うしろの正面だあれ

うしろの正面だあれ

1991年製作 日本 90分 1991年3月9日上映
rating 3.3 3.3
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『うしろの正面だあれ』とは

『うしろの正面だあれ』は1991年に公開された戦争がテーマのアニメ映画である。太平洋戦争が勃発する前後からポツダム宣言で終戦するまでの戦禍の日本を主人公かよ子を取り巻く人々を通して描いた作品。原作は海老名香葉子が自身の体験を通して書いた小説である。監督は『火の雨がふる』や『えっちゃんのせんそう』の有原誠治、脚本は映画『チンパオ 陳宝的故事』で脚本の今泉俊昭と有原誠治。キャラクターデザイン、作画監督は『楽しいムーミン一家』の小野隆哉。アニメーション制作は『鉄腕アトム』や『ワンサくん』の虫プロダクションだ。キャストは三輪勝恵、池田昌子、野沢雅子など。

『うしろの正面だあれ』のあらすじ

昭和15年(1940年)、不器用で器量もよくない中根かよ子は、釣竿づくりの家に住んでいた。彼女には父、母、おばあちゃんと三人の兄がいた。戦争になる前、かよ子は遊んだり、三味線のお稽古をしたりしていた。昭和16年(1941年)太平洋戦争が始まり、日本はアメリカやイギリス、オランダに宣戦布告をした。この日を境にかよ子の生活はがらっと変わってしまう。かよ子は供出に協力しなければならなかった。戦争の兵器にするために、貴金属類を政府に差し出さなければならなかったのだ。指輪やかんざしやすき焼きなべなど、何から何まで家から無くなった。その後、太平洋戦争は日に日に勢いを増していき、ついにかよ子は疎開することになるのであった。

『うしろの正面だあれ』のスタッフ・キャスト

『うしろの正面だあれ』の感想・評価・ネタバレ

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