
『アウェイクニング』のスタッフ・キャスト
『アウェイクニング』の感想・評価・ネタバレ
-
2013年2月28日 舞台は1921年のイギリス。超常現象やオカルト否定派の主人公が、とある寄宿学校で起こった幽霊騒ぎの調査に乗り出すというもの。個人的に惹かれる題材だったのでレンタルしてみた。やはりヨーロッパ映画である。映像美と哀愁に溢れている。そしてやはりヨーロッパ映画である。唐突にラブシーンが始まる。それまでの過程などお構いなしで、とりあえず交わっとけの精神が生きている。ラストは私の大好物であるどんでん返しであったが、どこか既視感が。というのも、少し前に発売された「RULE of ROSE」というゲームのラストと非常によく似ているのである。こちらも舞台はイギリス。イギリスはこういう設定が好きなのか。総括としては、直接的な怖さを期待していた私には少し物足りなさを感じた作品であった。
-
話として面白かったし、きれいだった。 終わりもいいし、ホラーというよりサスペンス。
-
デカイ屋敷(学校だけど)に幽霊とコテコテの設定。登場人物も何か裏がありそうな人達。 事件解決かと思いきやジオラマが今の状態を表していてビックリ!! オチも悪くない、けど予兆とか欲しかった。