ジョジョ・ラビット

ジョジョ・ラビット

Jojo Rabbit
2019年製作 アメリカ 2020年1月17日上映
rating 3.7 3.7
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『ジョジョ・ラビット』のスタッフ・キャスト

『ジョジョ・ラビット』の感想・評価・ネタバレ

  • naho

    イマジナリーフレンドの彼が 最初はジョジョの危機に必ず現れて 最大の味方としてそばにいてくれるけど 最後には彼を自分の力で内から出して たった10歳のジョジョが確かに成長する。 お母さんとのシーンは 戦時中とは思えない綺麗でかわいい 素敵なシーンばかり。 ちょっとポップな作りだからこそ あの現実に引き戻す場面で ただの夢物語じゃないんだって 伝わってくる。 時代背景がわかれば もっと理解が深まるんだろうと思うので 勉強してからもう一度観たい。 スカーレットヨハンソンは本当に素敵。 サムロックウェルもすきだ。

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2020年2月9日

    少年ジョジョはドイツ・ナチスを愛して止まない。イマジナリーフレンドはヒトラーだ!そんな少年は自分の家の中でユダヤ人と遭遇する。 ポイントはナチスを人間的に描いていることだ。これにより単に歴史的な悪事を働いた集団から、対話のステージへと持ち上げている。本作で繰り返し行われるのは、精神的に未熟なナチスのジョジョとそれよりもちょっとだけ大人なユダヤ人お姉さんだ。最初は明らかにいがみ合う二人は、徐々にその距離を縮めていく。「あなたはナチスではないわ」とお姉さんは言う。これはジョジョに向けられた言葉だが、それはナチスを信奉する多くの人間に向けられた言葉でもあるのだろう。 スカーレット・ヨハンソンの演技は頭ひとつ抜けていた。多くない登場回数ながら、抜群の存在感である。徐々の目線に足下が多いカットが気になったが、こちらにはとんでもない仕掛けが用意されていた。 『ソー』シリーズを成功に導いた奇跡の功労者、タイカ・ワイティティの才能は伊達じゃなかった。完全にやってくれた。

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