
『ビッグ・ウェンズデー』とは
吉崎観音のファンタジーギャグマンガ『ケロロ軍曹』が原作。同作品は1999年から今なお連載の続く人気マンガで、数年間に渡りコミック、テレビアニメ、劇場アニメなど多くのシリーズを生み出した。超劇場版ケロロ軍曹シリーズ第3弾である本作品は友情をメインテーマとしている。横谷昌宏が脚本を、山口晋が監督を担当している。主題歌はつじあやのとBEAT CRUSADERSの『ありえないくらい奇跡』。今回はオープニング曲『ケロッ!とマーチ』を、ケロロの大ファンを自称する土田晃之が柳原可奈子をパートナーに歌っている。ゲスト声優に、福田沙紀、 ルー大柴、 高山みなみ、 堀江由衣らが出演。ケロロ軍曹そっくりな外見を持つダークケロロとの戦いが見もの。声優は渡辺久美子が二役を務める。
『ビッグ・ウェンズデー』のあらすじ
日向家の冬樹、夏美姉弟に地球侵略作戦中ケロボールを奪われたことにより、日向家に居候することになってしまったケロロ軍曹。ケロロ小隊は、冬樹と共にインカ帝国の遺跡、マチュピチュを訪れていた。元来オカルト好きで興味津々、大喜びの冬樹をよそに、本来の目的、地球侵略のことで、頭がいっぱいのケロロ軍曹。そんなふたりは、迷路のような遺跡を発見し、そこで冬樹はひとりの少女を目撃する。しかし、あることで退却を余儀なくされ、後ろ髪をひかれながらも東京に戻った冬樹だったが、謎の少女が気になっていた。それから間もなく、優秀な部下を引き連れたダークケロロが現れる。ダークケロロは、ケロロ軍曹にそっくりな外見をしていた。
『ビッグ・ウェンズデー』のスタッフ・キャスト
『ビッグ・ウェンズデー』の感想・評価・ネタバレ
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主人公三人のサーフィン話しだけでは無く恋愛や友情ベトナムへの徴兵などが静かなタッチで描かれた秀作、説明口調を排除したジョン ミリアスの演出が素晴らしい。
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ナイスなサーフィン映画。サーフィンしないけど、かけがえのないものを感じました。
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私にとっての、生涯で1本選ぶなら、これかな… の映画です♪理由は、青春ってやつかな♪