イヴ・サンローラン (2010)

イヴ・サンローラン (2010)

L'AMOUR FOU
2010年製作 フランス 2011年4月23日上映
rating 3.3 3.3
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『イヴ・サンローラン (2010)』とは

フランスの一流デザイナー、イヴ・サンローランの実像に迫るドキュメンタリー作品。ブランド成功と、その裏にあった彼の苦悩を、パートナーとして50年間彼を支えたピエール・ベルジェの語りも交え描き出していく。 監督・脚本は、写真家、美術造形家として幅広く活躍するピエール・トレトン。編集は『自由、夜』などのフィリップ・ガレル監督作品の編集も手掛けるドミニク・オヴレー。 本作では、10万点以上の貴重なアーカイブ素材の写真、映像から何十時間もかけて選別を行い、サンローランの肉声なども多数初公開している。

『イヴ・サンローラン (2010)』のあらすじ

北アフリカに位置する国アルジェリアのオランで生まれ育ったイヴ・サンローランは、21歳という若さでクリスチャン・ディオールの後継者に抜擢される。その後、50年にわたってフランスだけでなく世界のファッション界を牽引し、「人生でもっとも大切なことは自分自身と出会うこと」と2002年に引退表明。 50年という歳月の中で、ピエール・ベルジェと共に立ち上げたブランド「イヴ・サンローラン」の成功の影には、コレクションのプレッシャーやマスコミ・世間の評価、常に移り変わるファッション界での競争などが、彼に重くのしかかっていたのだった……。

『イヴ・サンローラン (2010)』のスタッフ・キャスト

『イヴ・サンローラン (2010)』の感想・評価・ネタバレ

  • Ran Moriizumi
    Ran Moriizumi 3 2015年11月13日

    イヴサンローランの怒涛の半生を描いた作品。全体の色は何となくくすんでいて、それが後半、だんだん気を病んでいく展開とうまくマッチしていて作品の統一感がある。コレクションという華やかな世界の表と裏がとても印象的に魅せられていて、ファッションが好きな人なら、主人公を心配しつつもついつい、登場する洋服に見入ってしまうこと間違いない。

  • sykst

    イヴ・サンローランと私の共通点は、マイヤ・プリンセツカヤ。 ピエール・ベルジェ氏が見たサンローランと彼らの美術品コレクションの物語。一気にフランス行きたくなる。

  • Sacchin
    Sacchin 0 2015年8月1日

    イブサンローランを公私ともに支えたピエール・ベルジェのインタビューを元に、時代を生き抜いた一人のファッション芸術家が美を追求すること、人を愛すること、お金や名声についてなど、考えさせられる映画。ゲイの気持ちをより知りたいと思った。

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