『リロ・アンド・スティッチ』のトリビア17選【スティッチは宇宙の不良リーダー?!】

2017年7月6日更新

2003年公開のディズニーアニメーション『リロ・アンド・スティッチ』は世界中に多くのファンを抱える人気作です。本作には今まであまり知られていない裏話や設定がたくさん隠されていました。今回は『リロ・アンド・スティッチ』のトリビア17選を紹介します。

1.スティッチは喋る予定ではなかった!?

リロ&スティッチ

元々、スティッチは喋るキャラクター設定ではありませんでした。しかし、クライマックスに自分の言葉で表現することが重要になると監督のクリス・サンダースが判断して喋るキャラクターになったそうです。

2.スティッチの声は監督自らが演じている!!

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スティッチを喋るキャラクターにすることを決定したクリス・サンダース監督はなんと自らスティッチの声を演じました!

テスト段階で監督声を吹き込んでいたところ好評だったため、そのまま採用されたとのことです。後に製作された続編でも続投しています。

3.『リロ・アンド・スティッチ』は孤独なエイリアンの物語だった!?

リロ&スティッチ

本作のオリジナルストーリーは森に棲む孤独なエイリアンのスティッチが自分のルーツを探求するだけのプロットで、リロは登場する予定ではなかったそうです。

4.スティッチのモデルはゴキブリ…じゃなくてコウモリ!?

スティッチ

巷ではスティッチのモデルはゴキブリ!!という噂も流れていますが、実際はこうもりのようです。言われてみればこうもりに見えなくもない…ですね。

5.スティッチの相棒、リロの名前に隠された意味とは!?

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リロはハワイの言葉で“寛大な人”や“喪失”を意味します。テーマ曲のタイトル“He Mele No Lilo”は“喪失の子守歌”。ちなみに、ナニ(リロの姉)はハワイ語で“美”を意味します。

6.『ダンボ』以来の技法が使用されていた!?

リロ&スティッチ

『リロ・アンド・スティッチ』はディズニー映画『ダンボ』以来初めて、水彩画の背景が使用された作品です。

7.ナニとリロが姉妹に見えなかった!?

リロ&スティッチ

本作の試写に参加した観客の多くがナニとリロは親子だと思っていたそうです。そのため、ふたりの姉妹関係がより明確になる重要シーンが追加されていました。

8.『リロ・アンド・スティッチ』はディズニー史上初の作品!?

ハワイ

『リロ・アンド・スティッチ』はディズニー長編映画史上初めてハワイを舞台にした作品です。

9.タランティーノ作品のキャラクターが登場!?

パルプフィクション

リロ&スティッチ

本作に登場する“コブラ・バブルス”がクエンティン・タランティーノ作品『パルプ・フィクション』(1994)に登場するマフィア”マーセルス・ウォレス”(ピアスなど)にそっくり。コブラ、マーセルス共にヴィング・レイムスが演じたキャラクターです。

10."A113"!?

リロ&スティッチ

消防車、ナニのビートルなど本作に登場する車のナンバープレートがほとんど“A113”です。これはディズニーやピクサーのクリエイターを数多く輩出したカリフォルニア芸術大学へのオマージュで、“A113”は教室番号です。

”A113”は本作意外にも『トイ・ストーリー』『カーズ』など多くのディズニー&ピクサー作品に登場しています。

11.スティッチが宇宙ギャング!?

リロ&スティッチ

元々、スティッチは宇宙ギャングのリーダーという設定でしたが、もっと共感できるキャラクターにすべきと判断されたため、遺伝子組み換え実験で生まれたエイリアンの設定になりました。

それに伴ってジャンバ博士はスティッチに恨みを持つギャングから、スティッチを生み出した科学者という設定に変更されたと言われています。

12.『リロ・アンド・スティッチ』にもお馴染みの隠れミッキーが!?

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ディズニーといえば、隠れミッキーですが、もちろん本作にも隠されています。リロの部屋の壁に貼られた写真の1枚にミッキーが映っています。