
『ディセント』の感想・評価・ネタバレ
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ラスト前のくだり、言葉使わず暴力で解決しようとしてて笑ってしまった。可愛そうすぎる。 #ネタバレ
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女性だけの探検隊が地図もない洞窟に閉じ込められ、 闇の中で出口を求めて迷走、 やがて尋常ならざる恐怖に支配されていくさまを描く。 洞窟ホラー。 閉所恐怖症の人にはお勧めできません。 前半は洞窟探検からの脱出劇ですが、 後半から閉塞的な状況で、 さらに追い討ちをかける地底人の登場にB級映画好きはたまらない展開。 状況的に助け合って脱出しないといけないのに、 ある疑惑から女同士の愛憎劇な展開にはビックリ。 地底人の怖さよりも、 人間同士の極限における醜さが怖い。 腹をくくった女性(サラ)は強く、 地底人を容赦なく倒していく姿は見応えあり。 ラストも救いようがないこの終わり方がいい。
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記録用
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レンタル 洞窟探検なんてするもんじゃないなぁ(笑)女の人強い!最後が良くわからなかった。車に怪物乗ってるかと思いきや…
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予備知識なしで鑑賞しました。洞窟に閉じ込められる系のパニック映画かと思いきやちょっと違う。これまさに傑作『REC』と同じであるといえます。が、正直前半部の方が面白かったような気がします。あのヒリヒリとした閉塞感はかなり良く出来ています。『[リミット]』というワンシチュエーション閉じ込められ映画がありますが、あれよりも酸素の薄い感じがしました。閉所恐怖症には大変厳しい映像かと思います。後半になるに従って完全に『共喰山』になりましたね。あれは本作をパクったってことでしょうか。 登場人物がみな女の人なんですが、みんな強いです。あの状況下においてものすごい戦闘能力を発揮するのでちょっと笑えます。
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洞窟探検に出かけた女子達の地下ホラー。 前半、睡魔との戦い。これから出てくるであろう化け物に胸をときめかせながら必死に眠気に耐えた(笑) 後半、やっと化け物キター!!!造形は人間とそっくりだけど四足歩行の地底人みたいなルックスでそこそこ気持ち悪い。アイアムレジェンドに出てくる化け物を汚らしくした感じ(笑) 後半は眠気を我慢した甲斐があって面白かったけど、ラストに近づくに連れてこのホラーの真髄はモンスターによるパニックホラーではなくて女のドロドロがメインだと気付いた(笑) ラストはスッキリさせてほしかったなぁ・・・
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勝手な真似をしおってからに
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女性グループ6人が 洞窟探検に行き 落盤によって 出口を探し回るうちに 謎の生物に襲われて 次々と殺されていく話 結構ずっと ハラハラさせられました http://cman2000.blog.fc2.com/
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地底人怖い~!けど柔らかくて弱い、、音をたてないようにっていうドキドキ感がよかった。女たちが強すぎ?主人公が覚醒していく感じ、面白かった。
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YouTubeで暇潰しに観るのにはいいかも しかしスティーヴン キングは何でも絶賛する人なんですかね?
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すき。女は強い!
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軽ーく閉所恐怖症な自分には洞窟のシーン全編がくっそ怖かったです。 地底人が見た目の不気味さに反して結構弱くて、細い女達に軽くボコボコにされるのにはちょっと笑いました(笑) オチがとてもフランスっぽくて素敵でした。私はヨーロッパ人は歴史的、民族的にパラノイアの気質があると思っているのですが、まさに!っていう展開でしたわ。
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これは良作。個人的には好きです。
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前半の閉塞感が凄くよかったです。 地底人が登場してからは閉塞感がなくなり、逆にほっとしてしまいました。 割りとグロくて、そういうのを求めてる僕的にはまあ満足です。 気になったのは地底人がとても弱いというところです。 まああの状況で、強いクリーチャーに襲われたら話が成り立たない、ということなのでしょうが、主人公たちに次々殺される様は見ていて気の毒なほどでした。 ちょっと運動してます、程度の成人女性に素手でぶち殺されるクリーチャーって弱すぎませんか。 あんなに鈍感で動きも鈍く、知能も低い生き物が、どうやって人間の数倍の敏感さと身体能力を持つ野生動物を狩ることができたのか、とても疑問です。 主人公たちがパニックを起こさず、団結して戦っていたらきっと地底人たちは皆殺しにされていたことでしょう。 まあそうならなくてよかった。地底人がんばれ。
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ひたすら不快な感じが良い
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女も化け物も怖かった。
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怖かったー。探検道具もいっぱい見れて、ワクワクドキドキのお得なホラー。
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綺麗なお姉さんが洞窟で酷い事に
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B級洞窟ホラー。2に続くらしい。
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何より怖いのは地底人ではなく女同士の薄っぺらい友情ですね。