イップ・マン 葉問

イップ・マン 葉問

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『イップ・マン 葉問』とは

2008年に公開された『イップ・マン 序章』の続編となる香港発のアクション・カンフー映画。ブルース・リーの中国武術の師匠だったイップ・マンの激動の半生を追う。本作は第47回金馬奨の最優秀アクション設計賞、第30回香港電影金像奨の最優秀編集賞など多数受賞した。 監督は、『導火線 FLASH POINT』、『SPL 狼たちの処刑台』で知られるウィルソン・イップ。出演は、イップ監督作品に多く出演し、『捜査官X』、『カンフー・ジャングル』で知られるドニー・イェン、『侠女』、『おじいちゃんはデブゴン』のサモ・ハン・キンポー。

『イップ・マン 葉問』のあらすじ

中国武術の一つである詠春拳の達人であるイップ・マンは、1949年、中国の広東省からイギリスの植民統治下の香港へ妻子を連れて移住した。生計を立てるため、知り合いの新聞社の編集長を頼って物件を借り入れ、武館を開いて門下生を募り始める。 ある日、イップの元にウォンと名乗る青年が訪れ、イップに勝負を挑む。ウォンの血気盛んな姿を気に入ったイップは、ウォンを弟子として受け入れ、その後も多くの門下生を迎え入れることになる。 その後、ウォンは香港の武術界を仕切っている洪拳の門下生とトラブルを起こし、連れ去られてしまう。イップは多くの洪拳の門下生が働く魚市場に乗り込み、ウォンを助け出すが、洪拳の師範に目をつけられてしまい......。

『イップ・マン 葉問』のスタッフ・キャスト

『イップ・マン 葉問』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2017年9月30日

    香港に越してきた詠春拳の達人イップマンは武館を開くが、以前からの武館との争いに巻き込まれる。そんな中イギリスからやってきたボクサーとのボクシング対決が始まるのだ。 前半までのオーソドックスなカンフーものの雰囲気は良かった。スケールも人員も、もちろんアクションも増し。前作の良いところをそのまま引き継いでいたのでこれは楽しめると思ったのですが…。後半のボクシングと中国武術との戦い。ここから完全に『ロッキー4』になります。作中で初めてイップマンがボコボコにされます。当然最終的には勝つのですが……。在り来たりななボクシング映画のようになっているのが残念。イップ・マンが最強無敵な映画が観たかったので前作、もしくは今作の前半が好きです。ただボクシングvs中国武術自体は面白い。その他本作には他武術も登場しますが、前作に増し個性的で面白い。

  • 保津稔
    保津稔 4 2017年7月30日

    ドニーとサモハンのバトルだけで感謝感激雨あられ。前作同様、ストーリーはほぼファンタジー。イギリス人の憎たらしさは満点で、ほんとにブチ殺したくなる。前作もそうやったけど、侵略された側の傷の深さを感じずにはいられない。それでも作品のメッセージ自体は中国人に向けられてるという厳しさ。中国武術の真髄をメタ的にも示すという最高のカンフー映画。

  • しょん
    しょん 3 2017年5月22日

    前作に引き続き、つい見てしまった。アクションのワイヤー感が前作よりも強くて、見映えはするけど萎える。イギリス人が極端に悪く描かれてて笑えた。

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