
『ハンコック』とは
ウィル・スミスが嫌われ者のヒーローを演じたアクション・コメディ映画。監督は『キングダム/見えざる敵』のピーター・バーグ。共演は『スウィート・ノベンバー』のシャーリーズ・セロン、TVシリーズ『ブル~ス一家は大暴走!』でゴールデン・グローブ主演男優賞を受賞したジェイソン・ベイトマンほか。ウィル・スミスは、飛び並外れたパワーを持ちながら民衆に受け入れられない不器用で嫌われ者のヒーローのイメージアップ作戦をユーモラスに演じている。
『ハンコック』のあらすじ
ロサンゼルスで事件が起きるたびに登場するスーパーヒーローのハンコック。彼は人並み外れた能力で様々な事件を解決するが、その方法があまりに乱暴だったため、事件を解決する度に周囲に大損害を与え問題となっていた。しかも、その粗暴な態度から市民に受け入れられない彼は、孤独感から酒浸りの日々を送るのであった。そんなある日、踏切内で身動きが取れず列車に轢かれそうになった車を救うハンコック。その車を運転していたレイという男から、正義のヒーローをイメージ・アップする計画を提案されたのだが…。
『ハンコック』のスタッフ・キャスト
『ハンコック』の感想・評価・ネタバレ
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何度も見ているけれど、サイズ感が良い作品。スーパー過ぎない力と濃すぎない背景、長すぎない描写で一気にエンターテイメントしてくれる。初見の感動はないけれどまた観たい1作。
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予想に反していた。 初めは超人が街を救い、一般人ではどうする事も出来ないミュータント犯罪者が出てきてそれを倒してハッピーエンドだと思ったが全く違っていた。 超人ならではの苦悩を描いていた。 もう無茶苦茶な超人が常識と社会に認められるようにレイに助けてもらう。 レイの嫁とのいけない関係になりそうな時はダメだって!と思った矢先、嫁も超人でまさか夫婦だという設定。ただただ驚き。 当初の予想よりも面白かったです。
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