
『ビートルズ レット・イット・ビー』とは
ビートルズの演奏の様子などをおさめたドキュメンタリー映画。1969年1月にポール・マッカートニーの発案で行われた「ゲット・バック・セッション」の様子と、ビートルズ最後のライブとなった「ルーフトップ・コンサート」の模様が収録されている。 当時はビートルズが解散に向かって歩み始めている頃であり、メンバーが口論する様子もうかがうことができる。監督は『ペーパーバック・ライター』『ヘイ・ジュード』などのプロモーション・フィルムを手掛けたマイケル・リンゼイ=ホッグが務めた。
『ビートルズ レット・イット・ビー』のあらすじ
バンドが結束していた頃に戻る(ゲット・バック)目的で行われたセッションは、ロンドンのトゥイッケナム映画撮影所で始まった。その後、ロンドンにあるアップル・コアの録音スタジオに場所を変更している。 セッションには、途中でキーボード奏者のビリー・プレストンが加わっている。一方、アップル本社の屋上でゲリラ的に行われた「ルーフトップ・コンサート」は、5曲演奏した後に警察官によって演奏が止められたところで終了している。 映画内で演奏されている曲は『ワン・アフター・909』『レット・イット・ビー』『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』など。
『ビートルズ レット・イット・ビー』のスタッフ・キャスト
『ビートルズ レット・イット・ビー』の感想・評価・ネタバレ
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余りにもデカイ存在になると その存在を否定すれば通ぶれると勘違いするアンチが必ず出てくる!ビートルズを否定する人はモーツァルトもチャップリンも認めないと思う、ポールのメロディックなベースが格好いい リンゴの個性的なドラムも大好き、ジョージの控え目だけど効果的なギターも素晴らしい、ジョンもカッティングが上手いってクラプトンに誉められたってはしゃいで可愛い!曲のクォリティに思想もアイドル性も何もかも偉大!