
『大脱出』とは
本作は、濡れ衣を着せられ、自らが作り上げた難攻不落の監獄へと入れられてしまった男を描いた脱獄劇。 監督を務めたのは、『ザ・ライト –エクソシストの真実-』のミカエル・ハフストローム。また、シルヴェスター・スタローンが脱獄に挑むセキュリティのスペシャリスト役、アーノルド・シュワルツェネッガーが囚人たちのリーダー役で出演しており、アクション映画の2大スターの共演が注目を集めた。
『大脱出』のあらすじ
最新のセキュリティが緊密に施され、絶対に脱出不可能な「墓場」と呼ばれる監獄要塞。この監獄に、レイ・ブレスリン(シルヴェスター・スタローン)という男が投獄されていた。世界でも指折りのセキュリティの権威でもある彼は、脱獄のプロでもあると同時に、当然この船の設計にも関わっていた。何者かの謀略によって濡れ衣を着せられた彼は、首謀者へと報復するために脱出を志す。そして、そのレイの前に墓場の囚人たちのボスであるエミル・ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)が姿を現す。
『大脱出』のスタッフ・キャスト
『大脱出』の感想・評価・ネタバレ
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スピード感のないアクションシーンが続きます。
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本番の牢屋に入ったシーンは、どうやって脱出するのかと本当ワクワクした。 注射ってあんな風に刺して平気なの?
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まさに夢だな。迫力のおっさんたち。 猪木対馬場または武藤対三沢か。 共演だからタッグか。 とにかく夢がある。