ふたりのベロニカ
ふたりのベロニカ
La double vie de Véronique
1991年製作 フランス・ポーランド 98分 1992年6月20日上映
rating 4.1 4.1
8 4

『ふたりのベロニカ』の感想・評価・ネタバレ

  • Kozai Szatosi
    Kozai Szatosi 4 2018年9月24日

    琥珀色の画面に映える、イレーヌ・ジャコブの美貌が放つ、この世のものとは思えぬ幻想性。 改めて観ると、かなり主観的な画面が多く、解り易い画作りなんだが、物語自体は何度観ても簡単には飲み込めない作りになっている。

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2017年10月6日

    古くはイザベル・アジャーニとかソフィー・マルソーやシャルロット・ゲンスブールとかのように、当時のイレーヌ・ジャコブありきで、彼女を観るためにあるような…。いや、油絵のような色彩や質感で撮られた街並や、時にダイナミックに動くカメラワークにもうっとりするが、何よりもドラマティックなのがイレーヌ・ジャコブだ。時に物憂げに時に溌剌と、歌ったり泣いたりつまづいたり、その繊細で儚げな表情と一挙手一投足を追うだけで映画になる。ポーランドとフランスに存在する2人のベロニカ、謎めくシンクロニシティはファンタジーというよりも、生々しい肉体を伴った身代わりの幻想。赤と緑が映えるし、既にイレーヌ=赤のイメージは強い。

  • 00koarikui3
    00koarikui3 0 2011年7月31日

    ★★★★★