フォー・ルームス

フォー・ルームス

Four Rooms
1995年製作 アメリカ 99分 1995年12月9日上映
rating 3.5 3.5
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『フォー・ルームス』とは

大晦日の夜を迎えたLAのホテルを舞台に、新米ベルボーイが4つの部屋に住む個性豊かな宿泊客たちに翻弄され続ける姿を、それぞれの部屋で巻き起こるドラマごとに独立したオムニバス形式で製作されたコメディ・ドラマ。『レザボア・ドッグス』で世界各地の映画賞を席巻したクエンティン・タランティーノ監督が、各地で知り合った次世代を担う才能たちと組んで放つ傑作である。第一話を女流監督アリソン・アンダース、第二話をアレクサンダー・ロックウェル、第三話をロバート・ロドリゲス、第四話をクエンティン・タランティーノがメガホンを取る。全編通して狂言回し役として活躍するベルボーイ役にティム・ロスが扮し、各話それぞれヴァレリア・ゴリノ、マドンナ、ジェニファー・ビールス、アントニオ・バンデラス、タムリン・トミタ、サルマ・ハエックら個性派俳優たちのアンサンブルを堪能できる。

『フォー・ルームス』のあらすじ

【ルーム321/お客様は魔女】大晦日の夜。LAのホテル・モンシニョールに、6人の奇抜で個性的な女性客が一斉に到着した。321号室にチェックインした6人は、1名を除いて実は魔女。かつて40年前、この部屋で封印された魔女ダイアナを今夜復活させるべく終結した6人は、各々が持ち寄った捧げものを出し合うも、ただひとり魔女ではないイヴァだけが捧げものを出せない事態に。イヴァは、新米ベルボーイのテッドを巻き込んで捧げものを入手すべく奮闘する。 【ルーム404/間違えられた男】テッドが404号室へ注文の氷を届けに行くと、部屋には中年男と、椅子に縛られたその妻。中年男はテッドに銃口を突き付け、テッドが妻の浮気相手に違いないと詰め寄る。絶体絶命の刹那、中年男は心臓発作を起こし、テッドは窓から逃げ出そうと試みるが……。 【ルーム309/かわいい無法者】ラテン系マフィアらしき父親と母親、そしてふたりの子供が宿泊する309号室。両親が所用で外出するや否や、子供たちは部屋中を荒らし回り、悪戯の限りを尽くす。様子を見に来たテッドに強引に寝かしつけられるも、すぐに起き上がり大騒ぎ。やがて部屋に漂う悪臭に気付いた子供たちがマットレスを剥がすと、そこには腐乱死体が転がっていた……。 【ペントハウス/ハリウッドから来た男】トラブル続きの夜にうんざりのテッドをよそに、今度はペントハウスから注文が入る。何故か斧も含まれる奇妙な注文品の数々を届けに訪れたテッドに、宿泊客である喜劇俳優とその取り巻きたちから依頼が入る。「仲間内で、ジッポー・ライターで10回連続点火出来るかの賭けをする。勝てば車が手に入り、負ければ斧で指を飛ばす。その斧を振り下ろす役を引き受ければ1000ドルやる」という依頼に困惑するテッドだったが……。

『フォー・ルームス』のスタッフ・キャスト

『フォー・ルームス』の感想・評価・ネタバレ

  • Ken-Chang
    Ken-Chang 4 2015年9月25日

    タランティーノが何か閃いて勢いだけで作ったと思われる映画 コンバスティブル・エディソンによるラウンジミュージックで小洒落た感を醸し出し、マドンナ、ブルース・ウィリス、ティム・ロス、アントニオ・バンデラスなど、これでもかという豪華出演陣ながらマニアックな作り笑 盟友ロバート・ロドリゲス含む四人の監督で、それぞれの四話構成なんですけど、監督の力量が明白で観てて笑えます

  • あやみ
    あやみ 4 2014年12月17日

    久しぶりに見たらティムロスの演技に感動!ジムキャリーじゃん!素敵じゃん! 彼のコミカルな動きが見たくてまた見てしまう。

  • hitomi

    4話からなる短編映画 「かわいい無法者」のティ・ロスのゲロシーンは大いに笑った 「ペントハウス ハリウッドから来た男」の最後部屋から出て行くティム・ロスのその顔!!むかつくわ〜って思いながらも大爆笑 大好きな映画♪暗い気分の時に観ると元気が出るアホなアホな映画

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