リアル鬼ごっこ (2015)

2015年 日本 85分
rating 2.5 2.5
44 8

「リアル鬼ごっこ (2015)」のあらすじ

彼女たちの名前は【ミツコ】【ケイコ】【いづみ】。全員、女子。3人は同じ学校のクラスメート?それとも、まったく見知らぬ女子高生なのか?平和な日常は突如崩れ去り、“クライマックス”が一気に押し寄せる。木々の風。森の風。押し寄せる風。女子しかいない風景。女たちの通り。誰かがいつでも見つめている。いくつもの視線。それが風になり、凶暴な疾走となり、凶器となる。いったい、何のために追われるのか?私は、何で、追いつめられるのか?私たちは、なぜ、追われる?女子高生だから?女だから?木々の風。森の風。破られる制服。引き裂かれるドレス。追ってくる鬼は何?隠れているのは誰?

「リアル鬼ごっこ (2015)」のスタッフ・キャスト

「リアル鬼ごっこ (2015)」の感想・評価・ネタバレ

  • theskinheads
    theskinheads 4 7月23日

    さすが園子温と言わざるを得ない。 園子温が好きになるきっかけとなった自殺サークルにも通ずる、グロとシュールの連続。今や売れっ子となった後も、独自のワールドを展開する大衆向きじゃない大衆映画だ。この安っぽくて下品な女を撮らせたら園子温の右に出るものは世界広しといえどもいないだろう。ホントに、園子温作品にほぼ必ず出てくる下品な女達が、この世界観を作るのに必要不可欠なのである。 また、最後まで観るとたくさん張られた伏線や、この映画のメタについて深く理解するだろう。しかし、観ている最中はあれよあれよとシーンや登場人物が移り変わり、ただ不気味な世界についていくだけだ。途中まで気づかなかったが女性しか出てこないところも、その居心地の悪さというか少しの違和感を感じさせる一つの要因であり、またその意味も最後のシーンで意味が持たされているのだ。 シュールというテーマがあって「この世界はシュールなんだ」というセリフがあるくらいだが、そのシュールという名前の登場人物こそが必要不可欠であり、この映画を象徴するものなのだ。 メッセージ性が強いというより、監督の残酷さを求めて観る観客達や、普遍的な映画のあり方に対するニヒルなアンチテーゼのように思われた。そもそもこれは映画を観るというより映画を観ている行為を観ているに近い。真っ正面からこのストーリーだけを楽しもうとしても意味がないのだから。この映画を「サイテー」という人も監督の手の内にある。それはまだ、映画のストーリーの外にあるものを汲み取れていないのだと。

  • kumies0120
    kumies0120 1 1月22日

    よくわかんなかった

  • skr_icj
    skr_icj 2.5 2016年10月18日

    佐藤さん全く関係ない。本当に山田悠介の原作知って作ったのかすら怪しい。いきなり場面が変わってしまうので主人公共々よくわからないまま進む。色んなところに園子温らしさは出ていて楽しめた。人間をここまで肉の塊にしてしまうのは彼だけです。褒めてます。ただ、もう色気とかそれどころではなかった。

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