らせん

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『らせん』とは

鈴木光司の小説を原作としている。映画と共に同名のテレビドラマ、マンガも制作された。監督、脚本はドラマ版『リング』(1995年)の脚本を担当した飯田譲治。キャッチフレーズを「その謎は『リング』に始まり、その恐怖は『らせん』につながる」とし、映画『リング』と同時公開された。主に恐怖を前面にだした『リング』と比べ本作品は、原作のストーリー性を強調した作りになっている。原作の「呪いを科学する」というホラーの作り方をできるだけ忠実に描こうと試みた。映画『貞子3D』(2012年)は本作品の続編とされている。松嶋菜々子、真田広之、中谷美紀など映画『リング』の主要キャストも出演。

『らせん』のあらすじ

自分の不注意で我が子を失った安藤満男(佐藤浩市)は東京都監察医の職に就いていた。原因不明の死を遂げた高山竜司(真田広之)の解剖を担当することになり、心臓近くの冠動脈にできた肉腫によって血流が停止したと結論づけた。併せて胃の中に暗号らしき数字が書かれた紙を発見する。友人でもあった高山の死に方が気になった安藤は、高山の助手だった高野舞(中谷美紀)から浅川という記者と共に呪いのビデオの謎を追っていたことを聞く。探し出した浅川は事故により昏睡状態となっていて、浅川の記した手記を元に高山の足取りを追うことになった。後日高山の遺体から未知のウイルスが発見され、感染源を突き止めていったところ……。

『らせん』のスタッフ・キャスト

『らせん』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 2 6月7日

    解剖医の元にある死体が届く。それは大学時代の旧友のものだった。不審な死の事情を知る旧友の彼女に話を聞くと…。 『リング』と同時上映の作品。『リング』直後からストーリーは展開していきますが、本作は『リング』と趣が随分異なります。謎ばかりばらまいた『リング』にきちんと理論を与えているような感じ。ホラーよりミステリです。中田秀夫が発明したJホラー路線から少し遠のいています。これは比較するからイケナイのであって、個人的には悪くない映画かと思います。佐藤浩市、中谷美紀、真田広之という最強な三人組が画面に映っているだけでもうかなりポイントが高い。中谷美紀の怪しい感じもバッチリです。『リング』続編とは言い難いが。

  • けんしろー
    けんしろー 2 2016年4月15日

    前作との方向性の違いに驚きました。怖さがなく、性関係になる所など前作が衝撃的だった分個人的にはイマイチだと感じました。

  • 保津稔
    保津稔 2 2016年1月12日

    なんか後半から展開が唐突すぎる感じ。役者さんはいいし、見応えは割とある。ホラーというよりSFサスペンス?よく分からんタレントがいない、というだけで好感が持ててしまう程度に邦画に対するハードル下がってる今日この頃。いいかげん原作読んでみるか…。

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