
『ザ・ウォーカー』とは
2010年にヒューズ兄弟がメガホンをとり、アメリカで製作された作品である。デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが共演し、文明崩壊後の世界を舞台に繰り広げられるサスペンスアクション映画である。 謎に包まれている本の存在と、彼は何のために本を届けなければならないのかが描かれている。監督を務めたのは、『フロム・ヘル』などを手がけたアルバート・ヒューズとアレン・ヒューズの双子の兄弟である。
『ザ・ウォーカー』のあらすじ
最終戦争により国家も文明も滅びた世界に、「ウォーカー」と呼ばれる男・イーライがいた。「本を西へ運べ」という声に導かれた彼は、皮の表紙で覆われ鍵のかかった一冊の本を携えて、30年もの間広い大地を西へと歩き続けていた。しかしイーライ自身、本を何故運んでいるのか分からないままであった……。 一方、別の町には、カーネギーという男がいた。この男は真に人々の心を支配出来るという言葉が書かれた本をずっと探していた。やがて、イーライが持っている本こそ自分が探し続けた本なのではないかと推測したカーネギーは、イーライを襲撃するのだった。
『ザ・ウォーカー』のスタッフ・キャスト
『ザ・ウォーカー』の感想・評価・ネタバレ
-
信仰宗教によって左右される作品
-
微妙
-
正にFallout サイドクエストを映画化した様なシンプルなストーリー 逆にこの話を追加シナリオで出してくれても面白いかも 内容はまあまあだけど、世界観がたまらない作品だった あとゲイリー・オールドマンは悪役が似合うね