スウィングガールズ

『スウィングガールズ』とは

ジャズに魅せられた東北の田舎に住む女子高生たちが、ビッグバンドを結成する青春ストーリー。成功と失敗を繰り返しながら成長していく少年少女の姿が描かれる。監督および脚本は『パルコフィクション/バーゲン』の矢口史靖が手掛ける。撮影は『深呼吸の必要』の柴主高秀。出演は上野樹里・平岡祐太・貫地谷しほり・本仮屋ユイカほか。第28回日本アカデミー賞受賞作品。また上野樹里と平岡祐太は本作で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。

『スウィングガールズ』のあらすじ

舞台は東北地方にある山河高校。落ちこぼれ学生の友子ら13人は、自分たちのせいで食中毒を起こし入院した吹奏楽部の代わりにピンチヒッターを務めることになる。友子たちの他はリコーダーとギター、そしてベースしかいない計16人。彼女たちは野球部を応援するためビッグバンドを結成し、猛特訓を開始する。演奏の楽しさが何となくわかってきた頃、吹奏楽部のメンバーが復活してきて不完全燃焼のまま夏休みが終わってしまった。しかし演奏の楽しさが忘れられない友子たちは、自分の楽器を手に入れてジャズマニアの小澤先生に指導を受けますますスウィングにのめり込んでいく。そしてついに「スウィングガールズ&ア・ボーイ」として、東北学生音楽祭に出場することになるのだった。

『スウィングガールズ』の感想・評価・ネタバレ

• 

  Minori 2018年3月9日

  中学生くらいの頃に見たっきりだったけど、割と覚えてた 主人公の気の強いキャラがイマイチ好きになれない

• 

  ことね。 2016年8月9日

  20160808 ギャルたちの軽さとジャズのうまさのギャップ！！

• 

  アパ予約して。 2016年5月13日

  昔にＤＶＤで

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