LOGAN/ローガン

LOGAN/ローガン

Logan
2017年製作 アメリカ 138分 2017年6月1日上映
rating 3.9 3.9
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『LOGAN/ローガン』のスタッフ・キャスト

『LOGAN/ローガン』の感想・評価・ネタバレ

  •  みーぱぱ
    みーぱぱ 4 2018年12月24日

    2018年 62本目 BDにて鑑賞

  • ひら

    2018/11/22

  • Dora

    間違いなく三部作では一番良い作品。 監督違うのかと思ったら、まさかのSAMURAIと同じジェームズ・マンゴールド。 彼はサスペンス映画の名作アイデンティティーの監督もしている実力者なんだそうだ。 年老いてヒーローでいることを辞め、生きる意味がチャールズと船を買うことだけになった男、ローガン。 友人も少なくタクシードライバーとして普通の社会人生活を送る。 ずいぶん廃れてる印象。 そこに登場するのがローラ。 研究施設で生まれ育った彼女は、人間らしい教育は受けてこなかった模様。 生きる希望をなくし、家族など持つことも考えられなくなったオッサンと、虐待に近い環境で育てられた愛を知らない(遺伝子上は)娘の、親子愛が生まれるまでの物語。 これ両者とも歩み寄ろうとしないから一本の映画でまとめるのはすげえ難しかったと思うんだよ。 ローガン主人公だから、都合の良い立ち回りをするのはローラ側だったんだけど、この都合の良さに「チャールズがローラに愛を与えた。ローガンの理解者であるチャールズが彼との時間を埋め合わせるようにローラに教えた」と説明できるところが良い。 この映画はヒーロー版「許されざる者」らしいし世界観は近いけど、個人的には「LEON」と「INTO THE WILD」を彷彿させられた。 観る前からレオン感を勝手に感じていたけど、観てみるとイントゥ・ザ・ワイルドにより近い気がした。 なぜならローガンは親子愛を学んだというよりも、ローラから愛を教わっただけで愛を与えられてないから。 彼は愛されることを教えられ、老いてく中で悟ったような感じなんだ。 またこの映画は「ローガンの老い」がキーとして強いから、レオンではないかなと。 衰退と悟り。 未来を生きることの意味を未来がなくなることで知る矛盾。 つまり「家族=未来」なんだなぁ。 「許されざる者」とX-MENの他シリーズを観終えてから改めて観たい映画。 ダフネ・キーンの単独スピンオフも期待してる。

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