
『ガープの世界』のスタッフ・キャスト
『ガープの世界』の感想・評価・ネタバレ
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フェミニストで看護師の母親に育てられる、主人公ガープ青春、結婚、子育て、死、一生の物語。 まさに悲劇と喜劇が混在している作品。 幸せなシーン、ハラハラするシーン、どちらにもとても入り込める映画。 時にはクスッと笑ってしまうところもあります。 そして衝撃のラストシーン。 ある意味ジェットコースタームービーだと思います。
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名優ロビン・ウイリアムズ主演のこの作品。ガープという変わり者のお母さんに育てられた男の一生を描いたお話。ただ時が過ぎていくだけではなく、映画としての見事な伏線とありそうでなさそうな展開にハラハラしたかと思えば心が温かくなったりします。 ロビン・ウイリアムズが大学生を演じている前半、もちろん良かったのですがロビン・ウイリアムズに年齢的な無理があったかなあ、とかなんとか。 「横道世之介」も男の半生を描いていましたが、アレと同じ匂いがしました。気の良い男ガープと一生の親友になれる映画です。
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一度飛行機が落ちた家にはもう落ちない