2017年8月5日更新

【完全保存版】絶対に観たい!面白いおすすめ名作映画100選【2018最新】

映画好きなら絶対に見ておきたい面白い映画を100作品選びました。古典的な名作から最新の映画まで、絶対に観ておきたい本当に面白い映画です。一度は観ておいてほしい映画ばかりです。あなたは何作品観ていますか?

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色褪せない面白さを持つ名作映画をおすすめ!

本当に面白い映画だけを厳選しました。人生のどこかで一度は観ておきたい、色あせることのないおすすめの名作映画がたくさんあります。 人生の厳しさから素晴らしさ、楽しいことから辛いことまで映画は様々な感情を私たちに教えてくれます。いつまでも輝きを失わない本当に面白いおすすめ名作映画だけをciatr編集部が100作品選びました。

知的障害を持った父と娘の交流『I am Sam アイ・アム・サム』(2001)

知的障害を持つ父と、その娘の純粋な愛を描いた感動作。 7歳の知能しか持たないサムは、ホームレスの女性が産んだ自分の娘、ルーシーとしあわせに暮らしていました。 しかし7歳になったルーシーはサムの知的能力を追い越してしまい、彼には養育能力がないと判断されてしまいます。施設で保護されることになった娘を取り戻すため、サムは法廷で戦うことを決意します。 主人公サムを演じたショーン・ペンは、渾身の演技でアカデミー主演男優賞にノミネート。 娘ルーシー役のダコタ・ファニングはこの作品で多数の賞を受賞。全米俳優組合賞助演女優賞に最年少ノミネートし、天才子役としてその名を世界に知らしめました。 また、ビートルズの楽曲が印象的に使用されています。

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子育て、親子関係、そして偏見や差別に関する真実を示唆してくれるような映画。 冒頭の素敵な映像もさることながらラストシーンの「two of us」は涙を誘う。

秀才は天才の前に屈服するしかないのか『アマデウス』(1984)

アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞をはじめとする8部門を受賞した名作。 音楽に情熱をそそぎ、敬虔な信仰心を持った作曲家アントニオ・サリエリは、オーストリア皇帝ヨーゼフ2世に仕える宮廷音楽家として人々の尊敬を集めていました。 しかし、若き天才作曲家アマデウス・ウォルフガング・モーツァルトが現れたことで、サリエリの運命は大きく変わってしまいます。 作曲の才能はあれど、下品で礼儀知らずのモーツァルトは他の音楽家から軽蔑されていました。しかし、サリエリだけは彼の才能が「神の寵愛を受ける唯一最高のもの」であると理解し、激しい嫉妬とライバル心を燃やすようになります。 主演のF・マーリー・エイブラハムの鬼気迫る演技と同時に、映画版ならではのプラハでのロケシーンやオペラ『フィガロの結婚』、『魔笛』などのハイライトシーンにも注目です。

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movhao 4.5

言わずと知れた名作。 3時間と長いですが、全編見逃さないで頂きたいです。 場面場面が記憶に残る、そんな映画だと思います

どこにでもいる家庭の崩壊『アメリカン・ビューティー』(1999)

のちに『007 スカイフォール』(2012)を監督し、「007」シリーズに革命を起こすことになるサム・メンデスの映画監督デビュー作。 娘の同級生に恋をしてしまった中年男性レスター・バーナム(ケヴィン・スペイシー)を中心に、アメリカ中流家庭の崩壊をコミカルに描き出しています。 本作のタイトルとなっている「アメリカン・ビューティー」とは、アメリカ発祥で真紅の花弁を持つバラの品種名。映画の中ではこのバラが効果的に登場し、視覚的な美しさと同時に象徴的な意味合いも感じさせます。 アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞の5部門を受賞しました。

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型にはめられたアメリカの一般家庭が内部分裂するお話。普通であることの難しさや普通であることの必要性などを問われます。主人公家族は不干渉による家庭崩壊、隣の家族は過干渉による家庭崩壊をします。まるでアメリカが抱える問題のすべてのしわ寄せが中流家庭にいっているということでしょうか。バラという象徴もなかなか印象的でした。 『007 スカイフォール』でシリーズに革命を起こしたサム・メンデス監督作品です。抽象化されたかのような映像美はとても印象的でした。あの綺麗な映像がなければ本作は単なるブラックコメディになっていたと思います。このバランス感覚が傑作と言われる所以なのでしょう。

名優ロビン・ウイリアムズの熱演『いまを生きる』(1989)

全寮制学院ウェルトン・アカデミーに赴任してきた新任の英語教師ジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムズ)。学院のOBである彼の授業は型にはまらない風変わりなもので、当初は生徒たちを戸惑わせます。 しかし、詩の本当の素晴らしさ、生きることの素晴らしさを教えるキーティングに生徒たちは次第に影響を受け、規則や親の期待に縛られない生き方に目覚めていくのでした。 支配とはなにか、自由とはなにかを深く考えさせらる本作は、アカデミー賞脚本賞を受賞しています。

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私の中では好きな映画ベスト10に入る作品です。内容もキャストも音楽もステキ!映画に入り込みました!何度観た事か。。観てない方はぜひっ☆

すべてを捨てて アラスカへ向かう『イントゥ・ザ・ワイルド』(2007)

ジャーナリスト、作家、登山家のジョン・クラカワーによるノンフィクション小説『荒野へ』。この小説は、1992年に青年が放浪の末アラスカで死体として発見された事件を元にしています。 これを原作とした『イントゥ・ザ・ワイルド』は、俳優として知られるショーン・ペンが脚本を執筆し、監督としてメガホンを取っています。 裕福な家庭に生まれ、大学を優秀な成績な卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は、両親からハーバードのロースクールへの進学を望まれていました。しかし、物質主義に嫌気がさしたクリスは、自分の持つものすべてを投げうってアラスカへと旅立ちます。そのなかで経験した多くの出会いと別れが、彼を少しずつ変えていくのでした。 第80回アカデミー賞では、編集賞と助演男優賞(ハル・ホルブルック)にノミネートしました。

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マイ・オールタイム・ベスト・ムービーの中の1本。待ちに待ったブルーレイで鑑賞。 両親の悪影響と物質主義に嫌気が差した主人公・クリスが真の自由と精神の革命を求めアラスカの荒野へと向かう今作は実話をベースにしている。地位も名誉も所持金さえも手放し、バックパックひとつを持って西へ、そして北へと旅をするクリス。道中での新たな出会い、そして別れを経て頑に自らの意思を変えなかった心が少しずつ変化していく様がとても良い。アラスカへの旅を通じて本当の幸せの意味を見つけることが出来た彼の人生の終焉、そして両親を含め関わった人たちとの関係性が時に温かく、時に心の底から苦しくなる。アラスカの美しい大自然のカットは勿論のこと、登場人物たちが流すきれいな涙がとても印象的で、それをあのショーン・ペンが撮ったという事実がさらに胸を熱くするとても大好きな作品です。

殺した妻にそっくりな女性の秘密とは?『うなぎ』(1997)

吉村昭の小説『闇にひらめく』を原作に今村昌平が脚本・監督した『うなぎ』は、第50回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した作品です。 不倫した妻を殺害し、8年の刑期を終えて出所した山下拓郎(役所広司)。ペットであるうなぎを育てながら静かに理髪店を営みはじめた山下は、ある日河川敷で自殺を図って倒れている女性を発見しました。 女性が自分が殺した妻に瓜二つだったことに戸惑いながら、山下は警察に通報。一命を取り留めた女性は山下のもとを訪れ、理髪店で働きたいと言い出します。 今村のパルム・ドール受賞は『楢山節考』(1983)につづき2度目となり、主演の役所広司も『Shall We ダンス?』(1996)、『眠る男』(1996)と同様に国内で多くの賞を受賞しました。

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1997年のカンヌでグランプリをとった映画。この前情報だけで見始めてビックリ。開始10分で人死にましたけど? 効果音の使い方とかが、昔の2時間サスペンスみたいで、それが逆によかった。フランス人が好きそうな、そこはかとない暗さがよかったんだろうな。 最初の始まりと終わり方が全く違う映画のようで、面白かったです。

様々な死と向き合う『おくりびと』(2008)

滝田洋二郎監督、小山薫堂脚本、本木雅弘主演の『おくりびと』は、日本の文化が色濃く反映された葬儀をテーマにしており、外国人にもぜひ観てほしい映画です。 元チェロ奏者の小林大悟は、所属していた楽団が突然解散し、無職となってしまいます。妻とともに仕事を求めて山形に移った小林は、旅行代理店と勘違いし葬儀会社に就職することに。 さまざまな死と向き合いながら、納棺師という仕事の厳しさややりがいを知っていく小林でしたが、妻や旧友からはその職業についてなかなか理解を得られません。 アカデミー賞外国語映画賞受賞の傑作です。

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____RiN____ 4.5

海外の友人に、なにか日本の映画を紹介して、と頼まれ、「ディアドクター」と今作を紹介しました。映画としての完成度はもちろん、内容も映画の作り方もとても日本的だと思ったからです。 納棺の所作の美しさ・細やかさ・丁寧さ、閉鎖的で、どうしたって暗いイメージのつきまとう日本の葬儀、情に厚いが時折鬱陶しいほどの徹底的な世間主義、など、ありのままだな、と思います。 冠婚葬祭はとくにその国・土地らしさをあらわすものですが、この映画を紹介した彼は、納棺師っていうのはゴンドラ乗りのような仕事なんだね、と感想を述べていたのが印象的です。

第2次ボリウッド・ブームの到来『きっと、うまくいく』(2009)

インド屈指の難関工科大学ICE。それぞれ家族の期待を受けて入学してきたファランとラージュー、ランチョーは寮でルームメイトになります。 自由奔放な天才ランチョーを中心に、3人はしょっちゅうバカ騒ぎを起こし、秀才のチャトルらから「3バカ(3 idiots)」とよばれていました。 卒業して10年経ったある日、ファランとラージューはチャトルから連絡をうけ、ランチョーという友人の消息がつかめたと聞かされます。そして3人は彼を探す旅に出るのでした。 わかりやすくてシンプルで力強い、ボリウッドの良い所を凝縮したような映画です。コメディでありながら教育問題をテーマにしており、若者の自殺問題なども取り上げています。 一般公開に先立って2010年の「したまちコメディ映画祭」では、『3バカに乾杯!』のタイトルで上映されました。

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レビュアーの方の評価が高くて気になっていた作品。いや本当よかった。ミュージカル苦手な自分でもミュージカルシーンが苦にならない稀有な作品。笑いあり、涙ありの大好きな作品になりました。自分も学生時代、がんじがらめになって希望でない会社に就職して危うく一生を棒にふりそうになった経験があるので、激しく共感してしまいました笑

自由ってなんだ『カッコーの巣の上で』(1975)

1962年のケン・キージーによる同名ベストセラー小説を原作に、『アマデウス』(1984)などで知られるミロス・フォアマン監督、『イージー・ライダー』などで知られるジャック・ニコルソン主演で製作された『カッコーの巣の上で』。 精神疾患を偽って強制労働を逃れ、精神病院に入院したマクマーフィー。薬は飲んだふりをしてごまかし、管理主義的な看護婦長ラチェッドに反抗し、病院のルールを片っ端から破っていく彼に、他の患者は当初困惑していましたが、次第にマクマーフィー同様に自由を望むようになっていきます。 主人公マクマーフィーを演じたジャック・ニコルソンのすさまじい演技は必見。 アカデミー賞では、主要5部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞)を独占しました。

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罪を逃れるため精神異常を装い精神病棟に紛れ込んだ男の話。名作です。今年観た一本に挙がるかも知れません。 一緒に観た父親とやや異なる感想を持ちました。おそらくそれは観る人を取り巻く環境と、劇中の誰に感情移入するかによって変わってくるのだと思います。自由、という言葉は相対的で常に変わりうるものであると思います。精神病棟内で生きている彼らは本当に自由を制限されている身なのか。見終わった後、様々なことに思いを馳せました。 昨年の今年観た一本に挙げたクワイエットルームへようこそ、も似たような邦画としてあげられます。この映画をモチーフにしていることは間違いないでしょう。あわせてお勧めします。 舞台は違いますが、似たような話に「時計仕掛けのオレンジ」があります。時計仕掛け、と言えばキューブリックですが、ジャック・ニコルソンはシャイニングの主演です。どうもキューブリックがちらついたのは僕だけではないはず。

心を閉ざした天才青年『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997)

天才的な頭脳を持ちながら大学の清掃員として働き、ケンカをしては鑑別所送りを繰り返している青年ウィル・ハンティング。 彼の才能に目をつけた大学教授のジェラルド・ランボーは、彼を更生させるため多くの心理学者にカウンセリングを依頼しますが、全員が匙を投げ、仕方なく不仲ではあるものの学友のショーン・マグワイアにウィルを任せることに。 最愛の妻を亡くした痛みを隠して生きるマグワイアと、幼い頃のトラウマから心を閉ざしたウィルは互いに心の傷を抱えていることを知り、理解しあっていきます。 無名時代のマット・デイモンが脚本を書き、自身が主演、ガス・ヴァン・サント監督によって映画化された本作は、アカデミー賞およびゴールデングローブ賞で脚本賞を受賞しました。

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素晴らしい映画だった。ベスト10入ったなこれ。数年後、見る年齢によって印象が変わりそう。

トム・ハンクスが名優と評される所以『グリーンマイル』(1999)

スティーブン・キング原作、フランク・ダラボン監督という『ショーシャンクの空に』と同じタッグで映画化された本作は、不思議な力を持つ死刑囚と刑務所の看守たちを描いたヒューマン・ドラマです。 双子の少女を強姦殺害したとして、死刑囚監房に送られてきたジョン・コーフィ(マイケル・クラーク・ダンカン)。しかし彼はその巨体と罪状に似合わず、繊細なこころの持ち主でした。 ある日、コーフィは看守であるポール(トム・ハンクス)の重い尿道感染症を治してしまいます。また、傲慢な看守に重症を負わされたネズミのMr.ジンクスを生き返らせました。 それを見た看守たちは、コーフィはその不思議な力を神から授かった特別な存在なのではないか、彼を処刑する自分たちは大きな過ちを犯そうとしているのではないか、と考えはじめます。

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なんというスティーヴン・キング、アメリカ人が選ぶ好きな作家ベスト3には必ず入ってくるであろうこの方の、定番にして傑作を見事に映画化。キャストもまさにドンピシャ、とくにジョン・コーフィ役のマイケル・クラーク・ダンカンなんて、この役のために俳優になったのでは?と疑うほど。 グリーンマイルと呼ばれる死刑囚のための監獄、そこにある日収監された「大男」ジョン・コーフィをめぐるとある奇跡の物語。 奇跡は呪いになり、神の使いはこの世を疎んじる、どこか悲しいお話でした。

ある日、妻が消えました。『クレイマー、クレイマー』(1979)

ダスティン・ホフマンが突然シングルファザーになった男性を演じた『クレイマー、クレイマー』。 仕事ばかりで家庭を顧みなかったテッド・クレイマー(ホフマン)は、妻ジョアンナ(メリル・ストリープ)の「自分も仕事がしたい」という相談を取り合わず、ジョアンナは出て行ってしまいます。 突然5歳の息子ビリーと2人きりで生活することになったテッドは、多忙な仕事に加え、慣れない家事育児に四苦八苦。最初はビリーともうまくいかず悩んでいたテッドでしたが、2人になってから1年以上が経ったころには家事も板につき、ビリーとの絆も深まっていました。 しかし、ある事件をきっかけにテッドは会社を解雇されてしまいます。さらにタイミング悪く、ジョアンナがビリーの養育権を要求し、離婚裁判に臨むことに……。 本作は第52回アカデミー賞作品賞および、ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞しました。

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igagurichan 4.5

馴れ合い夫婦だった時には、お互いの嫌なところしか見えず、自分中心の世界だった2人。別れてから相手の姿が見えてくることがある。子供の事で諍い、辛い思いを経て、愛情を確信する。どうしたら子供に辛い思いをさせないか?何がベストな選択なのか? 子を通して親は学ぶ。 名シーンのフレンチトースト作りは何度観ても飽きないです。

二人はすべてのボーダーを超えた『最強のふたり』(2011)

パリに住むフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、頚椎損傷のため首から下が動かせない大富豪。彼は新しい介護人を募集しますが、気難しいフィリップが気にいる人物はなかなか現れません。 そこへドリス(オマール・シー)という移民の青年がやってきます。しかし、彼はそもそも職に就く気はなく、失業手当の給付期間を延長するため、就職活動をして不合格になった証明書にサインしてくれと頼みました。 フィリップは、そんなドリスを試用期間として1ヶ月雇うことに。貧困層出身のドリスは礼儀作法がなっておらず、その遠慮のない態度が逆にフィリップに好感を与えます。 体の不自由な富豪と、貧困層の青年が立場を超えて友情を育むコメディドラマ。日本で公開されたフランス映画としては『アメリ』(2001)を超えるヒットとなりました。

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一般の方よりは多く映画を観ている分、正攻法では泣かなくなりましたが、この映画は久しぶりに涙しました。昼間から笑いながらオイオイ泣いてる二十歳の秋です。 前科持ちの不良と障害持ちの富豪(韻を踏んでますね!)が介護という関係を結びます。ネガティブな印象の多い介護ですが、この映画では障害者に対する”差別”言葉が多く飛び交います。しかし不謹慎とも言えるその言葉をフットバスくらいの熱量をこの映画は持っていました。そういう言葉を忌み嫌うことこそ差別である、とこの映画は教えてくれています。 こんなに素敵な映画はなかなかありません。フランス映画のいいとこどりですね。ひょっとすると歴史に名を刻む名作になるのかもしれません。ミーハーで恥ずかしいのですが、今年観た一本に挙げます。

希望に満ちた獄中『ショーシャンクの空に』(1994)

スティーブン・キングの中編小説『刑務所のリタ・ヘイワース』を原作に、のちに『グリーンマイル』(1999)や『ミスト』(2007)で知られるようになるフランク・ダナボンが初監督を務めた作品です。 冤罪によって刑務所に入れられてしまった有能な銀行員アンドリュー・デュフレーン(ティム・ロビンス)。彼は刑務所の中でレッド・レディング(モーガン・フリーマン)ら囚人たちとの交流のなかで、希望を失わずに生き抜くことを決意しました。 劇中の数多くの名台詞が、観る者の心を揺さぶります。 受賞にはいたらなかったものの、アカデミー賞で作品賞、助演男優賞、脚色賞をはじめとする7部門にノミネートされました。

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映画の歴史は長く、濃密なので、「言うまでもない傑作」というのは沢山あるかと思うのですが、こちらもその一本に数えられます。 スティーブン・キングお得意の囚人ものでありながら、十八番のファンタジー要素は薄め。それよりも、より濃密に敷かれたサスペンスの風味に、華麗な終幕に、驚嘆せざるを得ません。もちろんお話ですから、そんな上手いこといかんやろ(笑)ってのも無くはないんですが、あのラスト観れるならそれもいいかな!って思い直してしまいます。 「死に励むか、生に励むか」 これは、おそらく塀の中だけでなく、あらゆる人生において、問われるものだと思います。希望は大切だ、他の何よりも。 わたしがモーガン・フリーマンを、好きな俳優、として確信した映画、久しぶりに観たらやっぱりヤラレてしまいました。あー素敵。

鑑賞した全ての人を懐かしい気持ちにさせる『スタンド・バイ・ミー』(1986)

4人の少年たちのひと夏の冒険を描いた本作。 線路沿いに行方不明になった少年の死体がそのまま放置してあると聞いたゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、好奇心からその死体を探しにいきます。 その道中で彼らは自分たちの将来、大人たちとの関係、不良の兄たちとの対決など、さまざまな経験をしながら成長していくのです。 等身大の子どもが姿がリアルに描かれた本作は、アカデミー脚色賞、ゴールデン・グローブ賞作品賞、監督賞にノミネートしました。 また、主題歌であるベン・E・キングの『スタンド・バイ・ミー』もリバイバルヒットを記録しています。

southpumpkin
southpumpkin 5

これを観ずして映画好きは語れない、という言葉は本物でした。 まるで子どもが脚本を書いたかのようです。時代も場所も違えど、幼いころの会話なんていうのはすべてああ言ったものだったんでしょうな。わけもわからぬ目標に向かってただぼんやりと歩き続ける。しかし時折垣間見る、大人という名の現実は少年たちをちょっぴりブルーにします。誰しもが味わった経験なのではないでしょうか。年をとるごとにこの映画を観たいです。ナレーターくらいの年になってから観るとまた違って見えるはずです。 間違いなく自分の幼少期を思い出し、ふと通学路とか歩いてみたりしたくなります。僕なんて実家が恋しくなってエンドロールで涙腺が緩みましたね。

どこにでもいるタクシーの運転手『タクシードライバー』(1976)

マーティン・スコセッシ監督、ポール・シュレイダー脚本で、ロバート・デ・ニーロを主演に迎えた本作は、1960年代後半から1970年代中頃に盛り上がりを見せた「アメリカン・ニュー・シネマ」最後の作品といわれています。 戦争のトラウマを抱え、タクシーの運転手になった元海兵隊員のトラヴィス・ビックル(デ・ニーロ)は、孤独と社会への怒りに苛まれ、次第に精神に異常をきたしていきます。 そんななか、少女売春婦アイリス(ジョディ・フォスター)と出会ったのをきっかけに社会の浄化作戦に乗り出すのでした。 アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、助演女優賞、作曲賞の4部門にノミネート。受賞には至りませんでしたが、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞しました。

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310310ryo 4.5

実はパルムドールな名作。延々と潜在的な狂人の閉じた思考回路を、意味不明な行動の数々で見せ付けられていたのでは? 喧騒の中を静かに走るタクシーの中で、ハンドルにもたれかかるデ・ニーロは確かに怖かった…最後のモヒカン刈り上げマジキチスマイルも然り。好みは別れるだろうけど、この作品についての町山智浩の評論は色々と納得させられた。ロリコンがジョディ・フォスターに発狂するわけだw

幼い兄弟を襲った過酷な出来事『誰も知らない』(2004)

1988年の巣鴨こども置き去り事件を題材に、是枝裕和監督が15年の構想を経て映像化した本作。 母親が失踪したあと、過酷な状況を生き延びようとぎりぎりの生活をつづける兄弟たちを描いています。演技経験の少ない子役たちをキャスティングし、彼らの自然な演技が注目を集めました。 主演の柳楽優弥は、カンヌ国際映画祭で史上最年少かつ日本人で初めて主演男優賞を獲得しています。

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巣鴨子供置き去り事件をベースにした映画。この映画を観るまでこの事件の事は知らなかった。実際の事件とはかなり中身を変えてるみたいやけど、僕の様にこの事件を知るきっかけにできる映画やと思う。 観てよかった。

少年の夢はロケットを打ち上げること『遠い空の向こうに』(1999)

元NASA技術者のホーマー・ヒッカムの著書『ロケット・ボーイズ』を原作に、夢を追う青年たちを描く『遠い空の向こうに』。 ウェストヴァージニアの炭鉱町に住む高校生ホーマー(ジェイク・ギレンホール)は、1957年にロシアが人類初の人口衛星スプートニク1号の打ち上げに成功したことに影響をうけ、3人の仲間とともにロケット作りに挑戦することにします。 ときにはぶつかり合い、支え合いながら成長していく彼らの青春物語です。

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炭鉱の町 炭坑夫の子がソビエトのスプートニクに触発されてロケットの魅力に取りつかれる実話を元にした話し、 我が谷は緑なりき スタンド バイ ミーなんて作品を連想しました ギレンホールの演技がトビー・マグワイアっぽい、ラストに流れるその後が悲喜こもごも、、

誇大癖のある父の昔ばなし『ビッグ・フィッシュ』(2003)

タイトルとなっている「ビッグ・フィッシュ」とは、「誰も信じないホラ話」という意味。 父エドワード(アルバート・フィニー)が面白おかしく語る彼の人生の話が子供のころは大好きだった息子のウィル(ビリー・クラダップ)。しかし大人になるにつれ、それが作り話であることに気がつきます。 自分の結婚式で父の作り話が大ウケしたことが原因で疎遠になってしまった父子でしたが、母サンドラから父が病気で倒れたと連絡を受けウィルは実家に帰ります。 最後に父の本当の人生の話を聞きたいと願うウィルでしたが、父は病床でも相変わらず作り話をしていましたーー。 鬼才ティム・バートン監督が、現実世界をそのまま描いた作品としては初めてとなった作品です。

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息子への愛情が満ち溢れる、ちょっと可笑しくて微笑ましい物語がたくさん語られる。不思議で目が釘付けになるシーンの連続に、どんどん溺れていってしまう。ファンタジーを見ることで、現実と向き合える驚き。冒険は何もかも本人にとって現実でいて、現実ではない。近道を選ばず、あえて遠回りをしてみることで出会えた人たち。彼らや彼らとの思い出をずっと大切にしてきた父親の最後のシーンはきらきらしてた。水仙も、止まるポップコーンも、風になびくシーツも、いつ観ても私を幸せな気持ちにしてくれる。人生は1回だから、どう楽しむかは自由なはず。人を楽しませるためには、自分が楽しまなくちゃいけない。

人生はチョコレートの箱『ファレスト・ガンプ 一期一会』(1994)

アメリカの小説家ウィンストン・グルームが1984年に発表した小説『フォレスト・ガンプ』をもとに、のちに『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011)などを手がけることになるエリック・ロスが脚色。 ロバート・ゼメキスがメガホンを取り、トム・ハンクスが主演を務めました。 1950年代から80年代のアメリカの歴史とともに一人の男の半生が語られる本作。 平均よりも知能指数が低いながらも、純粋な心と周囲の協力を得て数々の成功を収めていくヒューマンドラマとなっています。 第67回アカデミー賞で作品賞、第52回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門作品賞を受賞しました。 また、作品のキャッチコピーともなった劇中の台詞「人生はチョコレートの箱。開けてみるまでわからない」はアメリカ映画における名台詞のひとつとして知られています。

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笑いあり涙あり。歴史は選べないけど、みんな人生必死に生きている!感動作品。一番印象的なシーンは私の中ではフォレストがとにかく走ってる走ってるーシーン!トムハンクス熱演!

栄光からの転落『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)

クリント・イーストウッド監督作25作目となった本作は、3000万ドルという低予算と37日という短期間の撮影でありながら、完成度の高さと、従来のアメリカ映画との異質性が高く評価されました。 本作は、愛を知らない孤独な女性と、愛情を見せない不器用な老人がボクシングを通して心を通わせていく物語です。 しかし作品の結末は各方面で議論を呼び、抗議活動や論争が起きるなど、大きな話題となりました。 第77回アカデミー賞では7部門にノミネートし、そのうち作品賞、監督賞、主演女優、助演男優賞を受賞。

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southpumpkin 4.5

クリント・イーストウッド監督作品だと一二を争うほどにビビビと来ました。よくあるボクシングのサクセスストーリーを折り返し地点とし、見るも無残な後半が待ち構えています。医学的、倫理的論争も多かったと聞きますが、それを差し引いても傑作でしょう。驚くほどに丁寧な心情の揺れ動きが描かれています。当然それは後半やラストシーンなどにも集中していますが、前半のボクシングサクセスストーリーにもしっかりと存在しています。男が女の面倒を見ることになるまでの心の変遷なども全く無理がなくすごく自然です。更にその前半部には後半に効いてくる様々な伏線が存在しているので素晴らしい。 ラストシーン直前、イーストウッドとモーガン・フリーマンがロッカールームで会話するシーン。顔とその他限定的な部分にしか光が当てられていないシーンがすごく印象に残りました。『グラン・トリノ』の揺れるライトのシーンと言い、イーストウッドの光の使い方は抜群の巧さを感じますね。

社会主義の恐怖『善き人のためのソナタ』(2006)

冷戦時代の東ベルリン。国家保安省の局員ヴィースラー大尉は(ウルリッヒ・ミューエ)は反体制の疑いのある劇作家ドライマン(セバスチャン・コッホ)と同棲相手の女優クリスタ(マルティナ・ケドック)を監視する任務につきます。 早速彼らの部屋に盗聴器を仕掛けたヴィースラーでしたが、ドライマンたちの会話を聞くうち、彼らに共鳴していくようになりーー。 東ドイツの社会主義を信じて疑わなかった男が、自らの行いに疑問を持ち始めます。史実を基にした重厚感のある一作です。 第79回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞しました。

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#eiga #movie 社会主義を疑わず、国のために尋問官として働く主人公が、要注意人物を盗聴していくうちに変化していくストーリー。冷徹な表情は終始変わらないのに、少しずつ信念が揺らいでいく様子が良かった。途中ゆったりで寝そうになったけれど、ドキドキするシーンや重苦しい空気のところもあって感情移入してしまう。そしてなんて上品で温かいラスト。思いっきり涙がでてしまった。人の心って良いね。

息子のために父がついた優しい嘘『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997)

イタリアの俳優ロベルト・ベニーニが脚本・監督・主演を務めた『ライフ・イズ・ビューティフル』は、第51回カンヌ国際映画祭で審査員グランプリを受賞。第71回アカデミー賞では8部門にノミネートしたうち、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を獲得しました。 第二次世界大戦中、愛する息子とともにユダヤ人強制収容所に入れられてしまったグイド。彼は息子を怖がらせないために、収容所で起こることを楽しいゲームになぞらえて過ごしていきます。 愛する子供に希望を与え続け、愛を注ぎ続けた父の姿に感涙必至です。

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まさにイタリアのチャップリン!なロベルト・ベニーニ主演作。 ユダヤ系イタリア人グイドとその家族が、第二次世界大戦に翻弄され、それでもユーモアを忘れず奮闘する姿を健気に描いた秀作。 残虐なシーンを一切見せないながらも戦争の残酷さと切なさを美しく描く。 チャップリンの作品へのオマージュなのかな?という表現やシチュエーションが多く見られたような。素敵な映画でした。

超名作ミュージカルを見事に映画化『レ・ミゼラブル』(2012)

フランスの小説家ヴィクトル・ユゴーが1862年に執筆した同名小説を原作に、1985年から現在に至るまで世界中で上演されているミュージカルを映画化した本作。 1本のパンを盗んだ罪で19年も投獄されていた男ジャン・ヴァルジャンは、1人の司祭と出会ったことで改心し、名前を変え、正直な人間として生きていくことを決意します。 フランス革命の歴史に絡めながら、不遇な環境にある人々が強く生きていく姿を描いた本作は、舞台版に劣らない迫力で絶賛されました。 ちなみに、1998年には同じ小説をもとにたしリーアム・ニーソン主演の同名映画が公開されています。こちらはミュージカルではありません。

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nieve822 4.5

セリフはほぼ全て歌とは聞いていたけど、ここまでとは。最初慣れるまでは少し違和感があるものの、だんだんこの世界に引き込まれてあまり気にならなくなる。かなり駆け足で話が進むけど、あれだけ長い原作(未読です)なのでまぁ仕方ない。 なぜかラッセルクロウが歌うたびに若干笑いがこみあげてきたのは私だけ…?そしてサシャバロンコーエン!あなたはもうどこでもやってくれますね~(笑)いいよ!彼が出てくるたびほっこりした。ヒューもアンも歌上手いし、エディレッドメインが意外としっかりした声で◎ 途中までは何ともなかったけど、最後20分くらいで涙が溢れてきて、ラストの歌は号泣。運命と時代の波に翻弄されながらも強く生きた人々の壮絶な物語。感動!

意識のない患者に真摯に向き合う医師『レナードの朝』(1990)

医師オリバー・サックスのノンフィクション作品をもとにした『レナードの朝』は、人付き合いが極端に苦手な医師マルコム・セイヤー(ロビン・ウィリアムズ)と、患者レナード・ロウ(ロバート・デ・ニーロ)との交流を描いたヒューマンドラマです。 研究専門で臨床経験がほとんどない医師セイヤーは、赴任してきた慢性神経病患者専門の病院で患者たちとの接し方に苦労しながらも、真摯に治療をつづけていきます。 ある日、患者たちに反射神経が残っていることに気づいたセイヤーは、最も重症の患者レナードに認可前のパーキンソン病の新薬を試すことを提案するのでした。 新薬の効果はてきめんに現れ、レナードは外出できるまでに回復していきます。

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tmmyon 4

ただただロバート・デ・ニーロの演技に感服。 もっと彼の出てる作品を見てみたくなった。 病院の話は好きだし見やすくてよかった。

宇宙人と子ども達の交流『E.T.』(1982)

スティーヴン・スピルバーグ監督の代表作。少年たちと宇宙人のあたたかい交流が描かれた本作は、世界中で爆発的なヒットとなりました。 地球の調査に現れた宇宙船から、ひとり取り残されてしまった宇宙人E.T.。彼は田舎町の少年少女と出会い、地球での生活になじんでいきます。 しかし、彼らには別れの時が迫っていました。 本作は、第55回アカデミー賞で9部門にノミネートし、作曲賞や視覚効果賞をはじめとする4部門を受賞。 自転車のカゴにE.T.を乗せて空を飛ぶシーンは、あまりにも有名です。

強烈な視覚映像『赤い影』(1973)

本国イギリスでは名作映画としての認知度が高いオカルトサスペンス。 突然の事故で娘を失った夫婦。仕事先のヴェニスで霊感があるという盲目の老姉妹の妹から、赤いレインコートを着た娘の霊が「ヴェニスを去らなければ夫の身に危険が降りかかる」と言っていると忠告を受けます。 『プライドと偏見』(2005)や「ハンガー・ゲーム」シリーズなどで知られるドナルド・サザーランド主演。 フランソワ・トリュフォーのSF映画『華氏451』(1966)などで撮影監督を務めたニコラス・ローグが、あらゆるテクニックを駆使して観る人をどんどん不安へ追い込んでいきます。

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Keimiyazato 4

アラビアのロレンス、ドクトル ジバゴ、華氏451等で撮影監督を勤めたニコラス ローグが演出したオカルトサスペンスの傑作です、ラストでポカ~ンとなるけど二度、三度観ると ニコラス ローグが徹底した映画セオリー放棄を行った為に別方向へ誘導されていた事が分かり なるへそ!とニンマリします。

その後の宇宙人ものSFに多大な影響を与えた『エイリアン』(1979)

リドリー・スコット監督作品にして、その後数々の続編・派生作品が制作されました。閉鎖的な宇宙空間における極限の戦いが、緊張感を煽ります。

Keimiyazato
Keimiyazato 4

古典的な存在の作品になりましたが 当時の衝撃ったらハンパ無かった、ギーガーのデザインも完璧。

伝説のシャワーシーン『サイコ』(1960)

サスペンスの神様、アルフレッド・ヒッチコックの傑作。衝撃的なエンディングは今なお色褪せることはありません。

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bonkuraman69 4

不勉強ながら初見でした。 ソールバスのオープニングから始まり最初のつまらないドラマでじらされてからの急展開がいいッスね。 この映画でいいなと思う所は犯罪がどんどんエスカレートして行くが、動機はどんどん希薄になっていくんですよね。 どう観客を怖がらせるか実に巧みに作られて、 全てのホラー映画に多大なる影響を与えてるのは必然ですね。 いやぁ、恐れ入りました…

見る前にネタバレは絶対見てはいけません『シックス・センス』(1999)

死者が見える少年と精神医との交流を描いたホラー映画。ホラー映画なのにそれほど怖くなく、人間ドラマとしての色合いが強いとも言えます。

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southpumpkin 4

旅先のオーストラリアにて全編英語で鑑賞 Mシャマランの出世作。確かによくできた映画ですが、ここで何を勘違いしたのかシャマランは一流映画監督とされました。続く作品を見る限りこの作品が奇跡的によくできたのかがわかります。替え玉を疑うレベルによくできた脚本なんですよね。出始めのムキムキな野心を伺うことができます。 いわゆるどんでん返し映画なのですが、これほどまでに二回見る必要があるものも少ないと思います。どんでん返しの質も非常に高い。叙述トリックをここまで見事に映像化した作品もないのではないでしょうか。さらにそこに終始することなく、きちんと泣かせにくるドラマ性もあるんです。ラストの事故渋滞のシーン好きですわ。 オスメントの演技が良いですね。あの悲しげな顔がものすごい同情を誘います。

すべてのSF映画を語る上で欠かせない『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』(1977)

今なお続編が待たれ世界中にファンのいる大人気シリーズの第1作。今までマイナーなジャンルとしての扱いだったSF映画を一気にエンターテイメントに昇華させました。

mayaki
mayaki 4.5

遅ればせながら…やっと予習。 なにこれー面白い!さすがです!今までSF苦手だと思っていましたが、ちゃんと見てなかっただけなんだなと。どのキャラも可愛く、そしてワクワクしながら観れました。

最古にして最大のどんでん返し『スティング』(1973)

映画の中の詐欺師は観る者すらを煙に巻きます。『明日に向って撃て!』の監督・キャストが再結成して撮ったことでも知られています。

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言わずと知れた名作ですが、名作すぎて観てませんでしたが、これは気持ちいい!爽快な詐欺師コメディですね。 もう、すべてがかっこいい。1930年代のアメリカの街並みや紳士のファッションは、まさに絵の中の世界。終始うっとりさせてくれます。音楽は、知らないひとはいないあの名テーマソングがワクワクさせてくれます。 オーシャンズシリーズなんて、この映画に影響受けまくりですね。ジョージ・クルーニーがポール・ニューマンで、ブラピがロバート・レッドフォードの立ち位置。 ベタベタな展開ですが、ベタを作ったのがこの映画なんだろうなあ。とても満足感のある映画です。

イギリスが生んだ傑作フィルム・ノワール『第三の男』(1949)

ダッチアングル、という撮影手法を有名にした傑作サスペンス映画。印象的な映画音楽は誰もが口ずさめるはずです。

Atsushi_twi
Atsushi_twi 4.5

白黒映画としては、超有名な作品。60年前の作品とは思えないぐらい面白かった。音楽も良かったし、最後のシーンがかなり印象的。名作と言われる理由がわかった。

伝説的な前衛SF映画『2001年宇宙の旅』(1968)

難解でありながらもその先駆的映像が印象的です。映画でありながら鑑賞ではなく体験とも言うべき。

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fumi 0

製作されてから40年以上というから驚き!その年月を全く感じない映像が本当に素晴らしい。ただ、内容を理解するには、もう少し説明が欲しいよぉ〜凡人な私にはモノリスさえも理解できないまま(>_<) 印象的な人工知能“HAL”は「間違いを犯すのは人間だけです」の発言から「意識が朦朧としてきました」やデイジーを歌うところなど、出てくる人達より一番人間らしさを感じる愛すべきキャラクターです。 余談ですが、 モノリスと人工知能HALが合わさって、インターステラーのTARSなんですかね⁈

満足できない人生は変えてしまえばいい『バタフライ・エフェクト』(2004)

過去を変える力を手に入れた男の一風変わったSF映画。些細な変化がバタフライ効果により現在を大きく変えてしまいます。アシュトン・カッチャー主演。

Satoko_Suzuki
Satoko_Suzuki 4.5

DVDにて 何故だかいつも先送りにしていた本作。満を持して、やっと鑑賞。 、、、満足です。 こりゃあ、この後この作品の亜流がいっぱい作られる訳だわ〜。 最近の「自分勝手な」タイムリープものを幾つか観て「?」となっていた私ですが、こちらはちゃんと、周囲に影響を与える事への葛藤を描いていて、好感が持てます。切ないけど。 ルームメイトの、プロディジーみたいな奴、良かったです(^-^)

不思議の世界は夢ばかりじゃない『パンズ・ラビリンス』(2006)

女の子が現実と妄想の狭間で不思議な世界に迷い込みます。一瞬しか出てこない手に目が付いたアイツのインパクトが絶大です。

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____RiN____ 4

悲しい背景を持った女の子が描き出すダーク・ファンタジー。 ちっとも子供騙しじゃないファンタジー映画。細かいところにギリシア神話のエピソードが盛り込まれていたりして、舞台芸術も独特で、かなり好きな世界観。 日本では知名度低めだけど世界各国でかなり高い評価を受けている作品。 グロいの苦手な人はひええってなるかも。わたしも大画面だったらちょっと耐えられなかったかもしれません。

最も頭のいい殺人鬼『羊たちの沈黙』(1991)

天才殺人鬼とFBI操作感との奇妙な心の交流を描いています。アカデミー賞主要5部門を制覇する偉業の成し遂げました。

southpumpkin
southpumpkin 4.5

サイコ・ホラーの金字塔として名高い今作を再鑑賞。グロい、気持ち悪い、というイメージが先行していますが実はそうではなくテーマとしてはもっと別のところにあります。ジャケットにある口元の蛾が本作で最も重要とも言える存在です。性的倒錯とでもいうのでしょうか、それらを全て理解し凌駕しニコニコ笑うアンソニー・ホプキンスは最恐です。ジョディー・フォスターもいい演技してるんですよね。 レクター博士は実に知的でかつ論理的に殺人を繰り返す様は、この界隈の映画ではカリスマ的存在として崇められています。数々の映画がレクターを超えるサイコキラーを描こうとしていますが超えることはできないでしょう。

「俺を力いっぱい殴ってくれ」『ファイト・クラブ』(1999)

デビット・フィンチャー監督、ブラッド・ピット、エドワート・ノートン共演とあらば面白くないわけがありません。消費社会への痛烈な批判も含まれています。

ShogoNaramoto
ShogoNaramoto 5

本当にほんとうに素晴らしい最高の作品です。原作を買ったくらい、私のまじで一番好きな映画ですが、1つ目と2つ目のルールに基づいて、この映画に対する一切のコメントを我慢したいと思います。 The first rule of Fight Club is: You do not talk about Fight Club. The second rule of Fight Club is: You do not talk about Fight Club.

廃退的な近未来都市を駆ける『ブレードランナー』(1982)

人間社会に紛れ込んだ見分けの付かない人造人間を処刑するブレードランナーを演じるのはハリソン・フォードです。アジアンテイストで雑然とした近未来世界は新宿歌舞伎町を参考にしたものと言われています。

tategoto
tategoto 4.5

これはもう文句なしー!ディレクターズカット版よりこっちが好き♪ 2004年9月以前に鑑賞

この世界はすべてプログラムでできている『マトリックス』(1999)

プログラムによって人々が生かされている世界に生きていることを知らされた男の活躍を描いた作品。独特のビジュアルは公開当時日本でも社会現象となりました。キアヌ・リーブス主演。

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dankrin 5

これを観たときは衝撃を受けた。ストーリーには独特な世界観を持ち、撮り方も斬新。 まさに今までにない新しい種類の映画が出てきたと思った。 映画館で観たときは、銃撃戦のシーンの映像と音楽が格好良すぎて鳥肌立った。何しろ、最後まで引き込まれた。 一点、"えっ!?"と驚かされたのは、あの有名な弾丸を避けるシーン。CMでは分からなかったけど、あれまさか避けきれずに足に被弾するイマイチなシーンなんだよね…。 続編はダメダメだけど、これは文句無しに星5つ。

物語の最後で すべてをひっくり返す『ユージュアル・サスペクツ』(1995)

港での殺人事件からの生き残りの男が取り調べて語り始めたのは、謎の男カイザー・ソゼに関することだった。ラストで呆然としたあなたはもう一回観ること請け負いです。

southpumpkin
southpumpkin 5

傑作ミステリの金字塔。完璧なまでに組み立てられた罠に間違いなく騙されること必至です。僕が「名前の知らない映画にもこんなに面白いのがあるんだ!」と興奮して寝られなくなったのが5年ほど前。それからズブズブと映画鑑賞にハマり、ようやく再鑑賞というわけです。この映画のおかげで今でもミステリ映画は大好きですが、これを越える映画はありません。 この作品、間違いなく二回観る必要のある映画です。とんでもない大仕掛けの伏線がありとあらゆる所に張り巡らされています。初見ですべての映像を事細かに覚えることは不可能なので鑑賞後は唖然として頭が追いついていかないと思いますね。様々な伏線は観る人の潜在意識的ミスリードを招いた非常に効果的なものでした。二回目の観賞では「ああ、あのときの」というシーンの連続です。全ての伏線が記されたサイトも存在しているので、二回目の観賞には一緒に見ても良いと思います。

ファンタジー映画の金字塔『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』(2001)

山に指を捨てに行く、それだけの話を約9時間、3部作で描いた大傑作。めちゃくちゃ壮大でカッコいい作品です。

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____RiN____ 4

何回目かわからないけど、この前のBS再放送で再視聴。 ストーリーは、原作ファンからしたらまあ当たり前に物足りないんだけど、すごく良く練られているし疾走感も満足感も充分。説明不足の部分もないし、この作品の導入として見てもらえれば申し分ないかなあという感じ。 そして注目すべきは舞台芸術!コンセプトアートの分野の最先端、とにかくそのセンスは抜群。大画面でこれを見せられたら、技術ではなく素直にその美しさに感動する。 さすがハリウッド、お金のかけ方が壮大。

突然誘拐され 15年間監禁『オールド・ボーイ』(2003)

パク・チャヌクの復讐三部作、二作目。復讐の鬼と化した男のバイオレンス描写が際立ちます。原作は日本の同名漫画です。

southpumpkin
southpumpkin 4.5

なるほどーーー!良作です! 訳もわからず15年間閉じ込められていた男の復讐劇です。ストーリーは独特のテンポで二転三転していきます。ラストに気づかされるとんでも無い理由と復讐の結末とは!?結構オチを予想しながら観る僕も、今回はなぜか気づきませんでした。 良くも悪くも邦画にはない映画だと思います。アンモラルです。生理的嫌悪を煽る痛みも画面から滲み出てきます。表現がやや不親切で説明的じゃないです。しかしそれだから面白いのではないでしょうか。暴力も映画全体のアクセントになっているあたり、北野映画とも通じ合うところがありました。面白い映画です。

泥臭く、男臭く、かっこいい『ゴッドファーザー』(1972)

フランシス・フォード・コッポラの代表作であり、マフィア映画の元祖とも言われています。三時間近い上映時間も全く苦になりません。

southpumpkin
southpumpkin 4.5

素晴らしい!ホントに素晴らしい!母親がその性格に似合わず、大好きな映画なのですが(本当に好きなのはデニーロみたいですけど)僕も大好きな映画の一つです。 悪なのに優しい、優しいのに悪い。家族愛に溢れた悪い奴らのお話です。ドン・コルレオーネの最期がこの映画の象徴でしょうか。思わず鳥肌が立ちました。北野武もこのような映画を目指しているようですが、圧倒的にこちらです。映像がもう素晴らしい。バイオレンス臭くないのにバイオレンスなんですよ。 僕も息子にお勧めしたい。

全ての映画ファンは1か2かで二分される『ゴッドファーザーPART II』(1974)

本作で登場するロバート・デ・ニーロとアル・パチーノとでもファンは二分されます。2つの時代を交互に映し出す演出で最も成功した映画です。

southpumpkin
southpumpkin 5

3時間20分という尋常ではない鑑賞時間を乗り越える価値ありです。非常に面白い。前作よりも複雑になったマイケル周辺の話はやや右肩下がり、大してヴィトーは右肩上がりのお話。これら親子の話が交互に繰り返され、コルレオーネ・ファミリーの栄枯(まだ枯れちゃいないか・・・)を描いている。 アルパチーノ派かデニーロ派で別れる今作ですが、僕はアルパチーノかな・・。ただデニーロの魅力はすさまじかったです。二人の主演が織り成す圧倒的な存在感は一見の価値ありです。完成度としても前作を上回るものでしょう。今年観た一本に挙げたいです。

邦画史の最重要項『七人の侍』(1954)

現在でも第一線を走り続ける巨匠が参考にしたと言われる名作。日本人なら必見といっても過言ではありません。

Keimiyazato
Keimiyazato 5

11才の時に観てから不動の1位、この作品以外に満点はつけていません 60年代黒澤作品の完成された演出力とは違う 豪快な手触りが魅力的、この作品をけなしたい人が必ず言う¨台詞が聞き取りずらい¨ってのも 風が吹いてる屋外で話せばクリアに聞こえるほうが逆におかしいって都合良く解釈しています、侍は勿論ですが他の脇役にも人物描写が掘り下げられている人が多く映画を骨太にしています、これ以上の映画に出会える気がしない。

ドイツ人が1100人のユダヤ人を救う『シンドラーのリスト』(1993)

ホロコーストの時代、ドイツ人の実業家シンドラー氏が1100人ものユダヤ人を救った史実を基にした映画。アクション俳優としての評価が高いリーアム・ニーソンが演技派としての力を見せつけた作品でもあります。

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Atsushi_twi 4

『プライベート・ライアン』と並ぶ戦争映画の名作。確か見るのは二回目だけど、やっぱりすごい作品だった。何度見ても人間の残酷さの深さを感じるし、たがが外れた時の組織の怖さを感じる。あと、主人公より『レットドラゴン』で出てたレイフ・ファインズの演技が凄すぎた。体も全然違ったし。すべての人が一度は見るべき名作だと思う。

胸を抉るノクターン『戦場のピアニスト』(2002)

第二次世界大戦時のワルシャワを舞台にした悲劇。観た人はショパンのノクターンを聴くだけで涙を流すパブロフの犬と化します。

tmmyon
tmmyon 4

いやー、戦争映画って本当にクソなんだよな。超胸くそ悪くなるし。まず戦争ってものがクソすぎてどう描いたところでダメ。だれですか人間に武器を持たせたのは。 唯一評価できるのはエイドリアン・ブロディの迫真の演技。どれだけ役作りが大変だったんだろう。最近見た映画の中では一番記憶に残る。

あなたの正義感がグラグラ『ダークナイト』(2008)

シリアスなアメコミ劇場版としてスタンダードを築いた一作。バッドマンがヒーローに見えなくなる映画です。

kanameandit
kanameandit 4.5

ジョーカーの演技が素晴らしい、キチガイだが、かつなぜかオシャレで美しい芸術のように感じた。 最後の囚人の船と、一般人の船のシーンにはジーンときた。

世界一ツイてない男のクリスマス『ダイ・ハード』(1988)

その優れたプロットも非常に評価される、ブルース・ウィリスの代表作。敵もかなり強いというのが非常に面白いです。

igagurichan
igagurichan 4.5

クリスマスに観たい映画、ホームアローン、素晴らしき哉、人生!、ラブアクチュアリーなどたくさんありますが 私がなぜか一番にぱっと思いつくのはダイ・ハードです(笑) 何回観ても飽きません。登場人物のキャラが皆立っていてストーリーも素晴らしい。 マクレーンとパウエル巡査の無線でのやり取りが好きです。 ランニング1枚で戦う男。怪我も火傷もあまりしない奇跡!本当にかっこいい! この頃はまだ髪の毛ふわっとありましたね(~ 'ω' )~

タランティーノの名を知らしめた名作『パルプ・フィクション』(1994)

様々な事件が時間軸をシャッフルして描かれます。独特のくだらなさはクエンティン・タランティーノ監督作品の持ち味です。

ShogoNaramoto
ShogoNaramoto 5

この素晴らしい映画を見たら、レビューを書きたいという衝動にかられて、久々にアプリを開くことになりました。 てかまじ久しぶりです。みなさんはどうお過ごしでしょうか?私はアメリカにいます。 勉強がとても忙しいのですが、映画は時間を作ってみてます!ワシントン大学でも映画鑑賞会たるものに入ったり、近くのミニシアターでこれiPhoneで撮ったんじゃないのかってくらいの低予算映画を見たりしてます。 なのでたまった映画をちょこちょこ今後簡単にレビュー書いていこうと思います。

家族を失った少女と無口な殺し屋『レオン』(1994)

殺し屋を目指す少女に殺しの技を仕込む男との奇妙な交流。ナタリー・ポートマンのデビュー作。ゲイリー・オールドマンが演じた悪役にも多くのファンがいます。

skr_icj
skr_icj 4.5

#eiga #movie 観終わってそのまま寝てしまったので朝の更新 ←ずっと観ようと思ってて忘れてた。何だかんだ有名なの意外と観てない私。完全版鑑賞。 色々とぶっ飛んでる映画だった。Gオールドマンは夢に出てきそうなほど怖いし、Nポートマンは目力半端ないし、Jレノは最初のイメージからの変わりようがすごすぎる... クライマックスはひたすら切なくて、彼女のこれからが希望に満ちたものであるように祈りたくなる。

ゼロ年代の邦画を代表する傑作『愛のむきだし』(2008)

鬼才園子温がエロ、宗教、など複数のジャンルを横断的に扱って愛を説きました。アイドルである西島隆弘や満島ひかりなどの才能を見出した点でも非常に高い評価があります。

EllyMimy
EllyMimy 4

これはとんでもない映画です! 園子温監督の名前は知っていましたが、どう読むかも知らなかった私、映画ファンとして失格ですね…^^; 盗撮、宗教、暴力、同性愛など一般的にタブーな要素がてんこもりなのですが、どの人も、この人も、そしてストーリーも全部ぶっ飛んでいて面白かった! 四時間という長い映画ですが、目が離せませんでした。 タイトル通り、どの登場人物も愛をむきだして、そして精一杯生きてました。 この監督作品、これから要チェックです。

記憶が消されていく様子を映像化『エターナル・サンシャイン』(2004)

別れた女の記憶を消したい男が、記憶除去手術の最中に中断を試みます。練りに練られた脚本も魅力の一つですが、その映像にも大注目です。

Satoko_Suzuki
Satoko_Suzuki 5

最高です。ミシェル・ゴンドリーについて行こう、と決めた作品。 ちょっとバカバカしい(可愛らしい)設定、手作り感溢れる造形、流れるようなカメラワーク。根本のストーリーは愛について。 今後のゴンドリー作品に共通する要素が全部あります。大好きな一本。 主演の二人を見直すきっかけにもなりました。

一途すぎるイケメン美女カップル『きみに読む物語』(2004)

晩年の夫婦が若いころを思い出しながら物語を紡ぐ感動の恋愛映画。レイチェル・マクアダムスが可愛すぎです。

Naoko_Kanehira
Naoko_Kanehira 5

泣いた泣いたー。 映画館に二度行って、DVD買ってまた泣いたー。この映画でレイチェル・マクアダムスの大ファンに。 2人で道路に寝転がるシーン!ラスト手を繋ぐところ…。 こんなに現実は甘くないってー。という方もおられますが、、、 だって映画だもん!映画は夢を見るものでしょー! そして音楽がまた良いのです。 ラブストーリー苦手男子も、一度は見て欲しい映画です。

その恋愛は本当に運命?『(500)日のサマー』(2009)

うまくいっていた過去とうまくいかなかくなった現在とを交互に映し出す少し変わった恋愛映画。IKEAでの最高すぎるデートは必見です。

Satoko_Suzuki
Satoko_Suzuki 5

音楽好きの、恋愛ベタの好青年、ってのがもうどストライク! でもズーイー演じる小悪魔的女性の気持ちもすごいわかる!! (そして女々しいのは男の方!ってのも納得)「そうそう、」つって観てたっけ。 説教くさくなくて、ステキな映画でした。

Here's looking at you, kid.(君の瞳に乾杯)『カサブランカ』(1942)

第二次世界大戦中に公開された映画『カサブランカ』は、普遍的な愛を描いたラブロマンスです。名台詞のオンパレードで、参考にしたいものばかり。

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ytk0213 4.5

不朽の名作。男と女、それぞれのプライドと希望が入り交じる、すごくドラマティックな作品でした。エンディングは男性と女性とでは意見が分かれそうな、そんなところもいい。男の背中は渋いです。

豪華客船の沈没『タイタニック』(1997)

危機的な状況の中で、貧富の差、そして男女の愛が浮き彫りになります。レオナルド・ディカプリオがスターダムにのし上がった作品としても有名です。

Naoko_Kanehira
Naoko_Kanehira 4.5

高校の頃、映画館で鑑賞。映画館を出ても涙が止まらず、友達の前で恥ずかしい思いをしたw 「人は音楽があると少しは心が落ち着くはずだ」と、一度解散した楽士隊が再び集まり演奏を再開するシーンには、泣き過ぎて嗚咽モノw この楽士隊の話も実話であり、演奏した楽士隊全員がやはり救われなかったという事実も胸が痛い。 熱い青年役のレオ様は流石の好演。誠実・不誠実に限らず、熱い役どころがレオ様はハマりますね。 以下、ネタバレだったらごめんなさい。 最後、現代のローズが隠し持っていたエメラルドを海に沈めるシーンがキュートで大好き。ローズが幸せな結婚をしたであろう設定にも好感が持てました。

気の合う二人がウィーンを巡る『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)』(1995)

偶然出会った男女が互いに惹かれ合う会話劇。セリフ、仕草などその全てがリアルで共感を呼びます。主演のイーサン・ホークが脚本にも参加した続編の『ビフォア・サンセット』『ビフォア・ミッドナイト』も併せておすすめです。

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この映画がとてもいいって、友人たちには何度となく聞かせてるのでもはや耳タコでしょうが、今夜も観てしまった。そしてやっぱりとてもいいんですわ。 ジュリー・デルピーとイーサン・ホークのほぼ二人芝居、くせのある会話劇。でも、お互いがお互いに惹かれ合う一昨目だから、会話は甘ったるくて夢見がち。カフェのシーン、電話のふりして口説き合うやつ、死にそうになるくらい好き。

クリスマスに起こるいくつかの奇跡『ラブ・アクチュアリー』(2003)

義父と息子、首相と助手など様々な愛の形を描いた群像劇。あなたにもハマる恋愛が一つはあるはず!

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mayaki 5

この作品大好き。クリスマスになると観たくなる。アンサンブル映画にはまったきっかけでもあり今のところ私の中では1番です。 どのキャストもどのストーリーも素敵で別々に見えて全てちゃんとつながっていて何度見ても飽きない。 笑いもし、泣きもし、観ていて幸せな気分になれる映画。

オードリー・ヘップバーンの代表作のひとつ『ローマの休日』(1953)

こっそり抜け出した王女としがない新聞記者がローマでデートします。オードリー・ヘップバーンの美しさは永久保存版です。

ShogoNaramoto
ShogoNaramoto 4.5

ローマの休日。 友人とどの映画が最高のラブストーリかって話してて、その友人がこれも挙げたんですけど、異論はないですね。 何が最高かって考えるとやっぱり最後ではないでしょうか? 個人的に思うのが最後を、オードリー・ヘップバーンが戻ってきてキスするなんて言う分かりやすいハッピーエンドにしちゃわないところがいいんですよね。 お互いがお互いのこと考えて、記憶として、終わらせるなんて未練がなくて素晴らしいと思いました。 一人の女性に未練たらたらで、絶対に諦めないなんて言う自分には、絶対にない展開だと思いますが...

おしゃれでおちゃめなラブストーリー『アメリ』(2001)

美しいフランスの街並みと可愛すぎるアメリにもうメロメロ。ほんの少しのスパイスで人生はあんなに輝いていくんですね。

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ytk0213 4.5

何度観ても面白い映画。独特な映像とシナリオでありながらもテンポが良くて、最後まで楽しめる。見る度発見があり、思わずフランスに行きたくなってしまいます。

ブロードウェイの裏側へようこそ『イヴの総て』(1950)

すべてを兼ね備えた超大型新人がお世話になった先輩すらも踏み台にのし上がっていきます。いつの時代も女は怖いなあ。

hitomisnotebook
hitomisnotebook 4.5

いつの時代にもどんな世界でも性別に関わらず大小はあるけれど普通に有るお話だと思う ただ脚本が素晴らしく出演者の素晴らしい演技で二時間強があっという間に過ぎていく セルマ・リッターが素晴らしい こういう役者さん好き 無名時代のM・モンローが出ていた

単に“女の強さ”を描いた映画ではない『オール・アバウト・マイ・マザー』(1999)

スペインの巨匠、ペトロ・アルモドバルの代表作。印象的な色彩感覚も彼の監督作品ならではです。

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____RiN____ 4

二度目の視聴。監督は「わたしの、生きる肌」や「ボルベール」のペドロ・アルモドバル。 マドリードで作家志望の息子エステバンを女手一つで育てるマヌエラ。息子の17歳の誕生日に観劇をした帰り道、交通事故により最愛の息子を亡くす。息子の父親に彼の死を伝えるために向かったバルセロナで、様々な境遇の旧友や新しい友人たちに出会う。 色彩感覚の優れた監督だなあと、どの作品を観ても思う。印象的な色と心理描写がマッチしていて、心にひっかかる画面作りが成されている。 そしてとにかく印象的に描かれる「女」。なぜ男であるアルモドバル監督がここまで的確かつ印象的に「女」を描けるのか本当に不思議。 少々非現実的なキャラクターなのに妙にリアルで自然。

ブロードウェイの話題作を映画化『シカゴ』(2002)

野心的なクラブダンサーが敏腕弁護士とともにブロードウェイを席巻します。抜群のテンポでグイグイと歌と踊りの世界に引き込まれます。

____RiN____
____RiN____ 4.5

殺人事件というスキャンダルを利用してスターへの階段を上っていく女たちと、そんな女たちを利用して大金を稼ぐ敏腕弁護士のミュージカル。 男側からしたらちっとも気持ちよくない映画ですが、とにかく音楽が抜群に格好良い。露出の多い衣装もいかにも「ショービズ」、舞台の裏側の汚らしさいやらしさ空虚さも余すところなく見せて、それでもなお「格好良い」と思わせる舞台を練り上げているのに驚き。 サントラ買いました。

1mmも隙がない絶望『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)

鬼才、ラース・フォン・トリアーが歌手のビョークを主演に撮った悲劇。心が穏やかな日に観ることをおすすめします。

Atsushi_twi
Atsushi_twi 4

噂にたがわぬ、素晴らしい作品だと思いますが、二度と見たくないという稀有な作品だと思います。独特なカメラワークやミュージカルシーンも良かったですが、それがより一層、後味を悪くさせていると思いますね。他の人も言っていますが、「二度と見たくないが、一度は必ず見るべき」作品だと思います。

過去の栄光にしがみつく老女『サンセット大通り』(1950)

売れない脚本家が引退した元女優の洋館のプールで浮かんでいるところから始まり、死んだ彼のモノローグ形式で語られます。主演のナンシー・オルソンは自身と同じ境遇の女優を演じセルフパロディで非常に高い評価を得ました。

EllyMimy
EllyMimy 4.5

やっと観ることが出来ました。 不朽の名作だと心から実感。 グロリア・スワンソンの狂気と愛憎に満ちた凄まじい 演技にやられました。 これでオスカーを獲れなかったのが不思議過ぎます… (この年はもう一つの名作「イブの総て」と重なってしまい 彼女はオスカーならず) ビリー・ワイルダーの作品はやっぱり好きだ! どんなに年月が経っても素晴らしい物は変わらないと心から実感。 白黒映画が苦手な方にも是非観て頂きたい一作です!

真面目が取り柄の女の子が おしゃれなデキる女に『プラダを着た悪魔』(2006)

ジャーナリスト志望の女性が、ひょんなことから一流ファッション誌のカリスマ編集長のもとで働くことに。主演のアン・ハサウェイが着るファッションにも注目の作品です。

Naoko_Kanehira
Naoko_Kanehira 4

仕事を頑張るすべての女子に送る!と言われ勘違いして飛びついたけど、、いや、頑張っていることは確かなのだけど、、、あ、脱線した。 誰もが憧れるポストに、大した熱い志望も持ち合わせずに付き、要領の良い働きによりあっという間に上司の心を掴み、何年も努力を続ける先輩を押し退け昇進。挙げ句の果てに、ここは自分のいる場所ではないからとあっさり退職! そして結果ダサさの欠片もないくらい綺麗になっている!なんなんだ!自分を重ねる余地なんて1ミクロもないわ!! あ、取り乱しました。こんなに捻くれた見方をする観客は、私くらいでしょう。 それでもアンハサウェイが可愛い過ぎて2回観てしまいましたが。そしてこれからも観てしまうのですが。。

The アメリカンニューシネマ『明日に向かって撃て!』(1969)

ポール・ニューマン派かロバート・レッドフォード派かで人類は二分すると言われています。伝説とも言われているラストシーンは鳥肌なしには観られません。

southpumpkin
southpumpkin 4

色褪せない。非常にいい映画です。少し時代遅れのガンマン二人の冒険劇となっており、出だしからアリキタリ…かと思いきや全然違う。深い。めちゃめちゃに深いし、見応えも十分あるのです。特にラストシーンは鳥肌が立ちます。見たことがない方は是非。 時代に逆行した主人公は日本の時代劇でも侍を通して描かれるものがあり、破滅的な部分に男としてのかっこよさを感じるのだと思います。そのかっこよさはこの秀逸な邦題からも感じられます。この邦題が作品の魅力を高めていると言っても過言ではありません。

最も偉大な法廷ドラマ『アラバマ物語』(1962)

白人女性への暴行で逮捕された黒人青年を弁護する弁護士の話。当時の人種差別問題が色濃く投影された作品です。

ShioriMatsubara
ShioriMatsubara 4

時代背景が色濃く映し出されていて、メッセージ性の強い作品。グレゴリーペック演じるアティカスがTHE 紳士という感じで素敵♡

これが指導者の鏡『アラビアのロレンス』(1962)

壮大なスケールで描かれるアラブ反乱の伝記モノ。どこまでも続く砂漠の地平線をラグダに乗ったロレンスが駆ける名シーンを目に焼き付けておきましょう。

Syo__Sawasiro
Syo__Sawasiro 4

最高の映画と言われても納得する 賛美はその辺に転がっているので、あえて語る意義を感じないが 人間的魅力に溢れるアラブ人像が鮮烈で、昨今の情勢を鑑みると感慨深い 女性は出ていなかった気がする

ただの反抗期じゃない『大人は判ってくれない』(1959)

敬遠されがちなヌーベルバーグ期の作品ですが、子どもの撮り方が上手くグイグイ物語に引きこまれていきます。ヌーベルバーグ初級者向け。

southpumpkin
southpumpkin 4

いいぞ!トリュフォーいいぞ!!ゴダールより全然いいぞ!! ちょっとした反抗を過剰に反応され、悪童のレッテルを貼られて、徐々に社会的立場を追いやられていく少年のお話。ラストシーンでの内なる解放を含め、この辺のメッセージ性はのちの脱獄モノに通じるものがあります。きっかけが誰にでもある反抗期、という点がとても頷ける。誰でも環境がそうなら、どんどん追い込められていくんだよなあ、と怖くなります。家族が三人で映画に行くシークエンスがとても気に入ってます。その後に母親がはっきり、甘やかしてもみました、と口走るのが怖かった。子ども心にそんなの聞いたらもう絶対トラウマになるに違いありません。 『あこがれ』と併せての鑑賞でしたが、他の方も書いてある通り、子どもを描くのがうまいなあー、と思います。めちゃ自然な表情です。

不朽の名作『風と共に去りぬ』(1939)

3時間半を超える超大作ながらも、全く隙がなくそして色褪せません。主人公の生き方に胸打たれます。

igagurichan
igagurichan 4.5

歴史に残る大作。 スカーレットの名ゼリフ「明日、タラで考えるわ。明日はまた明日の陽が照るのだ。」 美しく力強い。彼女を超える女性は今のところいないですね。

「ドはドーナッツのド」の歌も登場『サウンド・オブ・ミュージック』(1965)

同名ミュージカル映画の映画化。音楽に触れることで世界がどんどん輝いていく様子が描かれています。

Yukinaga_Furui
Yukinaga_Furui 5

ミュージカル映画が苦手な方でも楽しめると思います! ストーリーがしっかりしていて愛らしい主役に可愛い子供達、個性ある人達そして数々の名曲! 全てが素晴らしいでしょう! 観ていて元気をもらえます!

キング・オブ・ムービー『市民ケーン』(1941)

偉大な映画監督、オーソン・ウェルズが監督・製作・脚本・主演を務めた処女作。映画史上最大の傑作とも言われています。

hitomisnotebook
hitomisnotebook 4.5

アメリカ映画史上最高傑作といわれる映画 今観ると後世で模倣された作品を観ているのアレなんだけど 模倣は模倣で此所まで完璧なストーリーにプロット 人物像の捉え方 カメラワークにはならない afiの映画100選堂々一位は理解できる

完全無欠な脚本『十二人の怒れる男』(1957)

12人の陪審員が一人の青年の真偽を問う、ワンシチュエーションムービー。三谷幸喜脚本による『12人の優しい日本人』も併せておすすめです。

taichimachima
taichimachima 4.5

すごい!ここまで濃密な90分映画があるとは! 12人の陪審員がある1室で殺人罪の疑いがかけられている少年の罪を評決するお話。 レザボアドッグスやソウなんかもある1室を舞台に話が進む映画で大好きだが、これらの作品と違ってこの映画の進行は冒頭、終わりを除いてすべて1室のみ。それでいてこの完成度、迫力はもう素晴らしいの一言。 陪審員1人1人が個性的、それでいて名前はまったくわからない、そんなところもハマりました。

映画の教科書的な作品『素晴らしき哉、人生!』(1946)

たった一人の正直者が人々に与える希望とは。最強のクリスマスムービーです。

ShogoNaramoto
ShogoNaramoto 4.5

素晴らしき哉人生。 もっと早くこの作品に出会いたかった。 人生を通して人に尽くしてきた男が、ひと1人の価値、そして人生がいかに素晴らしいものか教えてくれるこの作品は、小学校教育で扱う道徳の授業6年分に当たるくらいの人生教訓が得られるものだと個人的に思ってて、もし僕が総理大臣なら、この作品を見ることを国民に義務付けます。 しかし、僕としては正直心が痛いです。マイナス星0.5は僕の心を痛めた分です。自分の人生を振り返った時、自分を最優先に考えてきて、他人にあまり貢献をしてこなかった私はむしろポッターの方かも知れません。地位や金という成功に固執し、本当の意味で幸せを手にできるのか、正直分かりません。 しかし、今この事に気付けたことを幸せに思う気持ちも強くあります!他人のために頑張るという見方が強く自覚できたような気がします。 こんなことを思わせる作品は本当この作品だけかも知れません。 私は他人のために人生を頑張れるようになって、人生が素晴らしいと感じることができるようになったら、素晴らしき哉人生を思い出し、この作品の評価を星5にしたいと思います

両親を大切にしようね『東京物語』(1953)

東京に出てきた田舎の両親をたらい回しにしてしまうお話。落ち着いて淡々とした映画ながらも世界中にファンがいます。

Keimiyazato
Keimiyazato 4.5

日常が淡々と進行する小津作品群でも多少の事件と言うか出来事が起こります、その出来事にどれだけ深みを感じれるかは思いやりを持って人生経験を積んで来た人か、若くても想像力の豊かな人でなければ理解不能だと思います、飛躍し過ぎだけど小津作品を若い頃に理解出来れば道行くジジイ、ババアにだって大恋愛があったり色々な苦労を重ねてジジイ、ババアになっている事は容易に想像出来るはず、小津のローアングルは上から目線で見るな って勝手に解釈しています。

映画好きであればあるほど好きになる映画『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988)

映画が好きな少年と、映写技師の老人。この二人の関係性は時代の流れとともに変化していくのです。

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今年は人生の転機だと個人的には思っている中でそろそろ観てみようと鑑賞。 映画が好きだと改めて感じられる素晴らしい作品でした。 映画への無償な愛を感じずにはいられない。

笑って泣けるチャップリン『モダン・タイムス』(1936)

言わずと知れたチャップリンのコメディ映画。チャップリンが巻き込まれたのは機械の歯車なのか、それとも社会の歯車なのか…。

Keimiyazato
Keimiyazato 4.5

子供の頃から 泣ける度合いでは街の灯が上だと思っていたけど最近見直したらボロボロ泣けた

崖に突っ込むチキンレース『理由なき反抗』(1955)

若者たちのやり場のないモヤモヤを伝説の俳優、ジェームズ・ディーンが見事に演じました。色褪せないジェームズ・ディーンの輝きに酔いしれます。

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Yukinaga_Furui 5

ジェームズ・ディーン主演。 若くして亡くなったディーンの主演作3作品の内の1作です。 エデンの東もそうですけど、やっぱりこの人が出てる映画は独特な雰囲気漂ってます。相変わらず演技力が凄いです。

一度は観たいゴダールの代表作『勝手にしやがれ』(1959)

ヌーヴェルヴァーグの旗手、ジャン=リュック・ゴダールの代表作。彼の作品では比較的鑑賞しやすい作品です。

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o325 4.5

言葉のチョイスが最高に好きでした。会話の端々にふたりの関係性が見えるしいいですね! 映像も今まで見たことないような映し方で50年前の映画でも新しい発見っていくらでもあるんだなーって単純に面白かったです。 パトリシア役のジーン・セバーグとても魅力的でミステリアスで気になってググってみたら亡くなっていてとても残念です。

おしゃれなおしゃれなストーカー『恋する惑星』(1994)

二部構成になっていて前半は金城武、後半はトニー・レオンが主人公を演じています。斬新な映像表現と舞台となる香港が完全にマッチ。

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____RiN____ 4

おしゃれストーカー映画!荒削りだけど映像と音楽に対する並々ならぬこだわりが見えて、その熱に圧倒されました。 パリと香港を混ぜたような、独特の雰囲気はもうとにかくおしゃれ。 正直ストーリー重視ではなく、映像の力の映画なんだけど、なるほど好みも別れるわけだ。わたしは好きでした、特に音楽が。

ウェス・アンダーソン・ワールドの完成形『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)

色彩・画面構成への徹底したこだわりで知られるウェス・アンダーソン監督作品。童話のようなシナリオにより映画というよりも絵本に近い?

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southpumpkin 5

今までで最もウェス・アンダーソン色の強い作品であったと思います。彼の世界観はこの作品で完成を見たと言っても過言では無いでしょう。画面構成の完成度、色彩への強いこだわりなどどこをとってもウェス・アンダーソンの作品のそれです。過去作品よりもアップテンポな印象で、つい映像に気を取られていると字幕を終えなくなってしまいます。この映画、もしかしたら吹き替えで見た方がいいのかもしれません。更に言えば、過去作品で目を慣らしてから観賞した方がいいと思います。その上で星5評価です。 ウェス・アンダーソンの過去作品に登場する豪華俳優を、彼らの持ち味を殺さずに、しかも嫌みなく配置できるのは、この脚本だからなのでしょう。脚本はある意味非常に薄味だと言えます。え?だから??という感じですが、それがいいのです。まるで児童文学みたいなお話ですが、それだからウェス・アンダーソン色が遺憾なく発揮できるのですなあ。 相変わらず動物が無慈悲に死にます。思わず苦笑してしまいますね。

クズどもの青春を鮮烈な映像と音楽で描く『トレインスポッティング』(1996)

ユアン・マクレガーの出世作。薬に溺れた社会の底辺を異様なほどポップに描いています。本当に薬をやったかのような没入感が味わえます。

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HMworldtraveller 4

有名な作品だし観ようと思いながらずーっと先延ばしにしていたのをようやく鑑賞。 刹那的な快楽を求めるためのドラッグ。何度もやめようとしながら その都度自分に言い訳をしてまたドラッグに溺れる主人公達。お金が要るから強盗、窃盗もやる。自堕落で現実逃避ばかりしている彼らにはこれっぽっちの共感も感情移入もできないし、その生き方は救いようが無くスタイリッシュとは全く思わないけど、作品としては嫌いじゃないです。 音楽や映像はカッコいいけれど、作品それ自体は彼らの生き方や犯罪を決して美化していないのが嫌悪感を持たなかった理由だと思う。悪い仲間と手を切ってカタギになると言いつつ、金を持って逃げるその行為もその金自体も犯罪そのもの。皮肉っぽく、そのうちまた言い訳をして悪事に手を出すのが見えるようなエンディングは、無限ループの示唆に他ならない。 ヤク中の幻覚の描写は、ドラッグへの狂気じみた執着や、心に巣食う不安因子の増幅を実に上手く表しているけど、何しろ強烈だった。めっちゃ汚い便器に潜るシーンと死んでしまった赤ちゃんが天井を這うシーンはインパクトあり過ぎ。特に便器のところは観るのが苦痛でくじけそうになった ^ ^; 。

寂れたカフェに舞い降りたのは太った天使『バグダッド・カフェ』(1987)

荒野にポツンと建つカフェに偶然現れた謎の女。彼女とカフェの人々との心の交流が穏やかに描かれています。

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初めて観たのは大学生2年生の頃、小さな名画座でした。観た後暫く、黄色いフィルター、斜め下からのアングルの写真ばかり撮っていました。 埃っぽいアメリカのとあるハイウェイ沿いのカフェで紡がれる、素晴らしい人生賛歌であり、女性賛歌の映画です。ああ気持ち良い。 前述した黄色のフィルターやちょっと変わったアングル、日々が重ねられていく表現で何度も同じようなシーンが繰り返され、細かくカット割りがされるなど、映像にも素敵な特徴があります。ですがなによりの魅力は、その愛すべきキャラクターたち。この映画の主人公の女性2人が、最初と最後でまるで別のひとに生まれ変わるのですが、それがもうね、ドキドキするくらい魅力的な変身なのです。 何度でも観たいし、できたら大切な女友達と観てほしい。

邦画アニメーションの頂点に君臨『AKIRA』(1988)

バイクの尋常ではないスピード感は必見。海外を含め、様々な映画に影響を与えたことでも有名です。

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これが1988年の映画というのに驚いた!このアプリ使い始めてから度々レビューを見ていて、TSUTAYAでブルーレイ発見してので鑑賞 AKIRA世代に生まれたかった!日本のアニメを変えたという時代に一緒に興奮できたのは羨ましいです。原作未読なのでまだまだ知りえないことが多いので読んでからまた観たいです! そして、2020年東京オリンピックがまさかの予知(笑) 映像も音楽も楽しめるし何よりバイクの免許欲しくなりました 全く関係ないけど、幸村誠「プラネテス」という漫画が大好きで画がとても似てる...

彼女は、電脳の海に、ダイブする。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995)

日本アニメーション映画界の至宝、押井守監督の傑作映画です。完璧に行き届いた設定は後のSF映画に大きな影響を与えています。

igagurichan
igagurichan 4.5

自分という存在の不確かさ。 自分に魂(ゴースト)が存在するのか。 非常に哲学的であり、やっぱり押井作品は難解なのですが、とてつもなくカッコ良くて中毒になってしまうのであります。 少佐~!

目の前で両親が豚に大変身!『千と千尋の神隠し』(2001)

スタジオジブリが送る、不思議な風呂屋で働くことになった少女を描いた物語。唯一無二の世界観です。

Naoko_Kanehira
Naoko_Kanehira 5

本当に大好きな作品。何度も何度も見た。 千尋がおにぎりを頬張るシーンでいつも一緒に泣いちゃう。

持ち主のいない時、おもちゃたちは動きだす……『トイ・ストーリー』(1995)

新しくやってきたカリスマ性溢れるおもちゃバズが、リーダーであるウッディの立場を危うくします。子供向けアニメーションながら痛烈な社会批判をしているのです。

kenjadayo
kenjadayo 5

面白過ぎ!バズが自分が何者か悟るシーンからの怒涛のオモチャならではの心理描写が半端なさすぎ!ラストのアクションにキャラ同士の皮肉たっぷりな掛け合いが収束したしたのはブチ上がった…完璧に隅から隅までエポックメイキング!たまらねぇ!

お気に入りの名作映画を探してみよう!

映画史に名を残す名作おすすめ映画をまとめてご紹介しました。どれも日本でも世界的にも高い評価を受けている作品ばかりです。 あなたは何作の映画を見たことがありましたか?あなたにとって特別な映画がこの中から見つかることを祈っています。 世界中にある数え切れないほどの映画の中から、厳選したおすすめ映画だけを抽出しても、100本もありました。とはいえ全てを観ることは難しいと思いますので、自分の好みに合いそうな切り口から、ピンときた作品を選んでみてください。