ヒミズ

日本
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「ヒミズ」とは

古谷実の同名コミックを、『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『恋の罪』の園子温監督が映画化した異色青春劇。“普通“に生きることを切望するも、ある事件を機に心に深い闇を抱え、“普通“から逸脱した行動に出る男子中学生と、彼を止めようと奔走する同級生の女子との行方を描く。映画出演作の続く染谷将太と二階堂ふみがオーディションにより主演に抜擢された。

「ヒミズ」のスタッフ・キャスト

「ヒミズ」の感想・評価・ネタバレ

  • chaso1203
    chaso1203 3.5 6月10日

    やっと観た。重い。ずーん やっぱり恨み、後悔とかは 精神的バランスを壊してしまうよね。

  • xxx_nun
    xxx_nun 4 1月19日

    園子温作品の中で一番好きです

  • theskinheads
    theskinheads 4 1月15日

    兼ねてから園子温好き出会った自分が古谷実(この映画の原作者)ワールドにハマるきっかけになった映画。稲中卓球部を描いた後、僕と一緒を経てシリアスな作風が多くなった。その中の一つがヒミズである。 漫画と映画の設定やストーリーには多少の違いがあるものの、終始漂う陰鬱な雰囲気はどちらも共通している。 園子温が好きにとってはこの映画は少々物足りない。しかしこれも一つの園子温がやりたかった映画なんだと思う。ゴイステや銀杏ボーイズが歌っているような、泥臭い青春。 今ではよく使われるようになった厨二病という言葉。自分は確かにその厨二病というものを患った。思い出すたびに恥ずかしくなるような思い出だがどこか懐かしい。自分という器の大きさをまだ知る前に、大人になったつもりで下手に偉そうに、なんでも知ったような顔をしていたあの頃を思い出させる映画。高田梢枝の秘密基地という曲にこんな歌詞がある。「世の中のこと少し分かって 一生懸命がカッコ悪くて 冷めたフリして歩いていたよ でも中途半端な僕には何一つできなかった」これはあの時の自分や、ヒミズの主人公住田をよく表していると思う。 自分は周りと違うと思っていても、何か大それたことができるわけでもなく、ただ背伸びしているだけなのだ。原作で住田は自分を特別と思っている奴らを殺したいと言うがそれは住田も同じなのであると今になって思う。 ヒミズはぜひ原作の漫画も読んでほしい。というのも終わり方に大きな違いがあるのだ。どちらもハッピーエンドとはいかないが、漫画はさらに報われない終わり方をしている。 そしてなにより、「優先席はあくまで優先だろ!強制じゃないだろ」このシーンを映像化してくれたのは個人的に嬉しい。 染谷将太もそうだが二階堂ふみの演技も必見

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