GODZILLA 決戦機動増殖都市

GODZILLA 決戦機動増殖都市

2018年製作 日本 2018年5月18日上映
rating 3 3
8 4

『GODZILLA 決戦機動増殖都市』のスタッフ・キャスト

『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 2 2018年8月20日

    前作の絶望の後、再起を図る主人公たちが最後の希望として託したのはメカゴジラだった。 アニゴジ第二弾。本作は『ゴジラ対メカゴジラ』を下敷きに2万年後の世界を戦います。本作はド派手な対ゴジラ作戦の中にもしっかりとドラマというかイベントを用意し、その中で主人公による二者択一の選択を見守るというのがあります。確かにこの二者択一は面白いのですが、これをやりたいが過ぎて全体的な御都合主義を感じました。もうちょっとあの二択に到るまでの必然というか、映画的な演出があればと思いました。ホンマにの選択で正しかったのかい、と思わせてしまうのは主人公の内面を描ききれていない(あるいは私まで届いていない)というのがあるのだと思います。その選択までの必然が欲しかった。対ゴジラ作戦はもう『エヴァンゲリオン』。新劇版しか観たことないにわかですが、この手の日本アニメSFモノは全て『エヴァンゲリオン』に寄ってきちゃうんですかね。 本作のエンディングはよろしい。前作同様バトンタッチはうまいんですね。次作(最終章?)も観ます。

  • しょうちゃん
    しょうちゃん 3 2018年5月27日

    虚淵玄によるストーリー原案・脚本、 ポリゴン・ピクチュアズのアニメーション制作で贈るSFアクション3部作の第2章。 2万年後の地球を舞台に、 ついに姿を現わした真のゴジラ“ゴジラ・アース”の圧倒的脅威と、 人類最後の希望となる“メカゴジラ”誕生の行方を描き出す。 . 本作の目玉はなんといってもメカゴジラ。 前作の冒頭でまさかの登場を果たすも、 機動まで至らずに地球に破棄されていたメカゴジラ。 このメカゴジラがどのような動きを見せてくれるのか、 ゴジラとどう戦ってくれるのか、 最大級のゴジラに生き残った少数の部隊はどう立ち向かうのか、 その辺りが気になりながら鑑賞。 メカゴジラは想像を超える姿で登場したのはビックリ。 ある意味サプライズだが、 裏切りや肩透かしともとれる。 怪獣映画として面白さはかける。

  • amazon02
    amazon02 3 2018年5月20日

    決戦機動増殖都市って、そういうことか! フライヤーの構図やキャラクター商品ラインナップを見て、メカゴジラの存在感を想定した此方を完全にすかしてくれました。 ビルサルトの書いたという設定で非常によくできたメカゴジラ建白書まで実店舗に広告として置いて、小説とも連動させつつ、でも無念の起動失敗からのゴジラによる建設基地もろともの破壊、ここまでが事前情報として入っている状態で鑑賞。 3部作の真ん中、転章として絶対敵怪獣王ゴジラアースには人類では歯が立たないと再認識させられる。 怪獣惑星にあった、全員で踏ん張ってなんとか勝利、しかし…という爽快感より、どんよりと全編に渡る不安定さ、連合地上軍内の不協和音に、オーバーテクノロジーを駆使しても僅差でそれを上回るゴジラの狡猾さ、頑丈さが相まって、観ている此方も主人公ハルオに感情移入する。 ニトロプラス作品らしいすかしと、意外性のある展開、そこに虚淵節冴え渡る「判ってる」感をしっかりまぶして、巨大メカゴジラユニットがゴジラを追い詰める。 戦争映画に仕上がりつつ、きちんと最終章への橋渡しをしている点で、アニメならではの壮大なスケールが、新しいゴジラの表現としてキチンと定着しているのをリアルタイムで観られる。 賛否両論あるだろうが、当初の想定を上回る完成度を目の当たりにして、最終作を楽しみにしたいと思う。 2018.05.19 109シネマズ

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