
『ドラえもん のび太と鉄人兵団』とは
原作、脚本藤子・F・不二雄、監督芝山努で制作された上映時間97分の長編アニメーション作品だ。大長編ドラえもんシリーズ、劇場版共に7作目を数える。藤子不二雄と関係の深い『オバケのQ太郎 とびだせ! バケバケ大作戦』『プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!!』が同時上映となった。本作品では、テレビシリーズにおける2度目のキャラクターデザインの変更が反映されている。なお、東日本大震災の直前、2011年3月5日に寺本幸代監督によってリメイク版が公開となる。ゲスト声優は、「北斗の拳」でユリア役を務めた山本百合子が少女の姿をした工作兵リルルを演じた。
『ドラえもん のび太と鉄人兵団』のあらすじ
今回も、のび太の見栄っ張りな言動に尻込みするドラえもん。スネ夫に触発され、巨大ロボットを手に入れたいという。要求をのむまいと北極に逃げるドラえもん、それを追いかけるのび太。すると北極で、のび太は丸い青いボールのようなものを見つける。それがきっかけで巨大ロボットのパーツがのび太の下へ集まってきた。ドラえもんのひみつ道具を使い、誰もいない鏡面世界でロボットを組み立てることに。しかし、肝心の頭脳部分がない。そこで、ドラえもんは、未来デパートからバーゲン品を調達し、なんとかロボットは完成、ザンダクロスと名付けた。しかしそのロボットは本名をジュドいい、ジュドを探しているリルルという少女がのび太のもとへ現れる。その少女の正体とは?
『ドラえもん のび太と鉄人兵団』のスタッフ・キャスト
『ドラえもん のび太と鉄人兵団』の感想・評価・ネタバレ
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武力じゃ何も解決しない。大切なのは思いやりだ。てリルルが教えてくれるよ。
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ドラえもんはSF
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わたしの中のドラえもん映画1番!リルル〜ってしすがちゃんが泣くシーン小さい頃一緒に泣いてた。