妙な交流を描いた本作。ナタリー・ポートマンのデビュー作でもあります。また、ゲイリー・オールドマンが演じた悪役にも多くのファンがいます。

Naura_Tanaka
Naura_Tanaka 4.5

これは初めて観たのは小学生でそのときはナタリーポートマンに憧れたり、ジャンレノをおじさんなのにかっこいいなーと思うくらいだったような気がするけど、大人になってみると見え方が全然違ってラストは複雑な気分になる。 でもマチルダって名前とマチルダのファッションはいつ観ても本当に大好き! ファッション可愛すぎる!!

『パルプ・フィクション』(1994年)

タランティーノの名を知らしめた一作

オムニバス形式に綴られる、くだらない話(パルプフィクション)。 物語はレストランで強盗を企てようとするカップルの会話から始まり、一方別の場所ではギャングの二人組ヴィンセントとジュールスが組織を裏切った若者を殺し、彼らが奪ったケースを取り戻します。 そのままボスの元へ行ったヴィンセントは、ボスの妻ミアの世話を頼まれます。一方、別の場所では落ち目のボクサーがギャングのボスから八百長を持ちかけられて……。

おすすめポイント

様々な事件が時間軸をシャッフルして描かれます。独特のくだらなさはクエンティン・タランティーノ監督作品の持ち味です。

moco02
moco02 4.5

ついにタラ監督作品を制覇した。相変わらずの面白さ。タラさんの最高傑作と言われてるんだから当たり前か。。 名作映画に必ずトップで名を連ねる作品だが、多分一般的な「いい映画」とは少し違うんだね。 ぴりっとしたシーンも、アハハと笑ってしまうシーンも、会話で魅せてくれる。くだらないのになぜか続きが気になる。そして登場人物みんな人間臭くて愛らしい。ストーリー的にはどうってことない内容なのに、こんなに密度があるのってすごいな。 まんまとタラさん映画大好きになりました。

『恋する惑星』(1994年)

おしゃれなストーカー

香港のバーで、失恋した警察官がやけ酒をしていました。彼女の未練をなくすために、次に店に入ってきた女と恋に落ちると決めた彼。 金髪の謎の女が入店すると、彼女を口説き始めます。他の場所では、恋人のために夜食を買いに来る警察官に、店の娘が恋をしていました。

おすすめポイント

二部構成になっていて前半は金城武、後半はトニー・レオンが主人公を演じています。斬新な映像表現と舞台となる香港が完全にマッチしています。

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____RiN____ 4

おしゃれストーカー映画!荒削りだけど映像と音楽に対する並々ならぬこだわりが見えて、その熱に圧倒されました。 パリと香港を混ぜたような、独特の雰囲気はもうとにかくおしゃれ。 正直ストーリー重視ではなく、映像の力の映画なんだけど、なるほど好みも別れるわけだ。わたしは好きでした、特に音楽が。

『シンドラーのリスト』(1993年)

ドイツ人が1100人のユダヤ人を救う

39年、ドイツに占領されたポーランドの都市クラクフ。ドイツ軍はそこに住むユダヤ人をゲットーに追放していました。そこに、ドイツ人の実業家オスカー・シンドラーがやってきます。彼は戦争を利用して儲けるために、琺瑯容器工場の経営を始めるのです。ユダヤ人の会計士を雇い、労働者もゲットーに追放されたユダヤ人を雇用したシンドラー。 しかし、街にドイツ人を虐殺しようとする将校がやってきます。工場のユダヤ人にも危険が迫る中、シンドラーはある決意をするのです。

おすすめポイント

ホロコーストの時代、ドイツ人の実業家シンドラー氏が1100人ものユダヤ人を救った史実を基にした映画。アクション俳優としての評価が高いリーアム・ニーソンが演技派としての力を見せつけた作品でもあります。

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ホロコーストから1200人に及ぶユダヤ人を救ったオスカー・シンドラーの実話です。 シンドラー、かっこ良過ぎんぜ。 金は命より重い。いや、金で命が買えるなら破産してでも買ってやるよ! 歴史から学ぶ尊さは深く突き刺さる。 間違いなく名作。 歴史学ぼ。

『レナードの朝』(1991年)

意識のない患者に真摯に向き合う医師

研究専門で臨床経験がほとんどない医師マルコム・セイヤー(ロビン・ウィリアムズ)は、赴任してきた慢性神経病患者専門の病院で患者たちとの接し方に苦労しながらも、真摯に治療をつづけていきます。 ある日、患者たちに反射神経が残っていることに気づいたセイヤーは、最も重症の患者レナード・ロウ(ロバート・デ・ニーロ)に認可前のパーキンソン病の新薬を試すことを提案するのでした。 新薬の効果はてきめんに現れ、レナードは外出できるまでに回復していきます。

おすすめポイント

医師オリバー・サックスのノンフィクション作品をもとにした『レナードの朝』。人付き合いが極端に苦手な医師と患者の交流を描いた、感動的なヒューマンドラマです。

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実話を元に作られたヒューマンドラマ。 ロバート・デニーロとロビン・ウィリアムズの演技が素晴らしかった。 ラストは号泣。 何気ない毎日がどれだけ幸せか感じさせられました。

『羊たちの沈黙』(1991年)

映画史上最も頭のいい殺人鬼

『羊たちの沈黙』アンソニー・ホプキンス
© ORION PICTURES/zetaimge

若い女性が皮膚を剥がされて殺害されるという連続殺人事件が発生。FBIの実習生であるクラリスは、訓練中に主任捜査官から、ある任務を受けます。 それは、彼が連続殺人事件を解決するためにしていた凶悪犯罪者の精神分析でした。しかし、相手は一筋縄ではいかない、元精神科医の囚人ハンニバル・レクター。 彼はクラリスの身の上話と引き換えに、協力することを約束します。しかし、事態は一変し……。

おすすめポイント

天才殺人鬼とFBI捜査官との奇妙な心の交流を描いています。アカデミー賞主要5部門を制覇する偉業の成し遂げました。

hnishim
hnishim 4.5

何度見たか分からないのに毎度新鮮に見れる(忘れっぽいだけ??)。 レクターが言うようにバッファロービル自体の事件は"Simplicity"、単純。 一方ハイライトはやはりクラリス、レクター間のやり取り。レクターのサディスティックな質問に、クラリスが圧倒されつつも立ち向かい真実に近づいていき、最後には単純に捜査官と犯罪者と単純に分かち得ない関係が築かれていく。 その二者間の心理戦に、バッファロー・ビルの変態性が華を添える。 レクターの存在って、「追う者と追われる者」という二項対立的サスペンスの常識を破った、という意味でイノベーティブ。

『いまを生きる』(1990年)

名優ロビン・ウイリアムズの熱演

全寮制学院ウェルトン・アカデミーに赴任してきた新任の英語教師ジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムズ)。学院のOBである彼の授業は型にはまらない風変わりなもので、当初は生徒たちを戸惑わせます。 しかし、詩の本当の素晴らしさ、生きることの素晴らしさを教えるキーティングに生徒たちは次第に影響を受け、規則や親の期待に縛られない生き方に目覚めていくのでした。

おすすめポイント

支配とはなにか、自由とはなにかを深く考えさせらる本作は、アカデミー賞脚本賞を受賞しています。 さらに主演を務めたロビン・ウィリアムズは、アカデミー主演男優賞にノミネートされました。惜しくも受賞は逃しましたが、彼の人間らしい演技が観るものを惹きつけます。

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私の中では好きな映画ベスト10に入る作品です。内容もキャストも音楽もステキ!映画に入り込みました!何度観た事か。。観てない方はぜひっ☆

『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年)

映画好きであればあるほど好きになる

映画監督、サルヴァトーレのもとにある人の訃報が届きます。それから彼は、自分の幼少期を回想し、村で唯一の娯楽施設だった映画館で出会った映写技師アルフレードとの日々に想いを馳せるのです。 映画に魅せられた少年トトは、映写室になんども潜り込たびにアルフレードにつまみ出される日々を送っていました。友情が深まる彼らでしたが、ある日映画館が火事になり、その際アルフレードは火傷で視力を失ってしまいます。そして、新しく建て直された「新パラダイス座」では、子供でありながらもトトが映写技師として働きはじめました。

おすすめポイント

映画が好きな少年と、映写技師の老人。この二人の関係性は時代の流れとともに変化していくのです。

copparman
copparman 4.5

トトとアルフレードの友情が暖かい。 師匠であり、人生の先輩であり、ときには父親のような、そんな彼とトトの関係が素敵。 故郷や思い出との決別の覚悟や距離感の大切さが分かったような気がした。 今より年をもっと重ねた時にもう一度観たい映画。

『ダイ・ハード』(1988年)

世界一ツイてない男のクリスマス

ニューヨーク市警のマクレーンは、クリスマスの日に別居中でロサンゼルスにいる妻ホリーに会いに行きます。ホリーは日系の大企業に勤めており、彼は彼女のオフィスに向かいますが、会うや否や口論を交わす二人。 しかし、突如ビルに巨額の無記名債券を求めてテロリストが侵入してきます。建物は封鎖され、ホリーを含む従業員は拘束されます。運良く身を隠していたマクレーンは妻を、人々を救うために体を張って、ただ一人で重装備のテロリストたちと戦うことになります。

おすすめポイント

その優れたプロットも非常に評価されている、ブルース・ウィリスの代表作。敵もかなり強いというのが非常に面白いです。

igagurichan
igagurichan 4.5

クリスマスに観たい映画、ホームアローン、素晴らしき哉、人生!、ラブアクチュアリーなどたくさんありますが 私がなぜか一番にぱっと思いつくのはダイ・ハードです(笑) 何回観ても飽きません。登場人物のキャラが皆立っていてストーリーも素晴らしい。 マクレーンとパウエル巡査の無線でのやり取りが好きです。 ランニング1枚で戦う男。怪我も火傷もあまりしない奇跡!本当にかっこいい! この頃はまだ髪の毛ふわっとありましたね(~ 'ω' )~

『AKIRA』(1988年)

邦画アニメーションの頂点に君臨する作品

舞台は2019年のネオ東京。88年に起きた第三次世界大戦のあと、青年金田はバイクの一団を率いて侵入禁止区域を走行していました。 しかし、先頭を走っていた仲間が突如、道に飛び出した奇妙な小男をよけきれずに転倒。彼らは軍のヘリに捕らえられ、連れて行かれてしまいます。後日、仲間を探しに行く金田でしたが……。

おすすめポイント

バイクの尋常ではないスピード感は必見。海外を含め、様々な映画に影響を与えたことでも有名です。

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theskinheads 4.5

すごい映画を観た。観たあとは少しぼうっとするような。大友克洋の超超有名作AKIRA。観るのはネットフリックスに追加されてからとなる。 結果的に今でこそスチームパンクと呼べるが、2019年のネオ東京。第三次世界対戦以降という、当時からしたら30年後のヴィジョンは惜しくも現在とかけ離れており、むしろ近未来と昭和の折衷という、独特の雰囲気が作られた。 たしかにクール。しかしそれだけにあらず。スチームパンクとグロテスクの融合。色々な解釈が分かれると思うが宇宙の誕生や、宗教的なストーリーは個人的にツボ。そして何より、曲と効果音がいい!人の声で演出される効果音が、風立ちぬのそれと全く違う。なぜ風立ちぬはこうならなかったのか。あえて宇宙では音を出さない緊張感とリアルさ。カネダ〜、テツオ〜とか言っちゃう曲なのに、違和感がないのはなぜだ! らっせーら、らっせーら、らっせらっせらっせーら

『バグダッド・カフェ』(1987年)

寂れたカフェに舞い降りたのは太った天使

ドイツからの旅行者ヤスミンは、夫とアメリカを旅行中。しかし、喧嘩をしてしまい車を降ります。砂漠野中歩くと、ポツンと立つモーテル兼カフェにたどり着くのです。 不機嫌な女主人や変人の集まるそこで、ヤスミンは彼らを少しずつ変えていきます。

おすすめポイント

荒野にポツンと建つカフェに偶然現れた謎の女。彼女とカフェの人々との心の交流が穏やかに描かれています。

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独特のカメラワーク、鮮やかな色遣い。ミステリアスなジャスミンの風貌。砂漠の真ん中に佇むさびれたドライブ・イン“バグダッド・カフェ”。バグダッド・カフェに暮らすブレンダたち家族とジャスミンとの交流。全てがツボにはまりました。ゆる~い感じがたまらないw

『スタンド・バイ・ミー』(1987年)

観る者を懐かしい気持ちにさせる

4人の少年たちのひと夏の冒険を描いた本作。 線路沿いに行方不明になった少年の死体がそのまま放置してあると聞いたゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、好奇心からその死体を探しにいきます。 その道中で彼らは自分たちの将来、大人たちとの関係、不良の兄たちとの対決など、さまざまな経験をしながら成長していくのです。

おすすめポイント

等身大の子どもが姿がリアルに描かれた本作は、アカデミー脚色賞、ゴールデン・グローブ賞作品賞、監督賞にノミネートしました。 また、主題歌であるベン・E・キングの『スタンド・バイ・ミー』もリバイバルヒットを記録しています。

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これを観ずして映画好きは語れない、という言葉は本物でした。 まるで子どもが脚本を書いたかのようです。時代も場所も違えど、幼いころの会話なんていうのはすべてああ言ったものだったんでしょうな。わけもわからぬ目標に向かってただぼんやりと歩き続ける。しかし時折垣間見る、大人という名の現実は少年たちをちょっぴりブルーにします。誰しもが味わった経験なのではないでしょうか。年をとるごとにこの映画を観たいです。ナレーターくらいの年になってから観るとまた違って見えるはずです。 間違いなく自分の幼少期を思い出し、ふと通学路とか歩いてみたりしたくなります。僕なんて実家が恋しくなってエンドロールで涙腺が緩みましたね。

『アマデウス』(1985年)

秀才は天才の前に屈服するしかないのか

音楽に情熱をそそぎ、敬虔な信仰心を持った作曲家アントニオ・サリエリは、オーストリア皇帝ヨーゼフ2世に仕える宮廷音楽家として人々の尊敬を集めていました。 しかし、若き天才作曲家アマデウス・ウォルフガング・モーツァルトが現れたことで、サリエリの運命は大きく変わってしまいます。 作曲の才能はあれど、下品で礼儀知らずのモーツァルトは他の音楽家から軽蔑されていました。しかし、サリエリだけは彼の才能が「神の寵愛を受ける唯一最高のもの」であると理解し、激しい嫉妬とライバル心を燃やすようになります。

おすすめポイント

アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞をはじめとする8部門を受賞した名作。主演のF・マーリー・エイブラハムの鬼気迫る演技と同時に、映画版ならではのプラハでのロケシーンやオペラ『フィガロの結婚』、『魔笛』などのハイライトシーンにも注目です。

movhao
movhao 4.5

言わずと知れた名作。 3時間と長いですが、全編見逃さないで頂きたいです。 場面場面が記憶に残る、そんな映画だと思います

『赤い影』(1983年)

強烈に視覚へ訴えかける

本国イギリスでは名作映画としての認知度が高いオカルトサスペンス。 突然の事故で娘を失った夫婦。仕事先のヴェニスで霊感があるという盲目の老姉妹の妹から、赤いレインコートを着た娘の霊が「ヴェニスを去らなければ夫の身に危険が降りかかる」と言っていると忠告を受けます。

おすすめポイント

『プライドと偏見』(2005)や「ハンガー・ゲーム」シリーズなどで知られるドナルド・サザーランド主演。 フランソワ・トリュフォーのSF映画『華氏451』(1966)などで撮影監督を務めたニコラス・ローグが、あらゆるテクニックを駆使して観る人をどんどん不安へ追い込んでいきます。

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アラビアのロレンス、ドクトル ジバゴ、華氏451等で撮影監督を勤めたニコラス ローグが演出したオカルトサスペンスの傑作です、ラストでポカ~ンとなるけど二度、三度観ると ニコラス ローグが徹底した映画セオリー放棄を行った為に別方向へ誘導されていた事が分かり なるへそ!とニンマリします。

『E.T.』(1982年)

宇宙人と子ども達の交流に感動!

スティーヴン・スピルバーグ監督の代表作。少年たちと宇宙人のあたたかい交流が描かれた本作は、世界中で爆発的なヒットとなりました。 地球の調査に現れた宇宙船から、ひとり取り残されてしまった宇宙人E.T.。彼は田舎町の少年少女と出会い、地球での生活になじんでいきます。 しかし、彼らには別れの時が迫っていました。

おすすめポイント

本作は、第55回アカデミー賞で9部門にノミネートし、作曲賞や視覚効果賞をはじめとする4部門を受賞。 自転車のカゴにE.T.を乗せて空を飛ぶシーンは、あまりにも有名です。

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CGではなくE.T.を描いている凄さ。子供が主人公で宇宙人と遭遇するSF映画ってすごく斬新だな、と。未知との遭遇では宇宙船には乗ったが、少年は宇宙船には乗らなかった。そこが普通のSF映画との違いなのでは。

『ブレードランナー』(1982年)

退廃的な近未来都市を駆ける

時は近未来の2019年。レプリカントと呼ばれる人造人間が、とある目的をもって地球に侵入します。主人公である、レプリカント専門の捜査官デッカードは、これを追跡しはじめました。 レプリカントの目的は、製造された時にあらかじめ定められていた寿命を伸ばすこと。デッカードはこの調査中に、レイチェルという美しいレプリカントに惹かれていき……。

おすすめポイント

人間社会に紛れ込んだ見分けの付かない人造人間を処刑するブレードランナーを演じるのはハリソン・フォードです。アジアンテイストで雑然とした近未来世界は新宿歌舞伎町を参考にしたものと言われています。

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SF映画の金字塔。 見た目は人間と区別のつかないレプリカント(人造人間)を処刑するために結成されたブレードランナーとして再び働くよう要請されたデッカード(ハリソンフォード)。植民惑星から脱走し、地球に紛れ込んだレプリカントの捜索を始めるが…。 2019年が舞台ということでしたが、日本満載でちょっと不思議な雰囲気。 レプリカントとやり合う主人公が主人公の割にびっくりするほど弱いのは、レプリカントと人間の対比なんだろうなぁと感じました。が、調べたら主人公が◯◯という説もあるようで。。 SF苦手な私でも楽しめる作品でした。

『クレイマー、クレイマー』(1980年)

ある日、妻が消えました。

ダスティン・ホフマンが突然シングルファザーになった男性を演じた『クレイマー、クレイマー』。 仕事ばかりで家庭を顧みなかったテッド・クレイマー(ホフマン)は、妻ジョアンナ(メリル・ストリープ)の「自分も仕事がしたい」という相談を取り合わず、ジョアンナは出て行ってしまいます。 突然5歳の息子ビリーと2人きりで生活することになったテッドは、多忙な仕事に加え、慣れない家事育児に四苦八苦。最初はビリーともうまくいかず悩んでいたテッドでしたが、2人になってから1年以上が経ったころには家事も板につき、ビリーとの絆も深まっていました。 しかし、ある事件をきっかけにテッドは会社を解雇されてしまいます。さらにタイミング悪く、ジョアンナがビリーの養育権を要求し、離婚裁判に臨むことに……。

おすすめポイント

子育てをしていく中で、多くの人がぶつかるであろう壁にぶつかるテッドたち。誰もが経験するであろう困難を乗り越えようとする姿に、涙してしまいます。 本作は第52回アカデミー賞作品賞および、ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞しました。

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igagurichan 4.5

馴れ合い夫婦だった時には、お互いの嫌なところしか見えず、自分中心の世界だった2人。別れてから相手の姿が見えてくることがある。子供の事で諍い、辛い思いを経て、愛情を確信する。どうしたら子供に辛い思いをさせないか?何がベストな選択なのか? 子を通して親は学ぶ。 名シーンのフレンチトースト作りは何度観ても飽きないです。

『エイリアン』(1979年)

その後のSFに多大な影響を与えた

2122年、宇宙貨物線ノストロモ号は恒星系で採掘した鉱石を乗せて、地球に帰る途中でした。しかし、とある信号をキャッチし、発信源の小惑星に降り立ちます。主人公のリプリーは船に残り、信号を解析していました。 しかし、信号が遭難信号でないとわかると小惑星が危険だと感じます。外に出ていた3人の乗組員が戻ってきますが、異変を感じてリプリーは彼らを入れません。しかし、そこで彼女が見たのはフェイスハガー(エイリアン)に襲われている仲間の姿でした。

おすすめポイント

リドリー・スコット監督作品にして、その後数々の続編・派生作品が制作されました。閉鎖的な宇宙空間における極限の戦いが、緊張感を煽ります。

Keimiyazato
Keimiyazato 4

古典的な存在の作品になりましたが 当時の衝撃ったらハンパ無かった、ギーガーのデザインも完璧。

『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』(1978年)

SF映画を語る上で欠かせない

遠い昔、はるか彼方の銀河系で、帝国軍と反乱軍が戦っていました。そんな中、反乱軍の指揮者であるレイア・オーガナが捕らえられ、彼女は隙を見て救援メッセージをR2-D2というドロイドに託します。R2-D2はC-3POという別のドロイドと共にその場を去り、後にルーク・スカイウォーカーという少年と出会います。 メッセージを見た彼は、近くに身を潜んでくらしていたジェダイの騎士オビ=ワンから、自分の父親もジェダイの一人だったことを知らされると、父のライト・セーバーを託されます。それから、オビ=ワンと共にレイアを救いに行くのです。

おすすめポイント

今なお続編が待たれ世界中にファンのいる大人気シリーズの第1作。それまでマイナーなジャンルとしての扱いだったSF映画を一気にエンターテイメントに昇華させました。

matzsara
matzsara 4.5

新シリーズ公開につられて鑑賞。びっくりするほど面白かった。ハン・ソロ!ハン・ソロ!天の邪鬼で利己主義だけど最終的に良い奴とかズルイよ!姫さまの行動力、女強し!主人公、なぜオープニング一発目のシーンにいないんだ、ああ、これ公開当時は「主人公お前かよ!」ていうやつだったんでしょ、いーなー公開当時に見た人いーなー。R2-D2はできる子!C-3POの空気クラッシャーっぷりにもはや愛嬌さえ感じる、いいね! 知り合いに散々楽しい凄い見るべしと言われて、逆に尻込みしていたシリーズ。個人的に自分の生まれる前の作品で名作と言われると見るのが怖くなる。公開当時の熱狂を味わえないのも悔しいし 6つのエピソードを全て見て、エピソードⅣが一番好きかも。コンパクトでありながら他のエピソードの広がりや、キャラクターの魅力に溢れている

『カッコーの巣の上で』(1976年)

一度は観ておきたい!自由とは何なのか

1962年のケン・キージーによる同名ベストセラー小説を原作に、『アマデウス』(1984)などで知られるミロス・フォアマン監督、『イージー・ライダー』などで知られるジャック・ニコルソン主演で製作された『カッコーの巣の上で』。 精神疾患を偽って強制労働を逃れ、精神病院に入院したマクマーフィー。薬は飲んだふりをしてごまかし、管理主義的な看護婦長ラチェッドに反抗し、病院のルールを片っ端から破っていく彼に、他の患者は当初困惑していましたが、次第にマクマーフィー同様に自由を望むようになっていきます。

おすすめポイント

主人公マクマーフィーを演じたジャック・ニコルソンのすさまじい演技は必見。 アカデミー賞では、主要5部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞)を独占した話題作です。人生で1度は観ておきたい名作と言っても過言ではないでしょう。

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罪を逃れるため精神異常を装い精神病棟に紛れ込んだ男の話。名作です。今年観た一本に挙がるかも知れません。 一緒に観た父親とやや異なる感想を持ちました。おそらくそれは観る人を取り巻く環境と、劇中の誰に感情移入するかによって変わってくるのだと思います。自由、という言葉は相対的で常に変わりうるものであると思います。精神病棟内で生きている彼らは本当に自由を制限されている身なのか。見終わった後、様々なことに思いを馳せました。 昨年の今年観た一本に挙げたクワイエットルームへようこそ、も似たような邦画としてあげられます。この映画をモチーフにしていることは間違いないでしょう。あわせてお勧めします。 舞台は違いますが、似たような話に「時計仕掛けのオレンジ」があります。時計仕掛け、と言えばキューブリックですが、ジャック・ニコルソンはシャイニングの主演です。どうもキューブリックがちらついたのは僕だけではないはず。

『タクシードライバー』(1976年)

どこにでもいるタクシーの運転手

戦争のトラウマを抱え、タクシーの運転手になった元海兵隊員のトラヴィス・ビックル(デ・ニーロ)は、孤独と社会への怒りに苛まれ、次第に精神に異常をきたしていきます。 そんななか、少女売春婦アイリス(ジョディ・フォスター)と出会ったのをきっかけに社会の浄化作戦に乗り出すのでした。

おすすめポイント

マーティン・スコセッシ監督、ポール・シュレイダー脚本で、ロバート・デ・ニーロを主演に迎えた本作は、1960年代後半から1970年代中頃に盛り上がりを見せた「アメリカン・ニュー・シネマ」最後の作品といわれています。 アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、助演女優賞、作曲賞の4部門にノミネート。受賞には至りませんでしたが、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞しました。

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310310ryo 4.5

実はパルムドールな名作。延々と潜在的な狂人の閉じた思考回路を、意味不明な行動の数々で見せ付けられていたのでは? 喧騒の中を静かに走るタクシーの中で、ハンドルにもたれかかるデ・ニーロは確かに怖かった…最後のモヒカン刈り上げマジキチスマイルも然り。好みは別れるだろうけど、この作品についての町山智浩の評論は色々と納得させられた。ロリコンがジョディ・フォスターに発狂するわけだw

『ゴッドファーザーPART II』(1975年)

映画ファンは1か2かで二分される

『ゴッドファーザー』の続編。一世代で巨万の富を築き、人望のあったヴィトー・コルレオーネの子供時代を描くと共に、ヴィトーの後を継いで新たなゴッドファーザーとなってマイケルの現在が描かれます。

おすすめポイント

本作で登場するロバート・デ・ニーロとアル・パチーノとでもファンは二分されます。2つの時代を交互に映し出す演出で最も成功した映画です。

Maaaaaaboou
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アル・パチーノがとにかく格好良かった。 全てのシーンに哀愁があって、絵になるシーンばかり。 ビトーの若い頃の話と息子のドンになったマイケルの話が交互に描かれている。 マイケルのあのなんとも言えない目と雰囲気にぞくぞくした。

『スティング』(1974年)

最古にして最高のどんでん返し

36年シカゴを舞台に、詐欺師として稼ぐ一人の若者フッカーは、親同然の存在だった師匠をある日大物ギャングに殺されます。 その恨みを晴らすため、賭博師のゴンドーフという男の力を借りながら組織を徐々に追い詰めていくのです。

おすすめポイント

映画の中の詐欺師は、観る者すらを煙に巻きます。『明日に向って撃て!』の監督ジョージ・ロイ・ヒルと、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードが再結成して撮ったことでも知られています。

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マフィアのボスの復讐に詐欺師、警察などを巻き込んだ復讐劇。どんどん引き込まれていくし本当に面白かった。ラストには観ている人が必ず、絶対に騙される大大どんでん返しが待っている。まんまと騙された。まんまと。

『ゴッドファーザー』(1972年)

泥臭く、男臭く、かっこいい

ファミアの本拠地イタリアのシシリー島からアメリカに移住したコルレオーネーファミリー。巨万の富を築いた彼らは、跡目相続や世代交代などで揉める中、周りのマフィアとも抗争していきます。 ファミリーの長、ヴィトー・コルレオーネがある日敵に襲われた事をきっかけに、堅気で生きようとしていた三男のマイケルが報復を誓い……。

おすすめポイント

フランシス・フォード・コッポラの代表作であり、マフィア映画の元祖とも言われています。三時間近い上映時間も全く苦になりません。

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この作品は素晴らしいと言う方達が多いと思います。ですが決して万人受けする様な作品ではないです。この映画は何度も見てやっと気づく凄さ秘められてると思います。 内容は退屈なのですが何故かしら長い時間見入ってしまいます。おそらく役者の演技力が抜群に良いと思われます。 また見てみたい作品ですね!

『明日に向って撃て!』(1969年)

THE・アメリカンニューシネマ

80年代の西武で、荒くれ者のブッチとサンダンスは強盗を繰り返していました。 ブッチは南米ボリビアにいくことを夢見ていて、早打ちの達人であるサンダンスは彼についていき、ボリビアにいくのですが……。

おすすめポイント

ポール・ニューマン派かロバート・レッドフォード派かで人類は二分すると言われています。伝説とも言われているラストシーンは鳥肌なしには観られません。

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色褪せない。非常にいい映画です。少し時代遅れのガンマン二人の冒険劇となっており、出だしからアリキタリ…かと思いきや全然違う。深い。めちゃめちゃに深いし、見応えも十分あるのです。特にラストシーンは鳥肌が立ちます。見たことがない方は是非。 時代に逆行した主人公は日本の時代劇でも侍を通して描かれるものがあり、破滅的な部分に男としてのかっこよさを感じるのだと思います。そのかっこよさはこの秀逸な邦題からも感じられます。この邦題が作品の魅力を高めていると言っても過言ではありません。

『2001年宇宙の旅』(1968年)

前衛的なSFを描いた名作

「人類の夜明け」「木星使節」「木星 探査計画」「木星と無限の彼方」の4部からなる本作。人が月に住むようになった時代が舞台です。 月のクレーターの地中から謎の石碑が発掘され、フロイド博士がその調査に向かいます。それから18ヶ月後、A.I.の「HAL」を搭載した宇宙船ディスカバリー号が、木星探査に向かっていました。しかし、HALが不調を起こし始め、乗組員がシステムを切断しようとするのですが……。

おすすめポイント

難解でありながらもその先駆的映像が印象的です。映画でありながら、鑑賞ではなく体験とも言うべき映像があなたを迎えてくれます。

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初めて見ました。 この映画を理解したかといえば、全くできていないです。 ただ、この映画に含まれる様々な要素が、 40年以上経った今でも全くもって陳腐していないで残っている。 そして今あるSFやそれ以外の作品にも多くの影響を与えているのが よくわかりました。それだけでも★5つをつけたくなるほどです。 これが今新作と言われても、何も違和感を感じない作品です。 思った以上にストーリー性があり、 現代のSFの様々な要素がてんこ盛りです。 内容についてはまだまだ理解ができていないので、 また何度か見てみたいと思える映画でした。

『サウンド・オブ・ミュージック』(1965年)

「ドはドーナッツのド」の歌も登場

舞台は第二次世界大戦前夜のオーストリア。修道女の見習いであるマリアは、7人の子供をもつ大佐の家の家庭教師になることになります。 子供達は大佐から厳しく躾けられており、家庭教師に対しては悪戯を働いていたため、これまでの人が長続きしなかったのです。マリアは彼らに歌を使って、人生の大事なことを教えていきます。

おすすめポイント

同名ミュージカル映画の映画化。音楽に触れることで世界がどんどん輝いていく様子が描かれています。

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中学校の音楽の授業で観た記憶があった、改めて観るとやっぱり名作。 何処かで1度は聞いた事がある・・・!って曲ばかり。 ドレミの歌はジュリー・アンドリュースの天真爛漫な美しさと美声で思わず聞き惚れてしまいます! 子供も楽しめる内容の中にナチスによるオーストリア支配の歴史的な時代背景も垣間見る事が出来るので娯楽作品だけで終わらない所がもう一つの魅力なのかなと思います。

『アラバマ物語』(1962年)

最も偉大な法廷ドラマ

30年のアラバマで事件が起きます。黒人が、白人女性を暴行したというものです。 人種差別の激しいアラバマで、黒人の弁護を担当することになった主人公のスカウト。彼や彼の家族は、差別主義者の周囲から中傷を受けるようになってしまうのです。

おすすめポイント

白人女性への暴行で逮捕された黒人青年を弁護する弁護士の物語。当時の人種差別問題が、色濃く投影された作品です。

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時代背景が色濃く映し出されていて、メッセージ性の強い作品。グレゴリーペック演じるアティカスがTHE 紳士という感じで素敵♡

『アラビアのロレンス』(1962年)

これが指導者の鏡

イギリスの中佐であるロレンスは、現地民族への知識が高いことから、アラビアに派遣されることに。そこで、彼はオスマン帝国から独立しようと奮闘するファイサル王子と出会います。 そして独立をイギリスが協力するよう、工作任務を請け負うのですが……。

おすすめポイント

壮大なスケールで描かれるアラブ反乱の伝記モノです。どこまでも続く砂漠の地平線を、ラグダに乗ったロレンスが駆ける名シーンを目に焼き付けておきましょう。

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3時間46分超の大作でした。 名作と名高き本作品ですが、 評される意味が良く分かります。 ロレンスの揺れる心情と、 国という大きな壁。 全くもってロマンス要素無かったことが 大きかったと思います。 現代で作ったら絶対に美女とか 入れてきますからねw 砂漠の雄大さと恐怖。 呆気ない終焉、どこを取っても ただただ美しい作品でした。

『サイコ』(1960年)

伝説のシャワーシーン

不動産会社に勤めるマリオンは、経済的な理由で自分と再婚してくれない恋人のサムにヤキモチしていました。そして、仕事で預かった大金を持ち逃げして、彼の元へと向かうのです。途中パトロールの警官に声をかけられるなどします。そして、途中目に留まった「ベイツ」というモーテルで一休みすることに。 しかし、彼女はシャワー中に何者かによって滅多刺しにされて殺されます。マリオンが大金を持ち逃げし、消息をたったことからマリオンの妹ライラがサムの元へ訪れます。そこに私立探偵も加わり、彼らはマリオンが最後にいたであろう「ベイツ・モーテル」に向かうのですが……。

おすすめポイント

サスペンスの神様、アルフレッド・ヒッチコックの傑作。どんでん返しがすごい、衝撃的なエンディングは今なお色褪せることはありません。

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不勉強ながら初見でした。 ソールバスのオープニングから始まり最初のつまらないドラマでじらされてからの急展開がいいッスね。 この映画でいいなと思う所は犯罪がどんどんエスカレートして行くが、動機はどんどん希薄になっていくんですよね。 どう観客を怖がらせるか実に巧みに作られて、 全てのホラー映画に多大なる影響を与えてるのは必然ですね。 いやぁ、恐れ入りました…

『勝手にしやがれ』(1959年)

一度は観たいゴダールの代表作

主人公のミシェルは自転車泥棒をした罪で警察官に追われていました。しかし、その警察を射殺し、今度は警察殺しで追われる身となります。 街についた一文無しの彼は、アメリカ人の彼女パトリシアの元へ向かいます。

おすすめポイント

ヌーヴェルヴァーグの旗手、ジャン=リュック・ゴダールの代表作。彼の作品では比較的鑑賞しやすい作品です。

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o325 4.5

言葉のチョイスが最高に好きでした。会話の端々にふたりの関係性が見えるしいいですね! 映像も今まで見たことないような映し方で50年前の映画でも新しい発見っていくらでもあるんだなーって単純に面白かったです。 パトリシア役のジーン・セバーグとても魅力的でミステリアスで気になってググってみたら亡くなっていてとても残念です。

『大人は判ってくれない』(1959年)

ただの反抗期じゃない

12歳の少年、アントワーヌは学校が嫌いでした。授業に対しては不真面目で、成績が悪い上にいたずらをするので先生から目をつけられる日々。 家では母が厳しく、稼ぎの少ない父親がいるので、常にストレスを感じる毎日を送っていました。しかし、そんなある日ルネという少年に出会い、学校をサボるのです。

おすすめポイント

敬遠されがちなヌーベルバーグ期の作品ですが、子どもの撮り方が上手くグイグイ物語に引きこまれていきます。ヌーベルバーグ初級者向け。

skr_icj
skr_icj 3.5

#movie #eiga なんでこんなに苛々させられるんだろう...と思ってしまう学校のシーンから始まる。誰が悪いという話では無いのだろうけど、両親の影響は否定できないはず。可哀想...と思いつつも、自分でそっちの道を選んでいる気もするから何とも言えず、苦い気持ちで見つめるしかできない。ほっとできる瞬間があったのに、それも一瞬だけで切ない。 そういえば、人形劇に反応する子どもたちのシーン、すごく良かった。ひとりひとり表情が違うので、何度も観てしまった。

『十二人の怒れる男』(1957年)

完全無欠の脚本が楽しめる

少年が自分の父親を殺した、という殺人事件が発生。彼の裁判で陪審員が12人集められます。すでに集まっている証拠や証言は、確実に少年が有罪であることを意味していました。 ほとんどの陪審員が彼に有罪投票をする中で、ただ唯一陪審員8番の男だけが無罪を主張するのです。

おすすめポイント

12人の陪審員が一人の青年の真偽を問う、ワンシチュエーションムービー。三谷幸喜脚本による『12人の優しい日本人』も併せておすすめです。

taichimachima
taichimachima 4.5

すごい!ここまで濃密な90分映画があるとは! 12人の陪審員がある1室で殺人罪の疑いがかけられている少年の罪を評決するお話。 レザボアドッグスやソウなんかもある1室を舞台に話が進む映画で大好きだが、これらの作品と違ってこの映画の進行は冒頭、終わりを除いてすべて1室のみ。それでいてこの完成度、迫力はもう素晴らしいの一言。 陪審員1人1人が個性的、それでいて名前はまったくわからない、そんなところもハマりました。

『理由なき反抗』(1955年)

崖に突っ込むチキンレース

集団暴行事件の犯人と疑われたジムは、留置場で夜間外出中を保護されたジュディと、動物虐待をしていた少年プレイトウと出会います。 帰宅を許された三人は、そこから奇妙な交友関係をはじめるのですが……。

おすすめポイント

若者たちのやり場のないモヤモヤを伝説の俳優、ジェームズ・ディーンが見事に演じました。色褪せないジェームズ・ディーンの輝きに酔いしれます。

Yukinaga_Furui
Yukinaga_Furui 5

ジェームズ・ディーン主演。 若くして亡くなったディーンの主演作3作品の内の1作です。 エデンの東もそうですけど、やっぱりこの人が出てる映画は独特な雰囲気漂ってます。相変わらず演技力が凄いです。

『七人の侍』(1954年)

邦画史の最重要項

時は戦国時代末期。農村の村人は、盗賊となった野武士に怯える日々を過ごしていました。そして或る日、ついに農村の麦が実ると同時に野武士の大群が村に略奪しにくることがわかります。 皆が絶望する中、村の若者利吉はこれを阻止すべく、宿場町まで出て力になってくれる侍を探しにいくのです。

おすすめポイント

現在でも第一線を走り続ける巨匠が参考にしたと言われる名作。日本人なら必見といっても過言ではありません。

Keimiyazato
Keimiyazato 5

11才の時に観てから不動の1位、この作品以外に満点はつけていません 60年代黒澤作品の完成された演出力とは違う 豪快な手触りが魅力的、この作品をけなしたい人が必ず言う¨台詞が聞き取りずらい¨ってのも 風が吹いてる屋外で話せばクリアに聞こえるほうが逆におかしいって都合良く解釈しています、侍は勿論ですが他の脇役にも人物描写が掘り下げられている人が多く映画を骨太にしています、これ以上の映画に出会える気がしない。

『ローマの休日』(1953年)

オードリー・ヘップバーンの代表作のひとつ

とある国の王女アンは、ヨーロッパ各国の表敬訪問中。最後の訪問先となるイタリアで、これまでの疲労が出て嫌気がさした彼女はこっそり抜け出してしまいます。 しかし、行くあてもなくその辺で寝ていると、通りかかったアメリカ人の新聞記者であるジョーが声をかけます。彼女が王女だと気づいた彼は、スクープのためにアンをローマの街に連れ出すのでした。

おすすめポイント

こっそり抜け出した王女と、しがない新聞記者のローマデートに憧れを抱いた人も多いのでは?オードリー・ヘップバーンの美しさは永久保存版です。

65asd
65asd 5

オードリヘプバーンがとにかく可愛い!! ストーリーが甘く切なく,オードリーの可愛さもあって ほっこりしてよい作品です。また目線の動きで 人物の心理を表現するシーンがしばしばあり それを見つけるのも楽しいです。 だから何度見ても「あ、このシーンはこういう事か!」と 見る度に新鮮な発見があり、何度も見返すことができます。

『東京物語』(1953年)

両親を大切にしようね

東京に暮らす子供達を、周吉と妻のとみが訪ねにいく。しかし、子供達は忙しさを理由に両親をかまえず、兄弟間でたらい回ししてしまいます。 しかし、唯一戦死した次男の妻、紀子は二人のために仕事を休み、観光名所を案内して……。

おすすめポイント

東京に出てきた田舎の両親をたらい回しにしてしまう物語です。落ち着いて淡々とした映画ながらも、世界中にファンがいます。

Daiki_Kinoshita
Daiki_Kinoshita 3.5

監督:小津安二郎 脚本:小津安二郎・野田高梧 1953年公開 リアルな家族を描いている。 FIXの画だけで構成されていて、 ヨリの画もほとんど無い。 それでも引き込まれるリアルな当時の世界。当時の家族関係からか、家族構成を読み取るのが難しかったが、画を見ていればわかった。セリフでそういうことを解決していない。この作品をつまらないっていう人は現代の現実味のない作品に慣れすぎているのかもしれない。良いお父さんだなぁ。 小津安二郎監督の2S時の位置関係と目線に関して、有名な話だったので気にして観てみたが、どういう意味か理解できた。全然違和感を感じない画だった。

『第三の男』(1952年)

イギリスが生んだ傑作フィルム・ノワール

第二次世界大戦が終わった直後、ウィーンにいる親友を訪れてやってきたアメリカ人作家のホリー。しかし、友人の家につくと、守衛から彼がすでに事故死していたことを知らされます。 彼の葬儀に出席するホリーでしたが、そこでイギリス軍の少佐と知り合います。少佐は友人を町一番の密売人と言い、ますます不可解になったホリーは友人の事件の真相を突き止めようとするのです。

おすすめポイント

ダッチアングル、という撮影手法を有名にした傑作サスペンス映画。印象的な映画音楽は、誰もが口ずさめるはずです。

Atsushi_twi
Atsushi_twi 4.5

白黒映画としては、超有名な作品。60年前の作品とは思えないぐらい面白かった。音楽も良かったし、最後のシーンがかなり印象的。名作と言われる理由がわかった。

『イヴの総て』(1950年)

ブロードウェイの裏側へようこそ

アメリカの演劇界において最高の名誉賞を、イヴ・ハリントンという女優が受け取ります。 時は戻り、女性志望だったイヴは田舎からブロードウェイに出ると、大女優マーゴの付き人になりました。マーゴの大ファンだと、彼女を慕っていたイヴでしたが、徐々にその本性を出していき……。

おすすめポイント

すべてを兼ね備えた超大型新人がお世話になった先輩すらも踏み台にのし上がっていきます。いつの時代も女は怖いものですね。

hitomisnotebook
hitomisnotebook 4.5

いつの時代にもどんな世界でも性別に関わらず大小はあるけれど普通に有るお話だと思う ただ脚本が素晴らしく出演者の素晴らしい演技で二時間強があっという間に過ぎていく セルマ・リッターが素晴らしい こういう役者さん好き 無名時代のM・モンローが出ていた

『サンセット大通り』(1950年)

過去の栄光にしがみつく老女

サンセット大通りの大邸宅で、脚本家の男が殺される事件が発生。時は半年前に遡り、脚本家のジョーは謝金がかさんで取り立て屋に追われていました。 そこで逃げ込んだのが、サンセット大通りの幽霊屋敷化していた邸宅。そこには、サイレント時代のスター女優が住んでいて……。

おすすめポイント

売れない脚本家が引退した元女優の洋館のプールで浮かんでいるところから始まり、死んだ彼のモノローグ形式で語られます。主演のナンシー・オルソンは自身と同じ境遇の女優を演じセルフパロディで非常に高い評価を得ました。

hitomisnotebook
hitomisnotebook 4.5

面白い 皮肉が利いていて明るすぎず暗すぎず グロリア・スワンソンが素晴らしい しかし過去の栄光にとらわれて壊れていく様の映画を続けて観てはダメだね ちっと悲くなる この時代は映画が娯楽だった時代だけに作り手のパワーが凄いね

『素晴らしき哉、人生!』(1946年)

映画の教科書的な作品

1945年のクリスマスイブ。ジョージは自殺をしようとしていました。彼を助けるために天国から降りてきた二流天使のクレランスは彼のこれまでの生涯を見るのです。 回想は1919年、ジョージが12歳の頃からはじまります。彼は溺れる弟ハリーを助けた時、片耳の聴力を失ってしまったのです。それから1928年の高校卒業夜、父が危篤になったことを知らされた時に時間は動きます。

おすすめポイント

たった一人の正直者が人々に与える希望とは?最強のクリスマスムービーです。

ShogoNaramoto
ShogoNaramoto 4.5

素晴らしき哉人生。 もっと早くこの作品に出会いたかった。 人生を通して人に尽くしてきた男が、ひと1人の価値、そして人生がいかに素晴らしいものか教えてくれるこの作品は、小学校教育で扱う道徳の授業6年分に当たるくらいの人生教訓が得られるものだと個人的に思ってて、もし僕が総理大臣なら、この作品を見ることを国民に義務付けます。 しかし、僕としては正直心が痛いです。マイナス星0.5は僕の心を痛めた分です。自分の人生を振り返った時、自分を最優先に考えてきて、他人にあまり貢献をしてこなかった私はむしろポッターの方かも知れません。地位や金という成功に固執し、本当の意味で幸せを手にできるのか、正直分かりません。 しかし、今この事に気付けたことを幸せに思う気持ちも強くあります!他人のために頑張るという見方が強く自覚できたような気がします。 こんなことを思わせる作品は本当この作品だけかも知れません。 私は他人のために人生を頑張れるようになって、人生が素晴らしいと感じることができるようになったら、素晴らしき哉人生を思い出し、この作品の評価を星5にしたいと思います

『カサブランカ』(1942年)

Here's looking at you, kid.(君の瞳に乾杯)

第二次世界大戦中の仏領であるモロッコのカサブランカ。ナチスからアメリカに亡命する人々にとって、この街は中継地点となっていました。 そこでリックというアメリカ人がバーを経営。彼には以前イルザという恋人がいましたが、戦争が始まる直前に彼の元を去ったのです。彼女のことが忘れられないリック。ある日、そんな彼の店に、なんとイルザが夫を連れてやってきます。

おすすめポイント

第二次世界大戦中に公開された映画『カサブランカ』は、普遍的な愛を描いたラブロマンスです。名台詞のオンパレードで、参考にしたいものばかり。

ytk0213
ytk0213 4.5

不朽の名作。男と女、それぞれのプライドと希望が入り交じる、すごくドラマティックな作品でした。エンディングは男性と女性とでは意見が分かれそうな、そんなところもいい。男の背中は渋いです。

『市民ケーン』(1941年)

キング・オブ・ムービー

戦時中のアメリカで、世界最大の邸宅を持つ元新聞王のチャールス・F・ケーンが「バラの蕾」と呟き、亡くなります。 ケーンの死を報道するニュース番組の製作者らは、彼の人間性、そして「バラの蕾」の意味を知るために、彼の知人に取材をはじめます。

おすすめポイント

偉大な映画監督、オーソン・ウェルズが監督・製作・脚本・主演を務めた処女作。映画史上最大の傑作とも言われています。

hitomisnotebook
hitomisnotebook 4.5

アメリカ映画史上最高傑作といわれる映画 今観ると後世で模倣された作品を観ているのアレなんだけど 模倣は模倣で此所まで完璧なストーリーにプロット 人物像の捉え方 カメラワークにはならない afiの映画100選堂々一位は理解できる

『風と共に去りぬ』(1939年)

不朽の名作

舞台はアメリカのアトランタ近郊。スカーレット・オハラは、自分を愛していると思っていたアシュリーが、従兄弟のメラニーと結婚すると聞き、動揺します。 すっかり落ち込む彼女でしたが、彼が他の女性と結婚してしまうのは、自分の想いに気づいていないからだと考えはじめ……。

おすすめポイント

3時間半を超える超大作ながらも、全く隙がなくそして色褪せません。主人公の生き方に胸打たれます。

igagurichan
igagurichan 4.5

歴史に残る大作。 スカーレットの名ゼリフ「明日、タラで考えるわ。明日はまた明日の陽が照るのだ。」 美しく力強い。彼女を超える女性は今のところいないですね。

『モダン・タイムス』(1936年)

笑って泣けるチャップリン

製鉄工場で働く男、チャーリーはベルトコンベア上に流れてくる部品にネジを回すだけの作業を、淡々とこなす日々を送っていました。 彼の仕事ぶりは常にカメラで監視され、休みも与えられません。そんな毎日についに発狂したチャーリーは、精神病院に送られてしまい……。

おすすめポイント

言わずと知れたチャップリンのコメディ映画です。チャップリンが巻き込まれたのは機械の歯車なのか、それとも社会の歯車なのか……。

Keimiyazato
Keimiyazato 4.5

子供の頃から 泣ける度合いでは街の灯が上だと思っていたけど最近見直したらボロボロ泣けた

お気に入りの映画は見つかった?面白い名作はまだまだ尽きない!

映画史に名を残す名作おすすめ映画を一挙に紹介しました。どれも日本でも世界的にも高い評価を受けている作品ばかりです。 あなたは何作の映画を見たことがありましたか?あなたにとって特別な映画がこの中から見つかることを祈っています。 世界中にある数え切れないほどの映画の中から、厳選したおすすめ映画だけを抽出しても、104本もありました。とはいえ全てを観ることは難しいと思いますので、自分の好みに合いそうな切り口から、ピンときた作品を選んでみてください。