
『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』とは
モンキー・パンチ原作の「ルパン三世」劇場版シリーズの第3弾。バビロニア文明の黄金を狙うルパン三世たちの姿をどたばたのコメディタッチで描く。 監督は、『ツィゴネルワイゼン』の鈴木清順と、『おはよう!スパンク』の吉田しげつぐ。『ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)』も手掛けた大和屋竺、「忍たま乱太郎」シリーズなどの浦沢義雄が脚本を担う。 山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗の旧ルパン声優陣に加え、元歌手の河合奈保子が本作の鍵を握る役として声優をし、主題歌も担当した。
『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』のあらすじ
紀元前5世紀に実在した古代都市バビロン。その時代につくられたとされる粘土板がニューヨークで発見される。その粘土板には、クサビ形文字で黄金のバベルの塔についての情報が書かれていることを聞きつけルパン一行もニューヨークに潜伏していた。 ある夜、ルパンの元に知り合いになったロゼッタという老女が現れる。彼女はバビロンの黄金についての謎について語りだし、ルパンに古びた燭台を残して去ってしまう。 ロゼッタが残した燭台を片手にバビロンへ向かうルパンだったが、それを追う者がいた。ニューヨークマフィアの首領マルチアーノである。彼は、ルパン同様バビロンの黄金を狙っており、その謎を知るロゼッタをも追っていたのだ。そして、ルパン逮捕に燃える銭形警部も、「ICPO主催インターナショナル婦人警官コンテスト」で選ばれた5人の美女警官を従えてルパンを追う!
『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』のスタッフ・キャスト
『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』の感想・評価・ネタバレ
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設定がぶっとびすぎてたり、展開が雑なところがあって、伏線を期待するのに何もなかったり。
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観たけど忘れちゃった。
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伏線回収が全然出来てない