
『コンタクト』の感想・評価・ネタバレ
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美しい映画だった。ドラムリンを除いては。同僚にドラムリンみたいなやつがいるもので、エリーにものすごく感情移入してしまった。誠実で努力家なエリーがうまくいく展開でスッキリ。
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静かでスケールが大きい映画。 観た後、気持ちが穏やかに、そしてでっかくなりました。
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なかなか良かった
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めっちゃ楽しかった映画。 最後のシーン。カメラで見るとただ落ちただけ。 しかし実際にはちゃんとワームホールに入り時空を超えていた。 そして記録は残せなかったから証明はできなかったものの時計は11時間止まっていたところがすんごく良かった。スッキリしました。 #ネタバレ
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最初のシーンと、父が死んだときに無線でコンタクトを取ろうとするシーンがよかった 描いていることも他にはない、宇宙人といかにコンタクトをとるかを現実的に描いていてよかった おそらくは、主人公の吹き替えの声がジブリっぽくて違和感しかなかったのが煮えきらなかった原因
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『インターステラ―』はゴリゴリの科学派なクリストファー・ノーランが視覚効果増しで撮りなおしたと言っても過言ではありません。テーマとしても、さらにマシュー・マコノヒーを使っている点でも意識していないと言えば嘘になるレベルです。小さな頃から宇宙に興味を抱いていた女性が、宇宙からのコンタクトをキャッチする…。という物語。 テーマは、「科学」と「宗教」の究極的な目標は「真理の追求」にある、です。多くの歴史で二つは相反する存在としていましたが、二つは別のアプローチからの手段に過ぎない。このテーマは『インターステラ―』よりも色濃く描かれていました。「宗教」もまた神の存在を証明することはできませんが、実は「科学」もまた真値を証明できない、正しさの証明は究極的に不可能なのです。 主人公のジョディー・フォスターが科学の代表、大してマシュー・マコノヒーが宗教の代表だとすると、ラストは素晴らしいハッピーエンドになるのです。
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結構好きだった。インターステラーみたいな感じだけど、それが本当なのか嘘なのかわからない不思議な話。
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ジョディフォスター演じる 主人公のひたむきに 夢を追い掛ける姿に感動です! 利害や力関係など現実の事には めっきりですが 夢への信念を曲げない主人公の姿は 励まされます 宇宙人の姿も 個人的には あの描写は いい手法だと思います 科学、信仰 現実 精神世界 いかにも アメリカなストーリーですが ここで描かれている 現代社会の人間は皆孤独だ というメッセージは 非常に納得しました なにより ひたむきで純真の塊な主人公を ジョディフォスターが演じた事が 個人的には 非常に大きいです のちに 同じ宇宙を題材にした インターステラーに マシューマコノヒーが出ているのも 非常に興味深いです
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ノーコメント
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暗号が安易すぎる。インターステラーのベース。
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地球人だけじゃ広い宇宙がもったいないわ
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インターステラー観てからコンタクトを観ると面白いですね。 昔々に観た事をうっすら思い出したんだけれど、インターステラー観た後では確実にコンタクトの素晴らしい内容に気付かされました(遅っ) オープニングとジョディ・フォスターが審理で話す内容に改めて地球の存在について考える内容となってますね。2001年宇宙の旅は私には難しかったけれど、コンタクトはとても良かったです。
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素敵!なんでこんな好みの作品を今まで観ていなかったんだろう。神様云々宗教云々はあんまりわからないですが、押し付けがましく感じなかったのですんなり楽しめました。 人類の愚かさ素晴らしさ、未知への好奇心や畏怖などの描かれ方がシンプルで受けとめやすい。ロマンティックさも感じました。
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インターステラーから。 科学と宗教の対立が印象的。 宇宙には無限の可能性がある。 宇宙人がいるなら、神だっているかも。
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何度観ても飽きません。宇宙の描写が美しいです。
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宗教の目に見えぬ神を信じる男と、何事にも答えがある科学的に証明できると思う女という正反対な考えの二人のキャストや、宇宙に宇宙人がいるのではないか?と女の人が研究し、それを追い求めるのが見所。
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DVD
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もし地球外知的生命体(宇宙人)がやあ。とか言いながら僕の前に現れたらどんな話をするだろうか? 色々質問したいとは思うけれど学者じゃないので小難しいことを言われても分からない。 どこから来たの?とかどうやって来たの?と一応形式的な質問をするかもしれないけど答えられてもこちらとしても反応に困る。 今日何食べた?晩ご飯は何食べる?くらいの質問が無難で丁度いいかなと思う。 逆に向こうから質問攻めにあったらどうだろう。物凄く高度な質問。 例えば~と話を進めようとしたけれどちょっと知能が足りなさすぎて高度な質問の例すら思い浮かばない…。 ペラペラと僕に質問した宇宙人も第一地球人がこんなにオツムの弱い生命体だとわかったらさぞかしがっかりするだろう。ここは猿の惑星か、と。 結局彼らも僕の知的レベルに合わせて今日何食べた?晩ご飯は何食べるの?みたいな質問をしてくるんじゃなかろうか。 違う星の全く別の生命体の歴史的第一コンダクトが、あまり仲良くはないけど成り行きで二人きりになってしまって沈黙も居心地が悪いのでなんとか会話しよう。みたいな状況の会話みたいになってしまう。とても残念だ。 そう考えると、地球に来ることが出来る宇宙人はそれなりの人達なんだろうから地球人もそれなりの人物じゃないと話が噛み合わないんだろうな。 僕の前に降り立って来るのは大いにかまわないし嬉しい事だけど今日何食べた?くらいしか聞けないよ?宇宙人。それでもよかったら来て下さい。
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宇宙人っているのかな。この映画ではそんな質問に「もし地球人だけだとしたら、宇宙(スペース)がもったいない」と答えてる。これは名言だよね! 若い頃から好きでもう何度も観てるので、フェアな採点ができていない自信ありw 昔の作品をブルーレイの高画質で観れるなんていい時代だなって思いました。 そういえば今年マシュー・マコノヒーが主演男優賞に選ばれたことでオスカー俳優共演作になったね!