
『E.T.』とは
地球の探査にやって来て、一人取り残された異星人と、少年達の交流を暖かい視点で描くSFファンタジー。公開当時世界中で大ヒット、ロングラン上映となり、興行収入は全世界では1993年の「ジュラシックパーク」、日本では1997年の「もののけ姫」に抜かれるまで、不動の一位だった。独創的な異星人の造形はカルロ・ランバルディが担当。ジョン・ウィリアムズによる有名なテーマ曲も、本作にはなくてはならないものである。また本作の名場面の一つである、自転車で空を飛ぶシーンは、後にスピルバーグが立ち上げる映画製作会社、アンブリン・エンターテイメントのロゴにもなっている。
『E.T.』のあらすじ
"アメリカのとある森に宇宙船が着陸。地球の植物のサンプル採取の為に降り立っただけであったが、彼らに気付いた政府機関が接近、宇宙船は即座に上空へ飛び立つ。ただ一人、船から離れていた宇宙人一人を残して。 同じ頃、近くの住宅地に住むエリオットは、物置小屋で物音を耳にするが、中には誰もおらず、不思議な足跡が残っているだけであった。翌日の夜更け、エリオットの前に宇宙人が姿を現わす。エリオットは宇宙人をクローゼットに隠し、兄や妹にだけ、宇宙人を引き合わせる。エリオット達と宇宙人は次第に心を通わせ始め、宇宙人に地球外生物を意味するExtra-Terrestrialを略したE.T.と名付ける。"
『E.T.』のスタッフ・キャスト
『E.T.』の感想・評価・ネタバレ
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こどもの頃観た時はゾッとしたよね 布かけてあげるとことかね
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スターチャンネル 「アニバーサリー20周年版」視聴
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2016.5.21 有名にあのシーンしか知らなかったので、観てみた。 たのしかった。
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