ピンク・スバル

ピンク・スバル

rating 3.5 3.5
3 1

『ピンク・スバル』とは

車泥棒の街・タイベを舞台に、買ったばかりの新車スバルを盗まれた男が、それを取り戻すべくあちこち駆け巡る姿と人々との交流をユーモラスを交えて描いたヒューマン・ドラマ。 監督・脚本・編集を務めた小川和也は、本作でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2011の審査員特別賞、シネガーアワードを受賞している。また本作は、第27回トリノ国際映画祭への招待、第2回フランス芸術文化国際映画祭にノミネートにもされた。 主演のイスラエル俳優アクラム・テラウィは、本作で監督と共同で脚本を手掛けている。

『ピンク・スバル』のあらすじ

パレスチナとの境界線沿いにあるイスラエルの街タイベに住むズベイル。数年前に妻に先立たれ、妹のアイシャと2人の子供たちと仲睦まじく暮らす彼には、妹の幸せとスバル車を手に入れるという夢があった。 ついに、20年間コツコツと貯めたお金で念願のスバル・レガシィを手に入れ、妹の結婚式も間近に迫ったズベイルは、まさに夢のような気分で納車の一夜を明かす。しかし、その翌朝、愛車のスバルは跡形もなく消えてしまった!何者かに盗まれたのだ……。 スバルがなくなったことに嘆く兄を見て、アイシャはフィアンセのムスタファとの結婚を延期しようとする。しかし、自分自身のため、そして妹の幸せを願って、ズベイルは愛車スバルを取り戻すことを決意するのだった。

『ピンク・スバル』のスタッフ・キャスト

『ピンク・スバル』の感想・評価・ネタバレ

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 3 2015年3月5日

    20年間コツコツと貯めたお金で車を買い、その車で娘を結婚式場へ送る事を夢見た父親、念願叶い購入した車はスバル レガシィ、しかし一日で盗難に遇い さらばスバルよ~等と唄ってられない状態に、パレスチナを舞台に小川和也氏が監督、脚本のこの作品はパレスチナ人の日常生活を暖かい登場人物達で優しく描いています、日本人が共感出来る人情味は日本人監督だからなのでは無く本当に人情味溢れた人達に思えた所で民族紛争の事を思うと胸が痛みます。

『ピンク・スバル』に関連する作品