
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』とは
「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフ作品となる「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第2作目。J. K. ローリングの「幻の動物とその生息地」が原作となる。ホグワーツ魔法学校の生徒だったニュートが、黒い魔法使いと称されるグリンデルバルドに立ち向かう。 監督は、前作及び「ハリー・ポッター」シリーズ8作品の内の4作を担当したデビッド・イェーツ。主人公のニュート役は、『レ・ミゼラブル』、『博士と彼女のセオリー』で知られるエディ・レッドメイン、ニュートの妻のティナ・ゴールドスタイン役は、キャサリン・ウォーターストン、グリンデルバルド役は、ジョニー・デップで、前作に引き続き続投している。本作品では、若き日のダンブルドア役でジュード・ロウが出演している。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のあらすじ
黒い魔法使いと呼ばれているグリンデルバルドが、マクーザ(アメリカ合衆国魔法議会)から逃走した。グリンデルバルドは、マグル(普通の人間)を支配し、強い魔法使いが世界を率いるという野望を持っていた。グリンデルバルドの企みを阻止できる人間はかつての親交のあったダンブルドアしかいないと思われたが、ダンブルドアに協力する人間が必要だった。 ホグワーツ魔法学校においてダンブルドアの教え子だったニュート・スキャマンダーは、過去にグリンデルバルドの悪事を阻止したことがあり、ニュートは再びクイニー及びティナ・ゴールドスタインの姉妹とそして、ノーマジ(普通の人間)であるジェイコブと共にグリンデルバルドを倒すためにパリの魔法界へと旅立つ。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のスタッフ・キャスト
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の感想・評価・ネタバレ
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映像が綺麗だけれど、何故か話が進むほど入ってこない。続く前提でお話がある感じ。ハリーポッターシリーズも同じだったのでJ・K・ローリングものとは反りが合わないのかも知れない。
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2019/09/22 Netflix えーー!皆さん実はそうなんですか!世間狭いな〜!ってなった。 知ってる名前がいっぱい出てくるので嬉しいしジュード・ロウは日本でいう渡辺謙みたいなこの人だしときゃ間違いないやろ…みたいなポジションなのかな
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ん~? 新しい冒険が始まった感のあった前作のイメージのまま観賞したけど…出だしは良かったのに徐々に暗くて小難しい話に。前作で素敵だったラブストーリーは軽薄、可愛い動物の登場少なめ。残念。