パラノーマル・アクティビティ

パラノーマル・アクティビティ

Paranormal Activity
2007年製作 アメリカ 86分 2010年1月30日上映
rating 2.6 2.6
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『パラノーマル・アクティビティ』とは

1万5千ドルという低予算で製作された自主制作映画が、2007年スクリームフェスト・ホラー映画祭で上映されて以来、その評判が口コミで広がり、2009年10月にパラマウント映画配給で全米拡大公開にこぎつけて以降、5週目にして週末興行収入第1位となった戦慄・震撼のフェイクドキュメンタリー・ホラー。監督・脚本はゲームデザイナーの新鋭オーレン・ペリ。わずか7日間の撮影は全て監督の自宅、編集も監督のパソコンで行われた。キャストはすべて無名の新人である。

『パラノーマル・アクティビティ』のあらすじ

米カリフォルニア州サンディエゴの一戸建に暮らす学生のケイティ(ケイティ・フェザーストン)とデイトレーダーのミカ(ミカ・スロート)は、どこにでもいる平凡な若いカップル。だが、ケイティは8歳の頃から周囲で頻発する怪奇現象に悩まされており、それが現在まで続いている。夜寝て翌朝目覚めると室内の様子が変わっていたり、奇妙な物音がしたりするのだ。ミカは愛するケイティのために、その怪奇現象の正体をつかもうと、二人の生活全てをビデオカメラで撮影することにした。カメラがまわり始めると、ケイティは急に不安を覚えた。撮影をやめるようミカに忠告するが、彼はカメラをまわし続けてしまい……。

『パラノーマル・アクティビティ』のスタッフ・キャスト

『パラノーマル・アクティビティ』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 21日前

    若いカップルが自分たちに訪れる怪奇現象を撮影すべく、自宅でカメラを回し始めた。 ファウンドフッテージものとして語らざるを得ない映画。実は未鑑賞ながら「観たことにした」映画の一つであったことをここで正直に述べておきたい。2007年アメリカで公開された映画だが、同年にスペインでは『REC』が公開されている。これは明らかに『食人族』の頃に比べてビデオカメラ(ハンディカム)で動画を撮ることが一般人でも可能になったからだと思う。2007年を皮切りに数々のファウンドフッテージものが撮られ、日本に渡り白石晃士にまで到達するのである。 今見ても特段目新しさを感じないのは、この映画が何度も再生産された証と言える。ただその恐ろしさには陰りはない。一向に姿形の見えない霊体の姿はJホラーからの影響もあるのであろう。まさに発明と言える映画だ。

  • えくえあ
    えくえあ 4 2018年11月1日

    不気味な超常現象に悩まされるケイティは同棲する恋人の提案で生活の一部始終を録画し、現象を探ろうと試みる これはその記録映像である… シンプルながらもめちゃくちゃ怖い! 終始家の中でカメラは一台、派手な演出も一切無しで非常にシンプルです オープニングやエンディングすらありません 一番の見どころとなる寝室の定点録画 ドアを開けて暗い廊下を映すことで映像に物凄い奥行き感が出ています もちろんホラー映画ですから視聴者としては「これからなにか起こるぞ」という心構えで見るのですが、この視界の隅にある奥行きと闇が絶妙に気になって恐怖を演出してくれます 寝室のベッドを見つつ、左端の方をチラチラみて「やだなぁ怖いなぁ(稲川淳二風)」と言って見てると突然「ドンッ!」と音がしたりするんですよ 怖え〜〜〜 そしてエンディングなしの暗転の余韻 エンディングがない、すなわち録画は終わったけど現象は終わっていない… 作品と現実の境が曖昧になってきます 怖え〜〜〜 これも極限までシンプルでクレジットが少ないがゆえにできる技ですね 後半は慣れるというのも確かに分かりますが、その頃には完全に空気感に支配されているのでそんなことはどうでもいい 怪談のうまい人が話し始めると空気感が変わるようなあんな雰囲気に似ています BDで視聴しましたがラストシーンは劇場公開版と別バージョンの2種類あります 私は別バージョンのほうが好きですね

  • だ

    前評判ほどでもなし。怖くない、びびる

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