昭和残侠伝 人斬り唐獅子

昭和残侠伝 人斬り唐獅子

1969年製作 日本 105分 1969年11月28日上映
rating 3 3
1 0

『昭和残侠伝 人斬り唐獅子』のスタッフ・キャスト

『昭和残侠伝 人斬り唐獅子』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2017年3月9日

    シリーズ第6作目。これまでは題材を記していたのですが、本作には特にありません。組織間抗争が描かれ、その間にいる高倉健と池部良は兄弟盃を交わした関係にあります。印象としてはこれまでよりも複雑化が増しているような印象。本作は初め、池部良が上層にいる悪組織に高倉健が草鞋を脱ぐところから始まります。これは今までになかったパターンで本作の複雑さを象徴しています。この辺りのプロットが深作の実録モノなどに生きているのかな、推察します。アホウな実子が無茶をする、というのも実録モノっぽい。 片岡千恵蔵演じる親分の貫禄がすごい。高倉健を大きな器で受け入れ、敵が大挙して来てもどっしり構えて動じぬ様子は印象深いです。 最終的には良組織に属すことになった高倉健と、ラストで波紋になる池部良とで殴り込み。いつものようにボコボコにして終わりです。美しいマンネリズム。

『昭和残侠伝 人斬り唐獅子』に関連する作品