
『銀河鉄道999』とは
松本零士による同名漫画のアンドロメダ編を再編成した劇場版アニメ作品。ゴダイゴが歌った主題歌もヒットした。監督は『メトロポリス』のりんたろう、キャラクターデザインは『デビルマン』の小松原一男、美術は『セロ弾きのゴーシュ』の椋尾篁。この3人は同じ松本原作のTVアニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック』のスタッフでもある。また監修として市川崑が名を連ねている。製作した東映動画にとっては、本作が初の自社製作劇場映画。日本アカデミー賞特別賞を受賞した。
『銀河鉄道999』のあらすじ
身体を機械にすることで、不死身になることができるようになった時代。しかし機械の身体は高額で、誰でも買えるようなものではなかった。星野鉄郎は、無料で機械の身体を手に入れるため銀河鉄道999に乗り込む。999に乗ると、タダで機械の体が入手できる星に行けるという噂があるからだった。しかし旅の途中で、同行していた母親が機械伯爵の人間狩りにあって殺されてしまう。一度はスラムに潜り込む鉄郎だったが、謎の美女メーテルの助けを受けて再び999に乗るのだった。鉄郎とメーテルの旅には女海賊エメラルダス、キャプテン・ハーロック、大山トチローらとの出会いと別れが待っていた。
『銀河鉄道999』のスタッフ・キャスト
『銀河鉄道999』の感想・評価・ネタバレ
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ごだいご
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鉄郎が美少年すぎるんです。 私が子どもの時に見てたエグイTV版アニメが大好きだから、その違いにちょっとモヤモヤするけどやはり名作。 松本零士キャラ勢ぞろい。 やっぱりガラスのクレアが好き。 機械人間。ネジ。惑星メーテル。 「別れも愛のひとつだと」泣ける(╥ω╥`) 子どもに見せたらウケなかった。悟空と声は同じなのにー( ー̀εー́ )
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何十回観た事か。。監督がいい!