トロッコ

トロッコ

2009年製作 日本 116分 2010年5月22日上映
rating 2.5 2.5
4 5

『トロッコ』とは

芥川龍之介の短編小説『トロッコ』が、台湾・花蓮県を舞台に再構築・映画化された。台湾人の父親と日本人の母親の間に生まれた幼い兄弟が、己の居場所を探しひそかな冒険に出る叙情的ストーリー。 本編の大半は、花蓮県鳳林鎮・林田山林業文化園区にて撮影された。第54回アジア太平洋映画祭最優秀音響効果賞受賞作品。今作品が初監督となった川口浩史は第20回多摩映画祭新人監督賞、2010全国映連賞監督賞、第20回日本映画批評家大賞新人監督賞を受賞している。

『トロッコ』のあらすじ

台湾人の父親を亡くした小学生兄弟、敦と凱。母親である日本人の由美子は、夏休みに父親の遺灰を届けるため、2人を花蓮の傍の村へと連れていく。祖父は耳馴染みある日本語と尊大な優しさで2人を出迎えた。間も無く2人は、村人たちとの生活に馴染み、心を開いてゆく。 一方、今後の人生に悩んでいた由美子は、父方の祖父母を頼り、台湾で2人の子どもを育てていこうと考えていた。そんな由美子の考えを知った敦は、凱を連れて日本へ引き返そうと森の奥へ進む。そこには、かつて日本と台湾を繋げていた港へと続く、長いトロッコがあった。

『トロッコ』のスタッフ・キャスト

『トロッコ』の感想・評価・ネタバレ

  • satikuru
    satikuru 0 2013年5月5日

    この映画すごい好きだ。 兄弟の感じとか、言語が交りあってる感じとか、母親の葛藤とか、夏休みっぽい感じとか。 じりじりするような不安な感じ、とか。 お兄ちゃんがトロッコに乗った時の顔がとてつもなく良い。 いい映画。またきっと観る。

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